青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん表紙『Cut』5月号

やっぱり『Cut』はいいですねえ♪
これまで発行されたセカムズ雑誌祭りの中では『STORY』と『Cut』は断然イチオシです!
(なのでやっぱり複数買っちゃいましたあー)


どちらの雑誌にもそれぞれブレないコンセプトがあるように感じます。
『STORY』だと大人のセクシーさ。
『Cut』のグラビアからは写真家の個性と創造性がいつも色濃く伝わってきます。


今月号の『Cut』ではほかにも生田斗真くんのグラビアインタビューや、『おそ松さん』の特集とクリアファイルが付属していたのが個人的に嬉しかったです。
斗真くんのグラビアも撮影したのは智くんと同じヤン・ブースさん。
(ちなみに管理人は一松と十四松が好き^^)


さあ、この2冊を超える雑誌は今後出てくるでしょうか!?
まだまだ楽しみにしたいと思います^^


その智くんのセカムズ雑誌祭りには新たに『関西ウォーカー』が加わっています。


○5/10(火)
「関西ウォーカー」5/24号(KADOKAWA/角川マガジンズ)
NEXT COVER 大野智

関西ウォーカー 2016年05/24号


 

 

Cut 5月号

大野智 表紙「俳優・大野智の肖像」グラビア&インタビュー(12ページ)


『Cut』5月号の表紙の智くんは黒い椅子に座り、左ひじを背もたれに乗せているポーズ。
腰上からの写真で、カメラを見つめる目がとてもクールです///


髪の毛はちょっと短めですね。
あと眉毛の感じがすごく素敵♡
手の綺麗さもよくわかる写真です。


表紙の背景は白で、誌名がローズピンクで印刷されていました。
目次にも全く同じ写真のミニサイズのものが載っています。


智くんの衣装は銀色のジッパーがアクセントになっている、ちょっとロック系な黒いコートとパンツ。
シャツは白。


グラビア&インタビュー「俳優・大野智の肖像」12ページも同じ衣装で、足元には白黒の千鳥格子の靴下、そして革靴を履いていました。
特集12ページうち9ページがグラビア、3ページがインタビューとなっていました。


全体として、今回のグラビアは躍動感があって爽快です。
背景はいずれもどこかスチールの光沢を思わせるグレーのグラデーションになっていました。


1~2ページめの見開きのグラビアからもう心持ってかれますね!
これは風を浴びているのでしょうか。
左ページ、立て膝をつく智くんのコートが後ろに長くくひるがえっています。


そのコートのひるがえる方向をへ目を走らせ、口を固く結んでいる智くん。
コートに沿って伸ばされた肩と左手、立て膝の右足の直角さ、右足の足の角度。
この人は体でもアートを表現している。


Cutのグラビアにはいつも象徴的なキーワードが英文で書かれています。


智くんの視線の先にある右ページに書かれた「Once I switch my mind for acting, there's nothing left to feel shy」という言葉は訳すと「一旦私が演技のために心を切り替えると、内気に感じることなど何もそこに残されていません」とでも置き換えられるでしょうか。


3~4ページめには智くんの正面からのアップが見開きいっぱい掲載されていました(*ノωノ)
わあ、かっこいい~♡


左右の眉の位置が大きく違います。
気になって半分ずつ顔を隠してみたら左右で全く違う表情してました。
こういうことできるのほんとすごいですよね!
右の顔は切なそうにしているのに、左の顔は凛としている、全体として見ると得も言われぬ複雑な表情です。


ここには「俳優・大野智の肖像」という特集のタイトルの下にライターの古河晋さんのとても長いリードが載っています。
これは以前にも青嵐ブログで紹介させてもらった「Cut 編集部日記」に書かれていたのと同じものです。


《大野智は、とても優れた俳優である》
《とても正直な演じ方をしているのに、それでいて見事にキャラクタライズされているのである》
《ひとつだけ結論めいたことを先に言うと「大野智は、踊るように役を演じている」ということである》


ro69.jp


5~6ページめの見開きにはギターをかき鳴らしている智くんの全身ショットが。
なるほど、それでコートが何となくロックっぽかったんですね^^


長渕剛さん仕込みのコードでしょうか!?
足をピンと伸ばして開き、弦を押さえる指先をじっと見つめています。
それにしてもいつも小指が美しく、色っぽい人だ……。


7~8ページめ、こちらも見開きいっぱい写真が大きく載っています。
智くんはこちらも右足が立て膝になっていますが、左膝は床につけ、低い姿勢。


風を強く浴びてコートはひるがえり、その流れに沿うように左手は伸ばされて、右手は足の間へ。
この風の演出もロック歌手っぽくってことなのかな!?


智くんの前髪も後ろへ流れています♡
眉をひそめた顔つきがめちゃくちゃかっこいいです///
このグラビアがとても好き(/ω\)


テキストのページを挟んで10ページめにもしゃがみ込んでギターを構える智くんの写真がありました。
こちらでは左足で立て膝をついています。
指の関節と筋が……♡


テキストは9ページめと11~12ページめにかけて掲載されていました。
嬉しいのは智くんがこれまで演じたドラマや映画や舞台のキャラクターの写真が添えられていることです!!


風助『センゴクプー』、下川圭『黄色い涙』、成瀬領『魔王』、矢野健太『歌のおにいさん』、怪物太郎『怪物くん』、樽井翔太郎 『もう誘拐なんてしない』、死神413号『死神くん』が1枚ずつと、『世界一難しい恋』の鮫島零治の写真が5枚。
(鍵部屋の榎本さんのお写真も載せていただけたらなお良かったです^^)


テキストを簡潔にまとめてみたいと思います。


・演技は仕事の中でも最初は本当に一番いやなことだった。恥ずかしいものでしかなかった。
(´・∀・`)「『何でやんなきゃいけないのかなあ』とすら思ってました(笑)」


・踊りが好きだったからこの世界に入った。Jr.のときも演技の仕事はしていたけれど抵抗があった。
(´・∀・`)「それが変わったのは、舞台(『"新世紀"EMOTION』)をやってからかな」
それで気持ちの中にあった恥じらいがなくなった、と。


・滝沢秀明くんとやったドラマ『SPEED STAR』は20分ぐらいですぐ死んじゃう役だったけれど、覚えていない。
(´・∀・`)「本当に全っ然覚えてないですよ(笑) 柴田恭兵さんに挨拶したことしか覚えてないです」


・カットがかかった瞬間、柴田恭兵さんが死体役の大野くんに「お疲れ」と言った話は有名、とライターさん。
(´・∀・`)「柴田さん、そのときのこととか覚えてくださっててびっくりしましたね」


・『"新世紀"EMOTION』の稽古場が恥じらいの場みたいに勝手になっていた。もう思いっきりやるしかなかった。そこでV6井ノ原くんに「恥じらいをなくさないとできないぞ」と言われて吹っ切れた。


・舞台ではまだ座長の経験もなく何をしていいかわからなかった。でも稽古が終わってから演出家さんも含めて飲みに行って、そこで意見を言い合っていいんだとわかったのが『センゴクプー』だった。


・演技というものに対するイメージはポジティブなものに変わった?
(´・∀・`)「変わったけど、未だに舞台のお話をいただくとちょっと腰が引けますね(笑)」


・Jr.のときに最初に感じた抵抗をずっと忘れられない。毎年のように舞台をやらせてもらったときも話をもらうたびに「うわあっ!」と思っていた。でも、やり始めると夢中になって、達成感がすごい。
(´・∀・`)「やるからには、そこまで行かなきゃいけないっていう意識があるんだと思います」


・初めて連ドラをやらせてもらったのが『魔王』で、その前までは舞台が中心だったので全然違うと思った。
(´・∀・`)「やっぱり、思いましたよ。『弁護士……どう考えても無理だろう』って(笑)」


・『魔王』のときは話をもらってすぐ撮影で、しかも復讐者の役で、自分の中で役作りができないままクランクインしてしまったイメージ。
(´・∀・`)「自分じゃない役のスイッチが入っちゃえば、もう恥ずかしいことは何ひとつなくなりますね」
(これがグラビアにあった「Once I switch my mind for acting, there's nothing left to feel shy」という英訳になるんですね!)


・『歌のおにいさん』は当時の素。うちの親にも「あれ、あんたじゃん」って言われた。
(´・∀・`)「『ふてくされた顔とかすごい似てるんだよね』って」
『歌のおにいさん』は、あまり感情がたかぶったり、そんなき喜怒哀楽がなかったから素に近いかもしれないのだそうです。


・『怪物くん』は一番長い期間演じさせてもらったからどんどんキャラクターがおかしくなった。最後のほうは志村けんさんみたいになっていた。
(『怪物くん』は例えば漫画のキャラが連載の最初と最後でだいぶ変わっているのに似たものを感じました^^)


・『映画 怪物くん』公開のすぐあとに『もう誘拐なんてしない』の撮影だったのでわけがわからなくなった。怪物くんが残っていた。


・『鍵のかかった部屋』は演じている自分からすると極端な話、台詞を丸暗記して言ってるだけという感覚があった。だから、演じているときよりも、覚えているときの見えない部分の記憶のほうが強い。


ここでのライターさんの解釈がすごくいいです。
大野くんは演技の中で踊っているような感じもあるのではないか。
踊るのは大野くんの中ですごく自然なことだから、と。


《大野くんは役を演じる上で、キャラクターとか設定の中に自然に溶け込んで、自分をだんだん解放していって、そしてスイッチが入るとキャラクターの中で大野くんが踊り始めて、どんどん勝手に成長し始めるというか。だから本人に残っているのは、すごく無心でやったという記憶だけだったりするということなんじゃないかと》


・周りの方たちの力もあると思う。すごい人たちといると、自分も自然と活かされるというか、メリハリが出てくる。


・振り返ってみて、演じることが恥ずかしくて仕方なかった初期と比べて、演技は変わりましたか?
(´・∀・`)「それが自分でもよくわからない。やっぱり一生懸命やるだけなんですよね(笑)」


・『死神くん』を見たとき思ったけれど、演技を仕事として全うしようという姿勢のほかに、リラックスして楽しんでいる部分や遊びの要素が生まれてきた感じがしますが?
(´・∀・`)「『死神くん』はもう遊んでましたね(笑) 自分で色々作って『こんな感じでやっちゃえ』みたいな感じでしたね」


・でも今回は変に遊ばないほうがいいと思っている。一生懸命まじめにやってるのが一番おもしろい。


・鮫島零治はすごく一生懸命な人。自分自身そこまで一生懸命、前にバーッと行けるかと言えば行けない人間だと思う。逆にそういう部分は見せたくないところもある。鮫島零治は常に思ったことを口にするような人だから、まっすぐ芝居をしたほうが感じが伝わると思っている。

Cut編集部通信「大野智が新鮮であり続ける理由」


巻末のCut編集部通信には、「大野智が新鮮であり続ける理由」として撮影裏話が。


グラビアにて、小道具にギターを使わせてもらいたいという編集部。
智くんは、
(´・∀・`)「弾けないけどね(笑)」
と優しく受け入れてくれたとか^^


《照れながらギターを受け取ったと思ったら、10秒後にはカメラの前で熟練のギタリストのようにポーズを決める大野さん。あらゆる要求を柔軟に受け入れて、自分の表現に変換してアウトプットする大野さんの魅力が発揮された現場でした》


取材後、伊藤若冲を表紙巻頭で特集したロッキング・オンの美術雑誌『SIGHT ART』をプレゼントされると……、
(´・∀・`)「お、若冲!」
と目を輝かせて喜び、すぐにページをめくって読み始めていたそうです。


Cut 2016年 05 月号 [雑誌]




●大野智くん雑誌情報 


○4/20(水)
「エンタミクス」6月号(KADOKAWA)
大野智、波瑠「世界一難しい恋」


エンタミクス 2016年 6月号[雑誌]


○4/20(水)
「東京ウォーカー」5月号(KADOKAWA/角川マガジンズ)
大野智 表紙


東京ウォーカー28年5月号


○4/20(水)
「横浜ウォーカー」5月号(KADOKAWA/角川マガジンズ)
大野智 表紙

横浜ウォーカー28年5月号


○4/20(水)
「東海ウォーカー」5月号(KADOKAWA/角川マガジンズ)
大野智 表紙


東海ウォーカー28年5月号


○4/26(火)
「週刊朝日」5/6-5/13合併号(朝日新聞出版)
大野智 表紙カラーグラビア3ページ
週刊朝日 2016年 5/6-5/13合併号 [雑誌]



●嵐さん雑誌情報


○4/20(水)
「non-no」6月号(集英社)
close-up 松本潤 大野智
嵐 連載「2/嵐 アラシブンノニ」

non・no(ノンノ) 2016年 06 月号 [雑誌]
予告>>ノンノ5月号|ファッションやノンノモデル情報を発信する女性誌「nonno(ノンノ)」の公式サイト「nonnotown(ノンノタウン)」|HAPPY PLUS(ハピプラ)


○4/20(水)
「an・an」4/27号(マガジンハウス)
松本潤 Cover
大野智 連載「社長DAYS!」


anan (アンアン) 2016/04/27号[雑誌]


○4/20(水)
「TV LIFE」10号(学研プラス)
相葉雅紀「相葉マナブ」グラビア・インタビュー
櫻井翔×二宮和也 連載「嵐の"しやがれにしやがれ"~そんなもんじゃない?~」


○4/20(水)
「ザテレビジョン」17号(KADOKAWA)
松本潤 表紙 SPグラビア&インタビュー「99.9―刑事専門弁護士―」
大野智 ドラマ「世界一難しい恋」SPグラビア&インタビュー
相葉雅紀 1700号スペシャル企画 テレビ初出演ストーリー


○4/20(水)
「TVガイド」4/29号(東京ニュース通信社)
大野智 表紙 SPグラビア&インタビュー
松本潤 ドラマ「99.9―刑事専門弁護士―」連載「0.1潤」
櫻井翔×二宮和也 連載「週刊VS嵐ガイド」


○4/23(土)
「おとなのデジタルTVナビ」6月号(日本工業新聞社)
大野智&波瑠 表紙


○4/28(木)
「TVfan cross」Vol.18(メディアボーイ)
大野智 表紙

TVfan cross (テレビファン クロス) Vol.18 2016年 06月号 [雑誌]



●嵐さんテレビ情報(今週の『櫻井・有吉THE夜会』はお休みです)


 ○4/19(火) 19:00-19:56
 所さんのニッポンの出番!(TBS系)
 松本潤


 ○4/19(火) 22:25-23:00
 グッと!スポーツ(NHK総合)
 相葉雅紀


 ・4/19(火) 25:34-26:04
 必見!!「世界一難しい恋」大野智・波瑠、第2話直前スペシャル!!(日本テレビ)
《「世界一難しい恋」第2話直前! ドラマの魅力爆発の前夜祭企画・第2弾! 第1話を振り返りながら、ここでしか見られない超貴重メイキング映像も特別にお届けします!》


 ○4/20(水) 22:00-23:00
 世界一難しい恋(日本テレビ系)
 大野智


 ○4/21(木) 19:00-19:57
 VS嵐(フジテレビ系)


 ・4/22(金) 25:25-26:38〔再放送〕
 若冲ミラクルワールド 特別編「嵐・大野智が体感!天才絵師」(NHK総合)



●嵐さんFMラジオ情報


 ○4/19(火) 21:00-22:00
 大窪シゲキの9ジラジ(広島FM)
 櫻井翔(コメント出演)


 ○4/20(水) 16:00-18:55
 μ's UP(FM鹿児島)
 二宮和也(コメント出演)


 ○4/20(水) 19:00-21:00
 K-mix みんなの19HR!(K-mix)(静岡)
 大野智(コメント出演)


 ○4/21(木) 16:00-18:55
 echoes(FM長野)
 相葉雅紀(コメント出演)

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