青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん表紙「ピクトアップ」8月号「無門とぴったりの道理」中村義洋監督「忍びの国」インタビュー

こんばんは。
ワクワク学校大阪校、初日が無事に終わったみたいで何よりです!
智くん、ほんとにご多忙な時期でしょうに、お疲れ様でした!!



さて、先ほど放送された『天才!志村どうぶつ園』では予告が流れていましたね。
来週のしむどうには智くんもご出演♪
楽しみにしたいと思います^^


※天才!志村どうぶつ園 公式Twitter

本日もご覧頂き、ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ来週はみんなが行くSP!嵐・大野くんも行く!!お楽しみに~♪

 

 

ピクトアップ8月号

大野智 表紙「無門とぴったりの道理」「忍びの国」ロングポートレイト&インタビュー(巻頭10ページ)


『ピクトアップ』グラビア・インタビュー10ページの智くんはグレーのニットとベスト、黒いパンツと靴というスタイル。
全て真っ白な背景で、表紙では白い布の下のクッションに腕を寄りかけ、半身起こして横向きに寝そべっています。
立てた左足の膝の上には左腕が。


さあ、皆の者、智の手の血管を存分に見るのだぞ!!(≧▽≦)
右手、わずかに小指が伸びていたり、左手の指で綺麗な楕円の輪を作っていたりと、絵になる人。


髪の毛は今ほどは長くなく、ちょっとクシャクシャッとさせた感じ。
フワフワ~。
表情は右眉をやや上げてニコッとしています。


ちなみに目次には、表紙同様に白い布の上で横向きになっている智くんが左手で右手を持っている小さな写真が。
こちらはグラビアでは使われていないここだけのものでした。


巻頭グラビア10ページも智くんは同じ衣装。
背景も白色で、袖はまくっていました。
見出しには「基本ひとりで家にいました」というコピーと、「無門とぴったりの道理」という見出しが。


1ページ目と2ページ目には同じ角度からの写真が1枚ずつ。
1ページ目はこちらを見つめている上半身のみの写真。
2ページ目ではカメラがさらに寄って智くんはバストショットに。
目には1ページ目の写真よりも力が込められていました。
口は小さく結ばれています。


3ページ目と4ページ目も対となっている全身ショット。


3ページ目は両手をポッケに突っ込んだ立ち方がザ大野智。
ちょっと傾げた首、上半身からスライドさせたような腰の位置、スラッとしなやかな足のライン。
表情はちょっとムスッとして見えます^^


4ページ目はこれまたかわいなあ!!( *´艸`)
体を斜め後ろに向けて、カメラのほうを振り返っている見返り智くんです♡
小尻……!!
右足のつま先をチョンとつけて立っているところや、右眉を上げて少し寂し気に見える表情にはキュンとさせられます。


5ページ目の写真はあぐらをかいているところなんですが、前かがみになってるから余計猫背ですね~。
でも上目づかいの表情がクールでめちゃかっこいい!!
足細いなあ。
そしてあぐらの前に置かれた右手と左手の綺麗なことったら……。


6ページ目、こちらは表紙と同じようなポーズで、目次のカメラ目線の小さい写真の別バーション。
白い布の下のクッションに智くんが寄りかかっています。
どこか斜め下を流し見ている目つきが非常に色っぽくもあり、冷めているようにも感じられますね。


7~8ページ目は横になっているポーズの全身ショット。
こちらへ柔らかいほほ笑みを投げかけています。
左手は立て膝の左足の上に。
右手、人差し指と中指の間だけに隙間が。
意識しないとできなさそうな、デッサンを見るような手の形ですけど、智くんは無意識なんだろうなあ。


9~10ページ目はテキストになってはいるんですが、最後に半ページぐらいの大きさで智くんの全身ショットが載っています。
これがめちゃくちゃかっこいい!!
カメラを見つめる目はキリッとしてるし、立ち方とか決まっています♡


既出部分を省き、インタビューのポイントを箇条書きにしてまとめてみたいと思います。


・記者:今作に臨むにあたって、自分に課したことは?


(´・∀・`)「今回は、ひとりでいる……っていうことかな。基本ひとりで家にいました。何か絵を描くモードでもないしな、と思って」


・(オフは)絵も釣りもやらないと何もやることがない。外食もほぼしなかった。スーパーに行って、軽く料理を作った。


・踊りならひとりでもできるけど、殺陣は相手との呼吸だから、ひとりで練習しすぎてもと思った。


(´・∀・`)「極力、無門の内面的なことを大事にしていた……のかどうかはわからないけど(笑)」


・中村義洋監督の演出は細かかったと言えば細かかった。やりすぎず、やらなすぎずの間を狙っている感じ。一発OKはほぼなくて、だいたい5~6テイク撮っていた。


・監督には自分を通してすでに無門のビジョンがあったからブレてはいない。監督の中で出来上がっている無門に近づけていく感じだった。


・本当の自分ってどれなんだろうとよく考える。たぶん、家でひとりでいるときしか本当じゃないのだろう。そのほかの自分は自分ではないかもしれない。普段の自分がどう見えているかは、正直よくわかっていない。


・もちろん歌と踊りは好きだけど、この業界に興味があったわけではない。芝居に出会って、真剣にやればやるほどお客さんに伝わる、奥の深いものだとも感じた。けれど、与えられたことは自分の中ではちゃんとやってきた、という感じ。


・自分を俳優とは思っていない。ただ、映画でもドラマでも舞台でも、色んなものを見て行ったほうが自分も役に対しての幅が広がるんだろうなと感じることは正直ある。


(´・∀・`)「(自分の変化を感じることは)ないですね。だから俳優じゃないんだなと思います(笑)」


・自信なんかはない。ないからこそ、みんなと違うものをやりたがるのだと思う。ある期間、自分の中で何かを制限したりしする。撮影後に遊びに行って翌日また撮影に臨むということが自分にはできない。何かを削りたくなる。そういう風になってしまう。


・今は何にも焦っていないけれど、やらないといけないことが山ほどあるときは焦る。


・去年は自分の中でブァーッと過ぎ去った1年だった。今年は気持ち的にゆっくりしていて、それを今楽しんでいる。正直何も考えていない。


(´・∀・`)「そもそも働きたくない人ですから(笑)」
記者「そうやってまた、うそぶく」
(´・∀・`)「この先は……これから考えます(笑)」

中村義洋監督「忍びの国」インタビュー(2ページ)


中村義洋監督のインタビューが2ページ。
こちらも既出部分をのぞき、智くんの話題中心に一部取り上げてみたいと思います。


・演出はキャスティングが全て。そこに力を入れている。


記者「大野さんがすごいのは、相手役が誰でも芝居がハマっているところです」
中村監督「いい意味で芝居をしていないからね」


・『映画 怪物くん』のあと、大野くんに「普通の人」を演じてもらいたいと言ったが、今も「普通の人」の役をやってもらいたいと思っている。


・大野くんを好きな理由は、濱田岳と一緒。芝居をする相手やロケ場所をちゃんと見て、台本の読解力があり、読み間違わない。相手が違う芝居をしたら変える。そもそもどう演じるかを想定しないで現場に来ている。本当にその場で生まれたものをやってくれる俳優さん。


・(シリアスなシーンで鬼気迫る表情があるが)何も言ってはいない。だから心が震える。『映画 怪物くん』のときからその凄みは感じていた。


・大野くんが無門に合うと思った理由は、「やる気を見せない様」だった。そういうスタンスで仕事をする人が好き。


・現場には吹き替えのアクション部も準備していたが、本人たちでほぼできてしまった。完成した映画にはアクション部のカットがひとつか二つしか残っていない。編集中、これはアクション部のカットだと思って見ていたら、大野くんだったこともあった。


・無門と平兵衛の一騎打ちのシーンでは、最初、鈴木亮平くんはなかなか突っ込めなかった。基本的に優しい人だし、何せ大野くんはあの嵐のリーダーだし、万が一にもケガをさせたら全国のファンが黙っちゃいないぞと(笑) 大野くんも大野くんで優しいからいけない。その中であれだけのシーンができたのは、二人の集中力がすごかったから。


・編集しているとき、涙が出そうになった。無門と平兵衛が味方同士だったらな、と。


・この間、大野くんも完成した映画を観たけれど、自分のことなんて全然言わない。(´・∀・`)「でんでんさん、おかしいよね」と言っていた(笑) (´・∀・`)「盛りだくさんだったね。色んなことをやってるんだね」とも言っていた。


――裏表紙の見返しに『忍びの国』特製缶バッジのプレゼントもあり、でした。



ピクトアップ 2017年 08月号 [雑誌]



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 ○6/17(土) 21:00-21:54
 嵐にしやがれ(日本テレビ系)

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