青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

『嵐にしやがれ』「隠れ家ARASHI」大野智×スゴ腕職人SP

【お知らせ】


※はやドキ! Twitter

★7月15日(月)はやドキ!のエンタメ情報②です
#音楽の日 #嵐 #V6 #中居正広 … 
※生放送なので変更の可能性があります。


 ・7/15(月) 8:00-9:55
 ビビット(TBS系)
《嵐・V6・NEWS・キンプリら13組70人が登場》




こんばんは。


今夜のしやがれ、智くんの担当した「隠れ家ARASHI」がすごく楽しかったですね!!(≧▽≦)


飴細工職人・線香花火職人・ミニチュア料理人と三人の職人さんが登場しました。


それぞれの職人のお仕事に智くんがチャレンジするのも見どころでしたし、三人に対する智くんの接し方も興味深く見させてもらいました!(^^)


会報で智くんが訪れたアメシンさんには、私もこの間行かせてもらいました。


ほんと、飴細工については、実際にやったことがある人ならその難しさを体験済みだと思います。
それなのに智くんの金魚のあの完成度はすごい!!


線香花火では時期もぴったりなこともあって成瀬さんを思い出しました~♡


ミニチュア料理は使われているミニチュア道具にも智くんは興味津々でしたね!


何よりも智くんの色んな表情がたくさん見られて幸せになりました♪


 

嵐にしやがれ(2019/7/13)

隠れ家ARASHI(大野智×スゴ腕職人SP)

飴細工職人


「隠れ家ARASHI」のセットにて、カウンターの奥のいつもの場所に立つ智くんです。


智くんは白Tに、白いボタンのついた紺色のサマージャケットっぽいトップスをご着用です。
パンツも同じ紺色のようですね。


(´・∀・`)「伝統技術で、ある物に魂を吹き込む、スゴ腕職人です」

 
(´・∀・`)「どうぞ!」


「こんばんは~」と入ってきたゲストの方に、
(´・∀・`)「ああ、こん……こんにちは」
と、思わず「こんばんは」と返してしまいそうになってました^^


スタジオにいらしたのは飴細工職人の手塚新理さん。
こちらは「浅草飴細工アメシン」の職人さん。


智くんは会報でお世話になっていましたが、そのときにも手塚さんにはお会いしてたかな? どうだったかな?
(アメシンは以前に私も会報を見てお邪魔させてもらったことがあるし、手塚さんにもお会いしてお話してたかもしれないけれど、はっきり思い出せません~)


鯛やタコ、カエルや金魚など、飴細工とは思えないようなリアルな作品の数々を前にして。


(´・∀・`)「いや、ハンパないなあ」


(´・∀・`)「ここまでのぉ技術になるまでどんくらいかかるんですか?」
手塚さん「私はもう始めてから9年経って、もう10年目くらいになりますね」


(´・∀・`)「いや、それでいけるんだ~」
と作品に顔を近づけます。
(´・∀・`)「カエルなんてもう、カエルだもんね」
(確かにww)


ナレーション「ということで、大野、アメシン名物、金魚の飴細工に挑戦!」


智くんが会報でチャレンジしていたのはウサギでした。
(私、美大に行ってたし、結構こういうの得意だと思っていたんですが、飴細工はスピードが物を言う上、ほとんどやり直しがきかないので、ほんとに難しかったです……)


(´・∀・`)「これ(作品)見たあとにやだなぁ~」
と首の後ろに左手を回しています。


まずは手塚さんのお手本から。
ケースの中に熱せられた柔らかい飴が入っています。


(´・∀・`)「え、めちゃくちゃ熱いんですよね、これ
手塚さん「熱いです。そう。湯気とかでないので、熱そうには見えないんですけど」


ナレーション「使用する雨の温度はおよそ90度」


手塚さん「もう1個あたりおよそ5分で。飴の芯がもう冷えちゃうので」
と金魚のヒレの部分から作っていってます。
(´・∀・`)「うわうわうわうわうわうわ」


ナレーション「1つの塊から切り出すことも、付け加えることなく形を作り上げる」
(´・∀・`)「うわうわうわうわ」


(´・∀・`)「うわ、すっげえ。できるわけねえじゃん」
1度でも飴細工を体験してみると、この作業がいかに難しいかわかりますよね~!


(´・∀・`)「怖いっすもん。手塚さんが怖いっすよ、今」
手塚さん「ありがとうございます(笑)」


手塚さん「ひとまずこれでもう、固まってる状態で」
ピンセットで軽く叩くと、もう音がカチコチです。


手塚さん「さわっても大丈夫です、表面」
そう言われて、智くんは飴の金魚を右手の人差し指でツンツン♪
(´・∀・`)「おお、かってえ」


手塚さん「じゃあ、ここまでの工程ちょっとやってみましょうか」
(´・∀・`)「いや、バカじゃない?(笑) バカじゃないの(笑)」


ナレーション「大野、見よう見まねで挑戦」


手塚さんが、棒の先に飴の塊を乗せるところまではやってくださったようです。
その塊から、智くんは和バサミを手に金魚の形を作り出そうとしています。


まずはヒレになる部分を縦に2つに切ります。
手塚さん「そうですね。で、さらにこう、2つ魚のヒレみたいに」


2つに切ったところを、さらに上下に2つに切っていく智くん。
(´・∀・`)「ああ……」
と思わず声が漏れています♡


しかし片側を上下に切ったところで、
(´・∀・`)「ああ、あっ! すげえすげえ、傾いてきた」


ナレーション「熱された飴は重力に従ってどんどん形が変わってくる」


ナレーション「それを整えながら形を作っていくのは至難の業」


(´・∀・`)「いや~、すっ……」
と体をよじらせてます///
手塚さん「動きながら(笑)、やりましょう」


(´・∀・`)「これね、これができないんすよ、普通に」
ヒレを形作りながらそう言ってます。
(´・∀・`)「あんなきれ~に伸びていかないもん、だって」


もう冷えてしまったのか、智くんは飴の金魚を手塚さんに渡します。
(´・∀・`)「(チッ)ああ……(ため息)」
「もう凹んでるわ……」


ナレーション「ということで完成した大野の金魚がこちら」


おお!
すごい綺麗だし、かわいいじゃないですか!!


(´・∀・`)「ああ、でもツヤ出るとすごいっすね。綺麗ですね」

 
(´・∀・`)「でも、まあまあ……」
手塚さん「うん、かなりいいと思います」
(´・∀・`)「まあまあだな。ふふふ☆彡」

線香花火職人


筒井さん「線香花火を作っている筒井良太です」


現在、国内で線香花火を製造しているのは、筒井さんの会社を含めてわずか2社なのだそうです。


(´・∀・`)「国産とぉ、あの外国産の違いとかあるんですか? やっぱり」
筒井さん「まず燃焼時間が長いってことですね」


外国産は1分で燃え尽きてしまいますが、筒井さんの線香花火は2分以上も燃え続けるのだとか。


筒井さん「今日はこの紙よりのタイプの線香花火」
(´・∀・`)「はい」
筒井さん「……を作ってみますか?」
(´・∀・`)「あ、作るんすか!? 僕」


ソファの前に置かれたテーブルには花火を作る材料が。


筒井さん「紙を1枚取ってください。すごく薄いんですんで」
(´・∀・`)「あっ、こんな薄い、こんな薄いんだ」


筒井さん「ここ(紙の上)にちょっと火薬を乗せますけど、火薬ってのが0.08gなんですよ。それが一番ベストな量で」
(´・∀・`)「ああ~、なるほど」
筒井さん「これ以上、やっぱり多いと、あの、(火種が)落ちてしまうし、少ないと尾花(?)が出なかったり」
(´・∀・`)「ふ~ん」
筒井さん「まあ、100分の1の増減で、ちょっと表情が変わってきますので」


ナレーション「中に入れる火薬は、燃焼を助ける硝石、火の玉を作る硫黄、火花を起こす松煙を混ぜて作られたもの」


筒井さん「これを先ほどの紙に、こうやって乗せますね」
(´・∀・`)「へえ~」


筒井さん「それをこれを火薬を挟んでいただいて、火薬がこぼれないように、角をですね、2枚同時により上げます」
(´・∀・`)「え、何すか、それ」
火薬を包んでこよりを作っていくような感じでしょうか。


筒井さん「クッと」
(´・∀・`)「お~、えっ?」


筒井さん「クッと上がったら、そのまま火薬を包み込む。そのときにしっかり空気を抜くことです」
(´・∀・`)「は~」
筒井さん「空気が中に入っていると、一気に火が回ってしまって、ちょっと爆燃する」
(´・∀・`)「ええ!?」
筒井さん「可能性があるので」


筒井さん「あとは、この芯をしっかりこう、よってあげるってことが大事です」
「で、右を回しながら左でより上げていく」


筒井さん「こんな感じでできますね」
(´・∀・`)「えっ、完成ですか!?」


(´・∀・`)「すっげえ、まっすぐ」
ほんとに綺麗にまーっすぐな線香花火です!


ナレーション「それでは大野も挑戦」


火薬を乗せた紙をより上げようとしている智くんなんですが……。
何か、顔にだけ力がこもって、アゴ出ちゃってますよ!(笑)
しかも鼻まで鳴らしちゃって( *´艸`)


ナレーション「大野、火薬を包むだけでも一苦労」


(´・∀・`)「このまま……」
筒井さん「火薬の最後の部分まで回してください」


紙をよっていたところで、
(´・∀・`)「んっ!? 短っ! あれ(笑)」


(´・∀・`)「え、短くないすか? 僕の」
智くんが作った線香花火は、なぜか筒井さんの線香花火の3分の2ぐらいしかありません。


筒井さん「うん、ちょっと短い」
(´・∀・`)「はは☆彡」


ナレーション「見た目は悪いが、火をつけてみると……」


照明を落としたスタジオで、ご自分で作った線香花火に実際に火をつけてみる智くん。
いやん、『魔王』のワンシーンがよみがえってきちゃう!!
成瀬さんのお隣は、しおりさんじゃなくて筒井さんだけど……。


ナレーション「まずは、線香花火特有の"つぼみ"と呼ばれる火の玉が出来上がる」


筒井さん「つぼみですね」
(´・∀・`)「はあ」


(´・∀・`)「ああ、綺麗綺麗」
筒井さん「松葉です」
(´・∀・`)「ああ、綺麗だ」
"つぼみ"からチラチラと小さな火花の散る"松葉"の状態に。


(´・∀・`)「ああ、すげえ」


ナレーション「終盤に見られるのが不規則に火花を散らす"散り菊"」


(´・∀・`)「おお、お、お」


ナレーション「しかし、ここで……」


ポトンと火種が落ちてしまいました~。
(´・∀・`)「おあ~!」
智くんはゆっくりと筒井さんと顔を見合わせます。
智くんと線香花火なんて、いいな~、筒井さん!!


ナレーション「大野の線香花火は、わずか1分で終了」


笑顔で筒井さんに手を差し伸べ、なぜか握手する智くんです^^


ナレーション「ぜひうちの花火職人になって欲しいですね。近くにいい海もありますので(笑)」
(´・∀・`)「釣りもできて。考えましょう」
花火師・大野智!?(笑)

ミニチュア料理人


Yukaさん「ミニチュアで本当に食べられる料理を作っています」


ナレーション「彼女が作っているのは、実際に食べられるミニチュア料理。桜エビで作る『小さすぎるエビフライ』や、ミニチュアのフライパンで焼く『小さすぎるパンケーキ』など、おままごとのような料理動画で大人気!」


ナレーション「本日は、スタジオで食べられるミニチュアシュウマイ作りに挑戦!」


先ほどと同じテーブルですが、今度はレストランっぽく赤と白のチェックのテーブルクロスがかけられています。


Yukaさん「こちらが材料になります」
智くんは両手を腰にそえ、しげしげとミニチュア料理の材料を見つめています。
(´・∀・`)「いや、これはすごいな」


材料の入っているトレーやボトル、それにまな板も全てミニチュアです。
卵は、ウズラの卵なんですね^^


(´・∀・`)「え、これって」
Yukaさん「はい」
(´・∀・`)「包丁とかも作ったんすか?」
と智くんが右手で指さす先には、ミニチュアの料理道具が。


Yukaさん「あ、これは購入したものなんですけど」
(´・∀・`)「あっ、こういうの売ってるんすか?」


道具もミニチュア、可能な限り小さい野菜を使うのがYukaさんのこだわりなのだとか。


ペコロス(プチオニオン)の皮をむいているYukaさんを見て、
(´・∀・`)「不思議な画だなあ」


(´・∀・`)「おお~、みじん切りだ(笑)」
ミニチュアの包丁とまな板を使って、ペコロスをみじん切りにしていきます。


(´・∀・`)「普段何食べてるの?」
Yukaさん「フフフフ(笑) 普段、普通の、普通の方と変わらないものを食べてます(笑)」


ナレーション「ここからは大野もお手伝い」


ミニチュアのトレーに入ったひき肉を、これまたミニチュアの木製のスプーンで、やっぱりミニチュアのボウルに入れていきます。


(´・∀・`)「全部入れちゃっていいんですか?」
Yukaさん「はい」


自然と体も縮こまっちゃってる智くんです^^
(´・∀・`)「はい」


ナレーション「さらに、すりおろした生姜とゴマ油を加える」


ナレーション「極小スプーンで……」
(´・∀・`)「取れねえっす」
智くんがミニチュアのスプーンを指でつまもうとしています~。
Yukaさん「がんばってください(笑)」


そのミニチュアのスプーンで塩をボウルに入れ、先ほどみじん切りにしたペコロスを加えます。
さらに溶いたウズラの卵と醤油も。


これらの材料を全部、智くんはよく混ぜていきます。
混ぜるときもミニチュアの木べらです。
(´・∀・`)「あ、すごいすごい」


ナレーション「そしてここからが最難関」


Yukaさん「シュウマイを包んでいきたいと思います」
(´・∀・`)「え、これができないよ、絶対」


あ、テーブルの上にさらにミニチュアのテーブルが乗っていて、そこで調理してたんですね^^


ナレーション「使うのは小さくカットした極小のシュウマイの皮。通常のシュウマイと同様、皮に水をつけ、肉を包んでいく」


実践しながら、
(´・∀・`)「え~! 超できない!」


(´・∀・`)「ウワ~! とかならない?」
と右手をブーンと振ります。
Yukaさん「ああ、なります、なります」
(´・∀・`)「あ、なるんだ」
Yukaさん「はい(笑)」


(´・∀・`)「おっ……出来た!」
グリーンピース代わりに、サヤエンドウの中にある小さな豆粒をミニチュアのシュウマイにトッピング。


(´・∀・`)「いや、その発想がすごいな~」
Yukaさん「ありがとうございます」


ナレーション「あとは芽キャベツを敷いたセイロに盛り付け」


(´・∀・`)「いける、いける」


ナレーション「専用のコンロで10分加熱」


ミニチュアのコンロでも実際に調理できるんですね。
固形燃料を使ったコンロです。


さあ、シュウマイが蒸し上がったみたいですよー!


Yukaさん「じゃあ、開けていただいてよろしいでしょうか」
(´・∀・`)「ええ~、どうなってんだろ?」


セイロの入ったお鍋の蓋を取ってみると。
(´・∀・`)「おお~! シュウマイだ(笑)」


(´・∀・`)「笑っちゃうねえ(笑) こんな完成度高いね、これ」


ナレーション「ということで、実際に食べられるミニチュアシュウマイの完成」


ミニチュアのテーブルには全てミニチュアサイズのセイロ、シュウマイ、お水の入ったグラス、醤油皿、そして割りばしが乗っています!


ナレーション「果たしてそのお味は?」


竹串のお箸でシュウマイを1個つまんでみて。
(´・∀・`)「あ、シュウマイだ~(笑) すげえシュウマイじゃん(笑)」


ちゃんと醤油皿のお醤油にミニチュアシュウマイをつけて、
(´・∀・`)「いただきます」
と、お口の中へ。


口までちっちゃくすぼまってますよ~///
(´・∀・`)「ああ、シュウマイだあ♡」
と左手を口元に。
か、かわいい~♡


(´・∀・`)「シュウマイの味がちゃんとする」
と2つ目のミニチュアシュウマイへ。


(´・∀・`)「これ何個でも行けるな、これ」


(´・∀・`)「そら、そうか」
「あれだね、逆に腹減るね」
Yukaさん「そうですね(笑) お腹にはたまらないかな」

次回予告


来週のしやがれのデスマッチには菅田将暉くんと浜辺美波さんがゲスト出演。


「二宮和也のハンバーグの会」が放送されるほか、しやがれ公式サイトによれば「隠れ家ARASHI」にて松潤が、目の錯覚や立体錯視の世界を体験するそうです。



●嵐さん雑誌情報


○7/23(火)
「SODA」9月号(ぴあ)
「嵐のワクワク学校2019」Report
(表紙 藤ヶ谷太輔)
・楽天ブックス

SODA (ソーダ) 2019年 09月号 [雑誌]
・Amazon:SODA 2019年9月号(表紙:藤ヶ谷太輔)


○7/23(火)
「婦人公論」8/9号(中央公論新社)
嵐「嵐とファンの終わらない修学旅行」(辛酸なめ子)カラーグラビア&イベントリポート
・楽天ブックス

婦人公論 2019年 8/9号 [雑誌]
・Amazon:婦人公論 2019年 8/9 号 [雑誌]


○8/19(月)
「TVガイドAlpha」EPISODE W(東京ニュース通信社)
嵐 表紙
・Amazon

TVガイドAlpha EPISODE W



●嵐さんテレビ情報


 ○7/14(日) 12:45-13:15
 ニノさん(日本テレビ)
 二宮和也


 ○7/14(日) 18:00-18:30
 相葉マナブ(テレビ朝日系)
 相葉雅紀


 ○7/15(月・祝) 19:30-20:55
 北海道150年記念ドラマ「永遠のニㇱパ」~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(NHK総合)
 松本潤


 ○7/15(月) 23:00-23:59
 news zero(日本テレビ系)
 櫻井翔

プライバシーポリシー

「青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。