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こんばんは。
朝のブログ記事にも書いた通り、今夜はVSがお休みなので、何かほかの投稿を……と思って過去のテレビ誌を引っ張り出してきました。
今回は成瀬さんと芹沢直人……いえ、『魔王』役衣装の智くんと生田斗真くんのお二人が表紙を飾った『TV Japan』2008年7月号です。
『TV Japan』って何!? って思った方もおられるかもですね^^
この雑誌は2011年に創刊された『月刊TVガイド』の前身だった月刊誌です。
私が持ってるその『TV Japan』2008年7月号の誌名の上にはですね、結構な大きさで「北海道版」って書かれています(笑)
まだ北海道にいた頃に買ったものなので。
『魔王』グラビアは巻頭3ページと多くはないんですが、今はもう休刊したテレビ誌だから貴重かな~って。
解体せずに1冊丸ごと保管してあって、中をパラパラとめくったら映画『花より男子ファイナル』の特集があったり、シリーズが長く続くこととなった『コード・ブルー』の特集があったりと懐かしい内容でした。
そして巻末には、当時申し訳ないことに全く目を通さなかった前田健さんのコラムも載っていました。
これを買ったときはもちろんまだ、『魔王』のあとに『歌のおにいさん』や『鍵のかかった部屋』で智くんとマエケンさんが共演するとは思ってもいなくって。
またの共演を楽しみしていたところ、2年前に急逝されたことは本当に残念でした。
色々な思い出が詰まった雑誌です。
これからも大切に保管していきたいと思います。
TV Japan 2008年7月号
大野智×生田斗真 表紙「魔王」グラビア・インタビュー「断ちがたき宿命 許されざる過去」(巻頭3ページ)
表紙を飾る10年前の智くんと斗真くんは役衣装。
うん、衣装を着てると智くんじゃなくてやっぱ成瀬さんなんだよな~。
その成瀬さんはトレードマークの黒いスーツに、グレーのピンストライプが入った白シャツ、グレーと白と黒の斜めストライプが入ったネクタイをしています。
ストライプのシャツにストライプのネクタイを合わせると普通はガチャつきそうですが、成瀬さんのスーツは全ての色がモノトーンのせいか、そんなことは全くなくて落ち着いてて品良く見えますね。
中の人のオーラのせいもあるのでしょう~♡
と、そんな成瀬さん、2ショットの芹沢直人と左手をがっちり握り合っちゃってるじゃないですかー!
綺麗な爪だなあ///
あと、成瀬さん、まつ毛長いよね。
ビューラー使ってないはずなのに、毛先がクルンとしてるよね♡
(でも、表紙ではおでこのほくろ消されてるー)
――そんなお二人はこの号で巻頭3ページのグラビア・インタビューにも登場!
1ページ目、赤い背景の前で成瀬さんと芹沢直人が至近距離でにらみ合っています。
このとき、中の人達はいったい何を思っていたのかな!?
「はい、OK!」が出たあと、絶対笑っていそう( *´艸`)
ああ~、智くんの横顔の鼻のラインって、ほんとにまっすぐで綺麗だな~♡
あと唇がかわいい、小さくてかわいい///
瞳には照明が当たって、黒目のところが茶色く見えるけれど、きっと智くんはまぶしかったろうなあ。
そして、この時期の成瀬さんの萌えポイント、もみあげのふわ毛にも大注目です!!(≧▽≦)
グラビアでは成瀬さんは黒いスーツを脱ぎ、シャツとネクタイとベストの姿に♡
芹沢直人は白T1枚でほんとに涼しそう~。
2~3ページ目は右と左で対になっていて、ドラマが再現されているようなグラビア。
2ページ目は黒い背景で、芹沢直人は正面を向き、カメラの前に立っています。
その少し奥、照明の当たっていない場所には、芹沢の背中をジーッと見つめる成瀬さんの姿が……。
3ページ目はその逆です。
背景は赤で、成瀬さんはカメラの前にたたずみ、物思いにふけっているようす。
その目は悲し気で、でも心に秘めた復讐心で苦悩しているようでもあります。
あと、むちゃくちゃかっこいい!!
芹沢は奥のほうで腕組みし、そんな成瀬さんには気づかないのか横を向いているのです。
ん~、こうやってグラビア見てると、また智くんにこういうクールな役柄やってもらいたくなるなあ。
――それでは雑誌レポはテキストへと移りたいと思います。
1ページ目の見出しには「断ちがたき宿命 許されざる過去」とあります。
また、リードの最後には"意気込みを語る"と記されているので、取材がクランクイン直前か、インしてすぐのどちらかだと推測されます。
(ちなみに『TV Japan』2008年7月号の発売日を確認したら"7月1日発行"となっていました)
さらに、コピーには「the Hermit×the Hanged man」との英文と、タロットカードの写真が2枚……。
これはタロットの札の「隠者」と「吊された男」のカードを意味します。
タロットカードの「隠者」の正位置には、"慎重"、"優等感"、"思いやり"、"神出鬼没"、"変幻自在"などの意味が。
しかし逆位置となると、"陰湿"、"誤解"、"悲観的"といった意味も隠されています。
そして「吊るされた男」には正位置で"忍耐"、"奉仕"、"試練"、逆位置になると"徒労"、"自暴自棄"といった意味と、「死刑囚」の別名も……(Wiki調べ)
「隠者」が成瀬さんで、「吊るされた男」が芹沢直人を表しているみたい。
インタビューでは二人とももちろんドラマ『魔王』について語っています。
智くんは舞台(『WEST SIDE STORY』'04)で斗真くんと共演したときも、
(´・∀・`)「あのときにこの人は素顔も熱い男なんだなぁと思った」
と役柄と似た性格だと感じたことを語っています。
(´・∀・`)「一生懸命というか。舞台が終わって飯食いに行くときも先頭切って店探しに走るみたいな。翔くんも『斗真がいると助かるね』って言ってた」
(突然話題に上るSho Sakurai^^)
(´・∀・`)「そういうのもあったから、今回『魔王』に斗真が出るって聞いたときは安心したし、直人役にぴったりだなぁって思った」
斗真くん「俺こそ、普段のポォッとした大ちゃんとライブだとか芝居で見せる真剣な顔という、ある種の二面性を知ってるから、領だなって」
(´・∀・`)「でも今回は、善と悪の顔を持つ男として演じるわけだから難しいよ。しかも、弁護士でありながら復讐心を秘めてるっていう。復讐なんて考えたこともないし……。ドラマと並行してンバラエティーもやってるから余計に難しい。切り替えてやっていこうと思う。
(´・∀・`)「領の場合、スーツを着ることで変身できるからね。背筋も伸びて。あと裁判所に見学に行ったりしたから、弁護士に見えるよう声のトーンを低くするとかしたい」
(´・∀・`)「もともと悪な人間はいないわけで。……ふとしたことで善悪どちら側にもなるんだよね。裁判所でもそれをすごく感じた。人間は裏と表、善と悪どちらも持っているんだってところを表現したい」
【好きなテレビ番組】
・大野智:「ニッポン居酒屋紀行ファイナル」
(´・∀・`)「『旅チャンネル』って太田和彦さんっていう居酒屋通のデザイナーさんが全国の店を紹介する『ニッポン居酒屋紀行』。ドラマ入って飲みに行く暇もないから、この番組を見て我慢してるとこ(笑)」
(すごい! この番組まだ続いてました。智くん、忙しくてお酒飲みに行く時間もないときは今も見たりしてるのかな~?)
ちなみに斗真くんの好きなテレビ番組は『アクターズ・スタジオ・インタビュー』でした。
ハリウッドスターが学生たちの前で役作りの方法などを話す番組だそうです。
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●嵐さんテレビ情報
・8/23(木) 22:00-23:07
櫻井・有吉THE夜会(TBS系)
櫻井翔
○8/24(金) 5:50-8-00
ZIP!(日本テレビ系)
二宮和也(VTR出演)
・8/24(金) 15:50-16:50〔再放送〕
謎解きはディナーのあとで(フジテレビ)
櫻井翔