青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

戦争というものがいかに悲惨なものかをより感じた〔大野智・ラジオ〕


5月23日・5月24日(金or土曜)第659放送 - 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス


やっぱ、少し早いよね、サンダル。
嵐さんたちは何でそんなにサンダルを履きたがるんだろ(笑)
衣装に着替えることが多いから、脱ぎやすいのかな〜。



ARASHI DISCOVERY(2014.5.22)〜


今朝の"今日の一言"は「生きる上で最も偉大な栄光は決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある」でした。
これは、南アフリカ共和国の人種隔離政策に反対し、27年にも及ぶ獄中生活を過ごしながら、その政策の撤廃に努め、のちに大統領に就任したネルソン・マンデラの言葉。


(始まりの挨拶と"今日の一言")


(´・∀・`)「んあ〜……。すっごい言葉ですね、こりゃ」


("今日の一言"の説明)


(´・∀・`)「ほ〜、27年ですよ? そのあと、のちに大統領ですよ。なるべきですよね。ふふふ☆彡」


「いや、すごいっすねえ。いや、だから僕こういうのねえ、好きというか興味があるんですよねえ。その27年間の、もし日記を書いてるなら読みたいしぃ、どんな思いでいたのか、っていうインタビューとか、聞きたい、とかさ。本とかあったら読みたいとか思うんです」


「ちょっと前にさあ、映像で見たことあんだけどねえ。まあ、戦争中に? フィリピンのとこかな? で、日本兵が、ずーっと戦争、終わったのを知らずに、そこでまあ、穴掘って、地下作って、30年かな? 約30年過ごした」


「で、そのぉー、戦争終わってること知らないからあ、いくら呼んでもそっから出てこない。で、そのときのぉ、上官? の言葉しか、聞けないっていう、感じで。『もう戦争終わった、出てこい』ってその方が、ゆったら出てきたらしいっすね」


「そんときの映像、その地下に穴掘ってえ、暮らしてた部屋のとこのちょっと映像で見たことあんだけどねえ(スッ) カエル焼いてたり、ヘビ、を煮込んでたり、っていうのがあったんだよね」


「いやあ、だからすごいなって。まず最初の、何年かめっちゃめちゃ辛かったんじゃないかなあとかさ。そこでもう仙人みたいな生活になってるわけじゃない」


「いや〜、人間てすげえなあって思って。ビクビクして生きてるわけじゃん、その、30年。いつ、ねえ? 何が起こるかわかんないっていう。敵が攻めるかもしんない中で、しかも一人ぽっちで」


「だからねえ、やっぱすごいな〜と思いましたねえ。ぅん〜。いや、ほんと戦争というものがねえ、いかにねえ、悲惨なものかっていう、ものをねえ、より感じましたね。え〜」


「いやでもねえ、ちょっと、ほんと(スッ)、マンデラさんのねえ、その獄中生活とかあ、ちょっともっと知りたいですけどね。ぜひね、あの本とかあったらちょっと読んでみたいと思いまぁす!」


(終わりの挨拶)


DJ栗原さん「はあい、今日は社会派な大野くんだったような気がしますが。ネルソン・マンデラを、伝える映画がまた、あるってテレビでもやってますよねえ。ええ、興味を私も持ってますが、皆さんはいかがでしょうか」


――見た映像っていうのは、小野田さんのことかな?
智くんがドキュメンタリーを好きなのは人間観察の延長でしょうか。
もちろん、そこには尊敬だったり慈しみだったりも同時に存在するでしょうけれども。


それにしても智くんはほんとに色んなジャンルの映像を見ているな〜。


BGMは『GUTS!』、リクエスト曲は『truth』でした。
(つるーすは12年も13年もアラフェスのリクエスト上位だったのが嬉しいです^^)


  


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    • 5/22(木)

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