青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん『MORE』5月号

こんにちは。
本日発売の大野智くんの雑誌はファッション誌の『MORE』と『with』、そしてテレビ誌増刊の『TVnavi SMILE』です。
『MORE』は付録ありと付録なしの2バージョンが発行されていました。


ファッション誌のグラビアはどちらをトップに持ってくるか、両方とも智くんが素敵で選べませんでしたが(笑)、単純に『MORE』のほうが『with』よりも特集ページが多かったために先に投稿します。


『MORE』は「大野智 オオノの哲学、サトシの本能。」というグラビアのタイトルも好きですし、ニノの連載も載ってますしね!


〔追記〕


●『MORE』のグラビアを取材した芳麗さんのブログに智くんのことが書かれています。


more.hpplus.jp


《アイドルのみならず、表現者や創作者はトップにいる人であるほどに、純粋なものですが、多くの人が自分の純粋さを守るため、時に武装せざるを得ないところがあります。それはそれで、またドラマティックなものです。でも、大野くんはいまだ武装せずにノーガードで生きているように感じられます》


《だからこそ、向き合った時に、何気ない言葉や表情に驚かされたり、胸を打たれたりするのかな。メンバーやスタッフや家族など身近な人にも、たくさんのファンの方々にも、"守ってあげたい"と思われる存在なのだろうなと思うのです》


 

MORE 5月号


付録なし版の表紙と、あと目次にもちっちゃ~い智くんの写真がありますが、これはグラビアで使われているのと同じです。
ちなみに付録あり版ではそのスペースには付録の画像が^^

二宮和也 連載「It(一途)」(2ページ)


まずはニノの連載「It(一途)」2ページからレポをば。
インタビューが行われたのは2月半ばだそうです。


テキストでは、映画『暗殺教室~卒業編~』のこと、『母と暮せば』で最優秀賞のノミネートされたことなど綴られていました(取材時は授賞式の前だったため)
(.゚ー゚)「賞は自分のためにじゃなくて、支えてくれてる人たちのために欲しいんだよね」
(ニノさん、最優秀主演男優賞、改めておめでと~^^)


受賞後のスピーチで何を話すか聞かれたニノは、
(.゚ー゚)「その場になってみないとわからないよ。いつもそう。コンサートの最後の挨拶だって、その瞬間まで話すことは決めてないんだから」


写真は街角で撮られた小さなものと、ほぼページ全面を使ったものとがありました。
ニノはベージュ系のスタジャンを着ています。


大きい写真のほうは『週刊少年ジャンプ』編集部の前の廊下で撮影されたものだそうで、通路の両側にはジャンプを原作とした映画のポスターが所狭しと貼られていました。
しかも何枚も重ねられて、乱雑に(笑)
壁には暗殺教室のポスターもありました。

大野智 オオノの哲学、サトシの本能。(6ページ)


「大野智 オオノの哲学、サトシの本能。」は6ページ。
取材はニノの連載も担当しているライター芳麗さんがしています。


最初のページのリードがとってもいいですね!!


《柔らかな空気をまといながら、揺らがない芯と誰にも侵せない聖域がある》
《多くの人に愛される彼が彼のままでいられるのは、自分に嘘をつかない本能と、それを守るための哲学があるから》


セットは全て白い壁と床。
1~2ページ目は見開きになっており、あぐらをかいた智くんを正面・側面(左右)・背面の四方から撮影したグラビアになっています。


向かって右向き、正面、背面、正面、左向きと並んでいる智くん。
何でしょう、何となく「おきあがりこぼし」とか「だるまさん」を連想したのは私だけでしょうか?( *´艸`)


しかも、右ページは黒いスーツに白とグレーのチェックシャツ、グレーのラインの入った黒いネクタイに革靴。
左ページは灰色の地に黒いボーダーの入ったカーディガンに白のプリントT、青緑色のスウェットパンツ、素足というスタイルです。


見開きの綴じ目では、後ろ向きで座っている智くんの右半分がスーツ、左半分がカーディガンとちょうど分かれていました。


スーツのほうは少し厳しさを見せた仕事の顔。
特に横顔の表情が険しいです。
カーディガンではフッと表情を緩ませてほほ笑んでいるショット。


あぐらをかいた足の上には軽く指を組んだ手が乗せられています。
智くんの手、その小柄さやお顔の小ささに比べるとかなり大きいですよね。


余談ですが人物を描くときに実際の手よりも気持ち大きく描くように指導されたことがあります。
絵にするとバランス良く見えるという理由だったと思うんですが、智くんの体とパーツはそれをリアルで体現しているのか~とMOREのグラビアを見ていてそんな風に思いました^^


3~6ページ目にはテキストが。
そこに添えられているのは1ページに1枚ずつの写真です。


3~4ページの衣装は先ほどのスーツのジャケットを脱いだもの。
右ページでは白い壁に背中をあずけ、足を投げ出して腰を下ろし、床に両手をつけてどこか遠くを見上げている感じ。
左ページはバストショットで、若干目を細めてこちらにほほ笑みを向けています♡


5~6ページ目ではそれがカーディガンの衣装になっていて、右ページに笑顔の智くんの上半身の写真。
左ページには壁の前で左足をちょっと曲げて、足の裏を壁にくっつけるようにした立っている智くんの全身ショットでした。

大野智 インタビュー


テキストは4ページほどにわたっていたのでまとめてみました。


・『魔王』くらいまでは、どう演じるか悩み過ぎていた。でもドラマははひとりで作るものじゃないから監督のやりたいことを受け入れて表現できる柔軟さのほうが必要。変に狙わずに体当たりしたい。


・振り付けはジャニーズJr.の振り付けを含めてひとりでやる。まず頭の中に嵐五人を思い浮かべて動かしてみる。
(´・∀・`)「松潤なら特徴的なステップとか、相葉ちゃんならハッと目がいくソロの動きの華やかさ、翔くんならリズムのノリの良さ、ニノなら肩の力が抜けたようなナチュラルな上手さとかね(笑)」


・それぞれが持ってる踊りの癖を生かして、より良く五人が見る方法を作っている。
(´・∀・`)「次は個々の癖をよく見せるより、崩してみるのもおもしろいかもって考えてる」


・気分が乗らなくてもスタジオに入り、覚悟を決めて自分と向き合うしかない。そこから少しずつひらめきが降りてくる。
(´・∀・`)「結局は、"自分次第"だと思う」


・大切なことほど口にしないほうがいい。気軽に「ありがとう」の「言葉」だけで感謝の気持ちを終わらせ、忘れてしまうのはすごく怖い。
(´・∀・`)「だから、感謝は言葉にせずに持っていて、『どうしたら、恩返しできるかな』ってずっと考えている」
(智くんにとってそれは「言葉」だけでは表現しきれないほどの強い思いなんでしょうね……)


・特にメンバーは自分以上に自分のことをわかってくれている。察しているのに言わないで、ここぞというときに助けてくれる。
(´・∀・`)「それがすごく嬉しいから、俺もそうしたいなって思うんだ」


・年々自然と早起きになっている。絵は、夜の明かりの下で描くとごまかせるけど、朝の自然光ではごまかせない。
(´・∀・`)「絵は、最初のひと筆を描くときも怖いけど、最後のひと筆を決めるのも勇気がいる」


・仕事は自分のためにやっているという感覚はもうない。今は、誰かに求めてもらえるなら、そのために全力で楽しんでやろうと思っている。


・絵は自分のために描きたいものを描かないとおもしろくない。みんなに観てもらうようになってからは何を描くべきか葛藤したこともあった。
(´・∀・`)「でも、その先に観てもらう機会があったとしても、作者が描きたくないものを描いたとして、誰が観たいんだろうと思う。少なくとも、俺は喜ばないかな」
(アートは思うままに、どうぞどこまでも自由を貫いてください。それがあなたの絵であり、あたな自身の魂なのだから、何に縛られることもないです。そんなあなたとあなたの作品を私はとても素敵だと思う)


・家族とは離れてみても何も変わらない。今も時間ができればすぐ実家に帰る。
(´・∀・`)「父ちゃんとは前より一緒に酒を飲むようになったなあ」


・どんな話をしていても最後は必ずお互いに感謝してる。「おまえにはもう頭上がんないよ」という父ちゃんに「何言ってんだよ~」とツッコんでいる。家に帰って一緒の酒を飲むたびに延々と感謝し合い、そばで見ている母ちゃんは「また二人で同じ話してバッカじゃないの?」と笑っている。


・早く年を取りたい。今でも「おじいちゃんみたい」と言われるけれど、本物になりたい。
(´・∀・`)「『畑が友達だ』くらいの、何の欲もない世界に住みたい。そんなおじいちゃんになることを夢見て、今はここにいることを楽しむよ」
(何の欲もない世界と芸能界は真逆かもしれないですね。智くんにとっては住みにくいところかもしれませんが、そんな中でもさらにもっと楽しくお仕事できますように……)



MORE (モア) 2016年5月号


MORE(モア) 2016年 05 月号増刊号

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