19日は半日、渋谷駅周辺で過ごしました。
少し前にブログでも紹介させていただきましたが、まずは以前に大野智くんがラジオでちょっとだけふれていた、ほぼ同姓同名な大野智史さん(英語だど同じSatoshi Ohno)の個展を拝見してきました。
同じ1980年生まれの名前のよく似た方がいったいどんな作品を描くのか、実物を感じてみたいと前々から思っていましたがなかなか機会がなくて、今回個展の最終日に滑り込むことができました。
場所は渋谷ヒカリエで、入場料は無料。
小スペースの会場に展示してあった絵画は大きなサイズの作品ばかり10点ほどでした。
大野智史さんの作品からは「音」を強く感じました。
それは旋律(メロディ)というより律動(リズム)。
色彩によって絵が鼓動しているかのような表現がありました。
マスキングの手法を使っているらしく、画風は一見大胆にも見えますが細部は極めて丁寧で私は目を近づけて見入ってしまいました。
たいへんおもしろい展示でしたので、ぜひ今後の作品も拝見したいです^^
8/03/ART GALLERY/TOMIO KOYAMA GALLERY/大野智史 展「Beautiful Dreaming.」
そのあとファミクラによって嵐さんの『Japonism』メッセージ動画を鑑賞♪
『Japonism』や『愛を叫べ』ポスターに書かれた嵐さんのサインもしっかりチェックしてきましたよ。
智くんは安定の達筆で、ますます文字が綺麗になってますね!
そのあとは画材屋さんで、今ちょうど私は絵を描いているところなので線画のための芯ホルダーと替え芯と筆ぺンのお買い物をして、そこのカフェで一服(管理人は線画をスキャンして色つけはPCで行っているのです)
夕方からはシアターコクーンで秋山菜津子さんが出演する舞台『大逆走』を観劇してきました!!
『ピカンチハーフ』のメイキングで八つ墓村みたいな格好しながら(笑)、監督と演出について大真面目なやり取りしている秋山菜津子さんがものすごくツボだったので、1度舞台を拝見したいなあと思って今回行ってまいりました。
それに何しろハルの奥さんですからね^^
この『大逆走』には秋山菜津子さんのほかにも、映画『怪物くん』で智くんと共演された北村一輝さんや、嵐さんとドラマや映画でご一緒だった吉高由里子さん、大倉孝二さんなどもご出演されていました。
タイトルにもなっている「大逆走」からの捕り物のシーンにスピード感があって引き込まれましたよ!
秋山菜津子さん、やっぱり演技が巧みでらっしゃって、途中の劇中劇のようなシーンでの演じ分けも、歌もとっても上手で驚かされました。
ピカンチシリーズ、また続編があるとしたら不倫中(!?)の奥さんとハルはどうなるんでしょうかね~。
絵画展や舞台を堪能してたっぷりと感性の充電のできた1日でした(^^)