選べませでした。
『ミセス』と『Marisol』と『ESSE』、この3冊のグラビア&インタビューの中でどれが一番良かったかなんて!
どのグラビアの智くんもそれぞれ異なる雰囲気で素敵でした(≧▽≦)
インタビューはおそらくいずれもメディア共通ものと思われ、既出の内容も多く含まれていました。
でも言葉のチョイスやニュアンスがどれも違っているので、新鮮さがあって楽しかったですよ^^
※映画「忍びの国」公式Twitter
【#忍び活動録】
— 映画『忍びの国』公式 (@shinobinokuni) 2017年6月7日
忍者のみなさんが土に穴を掘っています。
何のための穴でしょう。#忍びの国 #7月1日公開 pic.twitter.com/RfNvPsiM1Y
ミセス 7月号
大野智〈時代を創る男たち〉「飾らない魅力、粋な男」(4ページ)
『ミセス』の智くんのグラビア・インタビューは4ページ。
〈時代を創る男たち〉「飾らない魅力、粋な男」との見出しが載っていました。
智くんは光沢のある黒いスーツにネクタイ姿♡
まるで鮫島社長のスーツのように体にぴったりとフィットしています^^
シャツがうっすらと青みがかっているのが都会的。
背景はシンプルなグレーです。
1ページ目では、そんな智くんが両手をポッケに突っ込んで、視線をはずして斜め横を向いてポーズ。
膝上のショットです。
2ページ目は全身ショットで、先ほどと同じポーズのままカメラを見つめながら歩いてくるような感じ。
髪の毛はあんまり長くはないかなあ。
3ページ目は腰上のショットで、智くんは右手を上げて笑顔を見せていました。
こうしてるとほんとに鮫島社長を思い出します!
(でも考えてみたら零治さんって黒いスーツ着たことあったっけ? ドラマの中だと印象ないな~)
4ページ目はテキストページで、中心に小さな写真が配置されていました。
グレーのスーツ・白シャツ・黒いネクタイに着替えた智くんが、右手で顔の半分を隠し、ちょっぴり不敵にほほ笑んでいます。
そのインタビュー部分を箇条書きにしてまとめてみたいと思います。
既出の部分はなるべく簡単に。
・最初、台本を読んで「忍者っていたんだ?」と驚いた。戦国時代の知識は多少あったけれど、天正伊賀の乱については全く知らなかった。
・中村義洋監督から「演じるというより、いつもの大野くんでいてくれ」と言われた。
(´・∀・`)「人間離れした動きをどう表現するか、自分ができるのか、怖かったです」
(智くんのダンスを見ていると、無重力のように思えたり、倍速にしているんじゃないかと思えるほど動きが速いときがあるんですが、そんな智くんが「怖かった」っていうぐらいだったんですね……)
・お国が歯止めになり、無門はただの人殺しには陥らない。話が進むにつれ、感情を麻痺させておかないと伊賀では到底、自分を保っていられないことがわかる。
(´・∀・`)「(無門は)でも、お国とのやり取りの中で、温かい人間味を取り戻していく。その変化をどう演じるか、気をつけました」
・肩書きがあるとしたら、自分はアイドルというものではなく、ただの人間……。
(´・∀・`)「いや、単純に『僕は"嵐"です』というのがしっくりきますね」
・それまで色々葛藤があったが、嵐のデビュー10周年のときに周囲の人からものすごくお祝いしていただいてありがたかった。
・なぜ嵐に人気があるのか、正直よくわからない。自分なりに理由を考えたり、分析したこともあったけど、結局わからなかった。
(´・∀・`)「だから、考えるのをやめたんです」
・周りからどう見られるかは気にしないことにした。
(´・∀・`)「僕も変わらずにいようと。嵐としての月日が長くなるにつれ、普通でいようという感覚が大きくなってます」
《無門が誰にも負けない技を持つように、大野さんも独創的な絵や切れのいいダンスといった武器を持つが、それに対する評価も実に謙虚だ》
・特別な才能は何もない。勉強もしないで、好きで描き続けているうちに形になっていっただけ。何においても続ける強さというものがある。
Marisol 7月号
Homme Special 大野智(4ページ)
『Marisol』「Homme Special」の智くんのグラビア・インタビューは4ページありました。
1~2ページ目は見開きをいっぱいに、しゃがみ込む智くんのアップがー!!(≧▽≦)
んも~、リップつやつやで、お肌も綺麗にしてもらっちゃって。
セットのせいなのかもしれませんが、心なし『ミセス』よりも髪の毛が長く見えます。
あと、しゃがみ込んでいるから、カメラを若干上目づかいで見つめているのもポイント♪
それから膝の上に置かれた右腕の手首の筋とか、腕の血管とか筋肉とか、とにかくジーッと眺めてしまいました……!
背景の明るい空色が初夏を思わせますね。
衣装はベージュの麻のジャケットを腕まくり。
黒いTシャツとベストとパンツ、靴は茶色と黒の2色づかいでした。
3ページ目にテキストが載っており、写真も2枚添えられています。
智くんが壁に手をついている上半身のショットと、先ほどと同じようにしゃがんで今度はメガネをかけている写真。
4ページ目もメガネをかけておられました。
両手をポッケに突っ込んでカメラをまっすぐ見つめている全身ショットです。
インタビューのポイントをまとめてみたいと思います。
《(映画の)大きな見どころになっているのは、持ち前の高い身体能力を生かした、惚れぼれするようなキレのあるアクション》
・嵐のライブでもワイヤーアクションをやっている。舞台での殺陣の経験も生かすことができたと思う。相手と呼吸を合わせるのが難しかったけど、それを含めて楽しむことができた。
・無門のように家に入れてもらえなかったら、自分だったらさすがに怒る。
・お国の芯の強さは素敵だと思う。男は弱いということをわかっているからこそ、引き立ててくれる女性は魅力的。そういう余裕のある強さがある人はかっこいい。
(´・∀・`)「男の側からの勝手な願望なんだけどね(笑)」
・自分の背中を押し、成長させるものは逆境。人生は何が起こるかわらかないし、自分の思うように進まないこともある。ネガティブに捉えるのではなく、このことにはきっと意味があると考えるほう。たいへんなときこそ一歩前に進めるチャンスだと。そのときは理解できずとも、ずっとあとになってから、あのときの出来事や出会いはここにつながっていたんだと感じることがよくある。
(『魔王』と『怪物くん』の脚本家さんが同じ人だったり、『怪物くん』と『忍びの国』の監督さんが同じだったり、成瀬さんのお誕生日が『忍びの国』の公開日と同じだったりと、何もかも全てつながっている気がしてきちゃう)
・日記は15年以上ずっと続けている。その日に印象的だったことと、思ったことを簡単に書いている。読み返すと自分でもすっかり忘れていたことを思い出して振り返られる。
・老後に読んだら絶対におもしろい。ひとりでボーッとお酒を飲みながら日記を読んで、いい人生だったなあって振り返るのがすでに楽しみ。
ESSE 7月号
大野智 SPECIAL INTERVIEW(4ページ)
『ESSE』のスペシャルインタビューは、グラビアが白い背景の中で撮影された4ページ。
智くんは黒いブルゾンに白シャツ、黒とグレーのストライプ柄のパンツをはいておられます。
靴は黒の革靴ですね。
1ページ目は壁にもたれて、少し遠くを見つめている斜め横顔のバストショット。
ライトが強く当たっていて、智くんの髪の毛が茶色く透けています。
瞳の色も明るい茶色に。
光が当たっている部分の唇の隆起の仕方とか、おでこから鼻筋へのラインとかがくっきりと浮かびあがっていました。
後頭部のダックヘアもよくわかる~^^
2ページ目には写真が2枚。
いずれも全身ショットで、1枚はほぼ正面、もう1枚は智くんがカメラに背中を向けているもの。
顔は横を向いて笑っています。
足のラインとか体の反らし具合とかが智くんらしいな~。
思うに『ESSE』は智くんの横顔を捉えている写真が多いです。
3ページ目に載っているのも横向きで、腰から上の写真。
ブルゾンを手で広げているようです。
この写真、横顔が幼く見えてかわいい♡
あとはやっぱサイドに流れる前髪と後ろ髪の美しさね!
4ページ目は丸ごと写真だけのページで、智くんは片膝を立てて床に座り、その膝の上で頬杖を。
あ、このシャツ、よく見たらノーカラーシャツですね。
左手の血管もすごいな~。
さて、こちらもインタビュー部分を箇条書きにしてポイントをまとめてみたいと思います。
・無門役は周りからも「ぴったりじゃん!」と言われたが、人からどう見えてるのか自分ではよくわからない。色んな顔を持っているのが無門の魅力で、そのメリハリが楽しかった。
・「そんな時代があったんだなあ」と想像することが好き。忍者の運動神経や、侍と忍者が実際にどう戦っていたのか、タイムスリップできるなら見てみたい。
《アクションシーンでは、運動神経抜群の大野さんならではの、キレのある動きが見どころ》
・クレーンで体を吊り上げるワイヤーアクションは10回以上撮った。
(´・∀・`)「結構楽しかったよ」
・撮影場所が海の近くだった。ワイヤーで「びょーん」と高く飛ぶと海が見える。それで癒された。しかも昔そこで釣りをしたことがあったから懐かしかった。
・ダンスは自分が覚えれば成立するけど、殺陣は相手がいる。(鈴木)亮平くんと予定が合わないときは別の人と稽古をしていたが、いざ亮平くんと合わせたら全然身長が違って戸惑ったこともあった。
・撮影用の模造刀を使っていても当たると結構痛い。指が腫れちゃったこともあった。
(智くんの綺麗な指が!! 痛かっただろうなあ……。でも、そんな思いまでして挑んだ殺陣だもの。観る人を夢中にさせないわけないさー!)
・頭の中でずっと殺陣の流れをなぞっていたけれど、周りからはボケーッとしているだけに見えたと思う。
・もしも結婚したとしたら無門のように尻に敷かれるかどうかは、そのときによると思う。嵐のメンバーでは、尻に敷かれっぱなしの人はいなさそう。
・理想とする夫婦像は、ずーっと一緒にいても苦じゃない夫婦。20代の頃にひとりでよく行っていたご飯屋さんがあった。そこでたまに会う50代くらいの夫婦がずーっと仲良さそうにしゃべっていた。こんな夫婦もいるんだなあと思った。
(´・∀・`)「そんな相手にはなかなか出会えないだろうなあ」
・信雄は感情を爆発させるようなシーンが多くて、(知念)侑李はたいへんだったろうと思う。完成版を観たときは信雄の切なさが伝わってきて、思わずグッときた。
(´・∀・`)「待ち時間は隣に座ってボオッとしてただけだったけど……。お互い無口なほうだからね」
・ちょうどニノも隣のスタジオで別の映画を撮っていて、無門とお国のシーンで気づいたらニノが監督のそばにフワッといた。
(´・∀・`)「何を話すわけじゃないけど、がんばってね、くらいは言ったかな」
・嵐五人でまた一緒に映画に出るなら、そこはやっぱり"忍びの五人"で。敵じゃなくて仲間の五人組で、戦隊ものみたいに五人それぞれが得意な術を持っている。
(´・∀・`)「五人組み合わさると無敵! みたいなのがいいんじゃないかな」
(忍びじゃなくても嵐さんそんまんまでだいぶ無敵に近い気がする~^^)
・映画『忍びの国』はぜひ親子で見に来て欲しい。特に男の子がいたらすごく楽しめると思う。これで忍者を好きになって、本気で忍者になりたい! と言ってくれる子がいたら嬉しい。
《どんな質問にも、自分の言葉でユニークな答えをくれる大野さん。その独特の視点が、唯一無二の魅力につながっているようです》
●大野智くん雑誌情報
○6/12(月)
「小説 野性時代」第164号 7月号(KADOKAWA)
大野智 表紙
○6/12(月)
「+act.」7月号(ワニブックス)
大野智 表紙巻頭 完全独占! 撮り下ろしポートレイト&ロングインタビュー 他
+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2017年 7月号
○6/12(月)
「BAILA」7月号(集英社)
大野智(嵐) BAILA×Jの鼓動 連載第7回
BAILA (バイラ) 2017年 07月号 [雑誌]
予告>>7月号【試し読み】-@BAILA
○6/15(木)
「キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT」vol.13「忍びの国」No.1749(キネマ旬報社)
大野智「忍びの国」表紙&巻頭
キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT vol.13 「忍びの国」No.1749
○6/15(木)
「ジュニアエラ」7月号(朝日新聞出版)
嵐・大野智さんインタビュー
○6/17(土)
「ピクトアップ」8月号(ピクトアップ)
大野智 表紙「忍びの国」ロングポートレイト&インタビュー
○6/19(月)
「Cut」7月号(ロッキング・オン)
大野智 表紙巻頭「大野智が語る6つの大野智」!
最新主演作「忍びの国」で見せる「芝居」の才能など、マルチな大野智が持つ6つの顔に徹底的に迫る。
○6/19(月)
「TVガイドAlpha」EPISODE F(東京ニュース通信社)
大野智 表紙&巻頭グラビア
○6/20(火)
「キネマ旬報」7月上旬号(キネマ旬報社)
大野智 表紙&巻頭特集 撮り下ろし
○6/20(火)
「non-no」8月号(集英社)
大野智×知念侑李
non・no(ノンノ) 2017年 08月号 [雑誌]
予告>>試し読み|non-no Web|ときめくおしゃれを毎日GET!
○6/20(火)
「東京ウォーカー」7月号(KADOKAWA)
大野智 スペシャルグラビア
○6/20(火)
「横浜ウォーカー」7月号(KADOKAWA)
大野智 スペシャルグラビア&インタビュー
○6/20(火)
「東海ウォーカー」7月号(KADOKAWA)
大野智 表紙・特別インタビュー
○6/20(土)
「関西ウォーカー」7/4号(KADOKAWA)
大野智 表紙
○6/20(火)
「福岡ウォーカー」7月号(KADOKAWA)
大野智 表紙
○6/20(火)
「週刊朝日」6/30号(朝日新聞出版)
大野智 表紙
○6/21(水)
「BARFOUT!」262 大野智(幻冬舎)
大野智 表紙+12ページ FRONT COVER STORY
BARFOUT! 262 大野智 (Brown's books)
○6/24(土)
「芸術新潮」7月号(新潮社)
大野智×黒澤和子 映画「忍びの国」公開記念特別対談(梅佳代 撮り下ろし!)
芸術新潮 2017年 07 月号
予告>>芸術新潮 | 新潮社
○6/24(土)
「AERA STYLE MAGAZINE」Vol.35(朝日新聞出版社)
<表紙&スペシャルインタビュー 全9ページ>
大野 智が実践する、新しいリーダー論。
AERA STYLE MAGAZINE (アエラスタイルマガジン) Vol.35 2017年 6/24号 [雑誌] (AERA増刊)
○7/3(月)
「ちゃお」8月号(小学館)
ちゃおスペシャルグラビア 嵐・大野智さん登場!!
ちゃお 2017年 08 月号 [雑誌]
予告>>次号のちゃお|ちゃおランド
○7/4(火)
「日経エンタテインメント!」8月号(日経BP社)
大野智 ロングインタビュー
●嵐さんテレビ情報
○6/8(木) 19:00-19:57
VS嵐(フジテレビ系)
○6/8(木) 21:57-22:54
櫻井・有吉THE夜会(TBS系)
櫻井翔