青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

親の踊りへの評価は厳しかった「ちゃんと褒められたのは、ほんと10年前ぐらい」〔大野智・ラジオ〕

おはようございます。
明日はいよいよ大野智くんの主演ドラマ『世界一難しい恋』の初回放送日。


元日のしやがれでの発表から、何だかあっという間でしたね。
13日は朝から番宣で日テレに出ずっぱりの智くん、そして出演者とスタッフの皆さんをずっと応援しようと思っています^^


今夜のセカムズ番宣は智くんもMCを務める『ニノさん大賞2016』です。
ニノが日テレの朝のWSで告知してくれていますね。
こちらも放送が楽しみです♪
(レポはのちほどアップします)


雑誌では今日は『+act.』が発売されるほか、『女性自身』の表紙モデルも智くんとなっています。
目次には《「波瑠さんの空気感、僕と似てる…」社長・大野です。》とあります。


ARASHI DISCOVERY(2016/4/12)


(始まりの挨拶)


("今日の一言")「親の、欲目」


("今日の一言"の説明)「これは、『親は、自分の子供をかわいがるあまり、必要以上に、実力を評価してしまう』という意味のことわざです」


「ええ。リスナーのななさんから教えていただきました。メールを読みますと」


(メッセージ)「智くん、おはようございます。私には、え、今年6歳になる息子がいるのですが、顔が、端正で、え、性格は優しくて、絵や工作が上手で、まるで智くんのような子なんです。って、親バカですよね、私。でも、本当に、母親にとって、男の子は特別です。智くんの、お母さんも小さい頃、智くんのこと褒めまくりだったんじゃないでしょうか。1日でもいいから、え~、智くんのお母さんになってみたいです。ダメならお姉さんでもいいです(笑)」


(´・∀・`)「(フッ)なるほど(笑)」


「いや、嬉しいですね、でも、こうやって、言って、もらえてね」


「お母さんねえ~。あんだろね、ま、でも」


「僕はねえ! あのぉ、むか~しから、ま、絵描いて、『どう? これ描いた』って言うとぉ、『まあ、上手いね』って言われましたけど。『誰に似たんだろうね?』っていうのが口癖というか、絵を見せたらその言葉は絶対出てきますね」


「『あたし、絵描かないしぃ』みたいな。『お父さんも描かないしぃ、誰に似たんだろうねっ?』っていう。そこ!? みたいな。ふふふ☆彡 もっと絵、褒めてよ、みたいな、感じだったけどねえ」


「でも、ずーっとそうでしたねえ。う~ん。だからちょっと何か、親はだからちょっと、不思議がってましたね、僕を、ある意味。母ちゃんにもない、父ちゃんにもない要素が、を、僕が、持ってるというか、好き、まあ、好き好んでね、絵ぇ描いてるってことが」


「まあ、でも、その分何か、勉強しろーとか、あんまり、口うるさくは言われなかったですね。ま、どうせこの子は勉強しろよって言ったってやらないで絵ぇ描いてるな、っていうのがわかるからじゃないすか。んふっふっ☆彡」


「ええ~、だからあんまりね、変に怒られたことはそんなないんですよ。ま、褒めることもぉ、そんなに。でも結構ねえ、無理して褒めることは絶対なかったですね。それはね、嵐になってからも」


「例えばライブ観にきてくれてえ、ほんでまあ、あのぉ、踊りぃがやっぱりね、親好きなんで。で、まあ、僕、例えばソロ曲とかでえ、ウッ、観にきて」(←しゃっくりした?)


「ま、僕ん中でね? 満足してるわけじゃないすか。んで、母ちゃんに、『今日どうだった?』つったら。『ん~、(チッ、チッ)うん、まだだね』とかね。結構言われましたよ、昔」


「『まだか!』と思ってえ(笑)(ス~ッ)でも初めてねえ、ちゃんと褒められたのはねえ、ほんと10年前ぐらいかなあ。今回はどうだった? みたいの聞いたときにぃ、『最高だった』って言われた。それはね、嬉しかったねえ。う~ん」


「何か、やっと認められたみたいなあ、感じはありましたね。ま、うちの親も昔ね? あの、踊ってたんで。うん。だからやっぱりねえ、厳しいかったね、評価っつうか」


「でもそれは一番嬉しかったっすねえ。う~ん。じゃ、Jr.んときもねえ、結構褒められなかった。うん。『もうちょっと、こうしたほうがいいんじゃないの』って。う~ん。結構厳しく言われてたね、何だかんだ。うん」


「やあ、だからねえ、ちょっと今、思いま、思い出しましたけどねえ。ねえ? そういう時代もありましたけどね。ええ」


「やっぱりほら、子は、褒められたら嬉しいもんですね、親に、褒められたらね」


(´・∀・`)「ええ~、これからも、褒められるようにがんばります(笑)」


(終わりの挨拶)


DJ栗原さん「いいですね、ほのぼのしますね、大野くんの家族ネタ」


――智くんの今の踊りがあるのもお母様のおかげが大きいですね^^
決して甘やかすのではなくて厳しさがうかがえます。


「無理して褒めることは絶対なかった」というところなどすごく響いてきました。
正当な評価こそ才能を大きく伸ばすきっかけになりそう。
褒めてばかりじゃ勘違いする人だっているだろうし。


今はもう褒められることばかりかもしれないけれど、智くんの普段の謙虚さを考えると、もしかするとそういう勘違いをした人間にならないための策かもしれないですね。


うん、私も正当な評価をくだせるようにがんばらなきゃ。


BGMは『復活LOVE』、リクエスト曲は『I seek』でした。


 

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