こんばんは。
Twitterで教えていただいたのですが、"つくばまるごとマガジン"『つくまる』2016年12・1月合併号にて、中村義洋監督が映画『忍びの国』と大野智くんのことについて語っているというのでチェックしてきました!
こちらはWebマガジンでも読むことができます。
つくばまるごとマガジン「つくまる」 2016年12・1月合併号
中村義洋監督【映画を観る人の立場で考えた嘘のない演技と作り手の存在】
・今までで一番印象に残っている作品は、今撮っている映画『忍びの国』。時代劇なので馬もたくさん出てくる。
(時代劇、馬はめちゃくちゃ大事だと管理人も思います!! 特に戦国時代を描くなら馬のかっこ良さは必須)
中村監督「『怪物くん』を撮っているときにはもう『忍びの国』の企画を私が持っていたんですよ。もう1本大野さんとやりませんか、とジャニーズさんから言われて、これはどうでしょうという流れですね」
・『忍びの国』の原作を読んで映画化したいと思っていたから大野くんならおもいしろいというのはあった。大野くんだけは知らされていなかったみたいだけれど、ジャニーズのプロデューサーとはそこから5年ぐらいずっと続けてきた。
・大野くんの役者としての魅力は?
中村監督「先ほどの嘘のない演技については、もうほんとにピカイチですよ。彼の場合は気負いもないし、自然体でセリフだけ覚えて現場にきて、相手のお芝居に対してトンと返せる人なので」
・『忍びの国』の一番の見どころはアクション。忍者映画なのに忍者映画に見えない。夜のシーンが少ない。昼間の忍者。
・忍びが今まで見たことのない動きをする。アクションは吹き替えがほとんどない。
中村監督「大野くんと鈴木亮平くんは忍びの役なのですごいた戦いをしますが、できちゃうからそのまま撮っちゃうんです。練習を見てなかったプロデューサーが、こんなの本人がやってるのとびっくりするぐらい」
・つくばでも撮影をしている。小田で3日ぐらい。