おはようございます。
今日は所用のため、テレビ雑誌のレポは夜になってからのアップになりそうです。
〜ARASHI DISCOVERY(2014.10.29)〜
今朝の"今日の一言"は「天が私にあと10年の時を、いや5年の命を与えてくれるのなら、本当の絵描きになってみせるものを」でした。
これは江戸時代後期に、『赤富士』や『冨嶽三十六景』などの作品を残した浮世絵師、葛飾北斎の言葉。
(始まりの挨拶と"今日の一言")
(´・∀・`)「ぉお〜、すごい言葉だねえ」
("今日の一言"の説明)「90歳の晩年まで、絵を描き続け、え、死を目の前にしたときに述べた言葉だということです」
(´・∀・`)「ほぉ〜」
(メッセージ)北斎が70歳までに描いたものは、「ろくなものではない」とも言っていたことには驚きます。そんな北斎の『赤富士』を展覧会で見たあとに、『嵐にしやがれ』で大ちゃんがスギちゃん部長になったときの小道具に、赤富士が掛け軸で使われていたのを見て、『赤富士』と前髪を垂らしたスギちゃん部長の顔と、この名言が3点セットになって脳裏に焼き付いてしまいました(コスモスさん)
(´・∀・`)「そんなんあったっけ。ふふっ☆彡 もう、あれやるのに必死だったからわかんないわ」
「え〜! ほんとにねぇ〜。すごいよねえ。この世を去るぎりぎりまで描くっていうかさあ。いや、その精神たらやっぱりねえ〜、なかなかできないと思うよ。うん」
「まあでも正直ね、僕が江戸時代にいたらほんと、ずっと描いていたかもしんないね。う〜ん。 何かっこいいこと言っちゃってんだ(笑)、勝手にね。ごめんなさいね! ほんとに」
「いや、そういうの考えんだよねえ。だから、昔の人ってさあ、その伊藤若冲とかもそうでさあ、(スーッ)ほんとに、さあ、あのぉ、働かず、じゅぅっと(ずうっと)、家で絵を描いてるわけじゃない? うん。それが強烈に楽しかったんだろうねえ。う〜ん」
「あと昔の人はほんと写真、なんかないじゃん。なのにさあ、例えば何か動物でもさあ、ま、人間でもそうだけどさあ、もう本気でリアルに描けるじゃん」
「よくパリのさあ、油絵とかいっぱいあるけどさあ、人物とか船とかさ。ま、船は見て描けるけどさ、人物とかって、う、動きのある絵とかも描くじゃん。すごいリアルに描くってことはもう、何だろねえ。観察力がすごかったんだろうなあと思うわけ。写真なんかない時代でえ、よくあそこまでできんなって思うわ。うぅ〜ん」
「だからね、そういうことばっか、色んなね、絵ぇとか観に行くとね、そういうことばっかねえ、考えちゃうんだね。うーん」
「そうだね〜、でもやっぱりねえ、僕はねえ、何歳ぐらいまで描けるかわかんないけどお、ま、でもこれはずっとやってくもんなんだなってのはわかる。うん」
「おじいちゃんになってもぉ、(スー)絵は続けていくんだろうなっていう。だから、おじいちゃんになったときにどんな絵を描くのかね、って気になる自分、今」
「ま、そういう日をね、え〜、想像しながら、今、色んな絵描いていきたいと思いまあす!」
「わたくしもほんとの絵描きに(フー)、なってみようかなっ(フガ)(フガガ)」(←1回鼻が鳴ったので、また鳴らして遊んでるww)
(終わりの挨拶)
――江戸時代に智くんが生まれていたら、いったいどんな仕事をしていたんでしょうかね。
ご本人の言うようにずっと絵を描いていたのかもしれないですねえ。
おじいちゃんになったときの智くんの絵、私も観てみたいです(それまで絶対生きるー!!)
鼻を鳴らしてるとこがかわいかったな〜^^
BGMは『Imaging Crazy』、リクエスト曲は『GUTS!』でした。