青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

元日はTOKIO×嵐「超豪華ゲストをおもてなし嵐旅館スペシャル」大野智ジャニーズ匠の会

1つ前のブログ記事にも書きました通り、今夜放送の嵐旅館の中で、思わぬ形で大野智くんの日テレ系連ドラ主演の発表がありました。
大野智くん、おめでとうございます!!


元日にまさかの連ドラ発表とは!
郵便受けを開けたら、嵐さんからの年賀状が2枚も入っていた1月1日。
1枚はファミクラから、もう1枚から郵便局から。


カウコンといい、何だか幸せが2倍やってきそうなそんな気がした年明けでしたが、こうも嬉しいことが続くとは^^
何だかボーッとしちゃって、番組のレポが手につかない始末でした(笑)


ですがこれで気を緩めてはいけませんね。
ドラマのプロデューサーも言っていた通り、発表のタイミングは本当にこれで良かったのか……との思いもありますし、これから先もずっと地に足をつけて大野智くんを応援していきたいと思います♪


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そうそう、『羽鳥慎一の開運!お騒がせ生新年会』では紅白の差し入れのことが話題に。
嵐さんからはソルトが差し入れされたそうです。


 

元日はTOKIO×嵐「超豪華ゲストをおもてなし嵐旅館スペシャル」(2016/1/1)

ウルトラマンDASH(オープニング)


ウルトラマンDASHの冒頭にTOKIO×嵐さんから番組内容の紹介とデータ放送のプレゼント企画の説明がありました。
(智くんが一人で話すところはありませんでした~)


(‘◇‘)< せーの、あっち向いてホイ!(ペコリ)
と、すっかり「あっち向いてホイ」担当の相葉ちゃんw


そのウルトラマンDASHでは城島リーダーがしやがれで嵐さんもやっていたウォールランに挑戦を。
智くんはあっさりとできていたけれど、本当はとってもたいへんなことなんだろうなあ~……。

ウルトラマンDASH(エンディング)


こちらはTOKIO×嵐とは異なる黒い羽織に銀色の袴のONSAM。


(`・3・´)「TOKIOの皆さん」
(´・∀・`)(.゚ー゚)(`・3・´)(‘◇‘)ノノ`∀´ル「お疲れ様でした~!」
お辞儀して拍手の嵐さんたち。


(`・3・´)「いや、すごかったね」
「あれ(ウォールラン)前にさ、この番組で相葉くんと大野さんちょっとチャレンジしたんだよね?」
(´・∀・`)「はいはい」
(`・3・´)「でもあそこまで」
(‘◇‘)「全然できないよ」


(‘◇‘)「すごい」
(`・3・´)「卵かけご飯も松本くん美味しそうでしたねえ」
ノノ`∀´ル「美味しそうでした」


ノノ`∀´ル「何か、TOKIOのチームプレーを見たね」
(`・3・´)「そうだね」
(.゚ー゚)「う~ん」
(´・∀・`)「確かに」


(`・3・´)「松岡くんが出て、山口くんが支えてみたいなね」
(.゚ー゚)「何か、結果的に松兄が主役みたいになってる」
(`・3・´)「カメラも最後松岡くんがここ終わっちゃって」
(´・∀・`)「目立ってる(笑)」


(`・3・´)「フフフッ! フフフッ!」
(´・∀・`)「すごい目立ってる」


(`・3・´)「いやあ~、すごいよ、ほんとに色んな挑戦もされてましたから。ちょっとこれ我々も負けないようにというところですよ」
(.゚ー゚)「やっちゃいますか?」
(‘◇‘)「やっちゃいましょう」


(`・3・´)「さあ、というわけでここからは我々嵐の元日スペシャル『嵐旅館』です」


(`・3・´)「ええ、一流芸能人のお客様を我々嵐がですね、心からおもてなしする元日の恒例企画となっております。え、今回何と実在の名旅館と業務提携して、さらにグレードアップしたおもてなしに挑戦してきております」


(`・3・´)「さあ、それでは」
(´・∀・`)(.゚ー゚)(`・3・´)(‘◇‘)ノノ`∀´ル「ご覧ください!」
と智くんと翔くんと松潤は右手を、相葉ちゃんは左手を、ニノは両手をカメラのほうへ差し出していました。

オープニング


『千と千尋の神隠し』を思わせるような旅館セットに先ほどのウルトラマンDASHの番宣で登場したときと同じ黒い羽織銀色のグラデの袴で登場した嵐さん。
一列にしやがれ並びになってます。


(`・3・´)「あけまして!」
(´・∀・`)(.゚ー゚)(`・3・´)(‘◇‘)ノノ`∀´ル「おめでとうございまーす!」
お辞儀、そして拍手。


(`・3・´)「本年もよろしくお願いいたしますー」
(.゚ー゚)「よろしくお願いいたいます!(会釈)」


嵐旅館の番頭さんは桝さん。
ノノ`∀´ル「(好きな男性アナウンサー)4連覇! 4連覇~(笑)」
と指を4本立てる松潤。


ゲストの皆さんが登場し、嵐さんの後ろに皆さん着席。


桝さん「改めて櫻井さん、おもてなしの手ごたえどうだったんでしょうか」
(`・3・´)「おもてなしの手ごたえ正直わかんないっすけどお、ま、全力でやりましたけど、来てくださった方々がほんとすごい!」


(.゚ー゚)「わかんないから、我々も」
桝さん「あ、開けるまでわかんない」
(.゚ー゚)「行って失礼しますっていって、そこで初めて、『ああ~、よろしくお願いします』みたいな」


(`・3・´)「だから真のおもてなし力を試されるよね?」
桝さん「準備もできないってわけですもんね」
(`・3・´)「そうそう、万全の準備してするのがおもてなしだとするならば、何の、もうその何つうの丸裸のおもてなしを見ていただけると思います」
桝さん「丸裸のおもてなしを」


桝さん「これは期待高まりますねえ」
(`・3・´)「何言ってんだか自分でも……(笑)」
と首をひねる翔やんw


(.゚ー゚)「いや、いんですよ。丸裸のおもてなし見てごらんよ!」


スアジオに来たゲストの皆さんには最終的のどの嵐旅館に泊まりたかったかを選んでもらうということだそうです。

櫻井翔:超多忙な有名人をおもてなし


目黒雅叙園にて、翔くんは錦織圭選手を故郷の島根料理でおもてなし。


好きなタイプは芸能人でいうと桐谷美玲ちゃんだと錦織選手が言うとがっかりとする翔やん。
(`・3・´)「あ、ずるいわ、これ。絶対ZEROの取材錦織くんとこ行くの美玲ちゃんじゃん。絶対これー」


そしてテニスのナダル選手とシャラポワ選手のものまねを教えてもらうというw

相葉雅紀:サプライズでおもてなし(1)


薬師温泉 旅籠で相葉ちゃんがおもてなしするのは綾小路きみまろさん。


サプライズは苦手でひとりでは不安と言い出した相葉ちゃんは、
(‘◇‘)「JAPAN! 呼ぼうよ」
ということで相葉おもてなしJAPANとして助っ人を集合させます。


ノノ`∀´ル(ワイプ)「これもう何でもJAPANつけたらいいんじゃねえかよ、これえ(笑)」
(相葉JAPAN、便利そう~w)


きみまろさんの好きな囲炉裏や焼酎や骨董品、そして足湯でおもてなし。

大野智:雪の中の秘密のお宿(ジャニーズ匠の会)1


VTRが切り替わると、
(´・∀・`)「A happy new year!」
と叫びながらゲレンデをそりで滑り下りてくるさとちゃんがー!!


(.゚ー゚)ワイプ「アーッ!」
(´・∀・`)「速いよ~!! 速いよ~!! ああーっ!!」
大野さん、積まれていたカゴに衝突~( ゚Д゚)


大野さんがいるのは静岡県裾野市にある「スノータウン イエティ」です。


智くんは作務衣に青い前掛けをして、サル耳のような(笑)ベージュの耳当てに黒いスヌードと手袋。
それでもやっぱり寒そうにして雪の舞うスキー場に立っています。


(´・∀・`)「今回は何と、スキー場です!(拍手)」


寒さに足踏みの止まらない智くんです(風邪引かないでね)
(´・∀・`)「普通がやなんで。あのねえ、考えました、僕なりの、嵐旅館」


スキー場のロッジと思われる建物へ入る智くん。


(´・∀・`)「お越しいただきありがとうございます!(お辞儀)」


「フホホッ」と椅子から立ち上がったのはV6長野くん。
その隣にはJUMP伊野尾くんの姿も。


長野くん「おお~、久しぶり~」


長野くん「もてなしてくれるっていうからねえ、来たけど」
伊野尾くん「そもそも、長野くんと大野くんとこの三人ていうのも、初めてでえ」
長野くん「今ここで、何でこの二人なんだろうって会話してたの」


(´・∀・`)「いや、実はですねえ、去年ー、ジャニーズのリーダー会をしたんです。今回は、ジャニーズ匠の会をしたいと思います」


長野くん「何が匠?」
(´・∀・`)「匠なんです」
伊野尾くん「え?」
(´・∀・`)「長野くんは毎年1000件以上、食べ歩いてますよね」
長野くん「ああ、行ってる行ってる」
(´・∀・`)「食の匠ですよ」


(´・∀・`)「伊野尾くんは、建築科(建築学科)卒でしょう?」
伊野尾くん「そうですね」
(´・∀・`)「建築の匠」
伊野尾くん「あ、ほんとですか? でも、大学出ただけですよ?(笑)」 
(´・∀・`)「いやいやいや、立派な建築ですよ」


(´・∀・`)「あともうひとりねえ、まだ遅れてくるですけど」
長野くん「誰か?」
(´・∀・`)「ええ、加藤シゲアキが。ジャニーズ唯一の小説家ですよ」


長野くん「ほんと本出してるもんねえ」
(´・∀・`)「本出しちゃってんだもん」
「あれ許されないからねえ? ジャニーズ」
(ちょちょ、あなたも2冊も作品集を出版してるんですけど。笑)


ナレーション「そこに、ものづくりの匠、大野智が加わり、ジャニーズ匠の会で、今夜は楽しむ」


長野くん「ちょっとねえ、寒いとこ来てさあ」
伊野尾くん「旅館じゃないんですか?」
(´・∀・`)「旅館などございません」


(´・∀・`)「だから、作るんです」
「何を作るかとういうと」
(`・3・´)ワイプ「何?」
(´・∀・`)「かまくらを、作って」
(`・3・´)ワイプ「子供の夢!」
(´・∀・`)「その中でっ、料理を食べて……」
(すいません、PCとともに新しくしたレコがところどころ途切れるのです)


長野くん「意気揚々としてるけど、そうでもないよ、こっちは」
(´・∀・`)「何でですかあ!?」
伊野尾くん「もてなされるんじゃないかなってすごいワクワクしてた」


(またレコの音声が飛びました~)


長野くん「かまくらもできてんでしょ? だから」
(´・∀・`)「これからイチから作るんですよ!!」
伊野尾くん「ええ~、ちょっと……(笑)」
長野くん「大野が!?」
(´・∀・`)「みんなでですよ!」
長野くん「俺たちもかよ(笑)」
(坂本くんの回もそうだったけど、智くんのコーナーは基本的にイチからやるのです~。笑)


(´・∀・`)「まず、かまくら作るんで、あ~の~、図面をちょっと」
長野くん「あ、図面から~? 図面から?」
(´・∀・`)「まずそっから行きましょうよ」
伊野尾くん「今ですか?」
(´・∀・`)「今。もう時間ないから」(←Sな智^^)


伊野尾くんはパソコンで図面が引けるそうなんですが、今日はだいたいを絵で描きます。
(`・3・´)ワイプ「俺でも描けそうだけど」
(でも伊野尾くん、綺麗な半円を描いてたねえ。難しいんじゃないかなあ)


伊野尾くんは穴を掘る形のかまくらではなく、イグルー(北極圏に住むイヌイットの住居)と呼ばれる雪をレンガのように積む形状のかまくらを提案。
それを聞いた智くんはニヒルにニヤリ。


かまくら製作スタート。
カメラは再びゲレンデへ。


(´・∀・`)/「さあ、ということで、かまくらを作りましょうー!」
左手を突き上げたら、ちょっと長野くんがよけてましたねw


智くんは先ほどの衣装の上からオレンジのウェアに黄色と黒の帽子をつけています。
手袋も分厚い青い物に変わってますね。


(´・∀・`)「さっ、ゲレンデに来ました。ねえ、みんな」


伊野尾くん「超寒くないですか?」
気温2℃だそうです。
(冬で気温がマイナスじゃなければ暖かいと思ってしまう、北海道出身の私……)


長野くん「相当冷えてるよー」
(´・∀・`)「伝わってないかもしんないっすよ」


そんな三人のもとへかまくら作って17年の匠、新井賢司さんと萩野努さんがサポートに来てくれました。


イグルーの図面を見せる伊野尾くん。
今年は雪が少ないそうで、ブロックで作れるイグルーはぴったりなようです。
(´・∀・`)「やっぱこれなんだ」


先ほど智くんがソリでぶつかっていたカゴ、雪国や北国の人なら見ただけで何に使うかピンと来てた人もいるかもしれませんね^^(管理人も気づいてました)


そう、あのコンテナボックスに雪を詰めてブロックにしていくのです。


(´・∀・`)「長野くんの、長野くんのブロック、できるか!? おお~! そんな立派になるんだ」


ブロックを量産していく三人。
体重の軽い智くんは足で踏むだけでなくジャンプして雪を押し固めていきます。


長野くん「全然もてなされてねえよ~。何だこれ、大野~」
ブロックは120~130個作らなければならないそうです。
伊野尾くん「これはたいへんだあ」
せっせとブロックを運ぶ智くん。


ひたすらスコップで雪を掘り、コンテナボックスに詰め、踏み固め、運び、ブロックを円形に積んでいきます。


(´・∀・`)「ああ、できた! できたあ!」
長野くん「1段できた!」
伊野尾くん「1段目でこの披露感って相当ですね」
長野くん「すごいよ、これえ~」


さらに積むこと20分……。
ようやく2段目ができました。
(´・∀・`)「何だかんだ早いや」


伊野尾くん「中入ると結構いい感じですよ(笑)」
伊野尾くんがかまくらの壁にもたれているのを見て、素早くその隣へ向かう智くん。
(´・∀・`)「え、全然いいじゃん!」
智くん、楽しんでるみたい。
テンション高いですよね^^


長野くん「かまくら感出てんじゃねえのか、これ」
とさらに長野くんも智くんの隣へ。
(´・∀・`)「全然いいっすよ」
長野くん「(体を低くして)こうすれば風よけになる。風来ないよ」


三人が作りかけのかまくらを風よけにしている(笑)ところへ、「お疲れ様です!」とシゲがやって来ました。


長野くん「あ、加藤、幻かと思ったよ」
気分は遭難している三人www
(´・∀・`)「やっと来たよ~!」
加藤くん「ほんとですか、すいません、ちょっと遅れちゃって」(←救助隊!?)


メンバーが全員そろったので、
(´・∀・`)「ちょっとここで、長野くんが料理を、作りたいと思います」
長野くん「間に合わないんだよね」
(´・∀・`)「間に合わないんで」
長野くん「何だ、かまくら作りたかったのにな~!」


(´・∀・`)「じゃ、僕もちょっとやっぱ、おもてなししたいんで、長野くんのほうに、つきますね」
長野くん「あ、大野はこっちね、OKOK」 
(´・∀・`)「じゃあ、3段目を」
シゲ「あっはは!」


シゲ「俺もそっち行かせてもらえないすか?」
伊野尾くん「いやいや、加藤くんは絶対こっちです」
シゲ「何で?」
伊野尾くん「可能性があるとしたら僕です」
シゲ「何でよ!?」
伊野尾くん「僕だってずっとやってたんだもん」
シゲ「だって、建築学科だったならこれやらないと」
伊野尾くん「いや、だいじょぶです。あの、かまくらおじさんいるんで」
シゲ「大野くん、俺こいつとやってけないですよ。こんな口答えの多い後輩とやってけないです!」
(今どきの新入社員と上司を見るような……)
 

相葉雅紀:サプライズでおもてなし(2)


相葉ちゃんはきみまろさんを最高級の上州和牛でおもてなし。


(‘◇‘)(モグモグ)
(`・3・´)ワイプ「一緒に食べてる」
(.゚ー゚)ワイプ「こいつ何にもやってないんだよなあ」
(‘◇‘)「(モグモグ)バカヤローだね、これ」
と思うほどお肉が美味しかったみたいです(笑)


ここで、きみまろさんから質問が。


・嵐が有名になったと実感したのは?


(‘◇‘)「えーとね、国立競技場で、コンサートをやったときに、もうそのときの写真、まだ寝室に飾ってんですよ。初めて、国立、でこう撮った写真っていうの」
「だから毎回思いますよ。ああ、嵐すげえな。こんなところでコンサートやったんだ」


・もし嵐じゃなかったらないをしている?


(‘◇‘)「ああ~、どうだろ。僕は17(歳)でデビューできたんですよ。すごく運が良く。でも18まで、何も、音沙汰なかったら、もう、そういう芸能のお仕事はやめて、うちの親父が料理やってたんで、料理の専門学校行こうと思ってたんですよ」
きみまろさん「跡継ごうと思ったの」
(‘◇‘)「うん」


・結婚したいと思う?


(‘◇‘)「やっぱり、その、家庭っていうのには、憧れは漠然とではありますよ。で、子供も欲しいし」


・子供は何人欲しい?


(`・3・´)ワイプ「何これ、きみまろ面談」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「これ何の時間!?」
(‘◇‘)「僕二人、兄弟で育ったんで、二人以上は欲しいです」


ここで、きみまろさんから逆サプライズ。
相葉ちゃんが一緒に漫談でコラボすることに!


きみまろさんの漫談が最初にあってハードルが上がりプレッシャーも上がる「綾小路まさまろ」^^
(.゚ー゚)ワイプ「もうやめてあげてー!」
そして台詞が飛ぶまさまろ……。


(;‘◇‘)「いや、もう、もうやりたくないです」

大野智:雪の中の秘密のお宿(ジャニーズ匠の会)2


シゲと伊野尾くんにかまくら作りを任せ、そのすぐそばで料理作りを始める長野くんと智くん。
(もちろんゲレンデの上です)


(´・∀・`)「かまくらの中で食べるんで、あったかい料理がいいですね」
長野くん「そうだよねえ~。サラダとかじゃないでしょ、やっぱり」
(´・∀・`)「サラダは、きついっすね(笑)」


長野くん「シチューとかどう?」
(´・∀・`)「ああ~! いいっすね」
長野くん「あったまるでしょ?」


長野くん「完全シチューっていうのを作ってみたい」
(´・∀・`)「完全シチュー」
長野くん「何が完全かっていうと、何かうま味成分って聞いたことあるでしょ? グルタミン酸とか。あれって4つあるのね。その4つが、このシチューには全部入る」
(´・∀・`)「え~!」
長野くん「相乗効果でどんどんうま味が上がる」
(´・∀・`)「あ、そうなんすか」
長野くん「今日はそれを作りたいと思います」
(´・∀・`)「ああ~、完全シチュー」


料理を作るので寒い中で手袋をはずします。
(´・∀・`)「ああ~! あ~、やばいやばいやばい」


素手でいざ調理開始~。
(´・∀・`)「え、長野くん、て、料理もするすか?」
長野くん「一応、あの、調理師免許持ってるよ」
(´・∀・`)「え~!!」


カットした季節の野菜を鍋で20分ほど煮込みます。
長野くん「さ、煮えたんじゃないかな」
(´・∀・`)「煮込まれましたか」
長野くん「いんじゃないすか?」


ここに牛乳とチーズを加えます。
長野くんいわく、シイタケにグアニル酸、チーズにグルタミン酸、鮭にイノシン酸、アサリにコハク酸が含まれているそうです。
(´・∀・`)「ほえ~!」


(´・∀・`)「俺、長野くんとずっと一緒にいたい。楽しい!」
長野くん「ありがと」


さらにパルミジャーノチーズと白味噌を加えてひと煮たちさせ、残りの具材を投入。
最後に水溶きコーンスターチでとろみづけします。
(´・∀・`)「もうここで食いたい」


長野くん「これで、煮込みましょう。できた、完成だ」
(´・∀・`)「できました。かまくらができるのを待ちましょうね」
拍手~^^


そしてもちろんかまくら作りも手伝うさとっさんであります。


でもイグルーは高くなればなるほど傾斜がかかり崩れやすくなるそうで、
(´・∀・`)「ああ! 落ちたあ!」
「過酷っすね(笑)」
と言ってるそばから反対側でもブロックが落ちてしまいます。


大野さん、かまくらの表面をなだらかにするために雪を削るのですが、それを勢い良く伊野尾くんの顔にかけてますw


何とか作業を進め天井をふさぐ段階に。
下からブロックを支えていたシゲは、
シゲ「背中に雪入ったあ! 背中に雪入ったあ!」


最後の1個を乗せると、中から伊野尾くんの手だけが見えていました^^


ナレーション「しかし大野には1つ気に入らないことが」


(´・∀・`)「シゲさあ、何かあんまり匠感がないよね」
長野くん「部分が出てない」
(´・∀・`)「生かされてないんだよ」
シゲ「いや、俺を生かすならこれじゃないんじゃないすか? キャスティングがまず」
(´・∀・`)「いや、でも生かしたいなあ」
シゲ「そうっすか」


(´・∀・`)「だから今ここでちょっとあの、ナ、ナレーションを」
シゲ「小説書いてることとナレーションの匠、別だと思うんすけど!」
(´・∀・`)「でも、やってみ、やっていこう、そういうのも。新しいの生まれるかもわかんない。また新たな匠が……」


智くん長野くん伊野尾くんがかまくらに窓を開けているところをシゲがナレーション。


シゲ「寒空の下、月に、おぼろげな雲がかすむ中……」
長野くん「もうちょっと大きくする!?」
(´・∀・`)「穴、どう?」


シゲ「男たちは、一心不乱にかまくらを作った」
伊野尾くん「もう何個か開けましょ、せっかくなんで」


シゲ「寒さに耐え忍びながら、彼らは、一生懸命、体を動かした」
(´・∀・`)「あれ、シゲどこ行ったの?」


シゲ「彼らが一生懸命かまくらを作るのには理由があった。それは2015年の年末に彼女にふられた伊野尾を、励ますためだった」
伊野尾「くそ~! あ~、ふられてしまったなあ~!」
かまくらにブスブスとノコギリを刺す伊野尾くん(笑)


シゲ「そんな伊野尾を励ますように、二人は優しい言葉をかける」
長野くん「がんばれ~!」
(´・∀・`)「そういうときもあるさ!」


シゲ「その言葉に、キュンとした伊野尾。先輩の、顔をじっと見る」
(´・∀・`)「見んな、おまえ!!」(←あはは^^)
「何見てんだ」


シゲ「目が合う、大野智も、それにキュンとする」
(´・∀・`)(キュンッ♡)
言われた通りの表情にすぐさまなってますww


シゲ「二人の体が自然と近づいていく」
(`・3・´)ワイプ「くだらねえ(笑)」


シゲ「そして、そっと抱き合い」
わああ、智が伊野尾くん抱き寄せたー(*ノωノ)
ちょちょちょっ、智くんの抱き寄せ方が男前なんですけどー‼


シゲ「唇が、近づいていく」
(`・3・´)ワイプ「やめろ!」(←翔くんの声だよね?)


あー、唇近づいてくー!!
(´・∀・`)「やらねえわ!」
寸前でかわすさとっさん(笑)


ナレーション「苦労したかまくら作りも最終工程。入口の穴を広げれば」
(´・∀・`)「できた!」
長野くん「完成!」
かまくら旅館が出来上がりました~^^


中に入ると、
長野くん「うわ、あったかい!」
(´・∀・`)「え、マジか(笑) すごい」
長野くん「何℃くらい違うの、これ」
(´・∀・`)「こんなあったかいんだ」
シゲ「雪の中にいるとは思えない」

ジャニーズ匠の会 開宴


皆さん、ウェアの上からさらにはんてんを着こんでいます。
智くんと伊野尾くんは青、長野くんと伊野尾くんは茶系です。


(´・∀・`)「どうですか、皆さん」
シゲ「居心地いいっすよねえ」
長野くん「思ったより全然いいんだよ」
シゲ「風も全然しのげるし」
伊野尾くん「だからやっぱりあったかいですよね、かなり」
(´・∀・`)「あったかい」


シゲ「ちょい ちょい雪降ってきますけどね(笑)」
(一同笑い)
楽しそうだなあ~♪


みんなで乾杯。
長野くん「やっとスタートなんだ」
(´・∀・`)「やっとなの。ハハハッ、ハハハッ☆彡」
長野くん「結構かかったけどね」
伊野尾くん「もうちょっと終わった感ありますね」


シゲ「これ、かまくら作らないと、味わえない」
(´・∀・`)「いや、結構感動、してますよ、僕は」


長野くん「これいきなり四人でしゃべりましょうってのとテンション違うよね」
(´・∀・`)「やっぱり四人で1つのことやったから、絆が」
シゲ「絆が生まれますよね、謎な(笑)」

 
さっそく長野くんの作った完全シチューをいただきます
(´・∀・`)「(蓋を取って)うわ、すっげえ」


(´・∀・`)「かまくらでシチューなんて……」 


さて、お味はもちろん……^^
シゲ「うま味~! うま味出てますねえ」
長野くん「うま味出てるでしょ」
(´・∀・`)「俺幸せだあ!」
伊野尾くん「こんな幸せってあるんすねえ」
長野くん「美味いねえ、ここで食べるとまた全然違うねえ」


長野くんは今4年後のお店を予約しているそうです。
(´・∀・`)「え、何飯っすかあ?」
長野くん「それ、お寿司屋さん」
しかも10年手帳にそれをメモっている長野くん。


(´・∀・`)「1回なんかあ、坂本くんか(と首をかしげる) 肉が食べたいって言って、牛を、いっか、見に……」
長野くんは坂本くんを牧場に連れていってBBQしたそうです。


シゲ「大野くん集中するじゃないすか、絵描いてて。お腹すかないんすか? そういうときって」
アゴに手を添えて考えてから、 
(´・∀・`)「ほぼ食ってないね! でも」
と智くん。
長野くん「食べんの忘れちゃう」
(´・∀・`)「忘れちゃう」
シゲ「そんなに夢中になるんだ」


(´・∀・`)「小説もそうでしょ? でも」
シゲ「僕は、自炊するんですよ、息抜きに」
運動しなくなるのでカロリー制限の意味もあるそうです。
(シゲ、偉いな~)


でも制限した生活をしていると性格が悪くなるというシゲ。
シゲ「すっげえ遅刻してくるメンバーがいると。おお、俺がんばってんのに! みたいな(笑)」
イライラするから食べる物は食べたほうがいい、と。


休みには1日4000字(原稿用紙10枚)書けたらいいほうだけれど、浮かんでこないときもある。
でもなんとかアイディアを出すとのこと。


長野くん「で、ゴーストライターの方は……」
シゲ「だから! ゴーストライターじゃないんすよ」
長野くん「男? 女? ゴーストライターの人」
シゲ「女かな。バカ野郎」
「先輩にノリツッコミしてすいません」
(´・∀・`)「怪しいなあ~」


シゲ「どうなんすか、でも、行き詰ることは、絵もあると思うんすよね」
(´・∀・`)「うん、途中で1回行き詰って、わかんなくなって1回離れる」
「もういいや、わかんない。わかんないやってなるんだけどもっ、常に、酒飲みながら気になって見てるっていう」


(´・∀・`)「ひらめいたときは、もう一気にいって早い。急に終わったりする、絵が」


伊野尾くんはジャニーズの仕事では食べていけないと思って大学入学。
身近なところではコンサートのステージなどに力をプラスできるのではないかと思って建築学科へ。


V6のコンサートに行くとV6さんより代々木体育館の構造を見てしまう伊野尾くんww
(´・∀・`)「コンサート(セットの設計)やればいいじゃん、今後」(←先輩からのこういう一言ってのちのち後輩にとって大きなきっかけになったりすることあるよね^^)


(´・∀・`)「かまくらできたんだから」
伊野尾くん「あはははははは!」


【匠たち2016年の抱負】


・長野博:スペインで食べ歩き
・伊野尾慧:建築アイドルとしての立場を確立
・加藤シゲアキ:連載に挑戦
・大野智:何年もかけて作品を作りたい


(´・∀・`)「時間をすごくかけて、で、自分が納得いくまでやりたい」
「ま、3年ぐらいでもいいのかな」
「3年ぐらいかけて、じっくりやったりしたらおもしろいかも」
シゲ「それ見てみたいっすねえ」(←ファンにも見せていただけたら嬉しいなあ~)


女性スタッフさん「大野さん」
(´・∀・`)「はい?」


女性スタッフさん「ま、そういうのも、まあ、1ついただきました」
長野くん「どういうこと?」


女性スタッフさん「ただ、あの今年に関しては、もっと大事なことが、ありますよね。もっと言わなきゃいけない、抱負にしなければいけないことが」


(´・∀・`)「いや、ちょっと待って、何?」
女性スタッフさん「春に、日テレのドラマの主演が、決定してるらしいですね」


(´・∀・`)「や、ちょっと(笑) ダ、ダメなやつですよ、それ」
女性スタッフさん「聞きましたよ、私は」
(´・∀・`)「ええ、ちょっと待って(笑) マジで」


長野くん「言っちゃいけないの? まだ」
シゲ「情報解禁してないんすか?」 
(´・∀・`)「それまだ、ダメなやつですよ」
女性スタッフさん「何か私の聞いたところによると、老舗旅館の2代目という役どころらしいんですよ」


(´・∀・`)「だからあ、それ言っちゃダメなやつだよ」


女性スタッフさん「何と」
(´・∀・`)「ゴホッ(咳込む)」
女性スタッフさん「ラブコメに挑戦されるということで」


シゲ「えっ、ラブコメやるんですか?」
(´・∀・`)「そうなんだよ!」
「内緒のやつだよ! これ」
シゲ「イメージないっすよ、でもラブコメなんて」
(´・∀・`)「やったことないもん! 俺」


長野くん「やりたい! やりたい! って言ったの? ラブコメやりた~い(笑)」
伊野尾くん「僕ラブコメやりたいです!」
(´・∀・`)「俺が言うわけないだろっ!!」


(´・∀・`)「もうやりますよ」
シゲ「やりますか?」
(´・∀・`)「はい。35歳、年男、ラブコメ初挑戦、みんな見てね!(笑)」

松本潤:大物女優をおもてなし


シャングリラホテルでMJがおもてなしするのは宮沢りえさん。
以前MJが書いた「力」の書道も飾られていました。
そして宮沢りえさんの前で披露するためにテーブルクロス引きをみっちり1時間練習していたMJ^^


しかし同じくみっちり練習したラテアートは本番で失敗を(^-^;
(`・3・´)ワイプ「不器用だからなあ」
(.゚ー゚)ワイプ「不器用なのよね」
(`・3・´)ワイプ「こういうのはダメよ~」


鉄板でのMJの手料理もふるまわれました。


しかし練習でフランベに失敗した松潤はまつ毛が燃えてしまったそうで……って、エーッ!?
りえさん「命より大事なまつ毛を!?」
フランベは松潤のトラウマに……。


そしてカルボナーラをナポリタンと言い間違えるという。


最後には宮沢りえさんとMJが投扇興で勝負。
「嵐」の型が出たら10点減点だそうですが、MJは理恵さんに勝利。
罰ゲームとしてりえさんの顔に墨を塗る松潤でした。

櫻井翔:超多忙なビッグスターをおもてなし


(わ~、パズドラCM♪)


お客として現れたミランダ・カーに、とっさに英会話で対応する翔さん!


最初に紹介したのは高速餅つき(笑)


そしてミランダ・カーに嵐五人の写真を見せて恋人選びしてもらうことに。
実際に会ったことのある翔さんを選ぶ、と。


(`・3・´)「何歳だと思いますか?」
と智の写真を指さします。


智くんはミランダ・カーには25歳に見えるようです。
(´・∀・`)ワイプ「え」
35歳と聞いて驚いてます、ミランダ・カー。
ナレーション「見た目の若さにミランダびっくり」


松潤は28歳に見えるそうですが実年齢を聞き……。
ナレーション「こちらはそれほどでもないらしい」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「やめろ!」
いとうあさこさん(ワイプ)「その前がすごかったからね!」(←いとうあさこさん、しっかりフォロー)


(再びパズドラCM~♪)


ミランダ・カーを「日本の伝統的なゲーム」(!?)の「箱の中身は何じゃろな」で、おもてなし。


このゲームが苦手な翔くん、お手本のはずが結構自分で時間取ってました(笑)
中身は伊勢海老。


「嵐にシラガレ」、ミランダ・カーさんに楽しんでいただけたようですね^^

二宮和也:明日ニュースになる一言を聞き出せ


ニノには「明日ニュースになることを聞き出す」という裏ミッションが。


お客の工藤公康監督の好物だというわらび餅を一緒に作っておもてなし。


スタッフからの指示もあり、何かとニュースになりそうなお金の話を聞き出そうとするニノ(笑)


工藤監督とキャッチボールすることになり、嬉しそうなニノさん。
ここでもキャッチボールしながら質問のやり取りを。


ナレーション「二宮、顔がただの野球少年になってるぞ」


工藤監督「おもてなしはすごく、素晴らしいと思いました。でもあの、意外とあの、お金の話好きですね(笑)」

エンディング


ゲストの皆さんが選んだ一番泊まりたい部屋、最もおもてなしが良かったベスト嵐旅館「最優秀おもてなし」は……大野智くんでした‼
(´・∀・`)「え、マジっすか!」
(おめでとうございます♪)

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