おはようございます。
今夜のVSには大野会メンバーの菅田将暉くんも出演しますね!
智くんとの絡みなどはあるんでしょうか。
ないときにがっかりしない程度に期待しておこうと思います^^
ARASHI DISCOVERY(2017/1/19)
(始まりの挨拶)
("今日の一言")「ある真実を教えることよりも、いつも真実を見出すにはどうしなければならないかを教えることが問題なのだ」
(´・∀・`)「おお~」
("今日の一言"の説明)「これは18世紀の哲学者、ジャン・ジャック・ルソーさんの言葉です。例えば、子供や部下に質問されてすぐに答えを教えるのは簡単だけれども、ええ、その答えを、え~、導き出すための過程を考えるようにさせたほうが、え、その人の考える力が養われるというものです。でもその伝え方が、難しい」
(´・∀・`)「いや~、まあ確かにな~。僕ぅどうだろね。でもねえ、どっちがいんだろ。僕は1回聞きたい、まず。1回、こ、確か、これはこうなる。って知った上でっ、じゃ、ほんとにそうなんのかと、実践じゃないけどね。体験したい体感したいし」
「でもねえ、何かねえ、おもしろいのがねえ、昔ね、あの~、何かよく外国の演出家の方とかって、『これ、これはどう思う?』ってよく、よく質問された」
「で~、日本人特有の、『わかりません』て言う、『わからないです』。そしたら、そこでも、あ、あの外国の演出の方は、『いや、何でもいいから言ってみて』と。やっぱそれを聴きたいんだ、たぶん」
「ほんで言うじゃん。で~、別にそれに対して、あの、不正解とは言わない。『ああ、なるほど。そういう考え方もあるのね。で、でもこれってのはこういうことで、こういうことでもあるんだよ』って、それを聞いた上で何かね、(ス~)色んな解釈をしてくれたことありますね。うん」
「だからまあだから1回その人の意見を聞きたいんだろうね。うん。僕、何でもかんでも『わかりません』って言ったもん。ふ☆彡 『何かわかんないから』つって。うん」
(´・∀・`)「1回ねえ、腹立ってね、すごい聞いてくっからあ(笑) フッ☆彡 1回腹が立ってね、何だっけな、『じゃあこの~、オースティ』、役がオースティンだった。1回『オースティンて役はこのあと、や、このあと家に帰って何をしたと思う』とかって言われて」(←『TRUE WEST』のオースティン^^)
「もうそんな質問ばっかだったわけよ。もうこっちもさあ! 今だから言うよ。あ、イライラしてくるわけえ、何回聞かせんだって。『わかりません』、『ん、何か言ってみて』つった瞬間もう、もうね、喉のここまで来た! 1回言ってやろうと思った。『ん、家で寿司でも食ったんじゃないんすかあ!?』って。ふふふふふふふふっふ!☆彡」
「外人だから寿司なんて食わねえだろっていうとこをね?(笑) 『家帰ってね、うん、握りでも食べたんじゃないんですか!?』って、1回ね、喉のここまで来た。若いから許してあんとき、24歳だから。言わなくて良かったけどね? うん。そういうときありましたよ。え~」
(´・∀・`)「でも言ったよ、俺言った。でもね、言った。俺ねえ、アハッ!☆彡 演出家がね? 日本離れるとき、食事会したんだよ、みんなでスタッフさん交えてね」
「ほんで『オースティンはあ、はい、アイスにたとえたらあ、何ですか』って言われて。『何、何だと思う』って『わかりません』つって。『いや、何か言って』って言われて。言おうと思ったら『バニラだよね』って言われた」
「『何だよ、俺の中でチョコミントだったよ!』と思いながら。ふふふっ☆彡 それをね、あの食事会のときに思いっきり言ってあげましたけど。そしたら笑ってましたよ。ええ~」
「ふふふ☆彡 何かね、でもおもしろかったけどねっ? う~ん、ためになったこと山ほどありますしね。ええ。ん~。だから何かそういうー、何でもいいから言うのも大事だなと思いましたけどね」
「そうそう。要はその、も、ことについて考えて欲しいってことだからね。うん。試行錯誤もおもしろいしね。うん。まあ、何でも、試すのはいいと思いますよ。ええ」
(´・∀・`)「若いときは(笑)、何でもやれっ」
(終わりの挨拶)
DJ栗原さん「はい、大野くんでした。途中からかなりドライブがかかって大野くん今日饒舌でしたよね。言葉数多かったですもんね。これあれじゃないすか、今日も、ホテルの部屋まで押しかけて録音した、あの回じゃないすか?(笑) リラックスして、逆にあの、ね、よく動いたっていう」
DJ栗原さん「……正解?(笑) ハハハハハッ。だから今度から、何か遠征の宿舎で録るのが一番大野くんは饒舌だっていう噂です」
――じゃあ、ひょっとすると今朝のラジオもベッドのパターン!?(笑)
確かに、普段より少し早口で話されていたので、今朝のラジオの文字起こしは若干時間がかかりました( *´艸`)
この『TRUE WEST』の話などを聞いても思いますが、舞台ってやっぱり智くんの演技スタイルが生まれる過程でとてつもなく大きな経験になっていたんだなって再認識させられます。
24歳で喉まで出かかった言葉をちゃんとグッと抑えたのは大人ですね。
しかもその言葉が「家で寿司でも食べたんじゃないか」とか「握りでも食べたんじゃないか」なんていうのがおもしろい~(笑)
トークの最後に演出家の趣旨を全て理解していて、今ではすっかり自分のものにしている感じも頼もしいです。
若いときの色んな経験って大事ですよね。
こと智くんは若い頃の舞台の場数が違うから、それだけ経験豊富で、たくさんの引き出しが培われたんだろうなあ。
映画『忍びの国』での演技も楽しみにしていますよ♪
BGMは『愛を叫べ』、リクエスト曲は『PIKA★★NCHI DOUBLE』でした。
●嵐さん雑誌情報
○1/19(木)
「Hanako」2/9号(マガジンハウス)
嵐 連載「嵐さんと一緒。」