BAILA 7月号
大野智「BAILA×Jの鼓動」連載第7回「積み上げられた努力と才能」(6ページ)
『BAILA』の映画『忍びの国』グラビア・インタビューは6ページ。
「積み上げられた努力と才能」という見出しが非常に嬉しいですね!
まさにそういう男性ですもの♡
リード文にもこうあります。
緩い言動と空気感、"普通"に見えるのに、異常なほど才能にあふれ、無欲の天才。決して慢心せずに努力し、さらなる進化を遂げる姿は見る人を惹きつける。大野さんのほとばしる才能と魅力に一度気づくと、離れられなくなるのも納得!
って、ほんとその通りなんですよー。
そりゃもうたいへんなのよー!(笑)
ところで「BAILA×Jの鼓動」の「J」がちゃんと智くんのメンバーカラーになっているけれど、これは偶然?
それとも『BAILA』では毎回そうなのかな?
たぶん後者なのでしょうね^^
さて、雑誌のグラビアにも色々個性がありますが、『BAILA』はさすが女性ファッション誌という感じ。
一言で言うならおしゃれです!
おしゃれな智くんがあふれています!!
1~2ページ目には見開きを使って智くんの写真を大きく載せています♪
衣装はインディゴ色のGジャンに白のニットTシャツ、黒いパンツ。
写真では立て膝をして、底に右腕を乗せて頬杖をついていました。
頬杖と言っても智くんの手はこめかみのあたりに置かれているのだけれど。
左手は右膝の下あたりに、
指が長いよね~。
BAILAは手をとても見やすいように写してくれているので、手フェチにはたまらないかも!
(手フェチじゃなくてもこれはたまらんかもしれない)
髪の毛はそんなに長めではなくて、いつもぐらいかな?
ん~、お顔は綺麗にしてもらってて、唇つやつやです^^
ほほ笑んでいるから、左目の目尻だけにちょっぴり笑いじわも。
ちなみに目次にもこれと同じ写真の小さいサイズのものが使われているので、雑誌をスクラップするときにはご注意を。
3ページ目では木のテーブルらしきものの上に突っ伏して、顔をこちらに向けているショット。
Gジャンは脱いで、顔だけこちらに向けています。
口元だけでほほ笑んでいて、目線はちょっと男っぽいな~って感じるのは私だけかな。
写真は全体がセピアがかっていて、夕暮れのようなエフェクトが。
愛しいおでこのほくろや左まぶたのほくろはメイクか画像処理かで消えちゃってるけどね。
うん、まあ、ときどきならいいの、いいのよー。
4ページ目は、腕を枕にして目を閉じている超アップ!
今回のBAILAは智くんの手を高画質で撮影してくれているのがいいですね♪
目を閉じている智くんの眉毛とかまぶたとかまつ毛とか食い入るように見ちゃうし、手もすっごいジロジロと眺めてしまいました、私……。
でも、あんまり顔を近づけすぎるとやたら心臓がドキドキしてきます///
5ページ目には再びGジャンが登場。
バストショットの智くんはそれを袖を通さずにはおり、白Tの襟にはメガネを引っかけていました。
こちらの写真には淡いグリーンのフィルターがかけられています。
整った顔立ちだなあ、惚れ惚れ♡
6ページ目は椅子に足を組んで座っている智くんのほぼ全身ショット。
5ページ目のと同じ衣装の引きの画で、手には白いハットを持っていました。
靴は黒のフリンジつきの革です。
夏のお出かけのイメージでしょうか^^
――テキストの量はそんなに多くはなくて全部足して1ページもないぐらい。
でも独自のものなのでとても読みごたえありました!
導入文以外のポイントを箇条書きにしてまとめてみたいと思います。
才能という言葉を嫌い、才能をひけらかさない男。歌やダンスはジャニーズの中でもトップクラス。絵画や書道の腕前はその道でやっていけるほどの実力の持ち主。だがそのあらゆる才能の裏で、人知れず努力を重ねてきた。
・好きなとことだから上手くなりたくて必死だっただけ。ダンスも絵も独学で勉強した。個展もできるぐらいになったけれど、それを才能と言われるのは違和感がある。才能は最初から備わっていなきゃならないものだけど、絵が好きだから描き続けてここまできただけ。
(´・∀・`)「繊細な絵だと褒められるのは嬉しいけど、よーく見たらそんなに繊細でもないし(笑) 1本1本の線をもっと完璧に描く人はたくさんいるし、集中力が切れてくると、とたんにムラな線になったり……」
・本当の才能は、きっと追求しながらやり続けることのできる人が手に入れられるものかもしれない。どんなプロも最初は素人。だからできないだけで自分に才能がないと決めつけてはいけないと思う。
・自分ではギャップがあるとは思っていない。オンとオフの切り替えのスイッチがどこにあるかすら謎。
(´・∀・`)「ギャップのある男って言えばHey! Say! JUMPの山田くん。テレビのイメージではすごくキラキラしてるけど、意外とふわっとしていてアイドルらしくない顔もあって」
・ギャップのある女性は、逆に裏があるんじゃないかと勘繰ってしまいそうだから、ギャップはなくてもいい
・人よりドキドキ・ハラハラすることは少ないほう。でも最近は映画やドラマの撮影中、特に「本番」と声がかかると緊張するようになった。若い頃は「無」だったから緊張していたのか記憶すらない。
・演じているときもきっと鼓動は高鳴っているだろうけれど、気持ちが集中しているからかか、自分ではよくわからない。
・ライブも初日だけ緊張する。しっかりリハーサルしていても、お客さんの前に立つまでは不安で、ステージ裏でも心臓がバクバクしている。
・絵を描いているときは作品が完成するより、描いている途中のほうが鼓動がうずく。形がようやく見えてきた瞬間にテンションが上がる。
・休みが近づいてくると、胃がヒューヒューして鼓動が高鳴る。これは小さいときからあった感覚。単純に嬉しいのだと思う。
(´・∀・`)「上手く表現できないけど、ワクワクではなくて、ヒューヒューするの! 自分がちょっと変わってるのはもちろん自覚してますよ(笑)」
(高いところに登ったときみたいに「ヒューヒュー」するのかな?^^ でも実際はワクワクよりヒューヒューって表現のほうが的確かもね! 「ワクワク」ってよく考えたら何がどうなのかわかんないもんね。笑)
大野さんは洞察力で芝居をし、役になりきる憑依型の役者。
・無門は少し冷めていて、表面上は怠けているけれど、それは照れくささもあって、努力したり、がんばってる姿を見せられないタイプ。
・自分がやるべきことをきちんとやらなきゃなという思いはあった。撮影時間がない中で結果を残さなくてはならない。無駄な時間を極力出さないように心がけた。
・(知念)侑李が「家から一歩も出ずに、ゲーム三昧」と言っていて、ニノみたいだなって思った。