こんばんは。
今夜は「嵐にしやがれ 24時間テレビ生スペシャル」の放送があったんですが、今年は『魔王』10周年ということで何か記念に残ることを……と思い、小林涼子ちゃんに会いに行ってきました!!(^^)/
小林涼子ちゃんが登壇したのは映画『ハッピーメール』の初日舞台挨拶。
渋谷HUMAXシネマという、1スクリーンのみのとても小さな映画館で行われました。
ロビーは円形で、独特の構造です。
生の小林涼子ちゃんにお会いするのは、2012年に青山円形劇場で観劇した舞台『FUNNY BUNNY-鳥獣と寂寞の空-』以来です。
でも、そのときの涼子ちゃんは役柄のためにモコモコ茶髪のカーリーヘアで、トレードマークの黒髪ロングではなかったんですよね。
だから黒髪ロングの生の小林涼子ちゃんに会うのはこれが初めて!
初日舞台挨拶は映画が終わったあとに行われました。
レイトショーでの初日舞台挨拶というのもなかなか珍しいのではないでしょうか。
最前列に、まず報道陣がやってきて、そのあといよいよ出演者の登場です。
映画館の通路を歩いてステージに向かうやってきた小林涼子ちゃんを見て、私ほんとに涙が出ました(/_;)
涼子ちゃん、浴衣姿でした!(´;ω;`)
もちろん『魔王』のときとは違う小さな赤い金魚の柄で、帯も赤でしたが、浴衣の生地の色は同じ白。
髪も綺麗に結い上げておられました。
『魔王』からすでに10年経ち、ちょっぴり大人っぽくはなりましたが、何だか時が止まっているかのよう。
そして相変わらず、ありえないようなお顔の小ささ、細くて華奢なスタイルの良さ!
演技をしていない、素の涼子ちゃんは、終始ニコニコしていて、共演者さんのお話をウンウンとうなずきながら聞いてました。
舞台挨拶の中で、メインキャストの小林涼子ちゃんと佐野和真さんと竹財輝之助さんは、2007年のドラマ『砂時計』以来、11年ぶりの共演という話も飛び出しました。
だから、どうやら『砂時計』ファンの方々も大勢おられたみたい。
舞台挨拶後、通路を通ってまた戻っていく小林涼子ちゃんに両手を振ったら、にっこりと笑顔を返してくれました(≧▽≦)
映画の内容は四人の男女がSNSを通じて出会っていくラブコメディーです。
SNSで知り合った二人が初めて会ったデートするとき、挨拶で何度もお互いお辞儀するところや、「フフフフ」と照れ笑いしながら会話するところがツボでした。
映画『ハッピーメール』は、8/25(土)より渋谷HUMAXシネマにて2週間限定で上映されます。