青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

相葉雅紀くんラジオ『レコメン!』15周年記念バク転(?)&『VS嵐』放送200回・嵐のマスコミ囲み取材

おはようございます。


しやがれ予告が流れていますね。
コンサートが近づいてきているから、もしやとは思っていましたが、やっぱり智くん髪の毛切っちゃいましたか〜。
ま、前髪が……っ!!
久々のヘアスタイル、おでこ全開ですねえ^^
まあ、暑いし、すっきりしたいですよね、うん。


さて、昨日の夜はVS放送200回についての嵐さんのコメントがメディアから発信されていました。
あとNEWS増田くんがラジオで、この間相葉ちゃんがレコメンで話していた腕相撲の話にふれていたのでレポしています。


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〔追加〕


VS嵐:9月4日にゴールデン枠放送200回 松本潤「何回やってもうまくならない」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)


(´・∀・`)「最初聞いたときは『100回目いつだっけ?』と思ったし、やっぱ勝敗が気になった。若干勝ってたのでホッとしました」


(´・∀・`)「今日はゲームいけるだろうって思った日で実際いけた日はない。それは、調子に乗るなってことだと思う。でも、それが面白いんです」


(´・∀・`)「いくら頑張っても、駄目なときは駄目だし。僕たちのそんな駄目なところを見てもらってもいい」


(´・∀・`)「俺はダメな感じのときも好きだな。そこも見てほしい……っていうか、多分今後もダメなときがあると思う(笑)」



【増田貴久 MASTER HITS


(メッセージ)先日、嵐の相葉くんのラジオで腕相撲の話題になり、「増田くんが嵐のバックにいた頃、完敗した」という話をしていました。『チャンカパーナ』のイベントでも一番強かったまっすーですが、ジャニーズで負けたことがある人や、この人には勝てそうにない、と思う人はいますか?


まっすー「ということですけど、ま、相葉くん話してくれたんですねえ。ありがとごいますっ」


「そうですね、嵐のバックにね、こうつかせてもらってるときに、結構ね、みんなでやってたんですよねえ。バックについてるみんなでもやってたし、嵐ともやったし、振付師の人とかあ、みんなとやってえ、そう勝ったのかな〜? うん。勝ってた記憶ありますね〜」


ジャニーズではTOKIOのみんなは強そうだという増田くん。
NEWSのメンバーや、カツン、特に中丸くんには2本指ぐらいで勝っちゃうだろうとw
まっすー「逆に強そうな人いたら教えてもらっていいですかあ(笑) ふふふ、挑戦待ってま〜す」



嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2014.8.23)〜


(‘◇‘)「あれ、何かカジーが帰り支度をしてる。もう帰るんですか?」
カジー「(ガサゴソ)すいません、ちょっと(笑)」
(‘◇‘)「番組始まって、え、ほんとに帰っちゃった。マジで帰る! こんなある!? マジで帰るんだ。あっららら。まあまあまあ、気を取り直していきましょうよ。二人だけですけども、がんばりましょう」
「ちょっとね、オープニングね、ちょっとぴったりなメール、来てますよ」


(メッセージ)私は夏休みを使って相葉さんの地元千葉、総武線に乗ってきました。そこで私が疑問に思ったことなんですが、千葉では朝、昼、夜、毎日1回ずつ音楽が鳴ります。朝はラジオ体操、昼は『メリーさんの羊』、夜はちょっとわかんなかったんですが、これは千葉では当たり前のことなんですか? 不思議に思ったので相葉さん教えてください(総武線仲間に加入させてくださいさん)


(‘◇‘)「ええっ? えっ!?」
近さん「どこで鳴るの?」
(‘◇‘)「千葉全部のことを言ってんのかなあ」
近さん「あの、5時になったら」
(‘◇‘)「チャイムが鳴る?」
近さん「『家路』みたいなやつが流れるとか、ああいう感じか」
(‘◇‘)「ああいう感じで、町内、というか、流れてんのかな?」
近さん「体験されたわけですね、千葉のどこかで」
(‘◇‘)「総武線に乗ってだから、総武線沿線のどっかで、なのか、乗ってるときになのか」


近さん「朝はラジオ体操」
(‘◇‘)「いや、わかりますよ、それ。何となくわかります。昼は?」
近さん「昼は『メリーさんの羊』」
(‘◇‘)「流れる? それ」
近さん「♪トゥ〜ントゥトゥントゥン、トゥントゥントゥン(『メリーさんの羊』の鼻歌)」
(‘◇‘)「何かあれじゃない? パン屋さんが来たとかさ。何かパン屋さんって音楽流すよね(笑) 何か町のパン屋さん、車で来て、売る。違うかな」


近さん「これは、じゃあ総武線仲間の、ま、ラジオ聴いてる方で、ぜひね。ま、朝のラジオ体操、これはね、どこでも、ラジオ体操も公園とかでラジオで聴きながらやってる人はいるけど。どこで聞いたんでしょうか。この『総武線仲間に加入させてください』さんは」
(‘◇‘)「そうだね、ちょっと気になるねえ」
近さん「どのへんで聞いたのか、あるいは知ってるっていう人」
(‘◇‘)「流れてる、うちの町内で、みたいな人は、ちょっとね、夜が何なのか教えて欲しいですね。夜、しかも何時なのか」
近さん「何時に何が流れるのか」
(‘◇‘)「う〜ん」


(‘◇‘)「だって、近さんの地域は? 流れない」
近さん「流れないねえ」
(‘◇‘)「流れないんだ」
近さん「何にも流れないね」
(‘◇‘)「5時は流れるでしょ?」
近さん「5時ねえ、流れないかなあ」
(‘◇‘)「あ、そうなんだ」
近さん「5時にね、あの、♪遠〜き、や〜まに(『家路』)、とかさ、何かあの、あるよねっ!?」
(‘◇‘)「あるよねえ」
近さん「『夕焼け小焼け』とか流れる」
(‘◇‘)「あれ流れるとお、小学生はちょっと帰ろうかなあ、なんていう時間だもんね」
「ちょっと知ってる方はね、ちょっと、メール、くれると嬉しいなあと思います」


※番組HPに投稿先が記載されています。
嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス


1曲目は『スーパーフレッシュ』です。


  


【思い出シュレッダー】


(メッセージ)高二の夏休みのことです。急きょ友人と花火大会に行こうということになり、前日に決めました。当日、待ち合わせ場所に行くと、友人は浴衣、私は普通の普段の服、という状況でした。それはそれは気まずかったです。
待ち合わせの場所と時間しか決めておらず、何着て行くか打ち合わせしてなかったので、友人から「普通浴衣だよ〜」と遠回しに言われ、私は着替えをすることもできず、そのまま花火大会に行きました。
どうして服装の打合せをしなかったのかと後悔しています(なおなおさん/19歳/兵庫県


(花火大会で浴衣……『魔王』の名シーンが浮かんできますっ!!)


(‘◇‘)「なるほど」
「でもさあ、前日に決まってさ、浴衣、で、来れる友人すごいね。持ってるってこと」
近さん「いや、持ってるんでしょう。彼女もきっと家にはあったんでしょう。着替えに戻れずってことは」
(‘◇‘)「あっ、浴衣ね」
近さん「浴衣浴衣。何だと思ったの」
(‘◇‘)「着物だと思った。ウフフッ! あっ、すげえガッチガチに帯巻いてえ、あの何か髪飾りつけてみたいな」
近さん「成人式みたいな(笑)」
(‘◇‘)「みたいな感じなのかと、あ、浴衣ねえ!
近さん「浴衣ってずーっと言ってるじゃない」
(‘◇‘)「そう。ごめんごめん。う〜ん」
(相葉ちゃんのイメージには最初に着物が浮かんできちゃったんだろうね^^)


(‘◇‘)「でも、いいよね。俺、あの、花火大会とかあんまり見に行ったことないんだけどさ、花火大会帰りのさ、集団とか見ると、『ああ、夏だなあ。いいなあ』って思いながら。浴衣着た男女が歩いてると」
近さん「もう先々先週ぐらいも、浴衣はいいって話で盛り上がりましたけどね」
(‘◇‘)「何かさ、神宮の周り超多くない? 何でだろう」
近さん「花火大会の頃に行ったのかなあ」
(‘◇‘)「あ、そうかなあ」


近さん「あとね、この辺、浜松町のあたりはあ、花火じゃない日も結構浴衣いますよね。あの辺あれは……」
(‘◇‘)「浴衣マニアがいんのかなあ」(←マニアてww)


(女性スタッフと男性スタッフの声)
近さん「はいはいはい、遊覧船で、東京湾
(‘◇‘)「屋形船!? 違う?」
近さん「屋形船とか、うん」
(‘◇‘)「そういうので浴衣で来て」
近さん「この辺は、あの夏になると浴衣の女子、たくさん見かけますよ」
(‘◇‘)「いいですねえ(しみじみ) 帰りちょっと期待しよ。いるかもしんないね、もしかしたらね。え〜」
近さん「います、います」


(‘◇‘)「こうやって、浴衣って、周りの男子の温度を上げてくれるよね。そりゃいいよね」
近さん「浴衣ってもともと寝間着みたいなもんですからね、あれ」
(‘◇‘)「ほんと!?(笑) ああ、着物時代のねえ」
近さん「だって、ほら、入浴の"浴"に"衣"じゃないですか」
(‘◇‘)「"浴"をしたあと」
近さん「お風呂から出たあとの、素肌に着る物」
(‘◇‘)「は〜!」
近さん「浴衣ですよ。温泉宿ですよ」
(‘◇‘)「うん」
近さん「♪浴衣の〜、君は〜、ですよ」
(‘◇‘)「やあ、知らないけど、それは。正直良くわかんないんだけど」(←吉田拓郎さんの『旅の宿』みたいですね)


(‘◇‘)「浴衣派ですか? 温泉とか、宿行くと」
近さん「浴衣着ますねえ」
(‘◇‘)「浴衣で寝る?」
近さん「ま、ちょっとはだけて、ほとんどパンツ一丁のようになって」
(‘◇‘)「なるよね〜(笑) 朝ねえ。だからいっつも俺着ないんですよ、浴衣は。腹が冷えちゃう」(←昔の人はどうしてたんだろうね)
近さん「浴衣で寝るよりは、Tシャツと短パンで寝るほうが、ま、ね」
(‘◇‘)「落ち着きますね」
近さん「ただ、温泉から出たら浴衣で」
(‘◇‘)「ま、1回ね、袖を通すっていうのもね、風情があっていいですね」


(‘◇‘)「いや、いい話じゃないすか、これ」
近さん「その浴衣を、合わせられなかったから後悔していると、その後ね、きっと打ち合わせしているんでしょうね」


(メッセージ)ある日、先生から「エアコンのリモコンを取ってきて」と頼まれ、職員室に取りに行きました。教室にあるエアコンのリモコンは、普段は職員室とかに置いてあります(ピクミンさん/15歳/大分県


(‘◇‘)「あ〜、だから、生徒が」
近さん「勝手に使うといけないから」
(‘◇‘)「勝手に温度下げたりするからじゃない?」
近さん「なるほどなるほど」


(メッセージ続き)先生を見つけてリモコンをもらえるように言おうとしたところ、「リモコンのエアコンください」と言ってしまいました。先生から突っ込まれて、とても恥ずかしい思いをしてしまいました。ぜひシュレッダーにかけてください。


(‘◇‘)「まあ、まあまあまあ、言い間違いそうな感じはあるよね」
近さん「"コン"がね、リモコンのエアコン。エアコンのリモコンってずーっと思ってたら、リモコンのエアコンください」
(‘◇‘)「しょうがないよ、それは別に。そんな恥ずかしいことないよね? 恥ずかしがんないでだいじょぶです」


(メッセージ)私が恥ずかしかった出来事は、つい最近の部活の引退試合の帰り道、電車に乗ろうと改札でスイカを使ったんですが、なぜか改札を抜けれませんでした。おかしいなと思って確認したら、黒いペンギンが描かれた塾のカードを持っていました。あわててスイカを取り出そうとしたのですが、今度は嵐のファンクラブの会員カードを出してしまい、あたふた。やっとスイカを出せた頃には、改札の後ろが詰まっていて、「何をしてるんだ」と言いたげな大人の冷たい視線。しかも隣では後輩たちが笑っていました。この思い出をシュレッダーにかけてください(みゆさん/中三)


(‘◇‘)「なるほどねえ」
近さん「相葉さんはあんまり乗らないですかね、あの、自動改札機の」
(‘◇‘)「いやいや、乗りますけどお、自動改札機をずーっと使って電車に乗ってきましたけどお、あれはなかったね、ピッてやつは。スイカはない時代。ちゃんと毎回行ってさ」
近さん「切符でね」
(‘◇‘)「620円買うと、渋谷まで行けたから」
近さん「今はねえ、スピーディーになってるのでえ、ものすごいこうゾロゾロゾロッとこう抜けてくわけですよ」
(‘◇‘)「ラッシュのときなんて」
近さん「誰もスピードを緩めずに、ピッピッピッピって。だから、ダンってつっかえると、ものすごいこう何か、すごく残念感とか、後ろが『何やってんだよ』みたいなのがね」
(‘◇‘)「出てきちゃうんだ」


財布の中にスイカを入れているから、そのまま裏返しで当てると改札が開かないという近さん。


(‘◇‘)「あの、挟まったことあります?」
近さん「あの、出れなかったこと? 単純にあの、チャージが足りなくなってて、金額がオーバーしてるとそういうことになりますね」
(‘◇‘)「俺あんまりないなあ。まあ、そうだよね。切符で買ってやってた時代だから、そんなことはないですけどねえ」
近さん「その時代はないんですよお」
(‘◇‘)「なるほどなるほど」


(メッセージ)中学生なので九州に修学旅行に行きました。長崎での自主学習のとき、長時間バスに乗っていたこともあってバスに酔ってしまいました。
そのときに食べることになっていた角煮まんをみんなが食べると言ったので、お店の前まで行きました。
私は酔っていたので、その角煮まんの匂いをかいだ瞬間、「あ〜、吐きそう〜」と何度も言ってしまいました。一緒に行ったみんなはお店の人に「あの、違うんです。車に酔ってるんです」と謝りながら説明をしていたし、周りにいた人たちは笑っていたので意味がわかりませんでした。
私が酔っていると知らない人にしてみたら、お店の前に来て「吐きそう〜」と言ってる私はちょっとおかしかったと思います。恥ずかしい思い出をシュレッダーにかけてください(もんちゃん/沖縄県


(‘◇‘)「これ気ぃつかうわね、確かに。あの、周りにいたらね。お店の人に『ああ、やっばいな』って思っちゃうかもね、これ」
近さん「車酔いでヘトヘトで周りの状況を見れなかったと」
(‘◇‘)「そうだねえ」


(‘◇‘)「車酔いって、俺、今まで1回もしたことないの」(←羨ましいな〜。ニノさんの船酔いといい勝負だよ、私)
近さん「あ、そうですか! 子供の頃も」
(‘◇‘)「車酔い、船酔い、何にもない。きついですか?」
近さん「いやいやいや、素晴らしですね。何かあの、きっと、その三半規管とか、どっかが優れてるんですね」
(‘◇‘)「何かね、逆に優れてないみたいなこと聞いたよ」
近さん「あ、何かこう鈍感で」
(‘◇‘)「そう! どっちなんだろ」


(‘◇‘)「何か、その、揺れに対応しちゃうみたいな」
近さん「例えば、こうバットを持って、おでこをつけてグルグル回って、まっすぐ走れますか、みたいの」
(‘◇‘)「走れない、それは無理。ウヒャヒャッ! 極端なのは無理だけどお、車の、あの山道とか、ま、自然にこう遠くを見て、回避してんのはあんのかもしれないけどお。船とかでも、あの『相葉マナブ』のロケとかでもたま〜に漁出たりするけど」
近さん「釣り船乗ったりね?」
(‘◇‘)「そう。で、みんなあの酔い止めとか食べてたりするけど、俺1回も食べたことなくて。だいじょぶです、酔わないんで、つって」


(‘◇‘)「酔わないんですよ」
近さん「ああ、そうですか」
(‘◇‘)「だからちょっとね、気持ちがね、ま、ちょっとわかんないんだけどお」
近さん「僕も子供の頃なんでね、忘れちゃったけど、でもきついですよね、車酔いはね」(←乗り物酔いはほんとにぐったりしちゃうよねえ)


(‘◇‘)「唯一でもね、船酔いじゃないんだけどすっげえ、船が(海が)荒れてるときにぃ、あの、エサのさあ、何かツミレみたいなさ、わかる? ぐっちゃぐちゃのさ、コマエ(コマセ?)っていうの? あのツミレ? ツミレじゃない、コマエ?(笑) コマエを、その揺れんときにこう、手についちゃって、で、顔さわっちゃって何か、そんときは唯一気持ち悪くなったけど。鼻の下で、ずっとツミレ臭い感じが残っちゃって」


近さん「何だっけ、あれ、大野くんが、何か釣り船に行って、一緒に乗ってったディレクターが船酔いでダウン、みたいな、テレビありましたよね(笑)」(←東北未来旅のときですね^^)
(‘◇‘)「やあ、そりゃねえ、ダウンするよ。だってリーダー、ほんっと長い時間乗ってますからね。1回行くと」
近さん「船酔いに強いというか、船に強い」
(‘◇‘)「強いでしょうねえ」


【教えて!相葉ちゃん】


(メッセージ)こんばんは。困っていることがあります。私はダンスをやっているんですが、上手(かみて)と下手(しもて)がどうしても覚えられません。今は仕方ないので、右左と言って覚えているんですけども、立ち位置や出る、はけるの方向、早着替えの位置など、全て上手下手と表記されているのでわからなくていつも混乱しています。相葉さん、覚えやすい方法ありますか?(まいさん/14歳/東京都)


(‘◇‘)「えーっとねえ……」
近さん「これ、普通の一般の方って上手下手って、ご存じ。まあ、でも業界用語で知ってる……」
(‘◇‘)「知ってるんでじゃないですか? 上座下座ってあるように」(←知ってるー!)
近さん「ま、ステージを見て、客席から見ると上手」
(‘◇‘)「客席……。うん、そう。そう」
近さん「あなたはステージにね、いつも客席見てる人だからね、逆ですもんね」
(‘◇‘)「ステージ、そう、ステージから見ると、右が下手」
近さん「左が上手」
(‘◇‘)「はい」
近さん「ですよね」
(‘◇‘)「そうです。そう! って覚えてる。右が下手、上が左、って覚えてるのでえ」


近さん「だから彼女もダンスをやってるってことはステージに立つ人間」
(‘◇‘)「だから僕のほうで覚えたほうがいいんでだよね」
近さん「左は上手、右は下手。これ、どういう風に覚えましょうか」
(‘◇‘)「いや(笑)、そのまんまなんですよね。右は下手、左は上手、しかあ、覚えようがない。どうなんだろ」


(‘◇‘)「たまに混乱するけどね、俺も。18年やっててもね」
近さん「18年やってても(笑)」
(‘◇‘)「だから気にすることはないんですけど(笑)」(←相葉さんは気にしたほうがいいんじゃ……。また出るとこ間違えたりするんじゃ……。笑)
近さん「2つに1つだからね」
(‘◇‘)「そうだね」
近さん「ときどき間違うかもしんないね」


(‘◇‘)「だから五人いるじゃん。五人いるとお、俺らメンバー五人いると、センター、ま、一番わかりやすいのセンターだよね。センター、上手、下手、上中、下中って出てくるわけですよ。だから、もうちょい難易度は上がっちゃう」
近さん「あっはは!」
(‘◇‘)「フフフッ! で、もう全部数字で、ステージ上で数字でこう表記されてんのね。だから下手の5番とか、下手の6番とか、上手の3番とかで、両方がこうシンメを取りやすくなってるからあ、それで、僕らは位置取ってるんで、その数字を覚えてやってますね。理数系だよね」
(相葉さん的にはとにかく数字を使えば理数系?)


近さん「全部あの、あれじゃないですか? 例えば心臓があるのは上手とか、覚えちゃえばいんじゃないですか? パフォーマーにとってはね」
(‘◇‘)「か、手に書くかだよね。ウッフフ!」
近さん「あの、ご飯を持つほうが上手とかさ。あ、右利きの場合ですよ?」
(‘◇‘)「ややこしいじゃん。右手に"下"って書いておくとか」
「で、左手に"紙"って書いて」
近さん「いいですね〜!」
(‘◇‘)「フフッ」
「手のひら見せる振りとかありそうだねえ、でも」


近さん「でもあの、後ろ向きで、始まるオープニングとかだったら、『あれっ、どっち』だっけ?」
(‘◇‘)「ウヒャヒャヒャッ」
近さん「下手にはける」
(‘◇‘)「それはもう1回リセットして前向いてね? うん、がんばって欲しいですね」


(上下、私も何年か前に気になったから調べたことがありますよ! そのときに便利だったのが、ピアノの演奏会を思い浮かべて、ステージの上でピアノが置かれる側が「下手」、人の座る側が「上手」、だから「ピアニッシモ」という覚え方。おすすめです^^)


(メッセージ)私はときどき無性に逆上がりがしたくなります。夜中に近所の公園に行き、ひっそり逆上がりをしています(みいちゃん)


(‘◇‘)「へ〜!!」


(メッセージ続き)グルッと世界が回る感じと、翌日に来るいい感じの筋肉痛が好きでやりたくなるんです。そして小学校の頃初めて逆上がりができた感動を思い出して、ちょっと嬉しくなります。
鉄棒楽しくて大好きなんですが、「20代の女性が一人夜中に公園の鉄棒で逆上がりやってるなんて」と、親がとても心配してきます。
相葉くんはときどき無性にやりたくなることありますかあ? また童心に返って遊んでみたいことありますか?


(‘◇‘)「あ〜、なるほどねえ、逆上がりかあ。今、その話を聞いて、今、無性にグライダーがやりたい」
近さん「はいはいはいはい」
(‘◇‘)「あれ、得意だったなあ。グライダーで何か飛んで砂場でさあ、計測するやつあんじゃん。どれぐらい飛べたみたいなやつ」
近さん「あれですね? あの鉄棒をつかんで、両足をその手の両側の鉄棒にかけて、で、反動をつけて足から先に飛ぶやつ」
(‘◇‘)「小学校高学年ぐらいで、やるよね、みんなね」


近さん「やあ、もうさあ、この歳になるとお、ぶら下がるのもたいへんなんですよ。ま、こう腕力は落ちるは、体重は増えるはで」
(‘◇‘)「懸垂とかできます?」
近さん「懸垂、やあ、もうそんなにできないでしょうねえ」
(‘◇‘)「できない?」
近さん「だから子供の頃の感覚で何かやろうとしたら、怖いよね」
(‘◇‘)「危ない」
近さん「グライダーやろうとしたら、手がスポッて、なるんじゃない?」
(‘◇‘)「ハハハッ! やあ、やめたほういいですよ。もうだからぶら下がり健康法になっちゃう」


近さん「ブランコも、こいでて、あの反動でジャンプして前の柵越えたことあります」
(‘◇‘)「ああ、やります、やります。やりましたねえ」
近さん「やりましたでしょう?」
(‘◇‘)「あんなのものね、今やったらたぶんつまづきますよ」


近さん「っていうかねえ、あの、公園のぶらんこに座ると、腰が入らなかったりしますよ、今」
(‘◇‘)「ああ〜、そう」
近さん「子供の頃にあんなにこいで。しかも、あんときこいでると、足がつっかえなかったでしょ。今、つっかえるんですよ、地面に」
(‘◇‘)「やあ、かなり低いですよ」
「俺もこないだその映画の、ピカンチ・ハーフの撮影のとき、ひっさびさにぶらんこ乗ったけどお」
近さん「あ、ありましたねえ」
(‘◇‘)「超低かったもん」
近さん「そうですよねえ(笑)」
(‘◇‘)「そうそう」


(‘◇‘)「や、だからそうだね。昔の感覚で、やるとちょっと危ないかもね。今バク転できるかっていったらちょっと怖いもんね」
近さん「ああ、そう!」
(‘◇‘)「ずーっとやってないから」
近さん「あ、そう……」
(‘◇‘)「うん。頭から刺さったらどうしようっていうイメージがこう出てきちゃうっていうか。回れなかったらどうしようって」
近さん「あ、そうですか。今、嵐はバク転やらないか、そっか」
(‘◇‘)「今やらないっすねえ、でも、まあ、今年は、どうだかわかんないっすよ」
近さん「15周年記念バク転でねえ!」
(‘◇‘)「記念バクえん、バク転でもないですけど(笑) もしかしたらね、振り付けでね、やるかもしれないですからね」


(おお、振り付けで15周年記念バク転なるか!? 怪物くんのとき卒業すると言っていた智くんは!?)


2曲目は『タイムカプセル』でした。


 


エンディングは……。


(‘◇‘)「まあ、まだまだちょっと気が早いんですけども(笑)、11月22日、もうクリスマスの時期にかけて、その『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』という映画が始まりますんで、それをちょっと楽しみにしていただいて……」
近さん「っていうか、もう、ピカンチもね、公開中ですしね。もうすぐ、もうちょっとあの」
(‘◇‘)「そうですね! ピカンチ、東京で、あとは地方に回って」
近さん「拝見しましたお」
(‘◇‘)「ありがとうございます。いかがでしたか?」
近さん「えっ、あの、楽しく、ピカンチピカンチダブルを、思い出しつつ、また、彼らの将来を、え〜、思いを馳せつつ、っていったところで、まとめておきましょうか?」
(‘◇‘)「そうですね。まだ見てないという方もね、いらっしゃると思うので」


(‘◇‘)「まあ、あの、僕が台本読んだときに、想像はるかに超えてたなと。この10年間、自分が想像っする」
近さん「彼らがね、あれからどうしてたかっていう」
(‘◇‘)「っていう話を、まあ、あの、楽しんで、いただけたらと、思います」


  • 嵐さん雑誌情報



    • 8/23(土)

「TVnavi」10月号(産経新聞出版
嵐「VS嵐」放送200回をお祝い!!嵐インタビュー!

    • 8/23(土)

「TVfan」10月号(共同通信社
嵐「VS嵐

    • 8/23(土)

「月刊ザテレビジョン」10月号(KADOKAWA
二宮和也×松本潤 嵐連載「月刊嵐」

    • 8/23(土)

「月刊TVガイド」10月号(東京ニュース通信社
緊急座談会開催!!「VS嵐」200回大解剖!!
秋の嵐大速報 Sweetな嵐を召し上がれ!


  • 嵐さんテレビ情報


 ・8/23(土) 11:20-11:25
 嵐にしやがれナビ(日本テレビ


 ・8/23(土) 14:55-16:55〔再放送〕
 今日の日はさようなら(日本テレビ
 大野智

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