こんにちは。
今日発売の日経エンタにはパワランが載っていたので、そのレポと感想など書き留めておきたいと思います。
私が買ったのは普通の日経エンタ。
今回、日経エンタは2種発売されていますが、内容は同じ。
増刊のほうは豪華「ワイド」版となっています。
テレビ誌の雑誌レポは、このあとに。
ところで、嵐さんのランキングなどについてこのあと書きますが、すごく気になったのがこの日経エンタの「今年一番見たい映画人気ランキング」です。
2位がですね~、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』なんですよね。
映画『忍びの国』と同日公開の。
それに毎年MUSIC DAYは7月の第一土曜日に放送されることが多いから、こちらとも重なる恐れが。
公開2週目には東京ドームでワクワク学校もあります。
きっと主演している智くんご本人が誰より作品が良いものに仕上がっていることが第一で、ほかのことは気にしたりしない方なんだとは思うけど……。
できる限り全力で『忍びの国』を応援していきたいと思っている管理人であります!!
日経エンタテインメント! 6月号
タレントパワーランキング 2017
【総合】
4位 嵐
11位 大野智
11位 櫻井翔
11位 相葉雅紀
23位 二宮和也
62位 松本潤
《ソロでは、『NHK紅白歌合戦』の司会を務めた相葉雅紀、4月期の『世界一難しい恋』が平均視聴率12.9%のヒットとなった大野智が順位を上げ、櫻井翔を加えた三人が同スコアで11位に並んだ》
智くんは、'16年15位、'15年8位というランキングなので、ほぼほぼ安定していますね。
【男優編】
4位 大野智
4位 櫻井翔
4位 相葉雅紀
8位 二宮和也
20位 松本潤
ここでも好奇心が仲良く並んでいます^^
智くんは前年が6位だったのでランクアップ。
零治社長のお写真がページの上のほうに掲載されています♡
《変わり者の社長をコミカルに演じ、年間9位の高視聴率を記録した》
《4位に嵐のメンバーが並ぶ中、健闘したのが大野智。2年ぶりの連ドラ主演作『世界一難しい恋』が20代女性に響き、この世代のスコアがほかのメンバーの40代後半に対し、60.3ポイントと圧倒的な強さを見せランクアップを果たした》
こう書かれている記事のすぐ横には、男優13位に入っている綾野剛くんのお写真が。
セカムズ大好きな綾野剛くん、日経エンタ読むことあるかなあ?
ここでも智くんが「圧倒的」って言われてるよー!(*^^*)
【女性世代別TOP10】
・10代女性
1位 相葉雅紀
2位 嵐
3位 大野智
9位 二宮和也
10位 櫻井翔
・20代女性
4位 大野智
7位 相葉雅紀
10位 嵐
・30代女性
9位 嵐
・40代女性
3位 嵐
8位 二宮和也
・50代女性
2位 嵐
4位 大野智
8位 松本潤
9位 櫻井翔
・60代女性
3位 櫻井翔
こちらも興味深い結果になっています。
嵐さん、または嵐のメンバーは女性全世代で唯一トップ10入り。
智くん、10代20代からの認知度や支持も多いのは、それだけ若い世代のファンも獲得し続けているということでもあるのでしょうか。
単純に嬉しいです^^
【音楽篇】
1位 嵐
嵐さんは6年連続1位にランクイン。
・ジャニーズ急上昇TOP50
32位 相葉雅紀
42位 大野智
ジャニーズの中でもタレントパワースコアを大きく上げたジャニーズのランキングに、智くんと相葉ちゃんも入っていました。
セカムズや紅白司会の影響もあるのかも?
【10年累計ランキング】
1位 嵐
10位 櫻井翔
20位 二宮和也
22位 大野智
25位 相葉雅紀
31位 松本潤
10年分の累計ランキング1位は嵐さん!
金屏風の前で行われたジャポコン囲み会見のときのお写真が使われています。
《'08年は41位、'09年は19位と順位を上げ、'10年には2位で初のトップ10入り。'12年と'15年には1位を獲得した。今年まで8年連続でトップ5をキープするなど、安定した人気を誇り、累計ランキングで見事1位となった。嵐の強さを証明するのはメンバー全員が個人としても上位にランクインしている点》
トップは嵐が獲得。
さらにメンバーの個性が光っていて、全員が上位にランクインしているのって理想的なグループではないでしょうか^^
ただ私個人としては、タレントパワーランキングは単なる数字で、ファン一人ひとりの熱い気持ちとか、そのタレントさんや作品への愛情の深さとはまた別かな~という風にも考えています。
数と質と言ったらいいんでしょうか。
タレントパワーランキングのように一般からの声に近い「数」の力も持っていて、さらに推す力の強い「質」の髙いファンも持っている、そんなタレントさんや作品が最強なのかもしれませんね!