こんにちは。
怒涛のアラシゴトで昨日届いたのにレポできなかったアジポと、買いに行けなかったオリスタの記事をアップいたします。
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〜ASIAN POPS MAGAZINE 110号〜
センターの見開きに2ページ、大野智くんの『死神くん』が特集されています。
死神くんにフィーチャーしたドラマのワンシーンをたくさん掲載。
智くんのアップもあります♪
テキストは中田秀夫監督のインタビュー(そういえば、『魔王』をご覧になった監督が、成瀬さんが「英雄」と呼びかけるのを聞いてドキッとしたとツイってたな〜)
箇条書きでまとめてみたいと思います!
・このドラマの話があったのは今年の1月末か2月始めの頃。企画も題材も決まっていてやりたいかどうかを聞かれた。物語の骨子がおもしろいと思ったのですぐに「やらせていただきます」と返答。それから原作を読破。
・原作では死神はちっちゃい男の子。でも主役は大野くんに決まっていたのでCGでちっちゃくしたほうがいいかと思ったけれど、それだとコミカルになりすぎるのでやめた。
・映画『怪談』を撮ったカメラマンの林淳一郎さんに来てもらい、映画的に撮ってもらった。
・脚本の橋本裕志はとても柔軟な方で非常に仕事がやりやすかった。仕事もスピーディー。
・現場でシナリオを大きく変えるときは律儀にプロデューサー(さとこP)にお伺いを立てている中田監督。
・(取材時点では)"くん"つながりで『怪物くん』を何話が見たぐらいだけれど大野君は飄々とした印象。
・業界の裏方スタッフから、絵の才能がある、いざやるとなったときには豹変する、天才肌である、といった断片的な噂は聞いていた。
(業界でそんな噂がささやかれているのねー^^)
・バラエティを見ていると、静かなリーダーというか、結構アンカーみたいな役割で全体を締めている気がする。振り付けも彼がするというし、多才な人。
・オンとオフがはっきりしている。役柄によって印象が違う……と、これはインタビュアー(橋本編集長)の言葉。
・"死神くん"という役柄は人間ではないので、何を考えているのか、アプローチの仕方がすごく難しいと思う。
・監督の捉え方では"死神"は"死の妖精"という感じ。ジブリ映画『かぐや姫の物語』の最後に月からやってくる妖精(天人)のイメージ。"月"は監督の中では"死"のメタファー。
・原作は"死"への価値観をひっくり返すような作品。その精神性はしっかりとリスペクトしたいと思った。そこで「おめでとうございます。お迎えにあがりました」と相手を驚かせたり慌てさせたりする。
・中田監督「そこは大野くん、天才なんでしょうね。僕はコツコツとやる努力型なので、天才は天才のみぞ知るでわからないですけど(笑)」(←大野さんの言葉を借りれば、"練習"してる人だからなので……)
・死ぬ運命の人間を台詞なしでただじっと見つめるだけの見つめ方も、無表情だったり、微笑を湛えていたり、哀しみを込めていたり、微妙なさじ加減がすごい。
・映画でも気に入らない演技の場合は細かく指摘するけれど、大野くんは何も言わなくてもスパンといい塩梅の表情をやってくれる。現場では、ただ「彼女を見て」とかだけで、それ以上のことを言わなくてもいい。
・しゃべり口調は、最初の本読みのときはちょっと作ってきていたけれど、普段のしゃべり口調にして欲しいと言ったら、「監督のいいようにやってください」とすぐに変えてくれた。柔軟性もあるし、演技の勘どころがすごくクレバー。
・「努力もしているようですけれど」と補足を忘れない橋本編集長(笑)
中田監督「大野くんは20年選手ですから、演技の勘どころは持って生まれたものかもしれないけれど、培ってきているものもあるでしょう。あと、体のキレがいいですね」
・「ダンスなどは、アイドルの枠に収まりきれないものを感じます」とだんだん熱くなる橋本編集長、全く同感っす。
中田監督「大野くん本人はどう考えているのかわからないですけど、"俺は役者としてやっていくぞ!"という感じでもない。なのにバシッとやれるのは、すごいことだと思います。やはりクレバーなんでしょうね。振り付けまでできるダンサーということは、頭脳プレイヤーというか、頭脳と体が迅速に連携できてるわけですからね。野球プレイヤーでいったら、イチローさんみたいなものですよ(笑)」
(イチローみたいなものっていう表現はおもしろいなあ。そして言い得て妙)
中田監督「もちろん、台詞はバシッとはいってるんですけど、その台詞を言う中で、ちょっとしたしぐさをするんです。僕は何も言っていないのにちょっとやる(笑) それがまたすごくハマっているので、見事だと思いますね」
(智くん、普段も手の表現がすごいですものね^^ 屋良っちとかも話してるとものすご〜い手が動いているから、言葉と体が連動しているのはダンサーに共通のことなのかも)
・今まで大野さんのようなタイプの役者さんはいましたか? と橋本編集長(←興味ある質問! 智くんと似た演技をする人っているの?)
中田監督いわく、『MONSTERZ』で組んだ藤原竜也さんや山田孝之さんなど役者一本でやっている人たちとは違う、と。
・大野さんはキャラクターによって声も変えている印象だけれど、今回、声に関して監督からの注文は?
中田監督「あえて、普通にやって欲しいと頼んだんです。あまり色付けしないで、大野くんの飄々としたプレーンな感じがいいと。ニッサンとかキリンビールのCMの、あの爽やかな大野くんの感じ(笑)」
・死神くんの存在自体がマンガチックだから、声まで作り込むとマンガになり過ぎるから、と中田監督。
中田監督「そのままの感じのほうが、彼の言葉が視聴者にスッと突き刺さると思ったんです」
・表情に関しても、二枚目にやってくれとは言ってはいないけれど……。
中田監督「彼のクローズアップを見ていると、非常にスッとした顔立ちの美少年なので、色付けのない顔つきの彼を撮ってますね」(←貴志先生も確かそんなこと言ってたな〜。あれっ、藤子先生だったかな?)
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〜オリ・スタ 6/30号〜
「エンタメニュース」Part1に、6/21(土)放送のしやがれ1ページ。
罰ゲームで例のビッチビチの相葉ちゃんの革パンをはくことになるのは、いったい!?
その隣がオロナミンC新CMで、翔くんが「ウッ」と倒れ込んでる場面も(笑)
その次の見開きは死神くんとMr.BAKEのコラボです♪
右1ページは『死神くん』最終回の紹介、左1ページはベイク新CM荒野編が掲載♡
どっちも素敵だあ〜///
Mr.BAKEの「あっちい!!」というシーンもあり^^
続く6ページは松潤MCの『世界1のSHOW TIME』グラビア。
「何か言ったら、絶対に何か返してくれる」と、共演者のアンジャ渡部さんを頼りにして良く話を振っていたというJ。
9月のハワイ公演については取材時点では何も決まっていない、との回答でしたが、松潤の頭の中には何となく構想はあるとのこと。
また、今年のワクワク学校がお弁当持参であることも明かされています。
次はニノさんが2ページ。
このニノさん、普段に輪をかけて若く、というか幼く見えるな〜(笑)
次回の放送内容もおもしろそうだし期待してます。
今回、「メモリアル・ランキング」に取り上げられているのは嵐さんの『One Love』です。
成瀬さんの胸元、んふ〜♡
「エンタメニュース」Part2では、ピカンチ・ハーフとパズドラCMが1ページにまとめて紹介。
よわかて最終回も1ページ。
巻末の「上半期 本当に流行っているもの!! ランキング2014」には、少し前にネットやメディアへ発表されたオリコン・ランキングが掲載。
ほかにも「上半期エンタメNEWSランキング50」に嵐さんがちらほら。
智くんのアレグラFX新CM発表会が16位にランクインしていました!
パソコン>>オリ☆スタ 2014年 6/30号 [雑誌]
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パソコン>>死神くん DVD-BOX
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パソコン>>死神くん Blu-ray BOX
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- 嵐のコンサート、ニューDVD&Blu−ray『ARASHI Live Tour 2013 "LOVE"』の予約が始まりました。
発売日は7月30日(水)です。
(上3つがAmazon、下3つが楽天ブックスのリンクです)
パソコン>>ARASHI Live Tour 2013 “LOVE" (初回プレス分) [DVD]
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パソコン>>ARASHI Live Tour 2013 “LOVE" (通常仕様) [DVD]
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パソコン>>ARASHI Live Tour 2013 “LOVE" [Blu-ray]
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- 嵐さん雑誌情報
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- 6/23(月)
「Myojo」8月号(集英社)
相葉雅紀「相葉マナブ」インタビュー
パソコン>>Myojo (ミョウジョウ) 2014年 08月号 [雑誌]
モバイル>>Myojo (ミョウジョウ) 2014年 08月号 [雑誌]
- 嵐さんテレビ情報(7月10日まで『櫻井有吉アブナイ夜会』はお休みです)
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- 6/21(土) 19:00-19:56
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- 6/21(土) 21:00-21:54
弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜(日本テレビ系)
二宮和也
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- 6/21(土) 22:00-22:54
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- 6/22(日) 12:45-13:15
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- 6/22(日) 18:00-18:30
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- 6/23(月) 5:50-8:00
ZIP!(日本テレビ系)
松本潤(※生放送のため変更の場合あり)
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- 6/23(月) 11:55-13:55
ヒルナンデス!(日本テレビ系)
松本潤(※生放送のため変更の場合あり)
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- 6/23(月) 21:00-22:54
「世界1のSHOW TIME〜ギャラを決めるのはアナタ!〜」第8弾(日本テレビ系)
松本潤
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- 6/23(月) 23:00-24:09
※日刊スポーツドラマGP春ドラマ選考実施中!
日刊スポーツ・ドラマグランプリ : nikkansports.com