青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

二宮和也くん『ニノさん』(2nd)第42回「僭越ながら世界の悩みを撲滅しますin台湾」

〜ニノさん「僭越ながら世界の悩みを撲滅しますin台湾」(2014.8.17)〜


(.゚ー゚)「さあ、今週はですね、こちらですね!」


オープニングは毎度おなじみ、控え室から自撮りでスタート。
室内には毎回見かけるグレーのソファに座るニノさんと、背後には淡いグレーと白のストライプ模様の壁。


さらに今回はレースのカーテンが引かれたベランダ窓とテレビモニターが映し出されました。
床はモザイク模様のグレーのカーペット。


丸いベージュのテーブルの上には、「悩み撲滅」の札がついたハンドマイク(本物?)とサングラス。
その下には台本らしきものも見えています。


(.゚ー゚)「このマイクで、悩みを撲滅、できたのかな?」
「ちょっとね、楽しみ……」


トントンとノックの音がして、そちらを見るニノさん。
(.゚ー゚)「はいっ!」


男性の声「総裁、そろそろお時間です」
ドアを開けて待っていたのはメンインブラックな格好の黒人男性……ですが正体はマテンロウのアントニーさん。


(.゚ー゚)「時間かよ」
アントニーさん「はい」


【僭越ながら世界の悩みを撲滅しますin台湾】


ニノさんの衣装はタキシードに蝶ネクタイで、襟の部分だけがえんじ色に白の水玉。
黒ぶちのメガネをかけて、左手中指には重々しい感じのリングが。


前回も行われた企画の第2弾。
VTRではファレル・ウィリアムスの『Happy』動画のように楽しそうに踊る海外の人たちが。


それを見たゲストの千原ジュニアさんが一言。
ジュニアさん「一つ言えることはねえ、ほんとに悩んでる人、踊れないよ」
(.゚ー゚)「ハハハハッ!」
「まあまあまあ、そうかもしれない。もしかしたら、撲滅したあとかもしれない」
ジュニアさん「なるほどね、なるほど、結果ね?」


(.゚ー゚)「今回我々は何と! 世界進出!」
ジュニアさん「来た!」
(.゚ー゚)「果たしましたよ!」
ジュニアさん「すげえ!(拍手) それはすごいよ! どこ行きました?」
(.゚ー゚)「いや〜、悩みました。やっぱり」


(.゚ー゚)「どうせ進出するんだったらやっぱりすごいとこ行きたい。そうするにはどうしたらいいのかってなると、やっぱりちょっとベタなのかなと。ベタなとこ行っといたほうが」
ジュニアさん「でも、いんじゃない? ベタなほうがいいよ」
(.゚ー゚)「ねっ。と思って、蘆竹市(ルージューシー)に行きました」


ジュニアさん「?」
(.゚ー゚)「そっか、やっぱベタ過ぎたか〜!」
ジュニアさん「ど、どこどこ?」
(.゚ー゚)「蘆竹市ですよ」
ジュニアさん「蘆竹市? 初・耳」


今回も前回に引き続き、マテンロンのアントニーさん、チキチキジョニーの石原さん、ピン芸人のいけだてつやさんがエージェントを務めます。


ジュニアさん「これ(前回)、良かったよね?」
(.゚ー゚)「良かったよね」
ジュニアさん「良かった良かった。すごく良かったですよ、これ」


ジュニアさん「(エージェントの)真ん中の方は女性、やっぱ女性ならではの、この解決の仕方とかあるんすか?」
チキチキ石原さんは返事もせず、ジュニアさんに背中を向けたまま……。


ジュニアさん「真ん中の方」
石原さん「……」
ジュニアさん「真ん中の方!!」
石原さん「……」
(.゚ー゚)「(腕組みして)石原!」
石原さん「はいっ♪(と振り返るw)」


(.゚ー゚)「順調?」
石原さん「めちゃめちゃ順調です♪ ありがとうございます(ペコリ)」
ジュニアさん「どういう悩み解決してんすか?」
無言で元のようにパソコンに向かう石原さん(笑)


ジュニアさん「じゃあですよ。なぜ俺呼んだん?」
(.゚ー゚)「フフフッ!」


(VTRにて、まずは台湾蘆竹市についての紹介が流れました)


(.゚ー゚)ワイプ「ほらっ、(台北市から)1時間半だ、もう」
ジュニアさん「ええやんか、ええとこやねえ」
(.゚ー゚)「ねえ」


取材にあたったのはチキチキ石原さん。
エージェントによる調査日数は合計10日間、延べ118時間で、蘆竹市の悩み122個全てを撲滅します、とのことですが……?


・息子が20歳になったとき死んでいるかもしれない。


運送業を営む60代のお父さん(なぜかこのときは上半身裸)には4歳のお子さんがいるんですが、息子さんが20歳を過ぎたときにはもう自分は死んでいるかもしれないということが悩みとか。
ジェスチャーで死んだふりをしてみせる人のいいお父さん^^


(.゚ー゚)ワイプ「難しいな、この解決」
「普通の60歳って……」(←このあとは聞き取れずじまい)


そこで後日、エージェント石原さんが解決策をたずさえてお父さんのもとを再訪問。
やっぱり上半身裸のお父さんw


石原さんはビデオレターを作ろうと提案。
カラフルなシャツとネクタイに着替えたお父さんはビデオ撮影を開始。


自分が二十歳の頃は血気盛んだった、息子にはそうなって欲しくはない、いい大人になって欲しい。息子に生まれてくれてありがとう、とメッセージを残したところ、それを見ていた石原さんは思わず涙(私もちょっともらい泣きしたよw)


ビデオが入った箱をお父さんがまだ今は4歳の息子さんに手渡すと、さっそく開けてしまうという。
でもこれでお悩み解決となりました。


スタジオにカメラが戻るとニノさんとジュニアさんからは拍手が。


ジュニアさん「素晴らしいね、これ」
(.゚ー゚)「やっぱああいうビデオレターねえ、感動しちゃうだろうなあ」
「でも俺たぶんねえ、お元気だと思う!」
ジュニアさん「元気そうでしたよ」
(.゚ー゚)「毎日裸なんですよ?」


(.゚ー゚)「いや、結婚考えないと(とジュニアさんの腕にふれる)」
ジュニアさん「そうですよ?」
(.゚ー゚)「どうします?」
ジュニアさん「だいぶ上の話ですね、結婚ていうの。まずは、あの、彼女を作らないと」
(.゚ー゚)「そこのモチベーションあるんすか?」
ジュニアさん「彼女が欲しいというモチベーション、ものすごくあります」
(.゚ー゚)「へ〜!」


(.゚ー゚)「じゃあ、何で、何でできないんだろう。だからやっぱりぃ、生活がやっぱりちょっと異常なんでしょうね」
ジュニアさん「……異常ってどういうことですか? 人聞きの悪い」
(.゚ー゚)「お家とか、もう、何かさわっちゃいけないんじゃないかっていうような、綺麗さなんでしょ?」
ジュニアさん「全然そんなことない」
(.゚ー゚)「そんなことない?」


(.゚ー゚)「じゃあ、ハンガーにかかってる服があ、例えばジャケット、ジャケットが、こう(自分の体でたくさんのハンガーが並んでいるようすをまね)中にぃ、ね? こう並んでいる中にぃ(1つだけクルッと後ろ向きになってる)」
ジュニアさん「何で何で何で何で? 何で何で?」
(.゚ー゚)「これダメ?」
ジュニアさん「何で、なんでこう(1つだけ後ろ向き)になっちゃうの!?」


(.゚ー゚)「えっ? これ(1つだけ後ろ向き)ダメ!?」
ジュニアさん「それは、こうこうこうこう(と自分の体でハンガーが並んでいる様子をまね)」
(.゚ー゚)「((ハンガーにかかってるジャケットの向きが)1つだけこう(逆に)なってたら」
ジュニアさん「いや、俺は、ちょっとこうなってるよー! とは言わないよ? 俺はそっと(とニノさんの肩をつかんで反対方向を向かせる)」
(.゚ー゚)「フフフッ!」
「ああ〜、気にしたことないなあ」


ジュニアさん「でも冷蔵庫とかの、例えばポン酢とかは気にしないよ」
(.゚ー゚)「じゃあ、こういう(立ち上がって後ろ向いて)ポン酢とかもいる?」
ジュニアさん「俺、みりんがこんなん(体傾いで)やったから」
(.゚ー゚)「フフフッ!」


・初ライブをやりたい。


次の悩みもエージェント石原さんが担当。
取材した女子高生は勉強がたいへんでバンドサークルがなかなか上達せず悩んでいるそう。


女子高生は「炭水化物」というバンドの追っかけをしているとのことで、後日、彼女たちの演奏を聴くことに。
バタフライエフェクトというガールズバンドを6人で組んでいました。


バンドを結成して2ヶ月。
唯一の持ち歌であるとうアヴリル・ラヴィーンのコピーで『ROCK N ROLL』を演奏してみると……(う、うん、みんながんばれ)

チキチキ石原さんも微妙な表情です。
(.゚ー゚)ワイプ「のってあげなさい」
石原さん「これはね、相当しんどいと思うんですよね」
と、密かに壁に手をついてぐったり。


お悩み解決のために何とすでにライブ会場を、しかも実力もわからないままにそこそこ観客が集まるところをセッティングしてしまったのだとか。


このままでは初ライブの成功は難しいため、石原さんは女子高生の憧れである「炭水化物」のメンバーを伴って再訪問。
彼らに指導を仰ぐことに。
石原さん「やっべえ、(女子高生)舞い上がってんな〜」


打ち合わせしたいということで一旦スタジオからはける炭水化物のメンバーと、そのメンバーに平謝りの石原さんw
炭水化物のメンバーも「本当に酷い演奏でした」、「短期間じゃ上達しないよ」と。
石原さん「そこを何とか」


炭水化物は問題点を真剣に議論。
そんな中、彼女たちはほかの曲を演奏して遊ぶという。
「別の曲を演奏するなんてライブをなめるな」、「僕らは時間がないのに本番前に別の曲をやらない」と炭水化物のメンバーからお叱りを受けてしまいます。


当日のライブは「絶対いい思い出にしてもらいたい」と石原さん。


炭水化物による技術的アドバイスを受け、女子高生は1曲だけを猛特訓。
石原さんも手書きフライヤーをホテルで作成して応援します。
実は学生時代、石原さんもバンドのボーカルをしていたことがあるのだとか。


ライブ当日、石原さんはフライヤーを配って人集め。
会場に集まった人の中には、心配になって駆け付けた炭水化物メンバーの姿も。
(.゚ー゚)ワイプ「かっこいい! いい人たちだなあ、ほんとに」


石原さんの呼び込みでバタフライエフェクトが会場に登場。
練習のかいあって、演奏もボーカルも上達しています!!


石原さんは、ここでも号泣w
無事にお悩み解決となりました。



VTR終了後、こちらもジュニアさんとニノさんは拍手。


ジュニアさん「憧れの炭水化物が来てくれて」
(.゚ー゚)「炭水化物、めっちゃいい人」
ジュニアさん「炭水化物、いうわりには、すごい細かったね(笑)」
(.゚ー゚)「ウフフッ!」


(.゚ー゚)「石原さん! す〜ばらしい働きだったと私思ってます。どうでした? 今回は」
石原さん、ニノさんの質問に答えようとしないと思ったら、涙ぐんでいるようす……。
ジュニアさん「あれ?(笑)」
(.゚ー゚)「え?」
石原さん「ごめんなさい(泣)」
ジュニアさん「え?」


石原さん「ほんとにたくさんの……(号泣) でもめっちゃがんばってくれて……(号泣)」
ジュニアさん「あれ、やっぱり全然変わるもんですか?」
泣いててもジュニアさんには背を向ける石原さんww


(.゚ー゚)「こんなときでも!」
ジュニアさん「何なん!?」


エンディングでは……。


(.゚ー゚)「順調だなあ、いい感じですねえ」
ジュニアさん「もっとどんどん行きましょうよ!」
(.゚ー゚)「ということでね、本日はここまででございます!」
「っざすっ」
ジュニアさん「マジで!?」
「ペース、遅いですよ。だいじょぶ?」
(.゚ー゚)「だいじょぶ」


ジュニアさん「(カスタネット叩くように)ウン、チャ、(一拍置いて)ウン、チャでしょ? (パンパンパンと間を置かずに手を叩いて)これぐらいでいかなきゃ。もう後半はこうやって(パンパン)いかんと」
(.゚ー゚)「後半はこういきますよ、ほんとに(とパンパンと手を叩く)」
ジュニアさん「間に合わへんよ!」
(.゚ー゚)「いやでも安心してくださいよ、そんな。安心してくださいよ!」


  • 嵐さん雑誌情報



    • 8/18(月)

「ピクトアップ」10月号(ピクトアップ)
「嵐のワクワク学校2014」レポート


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    • 8/19(火)

「Cinema★Cinema」No52 10/2号(学研マーケティング
嵐「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」


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    • 8/17(日) 18:00-18:30

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    • 8/18(月) 23:00-23:59

 NEWS ZERO日本テレビ系)
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