おはようございます。
深夜放送の『みんなのえいが』では、映画『忍びの国』プロデューサーから届いた番組へのお手紙が読み上げられていました。
映画撮影中には酷暑や雷雨、台風による突風、さらに砂嵐まで見舞われたようで……。
そんな過酷な状況の中、智くんを始めとした出演者の方々は体力の限界まで挑戦し、ぎりぎりのお芝居とアクションをしていたとか。
『忍びの国』プロデューサーさんの「その姿には鳥肌が立つような感動を幾度も感じました。今まで見たこともない、全く新しい忍びのアクションが繰り広げられています」という言葉に、こちらも胸が膨らみます(≧▽≦)
大野智くん『みんなのえいが』「忍びの国」プロデューサーからのお便り - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
昨晩の『嵐スタジアム』楽しかったですね。
映画『忍びの国』もクランクアップし、髪の毛を切った智くんが零治さんに見えたこと。
智くんが生で絵を描いてくれたこと。
ナレーションがイケボ中のイケボだったこと。
などなど、智くんのボケも見られたりして……。
ちなみに、今日発売の『女性自身』には映画『忍びの国』打ち上げについての記事が載っており、内容的にはほのぼのしているようなんですが、事務所の了解を得ているかどうかは別にしても、やはりパパラッチ的な盗撮は卑劣な行為だと思うのでレポなどは控えさせていただきます。
さて、今朝の智くんのラジオでは、昨日に続いて映画『忍びの国』撮影の話がありました!!
ほんとにワクワクしちゃいます(^^♪
ARASHI DISCOVERY(2016/10/11)
(始まりの挨拶)「おはようございます! 嵐の大野智です。"今日の一言"、カモン!」(←「おはようございます」の声が若干よれてました)
("今日の一言")「えくすぺりえんす、いずのっとおーるうぇいざっ、かいんでぃすとおぶてぃーちゃーず。ばぁ~っと、いっといずしゅあり~、ざ! ばぁす(Experience is not always the kindest of teachers, but it is surely the best)」
("今日の一言"の説明)「これはスペインに伝わることわざだそうです。ちなみに今のは、英語です。え(笑)、日本語に訳すと、『経験が常に最も優しい教師とは限らない。しかし最高の教師であることは間違いない』となります」
("今日の一言"の説明)「え~、楽しい経験、つらい経験、ためになる経験、どうでもいい経験。人間は色々なことから学んでいくこと、ということですね。逆に言うと色々経験しなければいけない! ということです」
(´・∀・`)「は~、確かにね。何事も経験ですよ」
「まあ~、僕も、色んな経験しましたけども。今年でゆったら何、ですかねえ」
「(スッ)まあでも、こないだ映画が終わったんでね、あの~、ま、新たな経験ではありましたけどね。うん」
「まあ、だからあ、(ス~ッ)結構、後半は、アクション、残りのアクションとかを、いっぱいやったかなあ。ええ~」
「鈴木亮平くんとねえ、あのー、アクションやる、シーンがあるんですけどねえ。やってるときはねえ、二人でねえ、あぁのねえ(笑)、『いくらやっても終わんないね』ってことなんですよ」
「ま、結構まとまってえ、5日間ぐらい撮影最後あったんですけどお。2日目とかはね、だいたいね、12時間近く、ずーっとアクションの撮影でしたね」
「気が緩めない、からあ、殺陣でね? ちょっと気が緩んで1個でも、た、間違えるとお、当たっちゃう、とか。で、その場でちょっと変わったりもするから、ほんと、気が気じゃないんですよ」
「で、その日は、12時間近くやったけど、その日は殺陣全部、アクションのシーンまだ、終わらなくて。で、次の日ぃ、夕方までやって、終わ、とりあえず終わって。『あ、終わった~』と思ったね。『やっと(笑)、あ、終わるんだあ』と思いましたね」
(´・∀・`)「全然終わらなかったからね!(笑) ふふ☆彡」
「ね、アクションとか僕舞台ではね、むか~しやったことあるけども、それはもうすぐ、まあ、ね? あぁの、や、撮り直し~みたいのないからね。ええ。ま、そのためにずっと練習はしてきて本番ですけどね」
「そう! だからアクション練習の日はあ、(ス~ッ)まあまあ飛びとびだけどもお、4~5回やったかなあ。だけどお、ま、当日で、ま、大幅に変わることはないけども。うん。ま、軽く手が(スッ)2~3手変わったり、とかってのはあったけど」
「ま、アクション変わったけど台詞はねえ、そんなに変わってないっすよ、基本は。うん。軽く、一言増えたりぐらいっすね。うん」
(´・∀・`)「そもそもねえ! 台詞ぅが、そんなにないんですよ」
「あのねえ、僕ねえ、あの、ドラマ? 『世界一難しい恋』で社長役だったんですよ。社長上がりだったんでえ。ええ。社長すっごい出てたんですよ。出ずっぱで」
「で、結構まあまあ台詞も、お、しゃべっててえ、それ上がり、で、この映画なんですよ」
「で、台本見たときにぃ、素直に思ったのが、『あれ、俺出番ほとんどないじゃん』と思って。『台詞ほとんどないじゃん』って思ったんすよ」
「でもたぶん、あ、それ麻痺で。んふふ☆彡 社長上がりだったんで。『これ普通か』っていう。あ、相当やっぱあんとき出てたんだなって思いましたね。ええ~!」
「だから、2つともいい経験でしたよね。うん。なかなかね、ドラマ終わってすぐ映画とか僕なかったんで。だから何か、そういう感じになりましたね」
「まあ、だから、(ス~ッ)逆にっ、あの~ドラマ、たと、DVD出るのかな? それ、でして(出して?)、ま、映画公開が夏なんですけど。例えば、フッ☆彡 『世界一難しい恋』のドラマを、見終わってすぐ映画見たら、『あれ、大野くん全然出てないじゃん(笑)』と思うかもしんない(笑) ふふふっ☆彡」
(´・∀・`)「ええ、麻痺ですからね、それは。ええ」
「ま、来年公開です。楽しみにしててください!」
(終わりの挨拶)
――智くんご自身から映画撮影の話を聞かせてもらえるのが心から嬉しいです!!
ただ、やはりアクション撮影はとてもたいへんだったようですね。
12時間近くずっとアクションの撮影やっても全部終わらないって……。
しかも、1個でも間違えると相手に当たっちゃうから気が緩められないとのことで。
自分に当たるのではなくて、相手に当たってしまうことを気にしているところが智くんらしいなってすごく思いました。
撮影が終わってからこうしてポツポツと話してくれるようになったけれど、きっと現場などでは本気で愚痴をこぼしたりすることもなくすごされたんだろうなあ……。
そして今朝はセカムズの話題まで!
零治社長は確かに今までにないぐらい出ずっぱりな役でしたから、比べると台詞が普通の量でもどれも少なく感じることでしょう。
でも、台詞が少ないって聞いて、私はすぐに『魔王』を思い出しちゃいました!!
あのドラマも智くんが目など表情で演技していて、台詞のない場面もありましたものね^^
『忍びの国』にますます期待が高まります!
BGMは『Power of the Paradise』、リクエスト曲は『マイガール』でした。
●嵐さん雑誌情報
○10/11(火)
「TVnavi SMILE」vol.22(産経新聞出版)
バラエティー特集「VS嵐」「相葉マナブ」
(表紙 香取慎吾)