こんにちは。
お昼に嵐さんの『H』を本屋さんで購入してきました。
表紙とグラビアは『「untitled」』にちなんだもので、どうやら今回のアルバムは嵐さん五人での宣伝ということのようでした。
これはもしかするとアルバムのコンセプトに沿っていたりするからなのかな?
インタビューも五人同時に行われていて、個人のものはありません。
智くんの発言は少なめでした~。
H 11月号
嵐 表紙「嵐が5人で語った、あのときのこと、これからのこと」グラビア・インタビュー(巻頭12ページ)
表紙は真っ白な背景とセットの中で、これまた全員が白い衣装に身を包んでいる嵐さん。
智くんはオフホワイトのタートルネックのセーターとボタン付きのベスト、まっしろなパンツとスニーカーという組み合わせ。
ときおり智くんが首元を隠しているグラビアが多くなるのはなぜかしら。
喉仏がセクシーすぎるからかしら( *´艸`)
表紙では、その智くんがセンターで、松潤と一緒に二人だけ座っていて、ほかの三人は周りに立って並んでいます。
グラビア・インタビューは巻頭12ページ。
1~2ページ目を見開きいっぱいに使って、ここにはNOSMAの横一列の5ショットが。
衣装は表紙と同じで、こちらでも智くんと松潤だけが座り、ほか三人は立ち姿。
椅子にゆったりと腰を落とし、足首をクロスさせて座っている智くん、めちゃイケメン!!♡
3~6ページ目には嵐さんの5ショットのほか、2ショットや3ショットなど複数の写真を掲載。
3ページ目、松潤とグラスで乾杯しているときの横向きの智くんの後ろ髪とか、アーティスティックな造形です///
4ページ目のみんなのセンターで座っている智くんはお顔も両手の形もパーフェクト♡
5ページ目の肩を斜めにして座っている智くんも素敵だし、6ページ目で床の上に足を投げ出して座っている姿も様になってる~(≧▽≦)
(『H』さん、すごい嵐さんを綺麗に映してくれているけど、それにしてもかっこいい!!)
7~8ページ目は再び見開きいっぱいに嵐さんの5ショットが。
今度は相葉ちゃんとニノが椅子やベッドに腰かけていて、翔くん智くん松潤がやや後ろに立っている構図です。
智くんは腕組みしてました。
9~12ページまでは五人のロングインタビューとなっていて、その最後に5ショットが半ページの大きさで掲載されています。
これは6ページ目で智くんが床に足を投げ出して座っている5ショットの別パターン。
6ページ目では全員視線をはずしていたものが、12ページ目ではみんなカメラ目線になっていました。
智くんの表情が何だかあどけないなあ♡
――ロングインタビューのポイントをまとめて箇条書きにしてみたいと思います。
と、その前に巻末の「H memo」に、嵐さんが五人で『H』表紙に登場するのは5年ぶりだと書かれていました。
気づけばそんなに経つんですね。
ちなみに前回、2012年4月号の表紙を飾ったときのグラビア・インタビューは「これまでの嵐、これからの嵐」という見出しでした。
また、「H memo」にはこんな記述も。
何よりもかけがえがないと思えたのは、誰かひとりの話すことにほかの四人がごく自然にフォーカスして耳を傾けるふとした瞬間。そこにあったのは、単なる仲の良さという言葉では表せない、嵐が嵐であり続けられる理由そのものに思えました。
・結成当時、松潤はリーダーに対して敬語だった。
(´・∀・`)「今はタメ口になった(笑)」
ノノ`∀´ル「そこは18年やってるんだから許してくれよ~(笑)」
・2004年の『24時間テレビ』で、相葉くんが手紙で「トップになろうねって夢、絶対叶えようね」と言ってくれて、あのときの五人の共通認識がそれだったと思った(櫻井)
・『24時間テレビ』の手紙は1度書き上げたときに事務所の人に内容をチェックしてもらった。最初は「絶対にこの五人で売れようね」と書いたけれど、案の定「この表現少し変えてもいいかもね」と言われた(相葉)
(`・3・´)「生々しいってこと?」
(‘◇‘)「そう(笑)」
・デビューして2~3年ぐらいのとき、よく五人でそういう話をしていた。その後、『24時間テレビ』で相葉ちゃんがそう言ってくれたので、また五人で向かおうって思ったようになった気がする(大野)
(.゚ー゚)「でも、珍しいなあと思いましたねえ。そういうこと言うんだなあと思って。思っててもそれを言葉にして出すことって、グループとしてそんなに多くないので」
・大野さんが言っていたような話し合いのときにも、結局は自分や松潤が発言していることが多かった。だから普段そういう話をしない人が明確な夢を語ったということ、しかもサプライズということに結構バチーンと来た(櫻井)
(`・3・´)「ただ、泣きすぎて何言ってんだかわかんなかった(笑)」
(.゚ー゚)「自分が一番感動してた(笑)」
ノノ`∀´ル「トップ行けました?」
(‘◇‘)「行けたね(笑)」
一同(笑)
ノノ`∀´ル「それ字面にすると痛いよ(笑)」
(‘◇‘)「痛いね、やめようやめよう(笑)」
・10周年のときは、こんなに祝っていただけるんだ? という戸惑いというか不思議な感じがあった。自分たちは変わっていないつもりでいるのに、周りのスタッフさんたちがすごい持ち上げてくれた。あのときが一番、あまり現実味がなかった(大野)
・(記者)嵐の五人はわりと、周りが褒めてくれたり、ちやほやされる状況になると警戒するグループ?
(.゚ー゚)「あるねえ、あるあるある(笑)」
ノノ`∀´ル「俺たちはだまされない(笑)」
(.゚ー゚)「それで成功した人を見たことがないってことなんじゃないの? たぶんそれぞれの中に、そういう価値観があるんじゃない?」
ノノ`∀´ル「時代もあるのかなあ。バブル後の世代だからね(笑)」
・アジアツアーのとき、MCで自分たちがしゃべったら、すぐにリアクションがあった。嵐をきっかけに日本を知り、日本語の勉強をしてわかるようになっていた。そうやって日本語を勉強する「きっかけになれるんだ」ということに驚いた(櫻井)
・単純に、誰が欠けても嵐じゃないという責任はすごく感じている。18年やっていると、誰かが病気になったとかケガをしたということもたくさんある。自分がそうなったときに、やっぱりほかの四人に迷惑かけられないと思う(松本)
ノノ`∀´ル「『今日はちょっと体調悪いんで、四人でやります!』みたいなことも俺らはほとんどないもんね」
(´・∀・`)「強い」
ノノ`∀´ル「免疫がね(笑)」
(´・∀・`)「プライベートでちょっと体調が悪いなあと思ったら、無理しないですけどね」
ノノ`∀´ル「プライベートのときに体調悪いと思ったら、無理して釣りには行かない(笑)」
(´・∀・`)「行かないし、風強かったりしても行かない」
(.゚ー゚)「天候の問題じゃん(笑)」
(´・∀・`)「転覆して、ヘリコプターでこう、引っ張り上げられてるのを翔くんがZEROでニュースにするっていう(笑)」
(お願い、やめてー! 笑)
(´・∀・`)「そうならないようにしなきゃなって(笑)」
・ハワイでファンイベントをやるちょうど1週間ぐらい前に肺気胸になった(相葉)
(‘◇‘)「飛行機に乗れないかもってなったんだけど、驚異的な回復力で乗れるようになって(笑)」
(.゚ー゚)「自分で言わない(笑)」
ノノ`∀´ル「だって、俺四人で行くもんだと思ってたもん。本人は驚異的な回復力って言うけど、実際は回復してないからね(笑)」
(‘◇‘)「してない(笑) 治療しながら」
(.゚ー゚)「今だったら行かせてないだろうね。だって飛行機の中で破れないかっていう状況だから。今の時代だったら、本人がいくら言っても乗せないよね」
(ハワイの行き帰りでは無事で本当に良かった。相葉ちゃん、気持ちはファンにとってもありがたいことだけれど、もうあんまり無理しないでね)
・ニューアルバム『「untitled」』というタイトルは紆余曲折あって決まった(櫻井)
・(記者)『「untitled」』と出てきたあとにはすんなり決まった?
(.゚ー゚)「どうだったっけ」
(´・∀・`)「覚えてない」
ノノ`∀´ル「沈黙の多い打ち合わせだったよね(笑)」
・(記者)嵐がこれから五人で描く理想とは?
・登山に例えると、明るいうち、先が見えているとつらかった。ここまで行かないとと思って歩いているより、夜に真っ暗な中でわけもわからず歩いて、「あっ、ここまで来たんだ」というほうが気持ちが楽だった(相葉)
(`・3・´)「つまり、見えてる大きな目標がない中でやり続けるほうが……」
(‘◇‘)「そう。そのほうが楽なのかなあって俺は思ってて」
(`・3・´)「はい、太字決定です。おめでとうございます(笑)」
(残念ながら太字にはなりませんでした~)
・(記者)じゃあ、リーダーは釣りにたとえて言ってみますか?(笑)
(´・∀・`)「……釣りに関して言うと、まあ、何か全然釣れない時期があって、いきなりこう、誰かが今までにないぐらいのでかいの釣って」
「みんな同じ船で釣って、ひとりがでかいの釣って。で、だんだんほかの人も釣れるようになって、釣れてないのが自分ひとりだけになって焦り出す。で、僕も釣れるようになるけど、ほかでもっとでかいのがかかってっていう、繰り返しですね」
一同(笑)
(‘◇‘)「特殊すぎてわかんないんだよね(笑)」
(記者)「なるほどね」
(`・3・´)「『なるほどね』!?(笑)」
(記者)「だから結局、五人で時間をすごして」
(´・∀・`)「積み重ねてきたっていう」
(記者)「積み重ねると、理想っていうものが常にあるっていうことなのかな」
(智くんの発言はずっとブレることなく一貫していて、改めて心の奥底の芯の太さを感じさせられます)
・理想と現実がわりと近いということなのではないか。理想を抱くほど不問がないというか。自分たちが普段やっていることがそれに近いのだと思う(二宮)
●嵐さんテレビ情報(今週の『天才!志村どうぶつ園』と『相葉マナブ』はお休みです)
○10/21(土) 21:00-21:54
嵐にしやがれ(日本テレビ系)
○10/21(土) 22:00-22:54
先に生まれただけの僕(日本テレビ系)
櫻井翔