青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

〔大野智くんラジオ ARASHI DISCOVERY forever〕「このグループね、不思議だ」

おはようございます。
今日は週刊テレビ誌の発売日なので、のちほどレポと感想を投下したいと思います。


さて、先日放送された、しやがれとLIFEの視聴率が昨日発表されました。


視聴率では番組の良し悪しははかれないとは思っているんですが、まあ、1つの指標として……。


『嵐にしやがれ』10.5%、『LIFE!~人生に捧げるコント~』8.3%だったそうで。


LIFEの視聴率はいつもどのくらいなんでしょうね。
2番組の数字がそんなに離れていないので、たぶんLIFEの視聴率が上がった感じなのかな?^^


LIFEの智くんのコントはほんとにおもしろかったから、またぜひゲスト出演してもらいたいな~。


異例の2局同時間生放送『スポーツのチカラ』NHK5.3%・日テレ5.4% | マイナビニュース
 

ARASHI DISCOVERY forever(音源2016/11/28・レポート2018/9/26)


(´・∀・`)「おはようございます! 嵐の大野智です。"今日の一言"、カモン!」


(SE)


(´・∀・`)エコー「チームを作ったり、コンビで何かやるときは、遠慮したり内にこもらず、おもしろくぶつかり合うことが大事だね? ぶつかり合うことがおもしろいと思ってお互いをぶつけ合う、そうすれば逆に生きてくる」


(BGM:Don't You Get It )


(´・∀・`)「おお~、いいですねえ」


(´・∀・`)「これは、にじゅっせーき(20世紀)の日本を代表する川崎出身の芸術家、岡本太郎さんの言葉です」


(´・∀・`)「何かを作り上げるとき、ええ、おもしろくぶつかり合うこと。この表現とても素敵です。ええ、ぶつかり合ったらぁ、どちらも上手くくっついちゃった、ということもあります。ええ~、どんな素材のものをおもしろくぶつけ合うか、ということですね? 嵐の五人も、もちろんぶつかり合っていますか?」


(´・∀・`)「ま、でも、ほ、確かにケンカってないねえ。う~ん。ケンカ……ってないねえ……。何だろうね、このグループねぇ。不思議だー……」


(´・∀・`)「だってこないだなんてね、ちょっと、打ち合わせしててさ、嵐はあの、グループで、メールやるんですよ。でえ、相葉ちゃんがぁ、ニノに、偶然会ったことがあって。そのときに写真を撮ったんですよ」


(´・∀・`)「で、それを、僕、打ち合わせ中の僕らに、転送して、『芸能人に会った』みたいな。来て。フッ☆彡」


(´・∀・`)「ほんでぇ(笑)、(フ~)ほんで、みんなで『わあ、すげえ』とか、『二宮くんだあ』とかね、入れたり、してましたね。んふふ☆彡」


(´・∀・`)「とかあ。で、そんときは、に、今日、そんときの打ち合わせのニノの寝癖がすごく酷くて。フッ☆彡 『今日の髪型、やばいよな』とかね、『髪型のこと言うな』とかさ。打ち合わせ中にねっ?」


(´・∀・`)「(チッ)すいません! 集中しますね。ええ。そんなことをやったりしてますよ!(椅子に座り直したような物音) う~ん」


(´・∀・`)「まあ~、だからねえ~、(んんんんん)今後ぉ~、ないんじゃない? 変なぶつかり合いっていうか(紙の音) う~ん。なぁんか何にもないんだろうね? たぶんねえ、もう~、30超えてますからね。う~ん」


(´・∀・`)「ただ不思議だなあと思うよ。だから反抗期みたいのがなかった感じかな、変に(紙の音) う~ん。反抗期、穏やかに過ぎ去った感じかな。うん、嵐はね。うん」


(´・∀・`)「ほかのグループはわかんない、あんのかなあ~。(ス~ッ)そもそもほかのグループがわかんないからねぇ」


(´・∀・`)「でもHey! Say! JUMPとかねえ、あ~の~、メンバー同士、の家で、いたりぃ、何か1週間にほぼ(ス~)、5日かそこら、ずっと一緒にいる。グループ全部じゃないけど全員じゃないけどぉ、何かぁ、いたりするらしいよ? な、みんな仲いいんだろうね。う~ん。何かおもしろいよね、そういうのね。 ええ(ガサガサと紙の音)」


(´・∀・`)「ま、何か、何かそういう話聞くと『ああ~、何かみんないいグループなんだなあ』と思いますね。う~ん」


(´・∀・`)「ま、これからもねぇ、いい意味でみんなでこうぶつかり合って高めていってね? とりあえず今年を乗り切りましょうねっ」


(´・∀・`)「ええ、今年もあと、1か月! チョット! 健康でがんばります!」


――嵐の反抗期が穏やかに過ぎ去ったと智くんが感じるのは、智くん自身がそうであったからかもしれないですよね。


相葉ちゃんも「反抗期がなかった、反抗期って何?」って以前話していたように記憶しているけれど、五人のうち二人がそんな感じだったから、穏やかに過ぎたのかも。


智くんのお母様も男の子だから反抗期を覚悟していたけれど、全然なくて拍子抜けした……という話を以前に智くんご本人もしていました^^


智くんがリーダーをしている限り、嵐さんの仲の良さはほんとに変わらない気がするな~。


話は変わるけど、皆さん、漫画『ブラック・ジャック』の『六等星』って回を知ってます?


その作品の中で、病院の新院長の座をめぐり二人の医師が派閥争いを繰り広げているんですけど、その二人と同じくらいの経歴があり、実力も持ち合わせていながら出世には関心の薄いベテラン医師がいるんです。


院長選挙のために二大候補はさまざまな裏工作を行い、横領事件へと発展。
それがニュースになって二人の医師は選挙どころではなくなります。


そんなときに事故が発生。
大勢の患者がその病院に担ぎ込まれくるのですが、横領事件のために二大候補を含めてほとんどの医師がいなくなり手術の手が足りなくなります。


病院から助けを求められたBJはその依頼を断って、何の肩書きも持たないヒラのベテラン医師に手術を任せるよう勧めます。


半信半疑だった病院のスタッフも、そのべテラン医師の技術力とリーダーシップの高さを目の当たりにし、新院長としてふさわしい人物であると目を覚ます……というお話。


そうそう、確かその先生の務めている病院が「真中病院」(まんなかびょういん)って言うんですよ(笑)
「中央病院」をもじったものだと思うんですけどw


ときどきBJを読み返すと「真中……友雄さん!!」ってなるし、そのベテラン医師と智くんにどことなく似たものを感じることがあるんですよね。


助けを断ったBJはお陰で病院のスタッフから冷酷な人間だと思われてしまいますが、ラストのピノコちゃんの台詞もとってもいいんですよ~。
おすすめの作品です!


 



●嵐さん雑誌情報


○9/26(水)
「TVガイド」10/5号(東京ニュース通信社)
嵐 連載「週刊VS嵐ガイド」

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