青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

『THE MUSIC DAY 夏の始まり。』"音楽の旅に出やがれ!"「大野智の作ってみよう! THE MUSIC DAY 特別編」

「大野智の作ってみよう! THE MUSIC DAY 特別編」、智くんの氷琴の制作も演奏も感動しました!!


ドラマ撮影期間のことで、きっと楽器制作にも演奏練習の時間も短くてたいへんだったと思います。
智くん、お疲れ様でした!


自担のリズム感と耳の良さ、センスを改めて感じた企画、素晴らしかったです♪


そして髪の毛をあまりセットせず自然な感じにさせると今はもう成瀬さんヘアになるんですね!!(≧▽≦)
智くんの長髪が見られて、また幸せ♡



〔追記〕


このあと、花火による演奏が超シュールでおもしろかった「二宮和也のちっちゃな野望」、キャーキャー言われつつ琴の演奏もしっかりとしていた「ニッポン再発見!櫻井翔のお忍び旅行」、指揮者姿が素敵だった「相葉雅紀の代行調査」なども放送されました。


「松本潤のTHIS IS MJ」では"神秘の洞窟コンサート"が行われましたが、この企画で登場したバイオリニストの蓮見杏梨ちゃんはもしや大野さんのファン!?


松潤から「大野くんとどっちがいい?」と聞かれて、「大野くん」と答えてました~。
やっぱり自分のファンにはなかなか会えない嵐さんなのね(^-^;


THE MUSIC DAY 夏の始まり。"音楽の旅に出やがれ!"「大野智の作ってみよう! THE MUSIC DAY 特別編」


〔スタジオ〕


(`・3・´)「はい、ええ、まずはですね、大野です! ええ、大野が『嵐にしやがれ』で"作ってみよう"という企画やってるんですけども、今回は夏の始まりにぴったりな、ある楽器を作ってその音色を皆さんにお届けします。ご覧ください」


〔VTR〕


森の奥からビニール傘を右手に差して、左手を振りながら駆けてくる智くん♡(ロケ日は雨だったんですね~)


モスグリーンのスタンドカラーの七分シャツジャケットに、「8」のロゴの入った白T、黒パンツとシューズというスタイル。
(智くん、最近スタンドカラーの衣装が本当に多いけれど、流行っているのかなあ?)


(´・∀・`)「翔く~ん! ああ、翔く~ん」
とカメラへと顔を近づけてにっこり(笑)
名前を呼ばれたときには最初顔をクシャッとしていたワイプの翔くんもにっこりです^^
(そして昨年に引き続きこの登場パターンをまた採用してくれたスタッフさんに感謝!)


(´・∀・`)「久しぶり~」
ワイプの中で翔くんが首を横に振っています(笑)


わあわあ、智くんの髪型、がっつりとセットされていないとこんな風なんだ!!
成瀬ヘアにすごく近いです♡


ナレーション「今回大野が作ってみる楽器とは?」
(´・∀・`)「暑い夏がですね、涼しくなるような氷の楽器を、その名も氷琴!」


ナレーション「氷琴、それは言うなれば氷でできた木琴。日本ではなじみがないものの北欧や北極圏などの極寒地帯で見られる」
(´・∀・`)「あ~んな、でも、叩いて、折れないの?」
女性スタッフさん「そういう心配もあります」
(´・∀・`)「ね?」


ナレーション「今回はそんな未知の楽器"氷琴"を作り、大野が見事な演奏に挑戦します」


ナレーション「まずは材料となる氷の調達」


今回は氷の製造・販売を行う「松月氷室」の吉新社長にお世話となることに。


〔P.S.〕吉新社長のブログもあるのですが、会社ではなく個人ブログのようなのでリンクなどは控えたいと思います。


(´・∀・`)「天然の氷と普通の氷の違って、な、何ですか?」
吉新社長「氷ができるまでの時間が圧倒的に違うんですよ」
(´・∀・`)「天然のほうがあ?」
吉新社長「長いし」
(´・∀・`)「長い」
吉新社長「やっぱりゆっくりゆっくり凍る」
(´・∀・`)「じっくりと」
吉新社長「はい」


ナレーション「天然氷が凍るのにかかる時間はおよそ15日。ゆっくりと凍った氷は気泡や不純物を含まない、純度の髙い氷になる。ならばきっと、澄み切ったいい音がするはず!」
(ここでワイプの中の翔くんがちょっと後ろを気にする場面が)


(´・∀・`)「主にこの天然の氷を売るだけなんですか? ここは」
吉新社長「うちのお店でかき氷としても提供してますよ」
(´・∀・`)「かき氷!」


何やら智くん、手をこすり合わせるようなしぐさを。
(´・∀・`)「夏ですもんね」
吉新社長「そうですね(笑)」
(´・∀・`)「ええ。じゃ、ちょっといただきます!」(←誰もすすめてないww)
吉新社長「どうぞどうぞ」
(´・∀・`)「ええ」


(´・∀・`)「あっ!♪」
大野さんに「メロメロなつかしメロン」のかき氷がふるまわれました。
メロンを半分くり抜いた上に山盛りの氷が載っています。


スプーンで一口食べた智くんも、
(´・∀・`)「うわ~! ははははは☆彡」
とその美味しさに思わず声を出して笑ってしまったようです^^


(´・∀・`)「かき氷じゃない、これ」
「綿あめ、より、フワフワ」


ほとんど解けても、メロンの器の中に残っているかき氷をスプーンですくってはすするように食べていく智くん。


ナレーション「大野、無心でかき氷に食らいつく」
吉新社長「何かコメントしなさいよ」
見かねたのか社長さん自らせっつくという(笑)
しかし智くんはやっぱり黙々と、スプーンで溶けた氷をすくっては口の中へ。


ナレーション「さあ、いよいよ氷琴の製作。ということでやってきたのは……」


黄色い防寒着に身を包み、頭に耳とボアのついた帽子をかぶっている智くんが登場~。


女性スタッフさん「暖かい場所では氷が解けますから、冷凍倉庫です」
(´・∀・`)「何℃?」
女性スタッフさん「-23℃です」
(´-∀-`)「う~わ~」


協力してくださったのは株式会社 折一さんとテロップに出ています。


ナレーション「そこは、一歩足を踏み入れれば、真冬の北海道旭川市レベルの寒さ」


ということで冷凍倉庫の中で智くんが濡れタオルをグルグルと振り回してみると……。
(´・∀・`)「あっあっあっ、あ~ああ、あっ」
タオルはカッチカチの板状に。


(´・∀・`)「こんなところに僕いるからね(カメラ目線)」
トントントンとタオルの先端を叩いてみますが、ほんとにカチカチに凍っています。


そしてしかめっ面して、
(´・∀・`)「鼻が痛くなってきた。たかが10分よ。無理かもしんない」


(CM明け)


ナレーション「いよいよ氷琴作り」
協力してくださるのは氷彫刻家の稲崎高史さんと、中央冷凍産業株式会社の伊藤さん。
そしてマリンバ職人の植竹茂さんです。


ナレーション「まずはかなめの音板作り」


帽子はずしたあとなのかな?
智くんの髪の毛、セットが緩やかで素敵です♡


植竹さん「高音のほうは、当然長さが短くなり」
(´・∀・`)「はい、長さが」
植竹さん「で、低音にいくにしたがって長さがだんだんだんだん長くなっていくわけ」
(´・∀・`)「はあ」


ナレーション「それは氷で作るときも同じこと」


智くん、電動カッターで氷を長方形に切り出していきます。


植松さん「ちょっと試しに叩いてみてください」
(´・∀・`)「いきます」
先端の丸いスティックで叩くとカン! と澄んだ音色が。


Σ(´・0・`)「……こんないい音すんだ!」
と、もう1回コン!
植松さん「そうですね」


ナレーション「続いて、先ほどより少し長めに切り出してみると」


(´・∀・`)「最初これです」
コンコン、コンコンコンコン……! と植松さんの持つ氷の音板を叩く智くん。


(´・∀・`)「続いて」
コンコン! と自分の手に持っているほうの音板を叩きます。
(´・∀・`)「うわ、こんな違うんだ!」
コンコンコンコンコンコン!


(´・∀・`)「3cmぐらいの差でこんな変わるんだ」


ナレーション「ここからは、ざっくりカットした氷を正しい音に調律していく」


チューナーをセットする植松さん。
植松さん「この音になるように。ときどき、これを」
(´・∀・`)「確認しながらやる……」
植松さん「確認しながらやってみてください」


コンコンコンコン! と智くんは手にした氷の音板を叩いてみますが……。
植松さん「全然高いです。はい」
(´・∀・`)「ああ、高いなあ」


円盤カッターで氷の音板を智くんは削っていきます。
ナレーション「調律は非常に繊細な作業。音を低くしたいときはわずかに厚みを減らす」


コンコンコンコン! とそっと氷の音板を智くんが叩くと、
植松さん「おお、いいじゃないですか。ぴったしだ、ぴったし! 素晴らしい!」
(´・∀・`)「素晴らしい(笑)」
と智くんも嬉しそう^^


ナレーション「一方、音を高くしたい場合は長さを削って調節」
円盤カッターで今度は氷の音板の端を切断。


ナレーション「そうして作った音板を氷の土台に並べていく」


再び耳つき帽子をかぶった智くんは、そっとに氷を並べていきます。
(´・∀・`)「いいっすねえ~。綺麗だなあ~」


ナレーション「少しでも、解けたり欠けたりしてしまえば、音が狂ってしまうため、作業は慎重を要する」


ナレーション「加えて、-23℃」


(´・∀・`)「うわ~、指先がもう何の感覚もない」
(智くん、指だいじょぶだったかなあ……?)


ナレーション「そして……」


最後の音板を並べ終えました。
(´・∀・`)「あ……」
OKをもらうと、
(´・∀・`)「ああ~……」
とホッとしたように声をもらす智くん。


ナレーション「氷の楽器、氷琴が完成」
土台にも波型の模様があったりして、とても美しい楽器に仕上がりました!!


(´・∀・`)「すごい、完璧だ。楽器だ! いや、綺麗だね!」


(´・∀・`)「あとは、練習します」


(ここでBGMにセカムズのオープニング曲が流れました)
ナレーション「しかし大野ひとりでできる演奏には限界があるので、今回は助っ人を招集」


智くん、今度は楽器教室かスタジオのような場所を訪問。
Tシャツ1枚のみになっています。
(´・∀・`)「あ、こんちは」


ナレーション「プロのマリンバ奏者の皆さん。ここに大野が加わり、氷琴五重奏に挑戦する!」


協力してくださるのは日本音楽企画の木内さん、マリンバ奏者の守屋さん中里さん山口さん蓮實さん。


まずは大野さんのパートを受け持つ女性の模範演奏を見学することに。
(´・∀・`)「はい、了解です」


演奏曲は運動会の定番曲である『道化師のギャロップ』です。


ナレーション「序盤の大野はベースパートを担当。しかし、中盤に大きな見せ場が。大野のソロパート。さらに素早い場所移動」
(しやがれスタッフさんは大野さんのポテンシャルを熟知してかなかなかにハードルの高い曲をチョイスしてきましたね! 場所移動は端から反対側の端まであります)


(´・∀・`)「忙しいな」


演奏が終了すると、
(´・∀・`)「うお~、すげえ!」
と拍手。
ワイプの中の翔さんも拍手~^^
(´・∀・`)「こんな、動くんすね」


木琴を使って曲の練習をし始めます。
ナレーション「しかし、これまで楽器経験がない大野。もちろん楽譜もほぼ読めない」


(あわあわ、成瀬ヘア全開やん!! もうテレビ出るときはセットせずにそのままでいてよ~)
(´・∀・`)「♪シラシラシラシ……」
と音階を繰り返すところでは、目をギュッと強くつぶる場面も。


(´・∀・`)「シイラが、シイラが、3匹(笑) ♪シイラ、シイラ、シイラ(と言ってから腕を大きく振って場所以上の身振り?)


(左手で前髪をちょっと直すところがまた……♡)
(´・∀・`)「そういうほうが覚えられるわ(笑)」


ナレーション「このお魚記憶法が功を奏したのか、10分でベースパートをマスター」


智くん、舌をのぞかせつつベースパートを練習。
パートを無事成功させて終わるとちょっとおどけたように身震いしたり、肩を回したり^^
「完璧ですね。そこまでできれば、結構もう大丈夫」とマリンバ奏者さんからもお墨付きもらっています!


練習風景を撮影されると、
(´・∀・`)「顔映すな!」
と冗談っぽくカメラマンさんに一言。
やはり練習で努力していたりがんばっている姿は陰のものとしておきたいようで……。


ナレーション「しかし、問題はソロパート」


練習の途中、智くんが両手で頭を抱えて髪をクシャクシャさせる一幕も。


マリンバ奏者さんから教えてもらいますが……、
(´・∀・`)「ちょっと待って待って待って!」
こんがらがったのか体を揺さぶってかわいくジタバタ♡


(´・∀・`)「うあ゛~!!(笑)」
と失敗すると上を向いて叫んで中断します。


ナレーション「ひたすら自主練習を重ねる」
(練習する智、細いし、髪の毛成瀬さんだし、色々かっこよすぎて泣きそう……)


(´・∀・`)「いやでも新鮮だと思う。メンバー、翔くん、翔くんがたぶん俺のこんなの見たことないから」


ナレーション「そして練習すること1時間半」


(´・∀・`)「おお!♪」
と演奏終わりで笑顔になり、スティックで拍手する智くん。
ナレーション「最後まで通して叩けるように」


マリンバ奏者さんたちも口々に、「すごーい!」、「やった~!」、「できました!」と。
智くんは左手で右目頭をさわって、「いや~」と一言。
(ほんとにお疲れ様です!!)


ナレーション「さあ、大野は本番で練習の成果を発揮できるのか?」


ナレーション「いよいよ、-23℃の演奏会が始まる」


再度、防寒着と耳つき帽子を身に着け、マリンバ奏者の皆さんと冷凍倉庫へ。


(´・∀・`)「じゃ、いきますよ」
「ワン・ツー・スリー・フォー!」


智くん、ベースパートもソロパートも演奏最高でした!!
すごい!!
場所移動のときのターンはさすがっていう感じだし、端から端への移動のときのかわいらしさったら♡


見事演奏が終了。
(´・∀・`)「決まった! よっしゃあ~!」
スティックで拍手し、
(´・∀・`)「やった~」
という言葉には安堵感もにじんでいました。


(´・∀・`)「撤収!!」
そしてオチも完璧!(笑)
(´・∀・`)「さむ!」


(´・∀・`)「氷琴演奏、大成功~!」
と最後はマリンバ奏者の皆さんと氷琴を連打していました^^


〔スタジオ〕


(`・3・´)「ジュディさん、ちょっとびっくりしましたねえ」
ジュディ・オングさん「あたしびっくりしました。回るのはでも得意なのね」(←大野さん、ターンもバク転もほんとに綺麗にできる人です~!!)
(`・3・´)「あれ綺麗でしたね、回るのはね(笑)」


(`・3・´)「岩崎さん、ご覧になっていかがですか。ちょっと……」
岩崎宏美さん「私、悪いけれど、何か難しいんじゃないかなって思ってましたけど」
(`・3・´)「楽譜も読めないって言ってましたし」
岩崎さん「たいしたもんですねえ~」
(`・3・´)「1時間半くらいでって言ってましたね」
岩崎さん「まあ、偉い」
ジュディさん「え、1時間半⁉」
(`・3・´)「ええ、VTRで言ってましたねえ」
ジュディさん「そうでしたね。見過ごしたけど、そう! じゃあ、よりすごいわ!」
桝さん「見過ごしたんですか!?」
ジュディさん「その字をね」
桝さん「ああ、そうですか」


(`・3・´)「いや~……」
翔さん、感動してる!?
桝さん「素晴らしい挑戦でした」
(`・3・´)「マイナスの世界の演奏、綺麗でしたね!
ジュディさん「綺麗でした~」

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