青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

嵐さん『今年も正月から本気です。初TOKIO×初嵐ノーカットトーク』 松岡昌宏×相葉雅紀

 

今年も正月から本気です。初TOKIO×初嵐ノーカットトーク〔松岡昌宏×相葉雅紀〕(2015/12/31)


(オープニングとエンディングは前の放送と全てと同じでした)

TOKIO×嵐 PREMIUM TALK 3min


バー風のセット、カウンターで待っている相葉ちゃん。


(‘◇‘)「今年1年ありがとうございました」
桝さん「いいえ、こちらこそありがとうございました」
(‘◇‘)「いい年になりました」


桝さん「ただもうそろそろ、お店看板なんですよ」
(‘◇‘)「(飲み物を飲みかけていた手を止めて)ほんとですか?」
桝さん「はい、あと3分くらいで電気工事入っちゃって真っ暗になっちゃうんですよねえ」
(‘◇‘)「先輩、ま、今、来るって……ちょ、すぐ来るって……」
と相葉ちゃんは困り顔。


桝さん「ちょっと厳しいかもしれないですねえ~」
(‘◇‘)「じゃ、よろしく言っといてくださ……」
桝さん「そうですね」


ガチャッ! と勢いよく開け放たれるドア。
圧の半端ない松兄がその奥から相葉ちゃんをじっと見ています(笑)


(;‘◇‘)「あ……」
と思わず目を背けた相葉ちゃん(笑)
再び後ろのドアのほうを振り向きます。
開け放たれたドアの外で、両手をポッケに突っ込んで、にらみをきかせている松兄ww


(‘◇‘)「おはざっす」
と一旦立ち上がって松兄の座る椅子の向きを整えます。


(‘◇‘)「どうぞアニキ」(←そう、まさにアニキって感じの登場の仕方でしたw)


松兄「ごめんな」
(‘◇‘)「いえいえ、とんでもないです」
松兄「急に呼び出して」
(‘◇‘)「いやいや、あの、何か、こいつがあ(と桝さんを指さす)、電気工事、あと3分で店閉めるっていうんですよ」
桝さん「あと3分で、店、閉まっちゃいま、す……」
松兄「ア゛!?」


桝さん「電気が暗くなるんですね」
(‘◇‘)「いてもいいんだよね?」
桝さん「あ、そうですね。暗くても良ければ全然、はい! いても、いいかな……」


松兄「ああ、そう」
桝さん「はい」
(‘◇‘)「じゃあじゃあじゃあ、ちょ、座りましょうよ」
松兄「ああ」


(‘◇‘)「どうしたんすか!? アニキ。話って何すか?」
松兄「いや、あの……ちょっと待って、ちょっと待って(と飲み物を飲む)」


(‘◇‘)「な、何かありました? 最近」
松兄「お、お恥ずかしい話なんだけど」
(‘◇‘)「はい」
松兄「おまえを見てて」
(‘◇‘)「はい」
松兄「ねっ? ちょっと思うことがあって」
(‘◇‘)「はい」


松兄「俺も、爽やかで真面目な男になりたい」

爽やかで真面目な男になりたい


松兄「あの、どうすれば、その、相葉みたいに」
(‘◇‘)「はい」
松兄「爽やかで、真面目な男になれんのかなって、ちょっと聞いてみたい」


松兄「テレビで見てるとな」
(‘◇‘)「はい」
松兄「いいなあって思うんだよ」
(‘◇‘)「ほんとですか!?」
松兄「思う!」


松兄「俺ももう40(歳)前なんだ」
(‘◇‘)「はい」
松兄「このチャカついた人生を何とかしたい」


(‘◇‘)「そうですねえ。それはそう思います、僕も」(←先輩に対して、お世辞にも否定しない相葉ちゃんww)
松兄「だろ?」


松兄「ど、どうすれば……」
(‘◇‘)「ど、ど、うん(と首をかしげる)」
松兄「そう思うんだ(笑)」
(‘◇‘)「ウヒャヒャヒャヒャ」


松兄「だからその、どうすればいいのか、ちょっとアドバイスを、いくつかいただけたらいいな」
(‘◇‘)「真面目に、何か、続かないですか? 例えば習い事を、大人になってからやったことありますか? 仕事以外ですよ? ドラムとかその以外ですよ?」
松兄「人にものを習うということはできない」(←名言出ました)
(‘◇‘)「違う違う、フフッ」


(‘◇‘)「違うんすよ。それはやっぱり、受け入れないと。人から、学ぶ。うん」
松兄「うん、人から学ぶ」
(‘◇‘)「うん。だから、何かのレッスンに通うとか」


松兄「ああ、何かその、じゃあ例えば」
(‘◇‘)「うん」
松兄「歩き方とか、大事じゃん」
(‘◇‘)「大事ですよね」


松兄「ちょっと、歩き方見してよ」
(‘◇‘)「わかりました」


立ち上がって歩いて見せます。
(‘◇‘)「まあまあ、こうですよね」
松兄「ああ、そういうことか」


(‘◇‘)「ちょっと、歩いてもらっていいすか、先輩」
松兄「普段通りでいい」
(‘◇‘)「普段通りで」


ヤンキー歩きな松兄。
(‘◇‘)「やからじゃねえか(笑)」


(‘◇‘)「や、これだから、圧が、圧がすごいんですよ。先輩あの、それたぶん普通にしてると思うですけど」
松兄「普通、何にも意識してない」
(‘◇‘)「意識してないですよね」
松兄「そういうとこだ」
(‘◇‘)「そうです。後輩ビビりますから」


(‘◇‘)「今でこそ僕慣れましたよ? 十何年一緒にいるから。でもほんとに後輩、ビビっちゃう。こう下から見上げられるってのはダメですよ。あと、セカンドバックはダメです」
松兄「そうなの?」
(‘◇‘)「怖いですから」


松兄「お酒を飲むときとかも、そうじゃん。絶対こうじゃん」
とテーブルにひじをつき、顔を近づけて相葉ちゃんを下から見つめる。
思わず体を引く相葉ちゃん。


(‘◇‘)「そうなんですよね(笑) で、距離が近いんですよ」
松兄「ああ、そっか、じゃあ、どうすればいい? ちょっと具体的に、その格言を何か1つ俺に、教えてくれ」
(‘◇‘)「格言?」
松兄「うん、1つ。俺それ、この2000、そうだなあ、'16年はそれ実行していきたいと思うから」
(‘◇‘)「あ、じゃ、僕が言ったことほんとに実行してくれますか?」


(‘◇‘)「じゃあ」
松兄「うん」
(‘◇‘)「人の言うことを素直に聞く」
松兄「無理だ」


暗転~(笑)


桝さん「すいません、閉店で~す」
(‘◇‘)「嘘~(笑) 嘘~ぅ、何の時間だったんだろう、これ。ウフフッ」

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