【アカデミーナイトG(大野智主演映画「忍びの国」今話題の歴史芸人が教える忍者ザツガQ)】
前回に引き続き、今週も歴史好き芸人のブロードキャスト!! 坊野史典さんが雑学を披露。
ちなみに坊野さんは関係者試写会で『忍びの国』をすでにご覧になっているそうです。
坊野さん「もう僕らは歴史のね、あの史実のほうを知ってますけれども、それをこんな風に表現するのかっていう、ずっと鳥肌立ちます」
(『忍びの国』の予告とともに登場人物などが紹介されました。平兵衛との殺陣シーンでは初見の部分もチラッとあったような)
さらに『忍びの国』の舞台となる天正伊賀の乱など、時代背景を坊野さんが解説。
ちょっと話はずれますが、豊臣秀吉は城を造るのが早かった、という話題なども。
(無門がお国の顔に両手でふれるシーンが流れました)
・忍者ザツガQ:座敷などに潜入して太陽が見られない場合、忍者が時間を把握するために見ていたものとは?
〔正解〕猫の目(猫の目の瞳孔の大きさを見るそうです)
・忍者ザツガQ:忍者が怒りで頭に血が上りカーッとなったときにとっていた行動は?
〔正解〕左手の小指を噛む(諸説あるようですが心臓につながるツボがある伝えられていたそうです)
最後に坊野さんから、無門と平兵衛の一騎討ちのシーンでアクションが300手以上あったことについても解説がありました。
(ここでもその殺陣のシーンが結構長く紹介されました。こちらも初見の映像が含まれていると思われます)
坊野さん「で、何か、裏話ですけど、鈴木さんは全部その一手一手をちゃんと覚えて、確認しながらやったらしいですけど、大野さんはもうリズムで、ダンスで、覚えたっていう。ここも特色が出てます」
最後に『忍びの国』の主題歌、嵐さんの『つなぐ』が紹介されました。