青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

『嵐にしやがれ元日スペシャル!』隠れ家ARASHI 出張スペシャル「紫舟さんと書き初めSP」(大野智×紫舟)

こんばんは。
今夜のしやがれ元日SP、智くんのコーナーがとても良かったですね!


智くんがしたためた嵐のメンバ―をイメージした書、とても素晴らしかったです!!
智くんもイキイキと楽しそうにしていて嬉しくなりました♡


今回は声だけで登場していたあの女性スタッフさんの企画のようでしたが、また次もぜひ担当していただきたいものです^^



しやがれの前に放送されたTOKIO×嵐の『ウルトラマンDASH』では、その冒頭で嵐さんも登場してましたね。
新年のご挨拶と番組紹介をTOKIO兄さんと一緒にしていました。


コーナーに警備員役で登場したニノは、山口くんから「嵐の大野くんに似てますね」って言われてました(笑)
山口くん、ちょこちょこと智くんのお名前を出してくれるなあ^^



あと、今日の放送ですごく気になったのは、智くんが最近は制作活動を行っていないと答えていたところ。


(´・∀・`)「好きで描きたいんですよ」
「描きたいときに描きたいし、描きたくなったら描こうって思ってるだけで、その気持ちが2年間現れないんですよ(笑)」


ファンには言わないだけで何か絵を描いてくれてたらいいのにって思ってはいたけど、何となくだけど大阪個展に展示した自画像以来、智くんは絵を描いていないのかな~ってどこかで感じていました。


どんな画家でも作家さんでも一時的に描けない書けない時期ってあると思うし、だから智くんもきっとまた絵を描きたくなるときがそのうち来ると思う。


急ぐ必要はないから智くんも焦ったりしていないといいけれど、やっぱりその時期が早く来ればいいですね。


そのときは、ぜひ作品を発表してもらいたいな。
ファンのためとかでなく、智くんご自身とその作品のために個展を開いてもらいたいと私は願っています。
(2年間描けていないという言葉には涙が出ました……)



今回智くんと書について語っていた紫舟さんの個展が、現在東京で行われています


「紫舟 MARK'STYLE新春展」は、1月24日(水)まで。
GINZA SIX 5階のMARK'STLYE TOKYO GINZA SIX店で開催中です。


私も近々訪れてみるつもりです。


紫舟 MARK'STYLE新春展 / 書家 紫舟(ししゅう)
 

 

嵐にしやがれ元日スペシャル!(2018/1/1)


『ウルトラマンDASH』が終わるとすぐに、嵐さんがお正月グッズで飾られた紅白幕の前に登場。


いつものしやがれ並びで、翔くんと相葉ちゃんの間にはスペシャルゲストの米倉涼子さんもおられました。


新年の挨拶を促された智くんは……。
(´・∀・`)「今年もよろしく」
とニコッ♡

オープニング


OP、しやがれのスタジオで改めて嵐さんから挨拶がありました。


衣装はこれまで番宣などで何度か見ているように全員白シャツに黒のスーツ姿。
モノクロ系の蝶ネクタイとベストはデザイン違いです。
智くんはグレーと黒のチェック柄のベストに白い縁取りがある黒地の蝶ネクタイ、黒い革靴でした。


智くんのすぐ後ろにはゲストの加藤諒くんの姿も^^


「水が嫌い」という米倉涼子さんの話題で……。
(´・∀・`)「じゃ、台風は?」
という質問をする智くん。


米倉涼子さん「台風は……(笑)」
(´・∀・`)「怖いってこと?」
米倉涼子さん「怖いかも」
ノブコブ吉村さん「いや、台風はみんな怖い」


旅で知らない人に会うようなときには大縄跳びを持っていくという米倉涼子さんの話を聞いているときの智くんの反応がかわいいです^^


実際にどれくらい盛り上がるのか、全員で大縄跳びにチャレンジすることに!
目標回数は5回。
縄を回すのは末ズです。


大縄跳びってたぶん端っこのほうが高く跳ばなくてはならないので運動能力を求められると思うんだけど、松潤側の端には加藤諒くんがいて、そのすぐ後ろに智くんが加藤諒くんの肩に手を置くようにしてスタンバっていました^^


ニノ側の端にいるのは相葉ちゃん吉村さんです。


いざ大縄跳びが始まってみると、智くんたら加藤諒くんにつかまってジャンプしてるしー!(笑)


大縄跳びは3回目で米倉涼子さんがミスって終了~。

米倉涼子の大好物デスマッチリベンジ


前回ご褒美の料理にありつけなかった米倉涼子さんのために、今回のデスマッチリベンジではハンデとして最初の解答権が与えられることに。


・東京 阿佐谷「SATOブリアン」「極上A5ランクシャトーブリアン」


(問題)店主の佐藤さんは週2回必ず言われることがあります、いったい何と言われるのでしょう?


最初に米倉涼子さんに解答してもらうために全員ハンズアップして待機する嵐さんでしたが、答えは不正解~。


「どういうこと?」と質問の意味が理解できない米倉涼子さんのために、翔くんが「やってみるよ」と例を教えようとしたらしいんですが……。


(`・3・´)「中川家礼二さんに似てますよね!」
米倉涼子さん「そういうやつ……」


ところがこれが大正解!
米倉涼子さん「えっ!?」
これには観覧席からも「エ~ッ」と悲鳴が。


米倉涼子さん「何だ、こいつ~」
吉村さん「何だよ、こいつ!! やってくれましたね!」


(`・3・´)「ちょっと待って、俺。ややボケのつもりよ? だって」
吉村さん「でも正解ですもん!」
(`・3・´)「だよね。それ良くないよね」


(´・∀・`)「何で週2回?」(←そこが気になったんだね~)
吉村さん「いや、あの、必ず週2ってわけじゃないです」


「SATOブリアン」のご店主がスタジオに。
その顔を見て……、
(´・∀・`)「あ、似てるわ!(笑)」
(‘◇‘)「礼二さんだ」
(´・∀・`)「ああ、似てる。そっくりだ」


焼き肉のご褒美をいただく翔くんです。


・東京 自由が丘「瓢六亭」「天然うな重」


(問題)ウナギの稚魚のシラスウナギはなかなか捕れず高価なことから泳ぐ○○と呼ばれます。さて何でしょう?


米倉涼子さんがまたも不正解だったため、解答権は嵐さんにも。


(‘◇‘)「泳ぐマネー」
ブ~!


(.゚ー゚)「泳ぐ1万円」
ブ~!


(´・∀・`)「泳ぐ金貨」
ブ~!
吉村さん「いいですよ、ラインはいいですよ!」


ノノ`∀´ル「泳ぐマツタケ」
ブ~!
吉村さん「おかしいでしょ(笑)」
(.゚ー゚)「わかるわかる。高価で言ったんだよね?」
吉村さん「フニャフニャでしょう」


(´・∀・`)「泳ぐ、豪華きゃく船(客船)!」
ブ~!
(*´・∀・`)(←笑顔素敵♡)
吉村さん「ふざけてるでしょう!」
(.゚ー゚)「言えたじゃん」
(´・∀・`)「言えたよ」
吉村さん「言えたけど(笑)、ぎりぎりよ!」


ノノ`∀´ル「泳ぐプライベートジェット」
吉村さん「違います」


(.゚ー゚)「泳ぐ高島屋の福袋」
ブ~!


米倉涼子さん「わかった。泳ぐプラチナ」
吉村さん「正解~!!」


米倉涼子さんは大喜び。
(´・∀・`)「すげえ」


・東京 神田「鬼金棒」「パクチーまぜそば」


(問題)タイでは朝8時と夜6時に多くの人が立ち止まります。それはいったいなぜ?


(.゚ー゚)「特に理由はないけど昔から言われてるから」
ブ~!


(.゚ー゚)「国家が流れる」
ピンポンピンポン!


タイの王室は国民から絶大な尊敬を集めているそうで、毎朝8時と夕方18時に国家が流れると、その際は多くの人が足を止めて敬意を表すそうです。


ニノさんが「鬼金棒」さんの「パクチーまぜそば」をいただきます。


・東京 赤坂「赤坂離宮」「フカヒレの姿煮あんかけごはん」


(問題)サーファーたちがサメに襲われないように、サメが苦手だというある物を使った商品が登場しました。サメの苦手とされているものとは?


ノノ`∀´ル「クラゲ」
吉村さん「クラゲじゃない(笑)」


(‘◇‘)「唐辛子!」
ブ~!


凸\(´・∀・`) < ポン!
(´・∀・`)「音、あの、キーンて、音」
吉村さん「ああ、なるほどなるほど」
(´・∀・`)「何だっけ?」
ノノ`∀´ル「超音波」
(´・∀・`)「超音波!」
吉村さん「モスキート音みたいなツーってやつですか?」
(´・∀・`)「そう! そういうやつ」
ブ~!
吉村さん「ではないんです!」


ノノ`∀´ル「あのボードの水の下についてるみたいなとこに、かかしみたいに人が描いてある」
ブ~!


(‘◇‘)「持ってる? 持ってる? 俺ら」
吉村さん「出会ってはいます。出会うというか人生で。それを手にしたことはありますね」


ノノ`∀´ル「あの、サイリウムのバンド」
ブ~!


(ヒント)サメを狂わす。


(´・∀・`)「磁石!!」
吉村さん「正解~!!」


おおおっ! すごい!!
智くんはピンポンが鳴ったとたんに両手を掲げていました♪
\(´・∀・`*)/


(`・3・´)「すごーい!」
(.゚ー゚)「あー、さすが博士!」
吉村さん「さすがシャーク博士ー!! 博士おめでとうございます」


サメは電位差を感知するロレンチーニ器官を備えており、それにより筋肉が発する微弱な電流を感知して獲物を探しているのだそう。
そのため磁石を近づけるとサメの電気的感覚を狂わせることができるのだとか。


正解した智くんに赤坂離宮の「フカヒレの姿煮あんかけごはん」が振る舞われます。
(これもいいけど、以前智くんが作っていたあんかけチャーハンも美味しそうだったよねえ♪)


(´・∀・`)「いただきま~す」
と智くんはレンゲでパクリ。
(´-∀-`)「ああ~、うめえ~」
と天井を仰ぎます。


(´・∀・`)「(数度うなずいて)これは美味いに決まってんだよ、だって(モグモグ)」
(`・3・´)「入れ歯はずれた!?」
吉村さん「入れ歯なんですか!?(笑) はずれましたよねえ。『これはうみゃいに決まってんだ』」


(´・∀・`)「何杯でもイケる味だね」


米倉涼子さん「あっ、味もおしゃれ」
(´・∀・`)「あんま濃すぎないんだよね」
あっ、智くんが「パクチーまぜそば」食べてる!
(私、パクチー苦手だからこれは無理かもなあ……)


・世田谷区成城 中国料理「桂花」酸辣湯麺


("桂花"って植物の銀木犀のことらしいんだけど、中華料理店には意外と多い名前なのかしらね)


(問題)中国には一風変わった専用レーンがあります。それはいったい何専用レーンでしょう?


(‘◇‘)「パンダ!」
ブ~!


ノノ`∀´ル「富裕層連用レーン」
ブ~!


(ヒント)ある社会問題で作られた。


ノノ`∀´ル「えっと排気ガスを……キャンセル、キャンセル!」
吉村さん「排気ガスがまず歩くのか、色んなこと考えちゃいます。でもいいですよ、そういうファンタジーも。大好きです!!」
ノノ`∀´ル「ありがとう(笑) 嬉しい!」


(‘◇‘)「わかった。喫煙者専用レーン」
ブ~!


(ヒント)危ないから作られた。


(‘◇‘)「携帯……を、もうだから、いじりながら行くレーン」
吉村さん「正解!!」
ノノ`∀´ル「マジ!?」
歩きスマホ専用レーンがあるそうです。


相葉ちゃんが「桂花」さんの酸辣湯麺を食べるのって思わずニコッてなっちゃう^^


智くんの前にも酸辣湯麺の器があるけれど、箸を伸ばしてるのはニノですね。
カメラに映っていないところで、智くんも食べたかしら。

二宮和也のちっちゃな野望(二宮和也勝ちたいシリーズSP:藤田菜七子)

THIS IS MJ 生アクション対決

隠れ家ARASHI 出張スペシャル「紫舟さんと書き初めSP」(大野智×紫舟)


今回「隠れ家ARASHI 出張スペシャル」を担当するのは智くん。
白いニットの上には青系のチェックとグレーのブルゾンを着ておられます。


まずは壁際でゲストについて解説。
(´・∀・`)「何かあの、ルーブル美術館の展覧会で、日本人初の……金賞を取られた方です」
 

(´・∀・`)「緊張するね~」
と智くんが訪れたのは、どうやらそのゲストの方のアトリエ。
作品がずらりと並んでいます。


(´・∀・`)「こんにちは」
紫舟さん「こんにちはー」
(´・∀・`)「ああ、どうも」
紫舟さん「初めまして、紫舟です」


ナレーション「紫舟さんの作品を堪能するとともに、書道の極意を大野に伝授していただこう。というのも、実は書道四段の腕前を持つ大野」


(´・∀・`)「僕は、でも習字……を、小学校んときに2年間ぐらいやってただけなんで」
(`・3・´)ワイプ「あ、そんなもん?(と智くんに確認)」


(´・∀・`)「やっときゃ良かったな~。続けてたら、紫舟さんみたくなったかもしれないっすね」
紫舟さん「もっとでしょう?」
(´・∀・`)「そうっすねえ~(ニッコリ)」
(.゚ー゚)ワイプ「謙遜しろ! 謙遜を」

紫舟さんのここがすごい!


ブルゾンを脱いで白ニットだけになった智くんがフリップを持っています。
(´・∀・`)「まずはこちらです。『書を立体にしたのがすごい!』」


(´・∀・`)「そっからやっぱ海外の方に注目が、そこで集まったんですか?」
紫舟さん「今までは『わからない』という風に言われていたんですけども、『わかる』っていう風に言われ始めました」
(´・∀・`)「え~!」


紫舟さん「例えば、紙に定着していると、それはこう輪郭を取って塗ったものなのか、墨をこぼしてたまたまできた形なのか、こう、私達はひと筆で書かなくてはいけないと知ってるんですけども、何度も書いたものなのか、その違いがわからないから」
(´・∀・`)「いや、なるほど」
 

ナレーション「そこで、紫舟さんの書いた書をもとに鉄で3D化。筆の運びや筆圧を目に見えるようにしてある」


(´・∀・`)「これ1個書くのにどれくらいかかるんですか?」
紫舟さん「私は1つの書を書くのに何百枚も書いてます」
(´・∀・`)「ああ~!」
紫舟さん「500とか」
(´・∀・`)「その中から選ぶんですか?」
紫舟さん「そうです。あの、枚数で限界を超えるような感じですね」
(´・∀・`)「あ~」
紫舟さん「だから1枚だけ書いてそれがいいっていうのはあんまりないかもしれないですね」
(´・∀・`)「あ~、なるほど」


女性スタッフさん「ちなみに最近大野さんは、制作活動はやってるんですか?」
(´・∀・`)「……え~っとねえ……やってないですね」


(´・∀・`)「好きで描きたいんですよ」
紫舟さん「そうですよねえ」
(´・∀・`)「描きたいときに描きたいし、描きたくなったら描こうって思ってるだけで、その気持ちが2年間現れないんですよ(笑)」


(今回、紫舟さんの作品にふれることで、また創作意欲が湧いてきたでしょうか? うんと時間かかってもいいから、またぜひ智くんの絵が見られたらいいなあ……。ずっと待ってます)


再びフリップを持つ智くん。
(´・∀・`)「紫舟さんのここがすごい! 続いてはこちら、『道具がすごい!』 気になるなあ~!」


(´・∀・`)ワイプ「これすごいよ~」


紫舟さんが普段使っている筆を手にして、
(´・∀・`)「これで書くの!?」
(‘◇‘)ワイプ「ビロビロだね」
とても柔らかそうな毛先の長い筆です。


紫舟さん「良かったら、さわってみて」
智くんが筆の先をさわってみています。
(´・∀・`)「いやいや、書けないっしょ」
(`・3・´)ワイプ「やわらかすぎってこと?」


羊の首元の長い毛だけを集めて作った特注の筆なのだとか。


紫舟さんが硯の中で墨に筆を浸しています。
(´・∀・`)「ベロベロだよ。ペランペラン」


しかし実際にこの筆で紫舟さんが文字を書くと、線の強弱が出やすくて表現の幅が広いことがわかります。
(でも扱うのがとても難しくて、書く人を選びそうな筆ですね)


智くん、すごい険しい顔で紫舟さんが文字を書くのを眺めていました^^
(´・∀・`)「鳥肌立っちゃった(笑)」
と腕まくりした両腕をゴシゴシ♡


(´・∀・`)「こんな……になるんですね」


ナレーション「大野もチャレンジしてみるが……」
途中で線がかすれてしまっています。


ナレーション「筆が長く、コシがないため力がかけられず、墨が紙に載らない」


(`・3・´)ワイプ「へえ~、そんなに違うんだ」
(´・∀・`)ワイプ「全然違う。できない、全く」


「力」という文字を書き終わると、
(´・∀・`)「はいっ、ありがとございましたっ」
と軽い口調で紫舟さんに筆を返す智くんです(笑)


ちょっとカメラに背中向けていました。
(´・∀・`)「や~、へこんだわ~」


紫舟さんが使いづらい筆を使う理由は……?
紫舟さん「良い道具というのは、おそらく『書きやすい』とか『上手に書ける』もではなくて、使い手により練習させる道具がいい道具なのかな~と思っています」
(クリエイターに共通することなのかもしれませんが、紫舟さんの考え方は智くんの考え方に通ずるものがありますね!)


紫舟さんはこれ以外にも50種類以上の筆を使いわけるのだそうです。


本日の総決算として、智くんが「写真に加える書」にチャレンジすることに。
(ポスターのタイトルや題字、ロゴなどですね)


紫舟さん「では嵐の、ほかのメンバーの皆さんのお名前を、それぞれの表現力を持って書いてみましょうか」
(´・∀・`)「いきなりすげえのきたな(笑) ふふっ☆彡」
(`・3・´)ワイプ「難しそう~」


ところで気になるのは智くんの後ろにある若冲の鶏を題材にした絵。
気になったのでググってみたところ、紫舟さんは伊藤若冲にインスパイアされた作品なども書いているようなんです。


【特別企画】メンバーの印象を文字で表現


まずは翔くんから。
(`・3・´)ワイプ「想像もできないな。ありがとうございます!」


どうでもいいことかもしれませんが、智くん白ニットでの書道って、それもなかなかハードル高そう~。
紫舟さんも白い服だし。
(私だったら絶対汚す!)


(´・∀・`)「これね、筆だよな~」
「がんばってこれでやってみよう」
と智くんが選んだのは、先ほど試し書きした長く繊細な羊の毛の筆。


(`・3・´)ワイプ「楽しみ」
そのあとワイプで「あ、でも使いこなしてる」って言ったのは誰かしら? 私には吉村さんか松潤の声に聞こえましたが。
(`・3・´)ワイプ「すでに書けてる」


智くん、めちゃくちゃかっこいい「翔」の字をしたためました!
吉村さん(ワイプ)「おおー!!」
いとうあさこさん(ワイプ)「めっちゃいいじゃん!」
(`・3・´)ワイプ「いいねえ」


書き終わった智くんはドヤ顔で紫舟さんを見つめています(笑)
(´・∀・`)「え、上手くないすか?」
吉村さん(ワイプ)「ほんとだ、上手い!」


(´・∀・`)「もっと綺麗に丁寧に書こうかなと思ったの。仕事も丁寧にやる人なので。その中にも、ちょっとやんちゃ心があるので、ちょっと遊んでみました」
(`・3・´)ワイプ「すごい、かっこいいこれ」


紫舟さん「この、かすれなんかが羽ばたいてる風を感じますよね」


ナレーション「さすがは大野。見方によってはすごい書家の作品のようにも見える」
(全然見える!!)


次はニノを表現した書。


智くんは何かイメージするかように手を動かしたり握りしめたり。


(´・∀・`)「彼ゲームが大好きなので、ちょっとこう陰な感じな」
(.゚ー゚)ワイプ「降りて、降りてきてるんでしょう?」
(´・∀・`)「ちょっと何かかわいらしい、あの童顔の顔を、この筆で」


ナレーション「選んだのは、見た目が一番おもしろい筆」
(羽根でできたはたきのような見た目の筆です)


「二宮」と書いて、
(´・∀・`)「ふふふふっ☆彡」
と笑い出す智くんです。


(´・∀・`)「普通だな。普通になっちゃったな」
紫舟さん「いや、でも温かみみたいのをすごく感じますね」
(´・∀・`)「感じます?」
(とってもおしゃれに見えます!)


紫舟さん「『ニ』っていう字が」
(´・∀・`)「そう、『二』がね」
紫舟さん「笑ってるような感じがしますもんね」
(´・∀・`)「そう、これちょっとっぽいですよね」


そして改めて、書を見つめる智くんのうつむき顔が美しいです♡
(´・∀・`)「もうこの『二』なんてニノの顔にしか見えないぜ」
(.゚ー゚)ワイプ「俺の顔にしか見えない?」


そして次は相葉ちゃんの文字。


(`・3・´)ワイプ「おもしろいね、これ」
(´・∀・`)「『相葉』の『葉』だけ書きます」


智くんは丈の繊維をほぐして作った硬い筆をチョイス。
ナレーション「先ほどとは打って変わって勢いで書いていく」


(´・∀・`)「ふふ☆彡」
と書き終えるとやはり笑っちゃうのは照れ笑いもあるのかな?^^


(´・∀・`)「もう元気が良すぎて、文字になってないイメージ」
(智くん、マジで書が上手すぎでしょ、これ!!)
吉村さん(ワイプ)「ああ、いい、いい、いい!」
いとうあさこさん(ワイプ)「す~ごい、いい!」


紫舟さん「飛び散ってるもんね」
(´・∀・`)「飛び散ってる感じ。相葉ちゃんの、う、『うひゃ~』みたいなイメージ」


最後は松潤をイメージした文字です。


女性スタッフさん「何という字を書きますか?」
(´・∀・`)「まあ、見ててください」


ナレーション「選んだのはとにかく太い筆」
「いつになく集中する大野」
(男前です!♡)


ナレーション「一息に書き切る」


智くんは一気に「J」と書きました!(笑)
(´・∀・`)「アルファベット」
(笑いを取りつつ、しかし書としてはとてもかっこいい仕上がりです^^)


吉村さん(ワイプ)「でもいいじゃん!」
(.゚ー゚)ワイプ「いいよ、いいよ!」


紫舟さん「筆が走ってる分、ここに落ちたのでバランスが良くなった」
墨汁が一滴「J」と書かれた左側に落ちていますが、それもとても綺麗です。
(*´・∀・`)「バランスが良くなった(笑)(チッ)」
って右手を振って、智くんも何だかとても嬉しそう♪


紫舟さん「あとは大野さんご自身のは?」
(´・∀・`)「僕が書いたら僕ですもん」
「紫舟さんの僕が見たいなあ!」


ということで今回は特別に、紫舟さんが智くんのお名前をしたためることに!


紫舟さん、本来人前で書くときは何度も練習してから臨むのだそうですが、今回は一発本番。


あの羊の毛の筆で、クルクルとらせんを描くように動かしていきます。
感心して見つめているようすの智くん。


いくつもの円を描くようにして書かれたのは、「おおの」というひらがなの書。
(´・∀・`)「ひらがなで来た(ボソリ)」
まるで1枚の絵画のような書ですね^^
こうして見ると、やはり智くんの書には男性らしさを、紫舟さんの書には女性らしさを感じます。


(´・∀・`)「これ、僕のどんな感じですか?」
紫舟さん「今あの、渦の中にハマって止まってる感じなんで(笑)」
笑ってしゃがみ込む智くんです~。


(´・∀・`)「丸々してるのかな~と思ったら、渦の中でさまよってるようなタッチだった」
(紫舟さんもクリエイターでありアーティストであるから、制作活動が2年間できていないという言葉に思うところがあったのかもしれませんね……)


〔スタジオ〕


VTR終了後、スタジオにも紫舟さんが登場。


「新年の嵐の皆さんにふさわしい」干支と絵と書が融合させ、さらに日本の伝統表現を用いて書をしたためるのだそうです。
しかも嵐さんの曲を聴きながら練習してきてくださったとのこと。


BGMには『Song for you』がかかっています。
紫舟さんは墨で犬を描き、透明な液体でさらに文字を書いていました。
(これ、智くんにもやってもらいたいなあ。バックで嵐さんの曲を流しながら即興でのアート制作。もしくは歌いながら描くとか)


さらにBGMは『Sakura』に変わり、紫舟さんは紙(布?)の裏側から画を描いていきます。
裏面からということで、智くんの『ちょんまげの子ども』の絵を思い出しましたが、今回は「ろうけつ染め」の技法が用いられているようです。


表面に、さっきの透明な液体=ロウで描いた部分だけが染まらずに浮かび上がってきます。
犬は狛犬で、裏面から赤色を塗ることによって「嵐」の文字も浮かび上がってきました。


智くんが目を丸くして見守っていました……。


渦を巻く「嵐」の文字の周りには、嵐カラーの5色の丸と、その中に「にしやがれ」という文字が1つずつ。
これで『嵐にしやがれ』と読めますね^^


最後に紫舟さんから作品の解説を聞くときも、智くんはすごく感心しているようすでした。


(´・∀・`)「いや、正直どうなってっかわかんないっすよね」
(‘◇‘)「あ~、やり方」
(´・∀・`)「この技法が何か」


(‘◇‘)「破れんじゃないかなって途中でちょっと」
(´・∀・`)「思うよね、あれ」
(‘◇‘)「金魚すくいの、あの、あれ(ポイ)あるじゃないですか。あれ状態になるじゃない、途中」
ノノ`∀´ル「それと一緒にしちゃダメだって!」
(‘◇‘)「一瞬ね、こう(笑)」

TOKIO×嵐 スペシャル企画「長瀬&相葉 新春ツーリング」

お年玉 贅沢グルメデスマッチ


今度はゲストに有吉弘行さんと波留さんが登場です。


・福井市「寿し吉田」「超濃厚せいこ蟹グラタン(甲羅)」


(問題)ロンドン五輪でカニがあるものへリサイクルされ話題になりました。いったいカニの殻は何に生まれ変わったでしょう?


(`・3・´)「メダル!!」
ブ~!


ノノ`∀´ル「客席」
ブ~!


凸\(´・∀・`) < ポン!
(´・∀・`)「わかった。あの~」
「五輪……」
吉村さん「あ?」


有吉さん「『あ』じゃないんだよ」
(.゚ー゚)「やめなよー。一生懸命答えてるんだから」


(´・∀・`)「五輪のあの輪っかの、あれが全部カニでできている(笑)」
ブ~!
(.゚ー゚)「何個使うのよ、だから(笑)」
(自分で答えといて笑っちゃう智くんがかわいい♡)


(`・3・´)「あの、高跳びのときの棒!」
ブ~!


ノノ`∀´ル「あの、聖火の、あの、何つうの聖火のトーチ」
ブ~!


(ヒント)硬いものではない。


(.゚ー゚)「トイレットペーパー!」
ブ~!


(‘◇‘)「あれじゃない? あの、グッズのタオルとか。そういう売ってるオフィシャルグッズ」
ブッブブ(←惜しい判定)


(.゚ー゚)「じゃ、売ってないタオルだ」
ブ~!


凸\(´・∀・`) < ポン!
(´・∀・`)「ユニフォーム!」
ピンポンピンポンピンポン!


Σ(´・o・`)(←自分で答えてびっくり)
\(´・∀・`*)/(←わ~い♪ と正解者席へ)


(´・∀・`)「マジで!?」


カニの殻の「キチン」からできた戦士は耐久性が非常に高く、抗菌性にも優れているのだそうです。


智くんにはご褒美として福井市「寿し吉田」の「超濃厚せいこ蟹グラタン(甲羅)」が振る舞われました^^
(カニの甲羅のグラタン、私大好きなんだよな~。今度また福井行ったときには食べてみたいなあ)


スプーンですくってパクッ!
(´・∀・`)「あっちゃ~、うめえ」
(`・3・´)「今年最初の『あっちゃ~』出ましたね」


(´・∀・`)「めっちゃ濃厚だよ。グラタンって言うよりカニのほうが感じる」
ノノ`∀´ル「身がってこと?」
(´・∀・`)「身が」


智くん、前のめりになって猫背でカニグラタンをモグモグ~。
波留さん「美味しそうに食べられて。フフフ、おじいちゃん」
ノノ`∀´ル「ほんとに美味しそう!? あれ」


波留さんの一言で、智くんがおじいちゃんモードに入っちゃった模様。
口をモゴモゴさせてます(笑)
有吉さん「何食ってんだ、あれ。ヨーグルトじゃねえんだからよ」
吉村さん「ヨーグルトですか!? あれ!」


・神奈川県小田原「一吉丸」「金目鯛のしゃぶしゃぶ」


(問題)「一富士二鷹三茄子」の続きは「四扇五○○六座頭」です。○○は何?


(.゚ー゚)「これ知ってる気がするけど答えていいのかな?」
吉村さん「ああ、もうわかるなら」
(.゚ー゚)「タバコ」
吉村さん「正解!」
(出てきたの何だっけ、落語だっけかな?)


五煙草なのは煙が上に昇ることから運気上昇の意味があるそうです。


ニノが「一吉丸」の「金目鯛のしゃぶしゃぶ」をいただきます。
隣で智くんがジーッと見守っていますねえ。


もちろん智くんもご賞味。
(*´・∀・`)「あ、うめ♪」
吉村さん「かわいい(笑)」
(´・∀・`)「うまっ♪」


もう一口食べて、
(*´・∀・`)「美味いよ、これ(笑)」
(.゚ー゚)「美味いよね(笑)」


(`・3・´)「マジ!? そんなテンション上がるぐらい?」
(´・∀・`)「すごい(モグモグ)」


・東京 恵比寿「ユーゴ・デノワイエ」「あか牛のサーロイン」


(問題)17世紀頃、パリの貴婦人はある理由でどこに行くにも子犬を連れていました。いったいなぜ?


ノノ`∀´ル「お土産に差し上げる」
ブ~!


「おなら!」と正解したのは有吉さん。
社交界で、すかしっ屁をごまかすために子犬を連れていたのだそうです。


「あか牛のサーロイン」は有吉さんのもとへ。


・兵庫県芦屋市「いわい」アワビの天ぷら


(問題)タクシー業界で「ワカメ」と言えばどんな客?


(‘◇‘)「えっと、予想よりもすごい距離長く乗ってくれた。増えるじゃない、ワカメって」
ブ~!


(`・3・´)「全然土地勘ないところ行っちゃって、フラフラしてる運転手さん」
ブ~!


(ヒント)遭遇率はかなり高い。


相葉ちゃんと松潤がほぼ同時に押したんですが……。
(‘◇‘)「いって……」
と相葉ちゃんのほうは叩きどころが悪かったみたいです。


ノノ`∀´ル「酔っ払い」
吉村さん「正解~」
ノノ`∀´ル「ちょっとね、早かったね」
と正解者席に行く途中で相葉ちゃんに声をかける松潤。


松潤が「いわい」アワビの天ぷらを食べていました。


ノノ`∀´ル「俺の中ではナンバーワン」
と人差し指を立てる松潤のまねを智くんとニノもしていました(笑)


・東京「山田屋」ふぐのお造り「ふぐの石焼き」


(問題)トラフグはほとんどの魚ができないあることができます。それはいったい何でしょう?


(`・3・´)「陸を歩く!」
吉村さん「歩かないよ!」


(‘◇‘)「実は哺乳類」
吉村さん「違います」


(‘◇‘)「ほとんどの魚やらないんですよね? 何か、エサを食べるときに何か調理する。自分で何か色々混ぜたり」
ノノ`∀´ル「あの人こえ~(笑)」
もちろん不正解ですww


(ヒント)危険が侵されたときにする。


波留さん「まばたき?」
ピンポンピンポンピンポン!


目のふちに輪状筋と言う組織があり、まぶたの役目をしているそうです。


波留さんがフグ料理をいただき、残るは翔くんと相葉ちゃん。


(`・3・´)「二人で絶対向こう行こうな!」
ってハイタッチからの握手を(笑)
吉村さん「無理なんです。どっちかひとりなんです!」
一方、正解者席では鍋パーティーが始まっています(笑)


・マグロ


(問題)築地のマグロ市場では「手やり」という手信号で競りが行われています。「6」を表す「手やり」はどんな手の形?


(`・3・´)「6」(←小指を立ててる)
ブ~!


(‘◇‘)「6!」
吉村さん「何だ、それ」
相葉ちゃん、中指を前に出すという手がつりそうな形を(笑)


(`・3・´)「6」(←両手を使って)
ブ~!


d(‘◇‘)「6!」
とサムズアップした相葉ちゃん。
吉村さん「正解!」
(*‘◇‘)「やったあー!!」


正解した相葉ちゃんに大間の天然本マグロがふるまわれることに。
何とマグロをスタジオで解体し、正解者は皆さん好きな部位を頼んでいました!

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