BAY STORM（2015/2/22）
(.ﾟーﾟ)オープニングの一言「三角関係×2」
（メッセージ）私は今大学一年生です。大学では仲のいい女友達のAちゃんとBちゃんと三人でいつもいます。私は入学してからすぐにある先輩のことが好きになりました。しかしその先輩はAちゃんのことが好きで先輩がAちゃんに告白し、二人は付き合い始めました。
私はその先輩のことは忘れようと努力し、吹っ切れたときにある同級生の男友達のことが好きになりました。次こそはと思っていた矢先、その男友達がBちゃんに告白したのです。そしてBちゃんと男友達は付き合い始めました。
私は2回の友達との三角関係で、しかも2回とも失恋で終わっているのでショック過ぎて全く立ち直れません。二宮くんは私の立場だったらどうしますか？ ぜひアドバイスをください（最近スカート率が高くなりましたさん）
(.ﾟーﾟ)「でも三角関係でもないからねえ。だってその、三角関係なの？ それって。だってその男の人は別にその、この、スカート率が高くなりましたさんのことを何とも思ってなかったら、三角にはなりきれないよね。そうだよね？」
(.ﾟーﾟ)「で、その、男友達、も、そのBちゃんと付き合った男友達があ、ねっ？ こう何とも思ってなかったら三角になりきれないよ。じゃない？」
「だから、素直に失恋したっていう点…っていう説ね！ っていう説！ 説説！」
(.ﾟーﾟ)「例えばこう、三角関係の成立っていうとお、例えば自分が三角関係であっても、一つの辺を担うとするとお、例えばあ、AとBがあってえ、そのAから相談を、AからBのことが好きなんだけどっていう相談を受ける」
「でえ、（小声）で、この、え、でもその三角、え、どういうことだ？」
(.ﾟーﾟ)「で、BはBでえ、BはB、あ、BはBで、Aのことが好きなんだけどと相談を持ちかける。ねっ？ 自分、に会ったとき（狙ってたとき？）にね？」
「AとBがいて、AからBのことが好きなんだって相談を受ける、BからAのことが好きなんだっていう相談を受ける、でも自分は、自分はAのことが好き。あっ、そっか、好きっていう感情なだけなのかなあ。そういうことなんだ」
（ドラマの相関図だとそうだよね）
(.ﾟーﾟ)「A、自分はAが好き、AはBが好き、Bは、Aが好き……。そうだよね？ だから自分がAが好き、AはBが好き、で、Bはさ、何が好きなの？」
(.ﾟーﾟ)「そんなことってあり得る!? 同性が生まれるよね。俺が、例えば、死神（スタッフ）から、あそちゃん（スタッフ）のこと好きなんだよ、って相談を受ける。あそちゃんはあ、俺のことが好き、俺は、死神が好き(笑) ほら、何か(笑) この三角、悪魔過ぎるでしょ、この三角は。魔のトライアングルすぎやしません？」
（どうせなら嵐さんで例えて欲しかった～。笑）
(.ﾟーﾟ)「だから自分がやっぱ入るってことは三角にはなり得ないんだよ。たぶん」
「いや、そもそもじゃあ何だ、三角じゃねえじゃん」
(.ﾟーﾟ)「だぁ、そういうことなんだね。成り立たなくていんだあ。形じゃないよ！ だからあそこ側とあそこが好きなんだけど、で、二人はもう両思い、な、A、俺は、Aが、俺はBが好き、Bは、私はAが好き、っていう相談を受けている私、実はAが好き。っていうのが、三角関係なんでしょ？」
(.ﾟーﾟ)「それだったらわかるけど、でも、この（パンパンと紙を叩く音）感じだとさ、そういう相談もなしに、普通に自分が好きだった人がどんどん自分の知り合いと付き合ってちゃったっていうこと、だよね」
(.ﾟーﾟ)「それー、いや、三角関係×2だよ！」
(.ﾟーﾟ)「――さあっ、このようにまだまだねっ(笑) オープニングで僕が叫ぶ一言皆さんから募集しておりますので、詳しいエピソードつきで送ってきていただきたいと思います」
オープニングナンバーはLOVE PSYCHEDELICOで『Freedom』です。
【我こそオンリーワーク】
（メッセージ）私の父の仕事がオンリーワークです。観賞用の熱帯魚や水草、その他の水槽や照明器具、エサ、などの販売と、地元の小さな病院に設置してある水槽のメンテナンスを行っております。
もともとは趣味を熱帯魚を飼ったり水草をレイアウトしていたりしたのですが、約5年前に前の仕事を辞めてお店を出しました。
ド田舎での自営業でたいへんそうですが、好きなこと仕事にしてしまった父親とそれを見守っている母親って素敵だなって思っています。
飲食店のように不特定多数のお客様が相手ではなく、興味ある方しか立ち寄らないのでなかなか繁盛とまではいきませんが、父が生き生きと仕事を楽しんでいるならそれでいいかなと思います。
二宮くんも熱帯魚飼ってみませんか？（虹より綺麗なサンタクロースさん）
(.ﾟーﾟ)「へ～、どこ？ へ～っ！ こういうのってでもオンリーワークなんすかねえ？ ああ、まあ、そっか（紙の音）、この子にとってはってことなんだね？ へ～、すごいね」
「ほ～、好きなこと仕事にしてしまった父親とそれを見守っている母親が素敵だって！ いくつよ？ はーっ！ 22歳。いい嫁になるよね」
(.ﾟーﾟ)「だって自分の父親と母親、見て、客観的にね？ 俯瞰で見て、素敵だなって思うことってなかなかないよ。ねっ。いい子だな～。ん～、いい子だねっ。へっへ、えっ？ や、22（歳）かあと思って」
（メッセージ）私のお仕事は全然オンリーワークではないのですが幼稚園の先生をしています。毎年お遊戯、音楽発表会で楽器を使った合奏の発表があります。そこで最近わかってきたことがあります。
楽器を演奏する子供たちを選んでいて思ったのですが、打楽器、特に大太鼓や小太鼓、シンバル、ボンゴなどの太鼓のような楽器が上手な子はゲーマーの子が多いなというのがわかってきました。
楽譜をわかりやすいように書き換えてやり方を教えると、その楽譜を見て音に合わせて自分の演奏ができる、そんな器用な子が多かったり、コツコツ毎日練習を一人でできる子が多かったりと、また演奏が上手くいくと達成感があるようでとても喜んだりと、何か子供らしからぬ感じです。ちょっと尊敬します。
10年務めてここ2～3年の話なので、へなちょこな意見ですが、そんなつながりがあるような気がしています。こんなことに気が付くなんてオンリーワークと思ってみました。
二宮くんもゲーマーで楽器ができて器用ですよね。そんな才能がある人、尊敬します。これからもゲームがんばってくださいね（今年は読んでもらえますようにさん）
(.ﾟーﾟ)「（紙をめくる音）私、ゲームでご飯食べてるような。まあ、でもそっかあ、食べさせていただいてるねえ!? そういうことでいうと。う～ん」
「はあ、そっかあ、そうなんだあ。まあ、でも今の子供っていうのは、色んな、今の子供って私のときもそうだったのを、だろうけども、こうどんどんこの、ちっちゃい頃から色んなものにふれ合う機会が多く、ねえ!? 和洋問わず」
「それは何かあ、この子たちが大きくなる、とね、次世代だ次世代だって騒がれる、意味は何となくわかりますよね」
(.ﾟーﾟ)「だって我々が衝撃受けたのは、自分たちがちょっと大きくなったときに、小学校でホームページの作り方を、授業で教えてるんです、今は、みたいなさ、パソコンの時間があるんです、とかさあ、ちょっと衝撃受けなかった？ ホームページを作ってどうすんのと思わない？(笑)」
(.ﾟーﾟ)「それはさ、でも俺らが作ったことないからさ、そうやってこんな恥ずかしい、かもしれないこと大きな声で言えるわけよ。ホームページ作ってどうすんの!? とかって。いやいや、先輩、そうじゃないんすよと。ホームページ作ってどうすんの？ ってことじゃなくて、もうこれ授業の一環なんですと。って言われちゃうんだよ」
(.ﾟーﾟ)「次世代だよ」
(.ﾟーﾟ)「何にあたるんだろうね？ そうなると。我々の。図工？ 科学とかってその、サイエンス系なのかなあ」
「でもさあ、それがさあ、そのまあ、今もあんのかな、わかんないけどお、そういう授業があるとなるとさあ、すぐ勉強できちゃうだろうね。宿題とかもさあ」
(.ﾟーﾟ)「ちょっとやってみようかな。例えばだよ？ 仮に。検索エンジンに、某検索エンジンに、『15×82=』と打ってみるよ。何にも入れず。それだけで検索かけてみるね」
「あっ。えっとねえ、1230。って一番最初に出てくる(笑) これだとさあ、フフッ、ねえ？ ってことですよ。パソコンの授業で、普通にこれで出てくるもんね」
(.ﾟーﾟ)「でもそうやって覚えていくのかなあ？ ま、ある種エコだよね。紙とかもペンとかも使わずにして」
「七代目の徳川将軍、はっ、検索ってなって、ブルブルって出てきて、あ～、この人か。ってのこう」（←七代目は徳川家継です。ググったよん＾＾）
(.ﾟーﾟ)「夏休みの宿題とか早く終わんだろうな～、今。へ～っ、すごい時代だよなあ。そうだよねえ、そういうこと絶対できるよ（紙をめくる音）」
「怖いね!? そう考えると。怖くもないのか(笑) 知らない世代だから平気で怖いとか言えちゃうんだよね。怖くない、ね？ は～、なるほど、珍しい」
2曲目はMAN WITH A MISSIONで『Dive』です。
【裏嵐】
（メッセージ）先日、あるテレビに『弱くても勝てます』で共演していた阿久津くんが、女装好きを告白する、という内容を見ていてびっくりしました。二宮くんは阿久津くんの女装する姿を見たことがありますか？ また二宮くんは女装してみたいという願望がありますか？ 教えてください（ぶーちゃんさん？ るーちゃんさん？）
(.ﾟーﾟ)「女装、願望がない。あります？ 逆に俺が女装願望があって、女装する男子だとしたらあ、まあ、ゆったら楽だと思うんだよね。かつらかぶっちゃえばいいから。どうする（？）、スポーツ刈りとかにするんだよ？」
「やっぱりぃ、スポーツ刈りで、ん～、タンクトップでえとかなってえ。なってくる。そうすっと、や、でも待てよ、私おっぱいあるから、さらし巻くのか、とかさ、色々考えたりする、となると、女の人はたいへんだと思う、だから」
(.ﾟーﾟ)「でも、女の人で女の人が好きってことじゃないのよ。男装が好きっていうことだから。そのほうが難しいねえ」
「コスプレか、そうだね。でも、ま、ま、いんじゃない？ 阿久津は、変わってるから。うん。それでいいと思うよ。ねっ？ ご自身の好きなことを、どうぞやられてください。ねっ」
(.ﾟーﾟ)「阿久津でもお、大学行ってるよねえ？ 頭いんだよね（紙をめくる大きな音）」
（メッセージ）先日トニセンの皆さんのラジオで、紅白歌合戦の話をしていました。そこで井ノ原くんが嵐を「あいつらほんとにすごいと思うよ。俺たちとの対し方というか、話し方も全然変わらないじゃない。非の打ちどころがないんだよね」と言っていて、とても嬉しかったです。
岡田くんと井ノ原くんは嵐の曲紹介もしていましたが、紅白でのV6さんとの裏話はありますか？（櫻ゴレライさん）
(.ﾟーﾟ)「やあ、嬉しかったっすよねえ～！ やっぱあの、前半戦の、トリだったんですよ、V6の人たちは」
「でも何かちょっと嬉しかったなあ。何か一緒に、V6のね？ 皆さんの後ろで踊らせてもらうっていうのは。ま、おど、踊ったっていうよりも何か、こうみんなでこう盛り上がってただけだったけど、こう後ろに付かせてもらうっていうのは、嬉しいもんだよねえ。やっぱり」
(.ﾟーﾟ)「結構何か、帰って見返したときに、やっぱりぃ、ああ、すごいやっぱり、出てる！ っていうのが、何か現場でも見てるしぃ、情報とか、ニュースとかでこう聞いてたけど。やっぱこう、見るとやっぱりね、改めて思うね。自分はその映像見てないから。あ、すごいほんとに、ほんとに出てるよ、ってのが、こう、一ファンとして嬉しかったなあ～」
(.ﾟーﾟ)「V6が、紅白歌合戦の、前半ノトリで歌ってるっていう事実だけで、ちょっと嬉しかったねえ」
(.ﾟーﾟ)「個人的にはやっぱ郷さんもすごい良かったなあ。うん。何かあそこも、あれ、あんなヒムリン（バナナマン日村さん）の、ああいうことを、許して、もらえる、いいよいいよ、楽しそうだからやろうって、許せちゃう、度量が素晴らしいなと思った。何か、やっぱ全部変わらず、全力なんだろうね、やっぱ郷さんね。紅白だから！ そりゃちょっとやめてくれ。ってことじゃないだね。それがちょっと、すごい良かったなあ（紙をめくる音）」
（メッセージ）先日の『オリスタ』のアンケートに、「一緒に温泉に行きたい男子Ranking」で、1位相葉さん、2位翔ちゃん、3位リーダー、7位ニノ、9位Jと、嵐の皆さん全員ラインクインしてました。
相葉さんが1位の理由に、「万が一サルが来ても仲良くなりそう」とあり、思わず納得してしまいました。
ニノは、人里離れた温泉でひたすらゆっくりしたいというマイペースなキャラが選ばれた理由でした。
ただ、ゆっくりするのにわざわざ温泉地に行くことすら億劫がりそうなイメージがありますが、実際自分で自発的に温泉に行ったことありますか？（新曲もいいけどカップリングもニノに歌って欲しいさん）
(.ﾟーﾟ)「ないよ」
「でもねえ、露天風呂とか好きなのよ、俺。たぶんだよ。たぶん」
「入ったことはあるよ！ そりゃ仕事でそういうとこ行ったりする。だって『Myojo』とかでよく行ってたもん。『Myojo』とか何かほら、温泉入って～とか撮るじゃん。若い男の子が」
（ありますよね、あの、腰だけタオルのやつとか///）
(.ﾟーﾟ)「だからあ、そういう仕事で行ったことはある。温泉とかね、露天風呂とかねっ。そういうのあるなあ」
(.ﾟーﾟ)「でもお、家でもお、よくやるのよ、露天風呂みたいなことを。あのねえ、何かねえ、あのお、俺お風呂の目の前にぃ、お風呂場があるでしょ？ お風呂場の、とい（対面）、正面の1個部屋があるの。お風呂場の正面に、上がって。そこの部屋の窓を開けて、風呂場のドア開けて、お風呂入るのとか結構好きなの。寒い、温かい、みたいのが結構好きなの」
（相葉ちゃんも自宅のお風呂場の窓を開けて露天気分を味わってるってラジオで言ってたよね＾＾）
(.ﾟーﾟ)「だからあ、俺たぶんそういうことでいうとお、露天風呂好きなんだと思う。いやだって理論として間違ってないでしょ(笑) え？ 間違ってます？」
「いやっ、だからね、そこはいいの。景色とかあ、場の空気とかあ、まあ、いくらでももう、目ぇつぶって想像すればいいんだから」
(.ﾟーﾟ)「あの感じが好きなんだろうね。だぁ、コタツとかもお、できればコタツだけでいいの。上寒くていいの。何か全部温かいとお、あんまりさ、何か、ありがたみ感じない……。ありがたみを感じたいのかな？ 何だろ」
「温かいからここにいるんだっていう理由があまりなくなっちゃうのが、あんまり好きじゃないのかな。コタツが温かいからあ、半そでのTシャツ、でえ、腕すげえ冷たいってのが、結構好きなの」
「何だろね？」
(.ﾟーﾟ)「最近そうやってお風呂入ってるから、おそらく、俺はたぶん露天風呂が好きだ、っていう話(笑) ハッ」
3曲目は『Sakura』です。
(.ﾟーﾟ)「2月も終わる！ そして3日後には、嵐さんの今年一発目の、ニューシングル『Sakura』がね、発売となりますので、ぜひともね、楽しみにしていただきたいと思います」
