青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

『嵐ツボ』②大野が今やりたいことランキング「ザ・嵐ツボノンフィクション ~大野と塚田初めてのサシ飲み~」

こんばんは……いいえ、おはようございますかな?
昨日の『嵐ツボ』の「大野が今やりたいことランキング」をね、すんごいリピしちゃったんですよね……。


永久保存版だな~。
これって全国放送だったんだよね⁉
何て言うか、智くんのファンの子みんなに見てもらいたいです。
特に終わりのあたりは必見です。


文字起こししたから、海外のファンの皆さんの目にも翻訳を通じて伝わるといいなあ。


おかしなカットや編集をせずに、しかも余計なBGMもなしで放送してくれたから、智くんの純粋な想いや言葉がそのまんま胸に届きました‼️


ご両親のこと、メンバーのこと、ジャニーさんのこと、そしてファンの子のこと、全部全部。


しばらくは、この「ザ・嵐ツボノンフィクション ~大野と塚田初めてのサシ飲み~」の感想を、投稿するブログ記事に何度も書いてしまいそうです。


智くんのファンになって本当に良かったなあって、心からそう思います💙


あとね、企画は智くんがA.B.C-Z塚田くんの本性を暴くためにサシ飲みやドッキリをするってことになってるけども……。


絶対にこれ、スタッフさんのターゲットは智くんを酔わせることだったんじゃないかなあ(笑)


ワイプの智くんの表情を見ていても、「ハワイ大野が泣いちゃったSP」を見ているような気持ちになりましたもの。


嵐ツボ(2020/1/3)

大野が今やりたいことランキング


(´・∀・`)「いや、あのね、ちょっと前からね、あの、気になってることがあって」
と智くんは左手を口元へ持っていき、その手でカメラを指します。
(´・∀・`)「じゃ、これです」


(´・∀・`) < あんないいやついるか? A.B.C-Z塚田の本性を探りたい!


(‘◇‘)「え、そんなん何か興味あったんですか!? 塚ちゃんに?」
(´・∀・`)「そう!」
と腕組み。


(´・∀・`)「あのぉ~、いいやつと思ってる、じゃん、みんな」
(`・3・´)「そうだね」
(´・∀・`)「いいやつっぽいじゃん」
(‘◇‘)「子っぽいよね」
ノノ`∀´ル「何か、裏はなさそうだよね?」
(´・∀・`)「なさそうじゃん! 表で全部そういう感じのが表れてるでしょ」


(´・∀・`)「俺は……いいやつとは思わないわけ!」


ノノ`∀´ル「えっ、思ってないの!?」
(.゚ー゚)「逆に、そんなあんなに」
(´・∀・`)「うん」
(.゚ー゚)「額面上のいいやつがいるのかと」
(´・∀・`)「いるのか!」
(`・3・´)「ああ、そういうことね」
(‘◇‘)「ああ、そういうことか」


(´・∀・`)「ほんとの内に秘めてるものは、しまって生きてんじぇねえかと」
(`・3・´)「なるほど」
(‘◇‘)「なるほど」
(.゚ー゚)「珍しい。そんな大野さんがそんな興味抱くなんて」


(‘◇‘)「そこを見たいんだ」
(´・∀・`)「見たい!」
(‘◇‘)「ああ、なるほど」


(´・∀・`)「本性を暴きたくて、ちょっと、あのぉ~、二人で、ロケしてきました」
(.゚ー゚)「あら!」
(‘◇‘)「へえ~!」


〔VTR開始〕


テロップ「大野には気になる人物がいた」


ロケ前、暗い背景の前にいてライトを浴びている智くんは、黒のニットカーディガンと、グレーのTシャツというスタイルです。


(´・∀・`)「や、毎年『嵐ツボ』でやってる、バク転するやついるじゃないですか」


塚田くんが挑戦してきたバク転の映像が流れています。
しかも失敗シーンばかり💦
(´・∀・`)ワイプ「急にダメになる」


(´・∀・`)「塚田くん!」


(´・∀・`)「いいやつじゃないすか、テレビの印象も。俺は悪いやつだと思う」
(`・3・´)ワイプ「悪いやつまで行くの!?」
(.゚ー゚)ワイプ「ちょっと違った目を持っているんだなあ」


(´・∀・`)「あんないいやついないと思う。ほんとの素、素がわからないじゃない」


智くんのグレーのTシャツには、何か赤い文字が入っています。
大人な智くん、かっこいいなあ💙
見てよ、あの喉仏‼️
上下に動くたびにドキっとする~😆


(´・∀・`)「まあ、だから……塚っちゃんと俺、飯食ったこともなけりゃ、お酒飲んだこともないし」
と、ワイプの智くんもVTRの智くんも、同時に左手で鼻のあたりをさわっていました❗️


(´・∀・`)「二人で、増してや連絡先も知らないから。ちょっとサシ飲みしながら」


(.゚ー゚)ワイプ「大丈夫?」
(‘◇‘)ワイプ「すごいね。チャレンジャーだね」
(.゚ー゚)ワイプ「ま、お酒入るとね? 本性出てくるって言うからね」


(´・∀・`)「普通に飲んでても、絶対、こう、猫かぶってるはずなんですよ」
(VTRでしゃべっているご自分を見ているワイプの智くん、何だか色々思うところありそうな表情をしているな~)


(´・∀・`)「だからぁ(笑) っはは☆彡」


(´・∀・`)「ちょっと何か、ドッキリちっくなのも入れつつ」


(´・∀・`)「酒をいっぱい飲ませて、酒いっぱい飲まして(笑) ふふふふっ☆彡 本性暴きたいんですよ」


(´・∀・`)「嘘だから! あれ、彼。絶対嘘だから。あんないいわけないもん」


ナレーション「こうして、大野の希望で始まった塚田とのサシ飲みは、予想外の展開を迎えるのでした」


(`・3・´)ワイプ「どうなっちゃったんだ?」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「いきなり!?」


ノノ`∀´ル(ワイプ)「どういう方向に行くのよ、これ」
(.゚ー゚)ワイプ「感動、感動すんのか? もしかして、これ」


テロップ「ザ・嵐ツボノンフィクション ~大野と塚田初めてのサシ飲み~」


(`゚ 3 ゚´)ワイプ「ノンフィクション!?」


テロップ「12月某日」


VTRに現われたのは、モダンデザインな一軒家の外観。


塚田くん「バク転対談、楽しみだな~」
(`・3・´)ワイプ「何だよ、バク転対談って!」
(´・∀・`)ワイプ「と、彼は思って。で、俺が来ると思ってないんだよ」
(`・3・´)ワイプ「あ~! ドッキリなんだ」
(.゚ー゚)ワイプ「なるほど」


テロップ「塚田は『バク転日本一の永尾さんにコツを聞くロケ』だと思っています」


塚田くんは先ほど外観が映った家の中にいるのでしょうか。
レースカーテンの向こう側は夜です。


塚田くんが座っている椅子とテーブルはダイニングキッチンにあり、そばにはリビング階段も。


テロップ「塚田は大野が来ることを知りません」


部屋の奥から物音がすると、椅子から立ち上がる塚田くん。
塚田くん「来たんじゃない?」
と、ちゃんと立って待ちます。
(`・3・´)ワイプ「びっくりするだろうなあ」


ドアを開けて現れたのは、
塚田くん「あっ、あっ! あっ!」
(´・∀・`)「塚ちゃん」
智くん、登場の仕方かっこいい~💙
手にビニール袋をさげているところも生活感あって良き🍀


塚田くん「はい、どうも(笑) お疲れ様です!」
(´・∀・`)「久しぶりだねえ」
塚田くん「久しぶりです! はい」


智くんは手に持っていた重そうなビニール袋をテーブルの上に置きました。


塚田くん「どうされたんですか?」
(´・∀・`)「えっ?」


(´・∀・`)「……いや、俺今日、塚ちゃんと」
塚田くん「はい」
(´・∀・`)「酒でも飲もうかと思って」(←言い方かっこいい~💙�)
塚田くん「マジすか!?」
(´・∀・`)「うん」


塚田くん「何か、大野くんにすごい……大野くんですよね⁉」
(´・∀・`)「……そうだよ」
(`・3・´)ワイプ「どういう質問!?(笑)」


塚田くん「永尾さんじゃないですよね?」
(´・∀・`)「えっ?」
塚田くん「永尾さんじゃないですよね? 大野、大野くんですよね?」
(´・∀・`)「誰? 永尾さんって」


テロップ「まだ『バク転日本一の永尾さんと対談』だと思っている塚田」


塚田くん「ちょっと、ごめんなさい。勘違いしてました。ごめんなさい」
(´・∀・`)「俺だよ」
塚田くん「はい、大野くんですよね」
(´・∀・`)「俺!」
(.゚ー゚)ワイプ「受け入れるんだろ、この体制を。俺は怖くて、ちょっと……」
(`・3・´)ワイプ「確かに」


(´・∀・`)「いや、ちょっと飲もうよ」
塚田くん「すごい嬉しいです!」
(´・∀・`)「塚ちゃんと飲んだことないじゃん」
塚田くん「ないですね!」
(´・∀・`)「うん」


(`・3・´)ワイプ「『話が違うんですけど』ってならない」
(.゚ー゚)ワイプ「ならないんだね」
(‘◇‘)ワイプ「言っちゃいそうだけどね」


(´・∀・`)「ちょっと……移すか」
塚田くん「あ、じゃ、行ってきます」
(´・∀・`)「じゃ、これ冷やすわ」
塚田くん「え~……」


(´・∀・`)ワイプ「言わないとこがさ……」
(.゚ー゚)ワイプ「いいやつなんでしょ?」
(´・∀・`)ワイプ「いいやつなのか」
(.゚ー゚)ワイプ「うん」


テロップ「塚田の驚きに満足気な大野」


(´・∀・`)「いやぁ~、疲れたなあ」


テロップ「塚田に飲ませて本性を暴く会スタート」


テーブルに向かい合って座る智くんと塚田くんです。


(´・∀・`)「ちょ、とりあえず乾杯」
塚田くん「お疲れ様です」
(´・∀・`)「初です。お初です」
と、まずはビールで乾杯。


テロップ「しかし、大野にはある不安が……」


ロケ前に撮影した、先ほどの暗い背景で映像の続き。
(´・∀・`)「でも、彼がどんくらい(酒)強いのかわかんないんだよな。めちゃくちゃ飲むらしいよね」


テロップ「不安①:塚田は酒が強いらしい」


腕組みし、自分のお酒の強さについては、
(´・∀・`)「強いほう……だと思うよ」
と答える智くん。


(´・∀・`)「ただ、俺は酔っぱらっちゃうかもしんない」


テロップ「不安②:俺が酔っぱらうかもしれない」


(´・∀・`)「今日すごいよ、俺だって。VS、2本撮って、BABA嵐やって、歌収録して、ほんでこれだから」
(もう~、年末年始のスケジュールをさ、もっと上手にスケジューリングできないのかしら、事務所もテレビ局も。疲れたら免疫力だって落ちちゃうんだよ?)


(`・3・´)ワイプ「忙しかったよ、この日!」


(´・∀・`)「本性暴くからね」
「そうなんだよ! 俺が酔っぱらっちゃダメなんだよ」


そして、塚田くんとのサシ飲みにカメラは戻りますあ。
美味しそうにビール飲んでるな~、智くん!
本当にお疲れ様🍀


テロップ「1日の疲れからビールが美味しすぎる大野」


ビールを飲んで、
(´・∀・`)「いやぁ~」
と椅子の背もたれと左のひじ掛けに寄りかかります。
塚田くん「結構いい飲みっぷりですね」


(さっきから気づいていましたが、カメラは塚田くんよりも、むしろ智くんをウォッチしています)


(´・∀・`)「塚っちゃんていくつだっけ、今」
塚田くん「僕33(歳)です」 
(´・∀・`)「33かあ」


塚田くん「ちなみになんですけど、今日なったんです、33に!」
(`・3・´)ワイプ「えっ」
(.゚ー゚)ワイプ「えっ」


(´・∀・`)「ああ、今日かあ!!」
塚田くん「12月10日」
テロップ「この日はたまたま塚田の誕生日」
(´・∀・`)「で、33?」
(‘◇‘)ワイプ「そうなんだ」
塚田くん「はい!」


(´・∀・`)「はぁ~!」
とビールをもうひと口。
智くん、グラスを左手で持っています。


テロップ「そしてまた飲む大野」
(`・3・´)ワイプ「ハハハハハ!(笑)」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「いや、おめでとう言えよ!(笑)」


(.゚ー゚)「興味ゼロ!」
ノノ`∀´ル「おめでとう言えって!」


二人はキッチンへと移動。
あ、智くんのパンツはモスグリーンですね。
グレーのスリッパを履いて歩いています。


(´・∀・`)「結構古いよね」
塚田くん「ははははははは(笑) ちょっと言い方が……。まあ、古いっちゃ古いですけど」
(´・∀・`)「いやいやいや、そう」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「ちっちゃい頃からいたもんな」


(´・∀・`)「俺だってJr.んとき、も、塚っちゃんいたもんね」
(`・3・´)ワイプ「いたいた」


(´・∀・`)「いたよね……? そうか……だいぶ……」
と、ここでどこかから機械の音声が。


(´・∀・`)「ちょっとビール飲むわ」
冷蔵庫を開けています。
(‘◇‘)ワイプ「あれ、進むな」
テロップ「大野、早くもビール2本目」


そして、またテーブルへ。
(´・∀・`)「今日は塚ちゃんと飲んで」
塚田くん「はい」
(´・∀・`)「話すっていうだけだから」
塚田くん「そうなんですか?」
(´・∀・`)「うん」


塚田くんはシャンパンのコルクを開けているところです。
塚田くん「あ、でも、僕、お酒でちょっと失敗したもことも……」
(´・∀・`)「あっ、ちょっと、それ聞かしてよ!」


テロップ「やっと本来の目的に近づき嬉しそうな大野」


(VTRを見ているワイプの智くんの表情に見覚えあるなあ。ハワイのとこの「大野が泣いちゃったSP」のときも、こんな顔つきでご自分のことを見ていました)


塚田くん「そうですね、この際……」
(´・∀・`)「そうそう、あのぉ~……」
塚田くん「なかなかない機会ですから、ちょっとね」
(´・∀・`)「テレビでも言ったことないやつが聞きたいなぁ~」


塚田くんはまずシャンパンをゴクゴク。
塚田くん「うん! 美味しい」
(´・∀・`)「で、その失敗話を、あの~」


テロップ「失敗話が聞きたくてしょうがない大野」


塚田くん「失敗は遅刻が……」
(´・∀・`)「あ、仕事の?」
塚田くん「はい」
(´・∀・`)「それは前の日、飲み過ぎて?」
塚田くん「飲み過ぎて」


塚田くん「一番大きい遅刻が、滝沢くん主演の舞台、『滝沢革命』、帝国劇場でやってまして」
(´・∀・`)「はいはい」


(´・∀・`)「え、そのときは? 」
塚田くん「Jr.の」
(´・∀・`)「Jr.のとき?」
塚田くん「はい」


塚田くん「もうたぶん、お酒飲めるようになって……」
(´・∀・`)「なって、ちょっと飲み過ぎちゃったやつね」
塚田くん「飲み過ぎ、そう、その前の日も飲んじゃって。で、朝起きたら、時計見たら……何か1時ってなってるんですね」
(´・∀・`)「ほぉ」


塚田くん「で、その日の、『滝沢革命』の本番も、1時なんですよ」
(´・∀・`)「おほほ☆彡 やばいじゃん」


(`・3・´)ワイプ「やばいな、それは」
(.゚ー゚)ワイプ「やばいじゃん」
テロップ「ワクワクの止まらない大野」


塚田くん「やっぱ夜の1時だ! みたいな。いや、違うな。1時、超えても起きてたな。外見ても明るい」


塚田くん「やばい! で、携帯見たら、電池が切れてたんです」


塚田くん「でも、とりあえず充電しなきゃと思って充電して電源つけたら……ジャニーさんからの着信が30件ぐらい」
(´・∀・`)「ええ~」
塚田くん「チリンチリンチリンチリンって」


(´・д・`)「……」
テロップ「大野、ドン引き」


(´・∀・`)「で?」
(`・3・´)ワイプ「ジャニーさんからってなかなかだなあ」


塚田くん「とりあえずジャニーさんにかけなきゃと思って、ジャニーさんに電話したら、もうほんとに『You、クビだよ』とか言われる覚悟でいたんです」
(´・∀・`)「まあ、そうなるよ」
塚田くん「『もう終わった』って」


塚田くん「でも、もう普通のテンションで、『You、何してんの?』みたいな」
(´・∀・`)「逆に怖いよね。ふふふっ!☆彡 ふふ☆彡」


(´・∀・`)「30回ぐらいねえ? 着信来て」
塚田くん「『今本番やってるから来ちゃいなよ』っていう、いつものテンションで」
(´・∀・`)「う~わ、怖えな、逆に」


塚田くん「『もう急いで向かいます』って行って。で、たぶん1時30分40分ぐらいとかで、で、出れるとこから出ようっていう」
(´・∀・`)「ジャニーさん怒んなかったの?」
塚田くん「や、怒られなかったですね、結局……」
(´・∀・`)「優しいねえ……」
塚田くん「やあ、もうほんと……ちゃんと謝りましたけど」


塚田くん「『まあ、無事で良かったよ』」
(´・∀・`)「『無事で良かった』……ああ! って言われたんだ」
(‘◇‘)ワイプ「心配してくれたんだね」


塚田くん「ほんとに、ほんとに怒ってなかったんです。『無事で良かったよ』っていう風に」
(.゚ー゚)ワイプ「『あの塚田が』って思うんだろうな」


(´・∀・`)「……いや、だからそういう話を聞きたいから俺は今日飲んでんだもん」


(´・∀・`)「飲もう! 飲もう!」
塚田くん「(失敗談)あります」


(`・3・´)「『あります』って(笑)」


(´・∀・`)「あと何があるの?」
「何か言ってたじゃん、あのぉ~、『全部おごっちゃう』って」
塚田くん「あ、出します!」
(`・3・´)ワイプ「あ、言ってたな~」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「言ってたね~」


(.゚ー゚)ワイプ「すごいんだよね」
塚田くん「ついこの間も、お金なくなっちゃって、貯金残高が、もうほんとに、家賃払えないぐらいまでなっちゃって。ちょっとお母さんにお金借りたりとかもありました」
(`・3・´)ワイプ「おごらなきゃいいじゃん」
(´・∀・`)(笑)


テロップ「サラッと衝撃告白」


(´・∀・`)「それってさ……」
「えっ、ぶ、ぶっちゃけさぁ、えっ……」


テロップ「動揺が隠せない大野」


(´・∀・`)「いや、それでもさぁ、だって、ジャニーズじゃん」
塚田くん「はい。いただいてはいます! ちゃんと」
(´・∀・`)「ちゃんといただいてるはずじゃん!」


(´・∀・`)「そっ、そのほかに自分で使っちゃってるものが多いってこと?」
塚田くん「……そこの原因がわかったら、こんなに苦労はしないんですけどね」
(`^3^´)ワイプ「ハハハッ!(笑)」


(`・3・´)「もうほんとにダメだな、それ(笑)」


(´・∀・`)「……でも、なくなったらどうすんのよ」
塚田くん「お母さんに、『ごめん、お金振り込んで』……」
(´・∀・`)「お母さんびっくりしない!?」
(`・3・´)ワイプ「33なんだから~」


塚田くん「びっくりします」
(´・∀・`)「『あなたジャニーズだよね?』みたいなことじゃないの?」
(‘◇‘)ワイプ「逆に仕送りでしょうよ」


塚田くん「ちょっと、もうほんと恥ずかしいんですけど」
(´・∀・`)「デビューして、テレビに出ててぇ、何で金ないの? って話でしょ。お母さんなんて言ってんのさ」
塚田くん「それ、やっぱ怒ります」
(´・∀・`)「あ、怒られんの!? 何て言うの」
塚田くん「『ちゃんとお金の使い方考えなさい!』って」


塚田くん「でもほんと、1回、あの、怒るを通り越して、電話で泣かれたこともあって」
(´・∀・`)「もう結構じゃないかよ」
と智くんは右手で右耳をさわっていました。
(`・3・´)ワイプ「結構だなあ(笑)」


テロップ「大野、ドン引き(2回目)」


塚田くん「『僚一、もうこんなじゃずじゃなかった』」
(´・∀・`)「結構言われちゃってんじゃん!」
(`・3・´)ワイプ「もうおごるのやめよう」


塚田くん「はい。行くところまで行っちゃって、もうこれ以上は、心配かけられないなっていう風には思っているんですよ」
(´・∀・`)「でも、あのぉ、呼ばれて、結果おごってしまうわけでしょ?」
塚田くん「はい」
(´・∀・`)「結構それだけで呼ばれる可能性もあるわけじゃん」
塚田くん「支払いだけでみたいな」
(´・∀・`)「うん」
塚田くん「はい」


(´・∀・`)「前言ってなかったっけ? そんなこと」
塚田くん「あっ……過去にありました」
(´・∀・`)「それはさ、どうなの? それでも、いいの?」
塚田くん「いや、それでも呼んでくれるっていうのは嬉しいなって思っちゃう」
(.゚ー゚)ワイプ「寂しがり?」


智くんは少しお口を開けて、右手でアゴのあたりをポリポリ。


(´・∀・`)「いやぁ~、ああ!」
と、小さく何度もうなずきます。
(´・∀・`)「い、いいやつなのかなあ?」


テロップ「最早、大野の理解を超えた塚田」


(´・∀・`)「ダメだよ、もう使ったら」
塚田くん「気をつけます。いや、気をつけるだけじゃない」
(´・∀・`)「がんばってぇ、変えていかないとぉ……もう地獄だぜ! 夢がないじゃん、だって」


テロップ「大野、マジ説教」
(.゚ー゚)ワイプ「確かにマジ説教だな(笑) これは」
(ワイプの智くんもめちゃ笑ってました✨)


テロップ「まだ衝撃の告白が続きます。心してお聞きください」
(`・3・´)ワイプ「マジ? まだ衝撃あるの? 怖いよ!」


塚田くん「よく、よく何かこう、頭のネジがはずれるとかポジティブみたいな、言われるんですけど」


塚田くん「何か、最終的には、やっぱ人と人との助け合いだと思ってるんです」
(`・3・´)ワイプ「まあまあ、いいこと言ってる」


塚田くん「自分も、ほんとに困ったら」
(´・∀・`)「うん」
塚田くん「やっぱお母さんとかメンバーとか、その後輩たちに事情をお話して、あの、『おごったよね?』って。『高い物とは言わないし、ご飯食べさせてね』って。おごった人たちに言おうと思ってます」


(`・3・´)「何胸張って言ってんだよ!(笑)」
(‘◇‘)「あ~、こりゃダメだ」
ノノ`∀´ル「これ超おもしろい!」


塚田くん「ほんとに困ったら……。住む場所と、食べる物があれば、生きていけると思うので」
(´・∀・`)「……えっ? マジか」


ノノ`∀´ル(ワイプ)「正しい。正解よ!」
(´・∀・`)ワイプ「正解だよね」


テロップ「大野の理解を超えた塚田(2回目)」


(´・∀・`)「えっ、マジで言ってんの?」
塚田くん「……最後の、ほんとに行くとこまで行ったら! ほんとに行くところまで行ったらです」
(´・∀・`)「行くとこまで行ったらって話?」
塚田くん「でも絶対に行っちゃいけない領域ってのはわかってます」


(´・∀・`)「わかってはいるよね? それはわかってるよな」
(´・∀・`)「……」
(´・∀・`)「それはわかってるよな!? でも、そこは行っちゃいけない、自分はわかってるわけでしょ。でも行ってしまったら!」
塚田くん「そういうのがちょっと脳裏によぎるんです」


(`・3・´)ワイプ「ダメなの! よぎっちゃ!」
(.゚ー゚)ワイプ「よぎんないんだよ、だいたい」


(´・∀・`)「……ほお!」
と智くんはシャンパングラスを口に近づけます。
(´・∀・`)「続けて」


テロップ「大野の理解を超えた塚田(3回目)」


塚田くん「そういうの……が、よぎるんですよね、だからやっぱり何か、人間、本能的に追い詰められると、どうすれば生きていかれるんだろうっていうのが……」
「ないですよ。まだ、まだないです(笑)」
(´・∀・`)「まだないでしょ?」
塚田くん「まだないって言うか」
(´・∀・`)「よぎるってことでしょ」
塚田くん「よぎるんです、よぎるんです!」


鼻先を左手でつまむ智くん。
お酒が入っているせいもあってか、ニットカーディガンを二の腕のまでまくり上げています。
(´・∀・`)「すげえなあ……」


テロップ「衝撃過ぎて会話が続かない大野」
(`・3・´)ワイプ「確かに、まあ、結構、結構衝撃だよな」
(.゚ー゚)ワイプ「衝撃だよ。あいつ、それで普通に何か食ってるもんな。当たり前なんだな、その考えが」
黙々とお料理食べてました、塚田くん。


(´・∀・`)「あっ! 俺、今日だって、あのぉ、つまみ作ってきたかんね!」
塚田くん「ええ?」
(´・∀・`)「マジで」
塚田くん「料理されるんですか?」
(´・∀・`)「俺、料理すんだよぉ」


テロップ「衝撃告白の連続で、『本性を暴く作戦』を忘れていた大野」


塚田くん「あっためます?」
(´・∀・`)「いや、玉子焼き」
塚田くん「やった。好きです」
(´・∀・`)「箸ある?」


またも暗い背景のロケ前の映像が。


(´・∀・`)「つまみがまずいっていうやつを」
「僕が作ってきた。塚っちゃん誕生日って聞いたから」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「地味だな!(笑) 地味でやなやつだな(笑) これ」


(´・∀・`)「で、食べて……まぁ、まずいんだけど」
(`・3・´)ワイプ「いや、でもムズいな、それ。どうやって言うかなあ」


(´・∀・`)「どんくらいまずかなあ」
テロップ「漢方薬入り玉子焼き」


(´>д<`)「(モグモグ)ああ! これはダメだね!」


(´>д<`)「(モチャモチャ)苦っ!」


そしてカメラはあの住宅のダイニングキッチンへ。
智くんがタッパーの蓋を取りました。


(´・∀・`)「まぁ~、あっためなくていいや、これ。冷たいほうが逆に美味い」
塚田くん「玉子焼きは、もう、あのぉ~、鉄板ですもんね」
(´・∀・`)「うん、鉄板だよなあ」


(‘◇‘)ワイプ「ってか、酔っぱらってるからなあ……なみなみ入れるな」
グラスの上のほうまでシャンパンを注ぐ塚田くんです。
それにしても智くんのお酒の飲み方が美しい……✨


塚田くん「美味そう~。綺麗!」
と塚田くんは漢方薬入りの玉子焼きをパクリ。
(´・∀・`)「もうおつまみ程度で」


塚田くん「何か……」
(´・∀・`)「美味い? ま、シンプルだけど」
塚田くん「オリジナリティが……」


(`・3・´)ワイプ「苦いんだから、言っていいんだよ!」
(.゚ー゚)ワイプ「まずいって言っていいんだよ」
(`・3・´)ワイプ「(シャンパンで)流し込む(笑) すげえ顔してる」
(.゚ー゚)ワイプ「いいやつなのかなあ?」


(´・∀・`)「玉子焼き、作れるけどぉ、久々作った」
塚田くん「ああ、そうですか」


塚田くん「ち、ちなみに何……何か、卵と材料は……」
(´・∀・`)「もう、ほぼ卵。ちょっと、ちょっと、隠し味につけ加えたぐらいだけど」
塚田くん「あの、卵の、卵って結構、賞味期限とか早いんですよ」
(´・∀・`)「いや、そこはちゃんとしてるよ」
塚田くん「あ、そうですよね。ごめんなさい」
(´・∀・`)「それは無理だよ、それはやんねえよ……超気にするタイプだから」
塚田くん「結構早いですよね、卵って」


(.゚ー゚)「まずいとは言わないんだな(笑) いいやつじゃん


塚田くん「乳製品とかも早いですよ」
(´・∀・`)「早い!」


テロップ「先輩の冷蔵庫の食材を心配する後輩」
(`・3・´)ワイプ「もう食いたくねえじゃん(笑) 絶対食いたくない(笑) なんちゅう顔して(笑)」


塚田くん「(シャンパン)もう1本いいですか?」
(´・∀・`)「もう1本飲も!」
塚田くん「はい!」
(´・∀・`)「やあ、あの、ハイボールでも何でもいいよ」
塚田くん「あ、ハイボール、じゃ」


テロップ「塚田のリアクションを見て楽しくなってきた大野」
笑顔でテーブルに突っ伏す智くん、かわいい~✨
ノノ`∀´ル(ワイプ)「顔が酔ってるもん」


(´・∀・`)「じゃあ、ちょっと少し待ってて」
テロップ「飲んでノッてきた大野がさらに動く」


扉の奥に消えた智くんが戻ってきたときには、その手にケーキが!🎂
(`・3・´)ワイプ「それでおめでとう言ってなかったのか!」


しかも歌ってる‼️
いいなあ、塚田くん!


(´・∀・`) < ♪ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデー、ディア塚ちゃ~ん、ハッピーバースデートゥーユー!


シラフだと照れ隠しにキャラを入れたり、ふざけたりすることの多い智くんだけど、酔ってるためか持ち前の美声を隠すことなく、軽~く歌っててもこのなめらかな歌声‼️


塚田くん「わあ! 嬉しい!」
(´・∀・`)「イエーイ!!」
と智くんはクラッカーを鳴らしていました。


クラッカーについている銀テがお料理にかかってしまったので、まるで新体操のリボンのようにそれをグルグルと回してどかしていました😀


テロップ「ノリノリの大野」


塚田くん「ああ、めっちゃ嬉しい!」
(´・∀・`)「33歳おめでとう(パチパチパチと拍手)�」
塚田くん「ありがとうございます!! いや~、嬉しい!!」


塚田くん「うっそ~」
(´・∀・`)「これがやりたかったんだよ~」


テロップ「もちろん普通のケーキではありません」
(`・3・´)ワイプ「何だ何だ」


ロケ前の映像では、
(´・∀・`)「誕生日ケーキ……がクソまずい」 


(`・3・´)「またかよ!(笑)」
(.゚ー゚)「全部まずいじゃん」


(´・∀・`)「まずくても『美味しいですよ』とか言うのか……」
スタッフさん「それは大野さんを思って?」
(´・∀・`)「そう!」


テロップ「砂糖と塩を間違えたケーキ」


(´・∀・`)「これクリームが?」
智くんはクリームをちょっぴり味見してみると……。
(`・3・´)ワイプ「どうまずいの?」


(´>д<`)「ぶわっ、まずい。しょっぺえ! 何これ!?」


(´・∀・`)「いや、これを『美味しい』って言ったら……バカだと思う(笑)」


そしてカメラは智くんと塚田くんのいる住宅に戻ります。


(´・∀・`)「あのぉ、それ俺作ったから!」
塚田くん「えっ、手作りですか?」
(´・∀・`)「マジだよ」


(´・∀・`)「シャンパン飲もう」
塚田くん「あっ、ケーキ、いいですね」


テロップ「リアクションが楽しみ過ぎてどんどん飲む大野」


(´・∀・`)「ケーキにシャンパンや」
(`・3・´)ワイプ「生クリームの賞味期限大丈夫かなって思わないかな(笑)」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「卵がやばいやつは生クリームもやばいでしょ(笑)」


切り分けたケーキを小皿へ。
(´・∀・`)「つか、これ俺、マジで作ったかんね」
塚田くん「ほんとですか?」
(´・∀・`)「俺、初めて作ったから」
塚田くん「ケーキ?」
(`・3・´)ワイプ「めっちゃ言うね(笑)」


塚田くん「いや、嬉しいです! 嬉しいです! ほんと」
(´・∀・`)「いや、なかなか難しいもんだねぇ~」
塚田くん「じゃ、いただきます!」
ケーキをパクッ!
そして、またもシャンパンでそれを流し込みます(笑)


(`・3・´)ワイプ「リアクション、リアクション。先輩作ったからリアクション。何て言う? 何て言う?」


塚田くん「大野くんの料理ってオリジナリティが……」
(.゚ー゚)「やっぱりそこかー! 逃げるとこないもんな」
(ワイプの智くん、めっちゃ爆笑してるな~)


(´・∀・`)「甘い?」
塚田くん「いや、何かあの、たぶん、しょっぱさが。甘じょっぱいみたいな、今流行りの」
(`・3・´)ワイプ「どこで? どこで流行っての、それ」
(‘◇‘)ワイプ「あ~、ウケる」


腕を組んで笑っている智くんです。
(´・∀・`)「違う違う違う違う。俺はぁ、塚ちゃんのぉ、素直な気持ちが聞きたいだけだから」


(`・3・´)ワイプ「はい! 酔っ払い始めた!」
(‘◇‘)ワイプ「ああ、酔っぱらってる」
(.゚ー゚)ワイプ「もうダメだ」


塚田くん「はじ、初めて食べる……何か自分がイメージしたショートケーキとちょっと違ったんですよね」
(´・∀・`)「ショートケーキなのに……違った」


(`・3・´)「ダメだ! 酔っ払い始めている!」
ノノ`∀´ル「もう帰してあげて。もう出来上がってるよ!」


塚田くん「まあ、その……(ゲップ)」
(´・∀・`)「はははははは!☆彡 おまえリアルすぎるだろ(笑)」


(´・∀・`)「いやいや、おもしろいねえ、塚ちゃん。ふふっ☆彡」
(ちょっと呂律が怪しくなってきていますー)


(´・∀・`)「じゃ、ちょっと乾杯しようか!」


テロップ「塚田のキャラが気に入ったのか大野が語り始める」


(´・∀・`)「誕生日改めて、33歳おめでとう!」
塚田くん「ありがとうございまーす!」
二人でまた乾杯し、シャンパングラスを傾けます。


(´・∀・`)「こないだひっさびさに実家帰って」
塚田くん「はい」
(´・∀・`)「俺、2~3年ぶりだと思うだけど」


(そう言えば、智くんが以前にご実家に帰省されたのっていつのことだったかしらね。ちょうどラジオが終わったあたりからかもしれません)


(´・∀・`)「で、ひっさびさ家族としゃべって、でもぉ……めちゃめちゃ感謝されるわけ」
塚田くん「へえ~」
(´・∀・`)「あぁの、親父とかはさぁ、頑固じじいだからぁ」
塚田くん「ああ、そうなんだ……」
(´・∀・`)「んふ☆彡 あの、基本昔のさ、感じだから」


(´・∀・`)「でもね、あぁの……今、今や、俺に『頭上がんねえ』って親父に言われことがあったの」
(ラジオでも、以前に同じこと仰っていましたものね)


(´・∀・`)「『俺はもうおまえに言うことは何もない』と……。母親も言われたんだけど」
塚田くん「え、それは、自分はまだないんでわかんないすけど、どう思うものなんですか?」


(´・∀・`)「俺は正直言やあ単純に嬉しかったぁ……けどぉ、めちゃめちゃ嬉しかったよ? 父親母親にそうやって言われて……。でも、今の僕があるのはぁ、父親と母親のお陰だから、それは伝えた」


(´・∀・`)「そのぉ、俺が生まれる前に、母親はディスコが好きで、で、自分でぇ、し、友達とぉ、振り付けをやって、ディスコで披露するってのがめちゃくちゃ流行ってたんだって」


塚田くん「ああ、そうなんだ。その場で……」
(´・∀・`)「その場でやって」


(´・∀・`)「で、親父は親父で、で、その、ドラムがやってたからぁ、ドラムのパフォーマンスすると、盛り上がるっていう時代なんだよね」


(´・∀・`)「で、それぇの二人が出会って、俺が生まれてぇ」


(´・∀・`)「そこで、まあ、たまたまジャニーズ事務所、お母さんが送ってえ、たまたまこうなったやつなのよ」
(全然「たまたま」ではなくて、必然のようですが……!!)


(´・∀・`)「俺はそういうのに言ったの。『いやっ、あんたらのお陰だよ!』って言えるんだよ」


(´・∀・`)「ドラムやってた、ディスコで踊ってた、音楽でつながった二人が夫婦になって、息子が生まれただけでぇ」
と右手の指で口元をさわります・


(´・∀・`)「そういう子供だから見せられてたじゃん、マイケルとマドンナの」
塚田くん「当時の映像とか」
(´・∀・`)「そうそう。で、俺はまねして踊ってた。でぇ、それを両親を笑ってたんだよねっ。その記憶もあるんだけど」


(´・∀・`)「(スーッ)俺はもう、正直そこが根本なのよ。だからぁ、あのぉ……俺がものまねをすることでぇ、二人が、両親が、ゆ、笑って喜ぶことが! 幸せだったから」


塚田くん「わあ、素敵だな~」
(´・∀・`)「それがきっかけなのよ、俺」
塚田くん「大野くんが、たぶん、何歳かわかんないけど、その、ミュージックビデオとかまねして踊ってるの……」
(´・∀・`)「光GENJIとか」
塚田くん「ああ~、そうですか」
(´・∀・`)「だから、ローラースケート買ってぇやってたのよ」
塚田くん「ええ~」


塚田くん「たぶん、ジャニーズの人、わかんないけど、ごめんなさい、偉そうで。やっぱり、ファンの人あってじゃないですか、アイドル」
(´・∀・`)「絶対そうだから!」


塚田くん「やっぱり喜ばせたいっていう原点が、俺、その、大野くんは両親、ご両親だったんだな~っていう。そこで楽しんでもらえてるっていう喜び、快感とか」
(´・∀・`)「最初はそうだったかもしんないよね」


(´・∀・`)「でも……」
塚田くん「すごい」
(´・∀・`)「ま、めちゃめちゃ、まだ、まじめな話になっちゃうけどぉ」
塚田くん「いや、まじめな話、僕も、はい……」
(´・∀・`)「のほうがいいと思うんだよ」
塚田くん「そうですね、真面目な話を」


(´・∀・`)「でもねぇ~……やっぱりファンの子なんだよ! どう考えても。ファンの子あってのうちらだから! どう考えても! これを忘れたら終わるね」
塚田くん「ダメですか」
(´・∀・`)「絶対的に」


(´・∀・`)「うちらがこう保てんのはファンの子のお陰だからねっ」
塚田くん「はい」


(´・∀・`)「もう俺は酔っぱらってるよ、今」(←かわいい💙)


ノノ`∀´ル「それは自覚してんのね」
(.゚ー゚)「それは、あの、わかってるんだ」
(`・3・´)「それも伝わる」
(´・∀・`*)(照)


(´・∀・`)「乾杯しようぜ!」
塚田くん「いや、すごいですよね」
(.゚ー゚)ワイプ「楽しくなってきたと思ってんじゃない?」


(´・∀・`)「俺は何でも言うよ! 俺は、いいよ! 塚っちゃん、俺に質問、山ほどしていいよ」
塚田くん「はい」
(´・∀・`)「俺何でも答えられるから」


テロップ「大野、塚田を気に入り、質問受付タイムへ」


(´・∀・`)「えっ!?」
塚田くん「一番の……たぶん難しいと思うんですけど、やっぱり僕も、色々辞めたいとかぁ」
(´・∀・`)「あったでしょ!?」
塚田くん「ありました。で、ジャニーさんに話したりとかもありました」
(´・∀・`)「あるでしょ?」
塚田くん「うん、ありました」
(´・∀・`)「いや、絶対みんなあるんだよ! そういうの」
塚田くん「も、ほんとに行くところまで行って」
(´・∀・`)「行き詰まってなあ? 絶対」
塚田くん「ジャニーさんって」


(´・∀・`)「『辞めたいよ、僕は』つっても」
塚田くん「そう、『辞めたい』、『えっ』て」
(´・∀・`)「でも、ジャニーさんってさあ、『じゃ、辞めれば』って言わないんだよ」
塚田くん「大野くんはちなみに、何て言われました? ジャニーさんに」


(´・∀・`)「いや、あの、次、あの、それこそ(堂本)光一くんのぉ舞台があるから『とりあえず、僕そこの稽古場にいるからとりあえず来ちゃって』って言われるわけ」


(´・∀・`)「で、行ったら、あの、光一くんの舞台、『とりあえず踊っちゃって』って言われて。それが自然に言われるから、それでやってたりとかさ」


塚田くん「メンバーに迷惑をかけたなって思ったりすること……は、ごめんなさい」
(´・∀・`)「わかる、わかるけど」
塚田くん「あったり……」


(´・∀・`)「まあ、俺はもう感謝しかないっ。正直ね」
とシャンパンをひと口。
塚田くん「感謝しかない」


(´・∀・`)「いや、単純に……俺はもう十何年前から辞めたいと思ってた人間だからぁ」
塚田くん「はい」
(´・∀・`)「そこで、まあ……」
と左手で前髪をかき上げます。


(´・∀・`)「まあ、色んな状況もあり……」
塚田くん「うん」
(´・∀・`)「ま、俺の感情もわかってくれる四人がいた状況もあったから、それまで、あの、何が感謝って、単純に、俺がこういう思いでいるっていうことの理解を早くしてく……早く受けとめてくれたのが四人だったからぁ……」


(´・∀・`)「もう単純に感謝しかない、それは。何でそう思うの? っていう会話もないぐらい、率直に、まあ、リーダーそうだよねっていう、解釈をして、した四人っていう感覚かなあ」
塚田くん「理解してくれたんですか」


(ワイプの嵐さんから若干笑いが😀 会話を笑っているのではなくて、智くんにだいぶ酔いが回っているようなので~)


(´・∀・`)「何でそう思ってんの? っていうのもないぐらい理解してくれてていたっていう、ただ、もう俺ん中では……」
と体を少し横に。
(‘◇‘)ノノ`∀´ル(ワイプ「あ、寝た?」
(`・3・´)ワイプ「!」


いえ、智くん起き上がりました!
(.゚ー゚)ワイプ「危ない危ない(笑) 浸ってたんだ」
(爆笑するワイプ‼️)


(´・∀・`)「『そこまで思ってくれてんだ』しかなかったけど」


またひと口シャンパンを飲んで、
(´・∀・`)「でも、俺は、あの、塚ちゃんは申し訳ないけど、マジの誕生日に呼んじゃってるから」


テロップ「大野、やっと最後の作戦を思い出す」


塚田くん「俺だから、ほんとに、予定ないですよ!」
(´・∀・`)「マジで誕生日だろ?」
塚田くん「そう。ほんとに予定ないですよ!」


(´・∀・`)「プレゼント用意してます」
と赤い袋に金色のリボンのついたプレゼントを塚田くんに渡します。
若干投げてテーブルに置いた(笑)


(`・3・´)ワイプ「投げた(笑)」
(.゚ー゚)ワイプ「よく覚えてたねえ」
(´・∀・`)ワイプ「すげえなあ、よくやってんな」


塚田くん「おお、マジで!?」
(´・∀・`)「めちゃくちゃ考えてぇ、チョイスしてあんだよ」


ロケ前の映像では、
(´・∀・`)「プレゼントが、塚っちゃんがもうすでに持っている物」


(´・∀・`)「『わあ、嬉しいなあ~』とか言うのか……」
(`・3・´)ワイプ「まあ、でも『嬉しい』とは言うだろうな~、これは」


(´・∀・`)「『ああ、ごめんなさい、これ、僕持ってます』って言うのか」


(‘◇‘)「『持ってます』は言えないな」
(`・3・´)「『持ってます』は言えないだろうなあ」


(´・∀・`)「やっぱ言わない……とダメだと思うだよね」
(.゚ー゚)ワイプ「言わないとダメなんだね?」


ナレーション「というわけで、塚田のマネージャーにガサ入れしてもらい、塚田が今読んでいる本(君の膵臓を食べたい)を用意しました」



プレゼントの紐をほどく塚田くんを智くんが見守っています。


テロップ「すでにニヤニヤが止まらない大野」


塚田くん「ダダーン! ええ? おお~!!」
(´・∀・`)「俺好きなやつなんだけど」
塚田くん「好きですか? き、『君すい』って言うんですよ」
(´・∀・`)「うん」
塚田くん「ま、ちょっと前に流行った」
(´・∀・`)「俺もあんまり本読まないけどぉ、あの、ハマるときハマるんだよね」


テロップ「大野はこの本を読んだことがありません」
(このジャンルは智くん絶対読まないと思うー。お仕事でもない限り)


塚田くん「もちろん、これも、読まれた?」
(´・∀・`)「俺読まれた、読んだ。あぁの、俺は、あの、結構、『あ、なるほど』なみたいな、結構好きだけど」
(ワイプの嵐さんは大爆笑。笑)
(`・3・´)ワイプ「どういうストーリーなの?(笑)」


塚田くん「流行りましたもんね」
(´・∀・`)「……んっ?」
塚田くん「流行りましたもんね、これ」
(`・3・´)ワイプ「ちょっと香らせてるね、『知ってるよ』っていう」
(翔くん、たぶんだけど「匂わせ」って言葉を避けたよね。おそらく、ずっと前から意識しているんじゃないかなあ)


(´・∀・`)「でも、読んでないでしょ? まだ」
塚田くん「ないです」
(‘◇‘)ワイプ「言い切った」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「早かったな~」


(´・∀・`)「読んでないでしょ?」
塚田くん「読んでないです」
(´・∀・`)「持ってないでしょ?」
塚田くん「持ってないです」


塚田くん「ちょっと、遅いですけど、あの、何か」
(´・∀・`)「遅いって何?」
塚田くん「あ、違う。あの、2016年、2~3年前ぐらいなんですよね、これね」
(´・∀・`)「ああ~、前としてはね」
塚田くん「ちょっと流行ったのが」


塚田くん「読めれたら、よ、四みたいな~って思ってたんですよね」
(´・∀・`)「あっ、思ってたのね!」
塚田くん「あ、そう!」
(´・∀・`)「はぁ~」
塚田くん「さすが……だなぁ……」
(´・∀・`)「いや、本読むって、調べたからさ」
塚田くん「いや、結構『本読む』は、結構、調べてる証拠だと思います」


(´・∀・`)「読んでなかった?」
塚田くん「読んでなかったです!」(←即答)
(.゚ー゚)ワイプ「早いんだよ、こいつ」
塚田くん「読んでなかったです! 読んでなかったです!」
(‘◇‘)ワイプ「フフフ(笑) 何回言うの」


住宅の玄関から出てきた智くん。
酔っぱらっておられますね~💙
(´・∀・`)ワイプ「全然覚えてない」


スタッフさん「ああ、疲れてますね」
(´・д・`)「おお!」


(´・д・`)「暴けなかったよ!」
(`・3・´)ワイプ「酔っ払っちゃってるからな」


(´・∀・`)「あいつあんまおもしろくねえよ! マジで」
ノノ`∀´ル(ワイプ)「すげえ言い様だなあ(笑)」


(´・∀・`)「もっと酔っ払ってくんないと、俺、おもしろくないもん、だって」
(‘◇‘)ワイプ「酔ってんなあ」


(´・∀・`)「あいつマジでぇ、あの……だいじょぶかな? この先……」
(.゚ー゚)ワイプ「それはそう」


〔VTR終了〕


(´・∀・`)「いやぁ~」
(.゚ー゚)「さあ、ということで、結果、大野さん的に、塚田の本性は暴けたですか?」
ノノ`∀´ル「どうだったのよ!?」


(´・∀・`)「暴けなかったし、謎で終わったってだけ」


(‘◇‘)「謎なやつ」
(`・3・´)「ああいうやつなんだろうな~」


ノノ`∀´ル「最悪は、親とメンバーと後輩におごってもらうっつう(笑)」
(.゚ー゚)「それで食ってくみたいなこと言ってたもん」
(´・∀・`)「それがよぎるつってたでしょ」


(´・∀・`)「あれオンエアしてだいじょぶなのかなっていうね」


(´・∀・`)「あとね、あの、ドッキリでここ(シャツの首の後ろ)にね? 俺のここにタグ?」
(.゚ー゚)「クリーニングの」
(´・∀・`)「クリーニングのタグをわざとつけといたの」
そのタグの色が青色で、しかも「1126」って数字が!
スタッフさんの愛を感じるわ~✨


(´・∀・`)「ほんでぇ、何か塚っちゃんが肩もみとか、得意だからとか言って、で、これをはずしてくれるか、これ」
と、智くんはモニターを指さします。
そこには塚田くんから肩をもんでもらっている智くんのお姿が😀


(´・∀・`)「これもはずしてくんなかった」
(`・3・´)「はずさなかったんだ」


ノノ`∀´ル「俺これ、ちなみにロケ行く直前、俺、エレベーターホールでリーダーに会ったのね。俺すぐ気づいたよ、これ」
(´・∀・`)「あ、そうだそうだ!」


ノノ`∀´ル「これ取らなきゃつって、何かくっついてるよつって。で、何か、『いや、やめてくれ』って(手を払われた) ごめんごめん。何か、何か仕掛けなんだ」


(´・∀・`)「誰でも気づく」
(.゚ー゚)「気づくよねえ?」


(.゚ー゚)「大野さんのダンスの歴史っていうのが、お母さんからだっていうのが、我々知らなかったです」
(´・∀・`)「そっか」
(.゚ー゚)「うん、知らない知らない」
(´・∀・`)「そうそう、それなんだよ。うん」
(.゚ー゚)「新船だった」
(ファンは結構知っているけれどメンバーは知らないシリーズ)


(´・∀・`)「でもねえ、今自分で、よ、見てたけど、酔っ払ったら親父そっくりだなって」
(‘◇‘)「へえ~!(笑)」
(´・∀・`)「顔も似てるし」
(‘◇‘)「しゃべり方も?」
(´・∀・`)「うん」
(`・3・´)「それおもしろいねえ」


(.゚ー゚)「これ、あれなんですか? 連絡先交換してまた行こうよみたいな」
(´・∀・`)「……連絡(先)交換してないよね? 俺。してないっす」


(.゚ー゚)「3時間後輩と飲んで?」
(´・∀・`)「飲んで。はい」
(`・3・´)「距離変わらず」
(´・∀・`)「より離れた」
(.゚ー゚)「どっちもすごい、それ」


ノノ`∀´ル「俺らは、もう酔ってる大野智を知ってるから、あ、途中からもう完全に酔ってるなっていうのはわかるけど、いや、Vとしてはすごいおもしろかった」
(´・∀・`)「大丈夫ですか。じゃあ、皆さん、見てください、ぜひ」


(`・3・´)「いや、もう見たの!(笑)」
(´・∀・`)「見た!」
(‘◇‘)「終わったの、終わったの」


このあと嵐さんから告知がありました。


(`・3・´)「さあ、大野さん、最後に一言お願いします!」
(´・∀・`)「酔っ払って、見てねっ!」

プライバシーポリシー

「青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。