こんばんは。
今日発売の『Sakura』MVとカップリングなど、昨日フラゲしたときに楽しませてもらいました。
思ったことなど、ごく個人的な感想を述べていますのでご容赦を～。
Sakura 初回盤限定盤 通常盤
【ジャケット】
初回盤と通常盤でジャケ写は異なりますが、どちらもモノクローム。
タイトルのロゴだけが同じです。
衣装は皆さん、デザインの異なる全身黒のジャケットにパンツとブーツ、もしくはシューズ。
大野さんは黒のライダーズジャケット。
立ち位置は前後しているものの、初回盤の並びは左からASMON、通常盤がMOANSの順です。
初回盤でカメラを見つめている五人は、例のごとく通常盤では視線を外していますね。
初回盤のみジャケット裏に薄曇りの空の下、花びら舞う背景に佇むASOMNの姿が。
ケースを開けるとそのジャケットの裏の内側にも嵐さんのお写真。
横から見るとASMONの順で、全員左向き。
大野さんの横顔がたいへんシュッとしてます＾＾
通常盤のケースを開くと、こちらはジャケットが三つ折りになっていて、歌詞カードの裏2面に嵐さんの写真あり。
モノクロに桜色がつけられて、広げるとAMSNOの順で並んでいます。
初回盤には16P歌詞ブックレットが封入されており、こちらの表紙もジャケ写を兼ねています。
わ～、大野さんの写真すごく好きです♡
革ジャンの下のシャツには黒いネクタイしてたんですね♡
かっこいい！ これはかっこいいー!!(≧▽≦)
ブックレットの大野さんの写真は、ほかのメンバーもそうですが計3枚。
5ショットと上半身とアップ。
どの大野さんもいいな～///
でも5ショットと上半身の写真が特にお気に入りかな♪
ディスク盤面は初回盤DVDがシルバー、CDがガンメタル。
通常盤のCDがその中間のメタリックシルバーという感じです。
【Sakura ビデオ・クリップ（DVD）】
嵐さんの衣装はジャケットともMステとも異なる黒い衣装。
智くんだけ革のパンツ///
上は丈が短めのジャケットに黒いシャツでノータイなところ、大人の男が感じられていいなあ♡
相葉ちゃんが丈の長いタイプのベストを着ているのは、スタイルがますます良く見えますね。
『Sakura』はメロディーと歌詞、MVの美術セットや演出などは基本的にすごく好きです。
踊っていない点はちょっぴり期待はずれだったものの……。
花びらに手をかざす大野さんの表情、Dメロ（？）のあと「♪巡り会わせ」でカメラをまっすぐ見つめる瞳、空を見上げていた顔を不意にこちらに向けたときのまばたき。
ポーッとして見ちゃいました///
曲に関しては全体を通してユニゾンとなっていて、それを一番大きな音量に設定された大野さんの歌声が終始包んでいるように聞こえました。
ことにMVでの撮影においては、よくある歌割りとは違った組み合わせに、平等をアピールするようにクルクルと変えられています。
メンバーが雑誌でも言っていたように、『Sakura』は誰か一人をメインにした曲ではないから、ということでしょうか。
でもそれだったら、何も最初から最後までユニゾンにするのではなくて、五人全員がソロパートを歌うところもあったほうが良かったのではないかと疑問です。
ほかの担当の方々だってそれぞれのソロパートを聴きたいはずですし、曲に変化もつくのではないかと素人考えですが思います。
大野さんが「たたみかけるように歌わないといけない」と言っていた通り、この曲はユニゾンよりも、それこそメンバーがパートを細かく歌い分けてたたみかけるようにしたほうが魅力が増すような気がしました。
その上でサビでハモるほうが盛り上がるんじゃないかな、と。
【カップリング（CD）】
・Rise and Shine（初回限定盤）
・同じ空の下で（通常盤）
・more and more（通常盤）
すいません、3曲まとめてで。
どれもいい曲だと思います。
いい曲だと思いますが、何ていうか、感動しないのです。
曲調は違うのに、なぜかどれも似たり寄ったりで。
やはり全体を通してユニゾンなのが多かれ少なかれ問題のような気がします。
大野さんの声が一番大きく、良く聴こえてくるのは嬉しいんですがソロパートが欲しいです。
ソロパートがあったと思ったら加工されてるし……。
過剰な加工はどちらかというか曲の雰囲気を壊して聴こえますし、いったい何のためなのかは知りませんが、大野さんの澄んだ声に関しては余計な加工は不要です。
『more and more』はダンス次第では化けそうだなと思いました。
【Sakura メイキング（DVD）】
正直、メイキングを見るのに苦痛が伴うとは思っていませんでした(笑)
メイキング自体は長いし、普通だったら楽しく見られたはずなんですが……。
メンバーカラーではないテロップの色は許そう。
うん、全部が全部固定しなさいとはさすがに私も言いません。
丸囲みの文字やフォントがダサくっても許そう。
でも、ほかの皆さんからも散々不評の声が聞こえてくるように、今回のMVについているナレーション、これが邪魔で邪魔でww
いえ、ナレーションされている方は全然悪くないんですよ？
これが嵐メンバーの声だったらまた別の話なんですけどねえ～。
この、「当たり前のことを気づきやすく改めて口にしてみました」的な、ナビゲーションのようなナレーションは誰に向けたものなんでしょう。
耳の不自由な方への配慮なのか、海外の人のためか、子供か、ドラマの一般視聴者のためなのか……。
しかし、そのどれだったとしても内容が大雑把すぎる気がします。
でも、まあ、ここまで来たら内容も目をつぶろうとしよう！
一番の問題は、これがドキュメントや密着番組のような坦々としたイケボのナレーションであればまだ許せるものを、どこかの旅番組みたいな語り口でメイキングと全然合っておらずイライラすることです(>_<)
少なくとも、嵐さんがしゃべっているときに声をかぶせるのは、これ絶対やっちゃいけないことだから!!
（まだ大野さんがしゃべってるでしょうがー！）
――散々、ナレについて文句言いましたが、それを抜かせばまったりとした嵐さんの雰囲気が伝わってきて、会話にはこちらもニコニコ。
磁石は録画の話かな？（わかるわかるw）
天然のキックかわゆす～(≧▽≦)
頭についた花びらを取り合いっこする山の絡みと会話も最高でした＾＾
大野さん、目を見開いてギュッとつむって、また繰り返して、本番用のキリッとした決め顔の準備でしょうか(^^)
