青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん『別冊+act.』Vol.16

  • 大野智くん主演『死神くん』HPのスタッフブログが更新されました。


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〜別冊+act. Vol.16〜


プラスアクトは『+act.』、『+act. mini』、『別冊+act.』とあって、私も種類がごちゃまぜになってしまっているのですが、智くんがこれまでに表紙を飾ったのは『+act.』1回、『+act. mini』4回(うち1回は斗真くんとのツーショット)の計5回。
この『別冊+act.』の表紙になるのは初めてだと、巻末のバックナンバーのコーナーに書いてありました。


そんな初『別冊プラスアクト』表紙の大野さん。
真っ黒な背景に、頭からすっぽりとかぶっているのは黒いファーでできたコートのフード。
白Tに、黒いパンツとブーツを履いて、足を開いてスッと立っています。
やや上を仰ぎカメラを見下ろしている顔からは色んな表情が読み取れてきて不思議。
そしてとても綺麗です(前髪もあるし♡)


目次にも小さな智くん。
巻頭特集、大野智くんのグラビアインタビューは10ページ。
うち、8ページがグラビア写真で、背景は全て黒で統一されています。
衣装も表紙と同じ1パターン。


セットの家具も毛皮で覆われています。
このグラビアが何をイメージしているのかぜひ話をうかがいたいですね。
私が受け取ったイメージは、孤高の野生動物。
(何だろう? 智くんならクロヒョウとか似合うかなあ? でもファーの感じはオオカミやクマっぽい気も)


グラビアの最初の1ページ目、椅子に座ってぼんやりと床を見つめる智くんの頭には小さな王冠が……。
これはちょっと、今の智くんの立場を表現したような写真に思えてしまうのは私だけかなあ。
そのほかにも椅子に頭を載せて目を伏せたり、どこかを流し見たりと、プラスアクト、とにかくお写真が最高です!!


毛皮のコートの先から指だけのぞいていると、何だかほんとに動物の爪のよう。
良く見ると白Tの裾がほつれたデザインになっています。
これね、背景の黒と同じ色のパンツだからわかりにくいけど、足をガッと開き、前かがみで椅子に座っているポーズ、相当かっこいいですよね///


グラビア最後の1枚は、表紙と全く同じポーズで、こちらは顔をまっすぐカメラのほうに向けていました。
表情がシリアスです♡


8000字インタビューの冒頭で、智くんが主演した役柄は人間らしさや生死についての問題を投げかけるものが多いと綴られていますが、本当にそうだと思います。
その"重み"に引っ張られて苦しむことも多いと……。
読んでいて色々なことを思い返しましたが、智くんの言葉にふれたとたんに癒されちゃいました♪


・「大ボリュームのインタビューになるのでよろしくお願いします」という記者に対して……。
(´・∀・`)「それはたいへんだぁ(笑)」


・取材は第一話を取り終えた直後のようで、中田秀夫監督のお話もたっぷり。「自然な感じで」、「普通でいい」というのが監督からの演技指導。
(´・∀・`)「ちょっとオーバーにやると、『もっとちょっと抑えて』って言われるから。だから、監督に言われる感じでやってる」


・『死神くん』の原作は、全部ではなく一部分だけ読んでいるという智くん。ビジュアルイメージの強い役は、演じるときに引っ張られたりしないですか? との質問には……。
(´・∀・`)「最初から『アニメの感じではなくて、黒いスーツ系で』とは言われていたから。そんなに考えなかった」


・大野くんからのアイディアは?
(´・∀・`)「特にないかな。最初に衣装合わせしたときに、基本今の形で。その後、色んなタイプの帽子もかぶったりしたけど……結局、最初の今の形がいいってことで戻ったの」


・榎本を演じたあとだから、死神くんの台詞量が程良いという大野さん(笑)
(´・∀・`)「ほんと、そう! 程良いっすねえ(しみじみ)」
「何か、罰ゲームみたいだったもんなあ(笑)」
「程良い。し……ちょっと、油断してると思う(苦笑)」
「台本読んでても、"このぐらいでだいじょうぶ"みたいになっちゃう……」
「何か……読んで覚えてても、変な意味じゃなくて、"そんな完璧に覚えられなくてもいいか"っていう自分がいる」
死神くんは自然な会話の流れだけれど、鍵部屋はうろ覚えじゃ成立しない役柄だった、と智くんは振り返っています。


・それは成長なのではないかと思う、という記者に。
(´・∀・`)「いや、油断なのかもしれない……。ふふふ☆彡」


・第一話に出演した大原櫻子さんの特殊メイクが自然すぎて。
(´・∀・`)「あれ? 出演者替わったのかな? って思ったぐらい……」
「全然わかんなかった、最初(笑)」


・第一話の監死官に怒られるシーンは、舞台みたいに高い位置でステージを組んでいて、取材の記者もいて恥ずかしかった。
(´・∀・`)「何か、舞台やってるみたいだった。正直いやだった……っていうか、何か舞台のゲネプロみたいで、そういうの思い出しちゃって(笑) ひっさびさ、舞台感覚を味わったなあ」


・菅田くんが「本読みのときに、3人共全然しゃべってないんです。自分も人見知りだけど、みんな人見知り感が出てた」と。
(´・∀・`)「ふふふ☆彡 いや、あの本読みはね、しゃべれる雰囲気じゃなかったんだよね。すっげえでっかい、広〜い会議室みたいなところで」


・大野くんは"人間のことを良くわからない"っていう存在を演じることが多いと思うんだけど、人間って変だなあ、おもしろいなあ、と演技を通して考えたことは?
(´・∀・`)「どうだろうね……人間だからね」


・ドラマは「漫画が、もっと濃厚になってる感じ」だという智くん。第三話までの台本を読んで「いいな」と思うのはどんなところ?
(´・∀・`)「何だろ? ちゃんと、変にそれないで……いや、それちゃうところもあるんだけど(笑) でも、ちゃんと一番"正解"なところに行ってるところ。"人間であるべきところ"にちゃんと行ってる感じがするんだけどね」


・撮影中とは思えない自然体、まとっている空気が軽い、と記者の方。
(´・∀・`)「そう。久々だよ。ずっと重い役が続いたからね。特に……やっぱり『鍵のかかった部屋』からの今だから、特にそうなんだよ(笑)」


(テキスト、ボリュームはたっぷりありましたが、内容は既出の情報が多めでした)


『死神くん』現場レポートも2ページあり。
こちらには第四話のドラマシーンとオフショットの写真がたくさん掲載され、撮影の進行が事細かに追われていってます。
安田顕さんのNGに、「NGがいい声すぎる(笑)」とツッコむ佐藤仁美さんw


(´・∀・`)「1話ではナチュラルにって言われたから、わりと淡々と一定のトーンを意識してたんだけど。2話以降は、ちょっと……キャラが良くわかんなくなってる(笑) だから……何も考えてない。いい意味で、適当だよ」(←智くん、二話はたいへんおもしろかったですよ!)
テキストでは、それはもちろん"適正"や"適宜"という意味の"適当"だろう、と言葉が補足されています。


(´・∀・`)「久々なんだろうね。何をやってもいい役が(笑) どういう風にでもやれるっていうか、さ。あと、毎回ゲストが来て、その人が主人公で物語が進むっていう……そういう立ち位置も、好きかも。がっちり主役! っていう感じじゃないから、いい意味ですごく楽」
記者が脚本を「大野への当て書きではないか? と感じられるよう」と表現していますが、これってすごい賛辞じゃないかなあと思いました。


菅田将暉くんのページもありますが、今回こちらは『死神くん』とは無関係)



パソコン>>別冊+act. Vol.16 (2014)―CULTURE SEARCH MAGAZINE (ワニムックシリーズ 209)
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    • 5/23(金)

「SODA」7/1号(ぴあ)
大野智 表紙グラビアインタビュー
二宮和也 スペシャルインタビュー&現場リポ


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  • 嵐さん雑誌情報



    • 5/14(水)

「anan」(マガジンハウス)
大野智 短期集中連載「おむかえ新聞」
二宮和也 短期集中連載「アオニノ」


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    • 5/14(水)

ザテレビジョン」(KADOKAWA
嵐 最新SHOT
大野智「死神くん」
二宮和也 連載「二宮和也のトーク部屋 いらっしゃいませ〜!!」

    • 5/14(水)

「TVガイド」(東京ニュース通信社
嵐 総力特集
大野智 連載「おねがい!智神くん」

    • 5/15(木)

「QLAP!」6月号(音楽と人
嵐に密着SP!
大野智「死神くん」
二宮和也「弱くても勝てます」
櫻井翔「櫻井有吉アブナイ夜会」相葉雅紀相葉マナブ

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  • 嵐さんテレビ情報
    • 5/12(月) 23:00-23:59

 NEWS ZERO日本テレビ系)
 櫻井翔


 ・5/13(火) 10:05-11:00〔再放送〕
 魔王 第5話(TBS)
 大野智


 ・5/14(水) 10:05-11:00〔再放送〕
 魔王 第6話(TBS)
 大野智



大野智雑誌祭まとめ - 死神413号『死神くん』

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