●大野智くんの主演する映画『忍びの国』の公式サイトが更新され、「作品解説」が加わりました!!
公式サイトの「作品解説」はキャスト名が書かれていないだけで、映画館で配布されているフライヤーの裏面とほぼ同じです。
読むと、「魔王・織田信長」なんて紹介が!
「智謀」というフレーズにも反応してしまいます^^
さて今日は、近場のTOHOシネマズまで行き、どうしても欲しかった無門殿の『忍びの国』フライヤーをいただいてまいりました!!(≧▽≦)
そしてそのまま映画鑑賞し、劇場で特報も確認。
予告ですので限られた時間でしたが、大きなスクリーンに映し出された無門殿を見てとてもつない感動を覚えました(;_;)
映画館には開館時間の15分ほど前に到着。
すでに10人ほどが並んでおり、開館時間には行列が30人程度に増えました。
開館後、『忍びの国』フライヤーへとまっすぐ向かったのは、そのうち10人くらい。
私が訪れた劇場ではフラヤーはひとり1枚までと言われました。
ただ、ラックの周囲に特に「1枚まで」などの貼り紙はなかったです。
特報は、ちょうど今日から公開の東宝系の作品ということで、朝から上映している『本能寺ホテル』の予告で観させてもらいました。
『本能寺ホテル』は、鍵部屋を手がけられた相沢友子さんが脚本を務めていて、ご縁を感じます^^
(あと、智くんが主演したほかのドラマの原作者さんも以前は関わっていた作品みたいでした)
予告が始まってすぐに特報が流れたときは、あの真っ赤な太陽が昇ってくる瞬間に思わず声をあげそうに。
やっぱり劇場のスクリーンで無門の姿を見ると、大野智が忍者役で映画主演するんだと改めて胸が熱くなりました。
私の中で、智くんに映画で忍者役を演じてもらいたいという強い気持ちが生まれたのは、かなり以前からでした。
忍者の智くんの殺陣やアクションを思い浮かべては、勝手に主人公のキャラクターやストーリーを考え、想像は膨らむばかり……。
だから、昨年いつものように少し遅くまで起きていて、さあ眠ろうかというときに映画『忍びの国』についての一報が入ってきたときには、夢が現実になったのかととても驚きました。
スポーツ紙のソースを確かめ、本当に忍者役をやるらしいとわかっても、まだどこかで夢かもしれないと思いつつ、その晩は眠りにつきました。
翌朝になって実際にそのスポ紙の記事をネットで見て、ようやく夢じゃなかったんだと実感。
しかも、『忍びの国』の記事を読んでみると、私が勝手に想像していた話の忍者にだいぶ近いイメージでさらにびっくり!
夢って思い描いていると現実になるんだと涙が出ました。
でも、そんな私の想像していた以上の作品がこの夏、映画館で見られることでしょう。
映画『忍びの国』、アクション・殺陣・ストーリー・演技、その全てを楽しみにしています!!