青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん表紙『キネマ旬報NEXT』vol.13 映画は役者で見る「大野智、『忍びの国』の大野智を語る」「"大野智が演じる"を知るための41の質問」

こんにちは。
『キネマ旬報NEXT』のグラビアの大野さん、大人っぽい中にかわいさも、もちろんかっこ良さもあって、テキストも充実していました!


それに今回の『キネマ旬報NEXT』の特集のテーマが「映画は役者で見る」だったんですが、誌面で智くんのインタビューが掲載されるにあたり、このようなコンセプトが採用されたこと、とても誇りに感じられました^^



ところで『PON!』にて、東京大神宮でインタビューをしたところ、良縁をお願いにやってきた女性が「嵐の大野くんが好きです」との回答を。
「一気にハードル上がったじゃないですか!(笑) あんなかっこいい方いませんよ!」って取材していた青木さんが言ってました^^
(青木さん、いつもありがと~♪)



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キネマ旬報NEXT vol.13

大野智 表紙


『キネマ旬報NEXT』の表紙は智くんのアップ!
グリーングレーのジャケットを着て、重ねた手の上に顔を置き、カメラをじっと見つめています♡
こちらにまっすぐな視線を投げかけているから照れちゃうなあ///
ちょっと上目づかいなのがまたよろしいかと( *´艸`)


背景もジャケットと同色で、黄色い誌名や見出しなどがとてもよく映えています。
"大野智"のすぐ上に書いてある、「映画は役者で見る」のコピーが嬉しいですね!!^^
また、目次にも同じ写真の小さいのが載っています。


さらに、その目次をめくると、2ページを見開きで使って、この号の「映画は役者である」というコンセプトについて語られていました。
背景は、台車や箱馬らしき芝居道具が写っている写真です。


ある名画座の任侠もので、仁義を切る役者に客席から飛ぶかけ声。
シネコンではイケメン俳優に女子中学生が黄色い声を上げる。
そして……。

さらには大きなホールで行われたジャパンプレミア。
大スターがみんなの前に現れたとたん、
耳をつんざくような歓声が鳴りやまない。


これは先日行われた映画『忍びの国』のジャパンプレミアのことですね^^
本当にコンサートのときのような歓声でしたもの!

「大野智、『忍びの国』の大野智を語る」グラビア・ロングインタビュー(全12ページ)


「大野智、『忍びの国』の大野智を語る」グラビア・ロングインタビューは、「"大野智が演じる"を知るための41の質問」2ページを含む全12ページというボリューム。


智くんは表紙と同じ、グリーングレーのジャケットに、白のノーカラーシャツというスタイル。
1~2ページ目の見開きでは、右手で頬杖をつくバストショットが大きく掲載されていました。
背景もやはりジャケットと同色で、大人っぽい、でもかわいらしい雰囲気^^
微笑し、こちらに流し目を向けています///


3~4ページも見開きで大きく扱われているのが、やや前かがみで座っている智くんの斜め横顔。
視線はキリリとしていて、イケメン!!♡
シャツのボタンは一番上が開いていて、その下にはボタンが見当たりませんが……。
背景には白い壁と、その壁面に沿うように並んでいる黒い椅子。


5ページ目の上段では、ジャケットを脱いで白いシャツだけになっている智くんが。
やはりソファにやや前かがみに座っています。
手は軽く重ねて足の間に。
カメラに少しはにかんだようにほほ笑んでいました。


下段には写真が2枚、どちらも同じように前かがみで座っているものです。


1枚は頬杖ついて箱馬に。
何だか長い待ち時間を持て余しているように、ちょっぴり口を尖らせています(^^)


もう1枚は、先ほどの白い壁と黒い椅子が反転でもしたかのようなセット。
黒い壁際に並ぶ白い椅子に智くんは腰を下ろしていました。
カメラを鋭く見つめています。
ボトムスは濃いグレーか黒っぽいパンツで、黒とグレーを配色した革靴を履いています。


6ページ目、この上段の写真がいいですね!
ちょっと右頬を隠した感じなんだけども、右手の隙間からのぞく眼光に色気ありです♡


下段には智くんの横顔が。
鼻高いな~。
ごく自然な表情を切り取ったものです。
って、ボタンついてないのにしっかりシャツが合わさってると思ったら、内側にホックついてた~(惜しい)


7ページ目は7枚の写真で構成されていました。
どれもここまでのグラビアの別バージョンの写真です。
ポーズが違っていたり、角度を変えていたり。
でもこれでもごく一部で、何枚も何枚も撮った中からグラビアを厳選しているのでしょうね。
ページの左下、前かがみに座って、こちらを優しくのぞき込むようにしているお顔がとても素敵です。


8~10ページ目は智くんのインタビュー記事になっていました。
3ページにわたるテキストではあるものの、フォントも文字の大きさもほど良くて読みやすかったです。


まず上部の「大野智は『普通の人』ではない」から始まる導入文がいいですね!
才人でありながら「普通の人」を感じさせる人物。
《そんな、"とても作り出しているとは思えない「普通の人」感を漂わせながらも、実際には実力を有した大スター"というギャップ》
《無門の中に大野を見た約1時間のインタビュー。その記録を、以下、お届けする》


情報が既出の部分などは省きつつ、インタビュー記事の要点と箇条書きにしてまとめてみたいと思います。


・中村義洋監督は見た目も楽しい中身も相変わらずだった。前回の『怪物くん』で、映画化から中村監督が現場に関わりだしたとたん、一気に"中村監督の空気感"になってすごかった。その現場の持っていき方、雰囲気作りは今回さらにすごいものがある。


(´・∀・`)「ああ、監督について行こう~って感じでしたね(笑)」


・自分は、ちょっとダメだな~と思ったら、これ以上ダメにならないくらいダメなところまでぐうたらする。不思議とそこから上がれないことはない。


・無門は相当な修行を積んでいるはずなのに一切表に出さない。たぶん出したくない人間なんだろうなと考えると、そこもちょっと自分に似ているかもしれない。


(´・∀・`)「僕も自分ががんばっている姿なんかは、照れくさくて人に見せられないから」
(ああ~、あゆはぴドキュメンタリーで見てしまいました!! でも大勢のファンから裏で努力している姿を知られて照れている智くんもまた見てみたいです!! ごめんなさい!!)


・テスト勉強とかは陰でこっそりするタイプじゃなかった。それ以上に勉強はしなかったし、全くできないタイプ。


・無門は心に傷を負いながらも、それに関しては何も言わず、表に出さず、表面上はただの怠け者に見える。でも、心の中にはすごい色んな思いがあるやつ。


・そもそも無門は家に入れてもらえずにどこに寝ているんだろう? 開けてもらえない家の前で体育座りしているとかなのだろうか。
(ふふふ、智くん、不思議がってる~。原作にはこのあたりの描写もちゃんとあるんですが、映画では特に何もふれられていませんものね)


・お国は無門にとって、生まれて初めて手に入れた"守るべき大切な者"だから、何をされても強く当たれない。怒られていても、見られるだけで照れてしまうし、真剣な話をしていても「あ、かわいいな」と違うことを考えていたりする。


(´・∀・`)「そういうのって結構素敵だなと思っていましたね」


・お国役の石原さとみさんは本当に綺麗だった。お国は無門にとっては"憧れの人"的な存在。石原さんが完全にそういうお国になっていたので、自然に無門になれたんじゃないかという感じがする。


・撮影の合間の空き時間は、石原さとみさんとずっと地元の話をしていた。演技についてのトークより、圧倒的に地元トークのほうが多かった(笑)


(´・∀・`)「でもほんと、思っていた以上に地元が近くて、当時は知らなかったわけだけど、あの頃、そんな近くに石原さとみがいたんだな――と」


・無門は特別な身体能力の持ち主という設定。結構ワイヤーアクションもあったりで"自動的にすごいやつになってる"という感じだった。だから自分自身で忍者らしい動きを意識したりということはあまりなかった。


・身につけてみたい忍術は「水遁の術の土バージョン(土遁の術)」。もう一か八か。これを決められたらかっこいいと思う。


・侑李とは「休みの日、何してんの?」と、そんな話ばかりしていた。彼が休みは一歩も家から出ないというから、引きこもりか? とか言いながら。


・無門の場合は二刀流なので動きもかなり複雑。家でも何回か殺陣を練習したけれど、型を覚えるだけじゃなく相手と合わせることが重要。やっぱり現場で(鈴木)亮平くんと共に作り上げて行った感じ。


・見るからに"俺、強いんだぜ!"みたいなヒーローは、あまり好きじゃないかもしれない。見た目、強くなさそうなヒーローがいい。


・昔、舞台で沖田総司を演じたが、彼にはすごく興味を持てた。本には、"体自体は意外と細くて弱いが、剣さばきは誰よりも優れていた"と書いてある。体は華奢なのに剣はすごいだなんて、それだけで、いったいどんな戦いをしてたんだ!? と見たくなった。


・要は、"どれだけ想像を膨らませることができるか"と"ギャップ"が、自分にとって魅力を感じるヒーローの肝。


(´・∀・`)「確かに、僕が理想に思うヒーロー像も、どっちかと言えば無門みたいなやつなんだろうな」


・未だに「俳優です」と思ったことはない。俳優の仕事をやらせていただくときには、その期間はちゃんとやらなければという意識にはもちろんなるが、俳優さんのようにずっと色々な役を演じ続けることはできないと思う。
(これには、憑依型の演技をするから、役と役の間に必ずリセット期間がいるっていう意味でもあるのかも?)

「大野智が演じる」を知るための41の質問(2ページ)


映画のカットとともに、「『大野智が演じる』を知るための41の質問」がQ&A方式で2ページにわたって掲載されていました。


気になった質問をいくつかピックアップして簡潔にまとめてみました。


・演じることは嫌いではない。演技をしていておもしろいのは、自分じゃない自分になれること。


・初めて演じたのは小六の学芸会でネズミの役だった。


・今まで最も笑ったのは友達といるとき。


・最も泣いた映画は『ラストサムライ』。


・普段の睡眠時間は6時間くらい。睡眠中に夢はよく見る。


・生まれ変わったらイルカになりたい。


・『忍びの国』撮影中は絵を描かなかった。今回はあまり描きたいとは思わなかった。描きたいと思ったときにしか描かない。


・「大野さんは天才と評されることも多いけれど……」→(´・∀・`)「勝手にやめて……(笑)」


・「天才ではないとしたら、大野さんは何?」→(´・∀・`)「普通の男です(笑)」
(ほんとにかっこいいなあ!! 自分のこと「普通」って言える男性って^^)


――裏表紙の見返しには、智くんが表紙を飾る『キネマ旬報』7月上旬号の予告が1ページありました。
写真は映画のワンシーンですが、"大野智"と『忍びの国』の文字がとても大きく、大々的に取り上げられるんだな~って伝わってきました!



キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT vol.13 「忍びの国」No.1749

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