大野くんがニューヨークで観たミュージカル

昨日の夜、テレビで映画『オペラ座の怪人』が放送され、がっつりと観てしまいました。

もともとミュージカルが大好きなのですが、『オペラ座の怪人』は特に好き！
四季の舞台も何度か観劇していますが、最後ではいつも涙してしまいます(/_;)

昨日も号泣っ。
ファントムの恋心がせつなすぎるんだよ〜。

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ファントム役のジェラルド・バトラーが、かっこ良かったよ!!

元来ミュージカルなどの舞台が大好きなせいか、TVドラマを見ていて「この俳優さん、いい芝居するなあ」って思う人は、私の場合、たいてい舞台出身だったりします。

これほどまで、私が「舞台人」大野くんの演技の虜になっているのも、このあたりに理由があるのかも(*^_^*)

その大野くん、数日前にラジオでニューヨークで本場の『ウエスト・サイド・ストーリー』を観たと言っていましたよ！

大野くんがリフ役を演じたときと同じ演出家さんだったそうですが、「意外と演出が違っていた」のだとか。

すごいな〜、プロの目で見ているんだな〜って、感心しちゃいました。

定番のミュージカルだから、どれも同じ構成だと思うんですけど、実際に演じたことがある方から見ると、ちょっとした演出の違いもわかるものなのでしょうね〜。

ああ、大野くんのリフ役も見たかったなあっ。
↓こんな感じの役です。

ウエスト・サイド物語 (コレクターズ・エディション) [DVD]

あ、今、思ったけど、『オペラ座の怪人』って『魔王』とちょっと似ているところがあるかも！

魔王 [DVD]

主人公は、とても優秀である反面、どうしようもなく傷ついていて、深い悲しみを抱えているところとか、ヒロインとの三角関係とか。

こういう主人公に私は弱いのかな〜。
『魔王』好きな方には、『オペラ座の怪人』はオススメです♡

四季の『オペラ座の怪人』CD、上のファントムは山口祐一郎さん、下のファントムには今井清隆さんがキャスティングされています。

オペラ座の怪人 ロングランキャスト




オペラ座の怪人(日本語キャスト)

こんなのもあります！
サラ・ブライトマンの『オペラ座の怪人』!!（もちろん、ファントムじゃなくって、ヒロインのクリスティーヌ役ですよー）

The Phantom of the Opera (Original 1986 London Cast)

違いをお楽しみあれ♡