こちらは先ほど放送された『ZIP!』での嵐さんのインタビューの文字起こしです。
五人それぞれが嵐さんの俳優業について語っていました。
俳優としての智くんについては、ニノが次のように言っていました。
(.゚ー゚)「大野さんができるから大野さんの仕事は大野さんにきてるんだよね」
ニノは以前から智くんの俳優業を高く評価してくれていますよね^^
今回はやはり翔くん・ニノ・松潤の映画やドラマの番宣に重点が置かれていて、智くんの俳優論についての時間はとても短く感じたのだけれど、ニノの言葉は一番重かったし最高の賛辞だと思いました
本当に智くんが演じる役柄は、ほかの人では代役がきかないようなものばかりです。
○10/28(土)
「MORE」12月号(集英社)
嵐 表紙 特集「嵐の現在地」12P
二宮和也 連載「It(一途)」
ZIP!(「嵐にしやがれ」番宣「嵐五人が初めて語る俳優論とは?」)
〔前半〕
背後にまだらな黄色い幕が張られ、5つ椅子が並んでいます。
桝さん「嵐の皆さんです!! お願いしまーす!!」
嵐さんは「お願いしまーす」とMASNOの順で登場し、そのまましやがれ並びで着席。
なぜかニノさんはずっと左の拳を突き上げ続けていました(笑)
智くは拍手。
(´・∀・`)「せ~の」
(.゚ー゚)(`・3・´)(‘◇‘)ノノ`∀´ル < ZIP!
一呼吸置いてから四人の前に飛び出してきてしゃがみ込む智くん。
\(´・∀・`)/ < ZIP!
(‘◇‘)「でかいな! でかいな(笑)」
(.゚ー゚)「安心してきたよ」
(`・3・´)「いいもの見れた!(笑)」
ZIP! ポーズを終えると、何事もなかったように元の位置に戻る智くん^^
そのあとは着席し、嵐さんはインタビューに答えていました。
足の長い椅子なので、智くんはいつものかわいい座り方♡
(`・3・´)「まあ、盛りだくさんですよね、普段1時間の番組が3時間あるわけですから」
桝さん「相葉さんが違う一面見せられましたよね、今回」
(‘◇‘)「あ~、やった!(笑)」
(‘◇‘)「コントをするっていうのがありましたねえ」
「普段ツッコミをやったことがないのにツッコミに挑戦するっていう」
(.゚ー゚)「斬新なね」
(‘◇‘)「うん、斬新な企画ありましたね」
〔後半〕
嵐さんが登場するところからVTRは始まりました。
桝さん「どうぞお座りください」
桝さん「今日は赤裸々に皆さんに俳優論について語り合っていただきたいと思うんですけども」
(.゚ー゚)「なるほど」
桝さん「まず率直な疑問として、お互いの作品って観るんですか?」
ノノ`∀´ル「観る観る」
(‘◇‘)「観る観る」
ノノ`∀´ル「僕の中ですごい好きな俳優さんたちです」
ほかの四人を指し示す松潤。
(.゚ー゚)「どうも」
とニノは桝さんに挨拶をw
(`・3・´)「おはようございます(笑)」
桝さん「おはようございます」
桝さん(ナレーション)「松本潤さんは現在公開中の映画『ナラタージュ』で禁断の恋に落ちていく高校教師を、大野智さんは(映画『忍びの国』で)最強の忍びを、二宮和也さんは来月公開の映画『ラストレシピ』で天才料理人を」
(きゃ~、無門殿♡ 平兵衛との「川」のシーンが少しだけ流れました! でも夏公開の映画のためか、局の関係からか、『忍びの国』だけタイトル名が言われませんでした……)
桝さん(ナレーション)「相葉雅紀さんは連続ドラマで貴族の探偵を。そして櫻井翔さんは商社マンの教師」
桝さん(ナレーション)「今年、メンバー全員が映画ドラマで主演を務めているんです」
桝さん「俳優論についてお互いに話し合うことっていうのは実際あるんでしょうか?」
(.゚ー゚)「ないんじゃない?」
ノノ`∀´ル「ないね」
(`・3・´)「1回もないんじゃない」
ノノ`∀´ル「聞かないからね~。『どう役作りしてますか?』みたいなことをさ」
桝さん「普段はそうだというメンバー五人が初めて俳優論をぶっちゃけトークです!」
桝さん(ナレーション)「恋愛作品からコメディー、さらに漫画の実写化まで、俳優として幅広く活躍する嵐の皆さん。まずは……」
(『黄色い涙』、『GANTZ』、『三毛猫ホームズの推理』の映像が流れました)
桝さん「このメンバーは、何かこういうタイプの俳優さんじゃないかっていうのうかがっていきたいんですけども」
桝さん「俳優・大野さんってほかのメンバーの皆さんから見て、どういうタイプの俳優さんだっていう風に思いますか」
(‘◇‘)「何か人間じゃない役多いよね!?」
(´・∀・`)「多い!(と、1つうなずく)」
(『怪物くん』の映像が流れました。ワイプには、ウタコ役を務めた川島海荷ちゃんが^^)
(`・3・´)「『怪物くん』ね~」
(‘◇‘)「そうそうそう! キャラクターものとかね。すごいですよね」
(.゚ー゚)「大野さんができるから大野さんの仕事は大野さんにきてるんだよね」
桝さん(ナレーション)「大野さんが演じる個性の強いキャラクター役をメンバーは絶賛していました」
(太郎ちゃんが「怪物ランドのプリンスだぞ!!」って叫ぶシーンが流れました。この『怪物くん』があったからこそ、今の『忍びの国』につながったのだな~って感慨深いです)
桝さん「松本さんはずばりどういう俳優さんでしょうか?」
(`・3・´)「うすうす勘づいてる人も多いと思うんだけどお、ま、我々の中の唯一のラブストーリーコンテンツですよね」
(`・3・´)「ラブを全面に出した作品て……」
(.゚ー゚)「いや、すごいと思うよ、マジで」
(`・3・´)「ほぼ、ラブストーリーないんじゃない? 僕ら。ラブストーリーらしいラブストーリー」
ノノ`∀´ル「いやいや、みんな観たいと思いますよ?」
(.゚ー゚)「え、でもね、ちょろちょろはやってんだよ。でも記憶にないでしょ?」
(`・3・´)「そう!」
桝さん「そんなことないです!」
(.゚ー゚)「ちょろちょろはやってるよ、そりゃ我々だって大人だもん。記憶にない! ってこと」
(´・∀・`)「ないってこと」
(『世界一難しい恋』はずっと記憶に残ってますよー♡)
桝さん(ナレーション)「松本さんは恋愛作品のオファーが多いのに加えて、その演技がメンバーの記憶に強く残っているんだそうです」
桝さん「松本さんのラブストーリーコンテンツを皆さんどんな気持ちでご覧になってらっしゃるんですか?」
(‘◇‘)「ワクワクするよね!(笑)」(←食い気味ww)
これには一同爆笑をw
(`・3・´)「やべえよ(笑) やべえやつだよ!」
ノノ`∀´ル「ワクワクしてたんだ。知らなかった、それはちょっと(笑)」
(`・3・´)「引き出し多いんでしょうね、だからね」
「『抱き寄せる』っていうト書きがあったとしてもさ、そのパターンの数が豊富なんじゃないかな!?(笑)」
桝さん「松本さん切り換えてますか? やっぱりその嵐の皆さんといるときと、自分の役のときっていうのはもう」
ノノ`∀´ル「切り換えているつもりはないけど、(台本を)読み込むみたいなのはあんまり楽屋ではしない」
桝さん「どこでしているんですか? じゃあ」
ノノ`∀´ル「家です」
桝さん「家でしたいというこだわりというか……。人前ではっていう」
ノノ`∀´ル「うん、何かひとりでいるときにやりたい派ですかね、僕は」
桝さん(ナレーション)「では、俳優・櫻井翔の皆さんの印象は?」
(.゚ー゚)「ドバーッてしゃべる役が多いイメージかなあ」
(‘◇‘)「説明も多そうだねえ」
(.゚ー゚)「わりとだから、その台詞を覚えるっていう時間はさいてると思うよ」
桝さん「実際どうなんですか? 櫻井さん」
(`・3・´)「最初はちょっと時間かかる」
ここでCMへ。
桝さん(ナレーション)「櫻井さんが台詞を覚える驚きの方法とは!? 30秒後」
生出演し、スタジオで自分のVTRを見ていた翔くんの声が聞こえてきました。
(`・3・´)「いや、引っ張んなくて……!(笑)」
そしてCM明け。
(`・3・´)「今回のドラマ中も、お酒、家に帰って飲みながら台詞を覚えていました。その状態で完璧なら、次の日完璧に言えるから。だって酔ってて言えるから」
桝さん「うわ、おもしろいアプローチですねえ」
(.゚ー゚)「すごくない? だってお酒を楽しみたいから飲むんじゃないんよ。飲んで酔っぱらって言えるんだったら大丈夫だからっていう理由で飲んでんだよ。フフフ!」
ノノ`∀´ル「それ起きて覚えてなかったら最悪だね(笑)」
(.゚ー゚)「何で飲んじまったんだよ!!」
(‘◇‘)「ウヒャヒャヒャッ!」
(`・3・´)「やっちまったー(笑)」
(ピカンチハーフの映像が流れました。いや、今見てもやっぱりインパクトあるなあ。ハルくんしゃくれてるし、タクマの服装がやっぱ謎すぎる。笑)
桝さん「忙しい嵐の皆さんならでは。それぞれに独自の台詞の覚え方があるようなんです」
(`・3・´)「相葉さんの台本っていっつもグッチャグチャ」
(‘◇‘)「ハハハ!」
桝さん「グッチャグチャ?(笑)」
(`・3・´)「相葉くんの覚え方って、あの昔さ、赤か何かのやつで塗ってさ、別の下敷きで色隠れるやつあるじゃない。あれのも~っとアナログなことやってるの」
(‘◇‘)「フフフフッ」
(`・3・´)「こうやって、本ってこうなってるでしょ? それを片方折り畳んで、徐々に徐々に1行ずつ読んでいく……」
(‘◇‘)「ウヒャヒャヒャッ! やってるやってる(笑)」
(`・3・´)「もう、その話の最後のほうになると台本ももう何かグニャングニャンになって!」
(.゚ー゚)「めちゃめちゃ袋とじ楽しみにしてる人みたいにしてる」
と相葉ちゃんの台本の覚え方を再現w
桝さん「全然メンバーによってやっぱアプローチ違いますね、ほんとに」
(`・3・´)「ねえ、こういう話したことないからおもしろいですよ」
桝さん(ナレーション)「そしてメンバーで唯一ハリウッド映画にも出演した二宮和也さん」
(‘◇‘)「そう言えば俺、リーダーと一緒に『硫黄島』観に行ったもんね」
(´・∀・`)「あ~、観た観た! ニノの映画を」
とニノを親指で指さす智くん。
桝さん「えっ!?」
(‘◇‘)「映画館に」
桝さん「映画館に行ったんですか!?」
(´・∀・`)「二人で映画館に行った」
(.゚ー゚)「二人で行った(笑)」
(´・∀・`)「お~」
(‘◇‘)「全然バレなかったよねえ(笑)」
(´・∀・`)「全然バレない」
(一旦入ってしまえば、映画館の中は暗いですものね)
桝さん(ナレーション)「嵐が誇る演技派俳優・二宮さんの台本の覚え方もありました」
ノノ`∀´ル「僕らの現場とかだと、ほんとにずーっとゲームやってんですよ。ぎりぎりまで」
桝さん「台本を読んでるとかそういう姿は」
ノノ`∀´ル「一切見たことないですね」
ノノ`∀´ル「台本読んで……ま、読んではいるんだろうね」
(.゚ー゚)「言ってることが奇跡的に合ってるってことはないからね」
(智くん、このとき何か言ってたけど、何て言ってたんだろー)
(‘◇‘)「聞いて覚えるみたいなことやってなかった?」
(.゚ー゚)「聞いて覚えるのもやった」
(‘◇‘)「その文字だけじゃなくてね」
(.゚ー゚)「そうそう」
(‘◇‘)「聞いて覚えちゃうだよね」
(.゚ー゚)「だから『母と暮せば』は全部長崎弁だったから、1回も台本開いてない」
桝さん「え、開いてないんですか?」
(.゚ー゚)「開いてない」
(`・3・´)「音で」
(.゚ー゚)「音でずーっと」
桝さん(ナレーション)「吉永小百合さんと共演した『母と暮せば』では、方言指導の先生が読むテープを聞いて、音だけで全て台詞を覚えたそうなんです。そして日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝きました」
(`・3・´)「言わずもがな我がグループが誇るアカデミー賞俳優ですから」
ほかの四人が拍手して、ニノさんがお辞儀してました^^
ノノ`∀´ル「第何回?」
(.゚ー゚)「第39回です!」
「あの拮抗した第39回です」
(`・3・´)「やめなさい」
と翔くんが優しいツッコミしてました~。
●櫻井翔くん雑誌情報
○10/13(金)
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櫻井翔
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○10/13(金)
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二宮和也「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」グラビア・インタビュー
櫻井翔「先に生まれただけの僕」記者会見
松本潤「ナラタージュ」イベント
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(表紙 ジャニーズWEST)
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○10/13(金) 8:00-10:25
スッキリ(日本テレビ系)
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○10/13(金) 11:55-13:55
ヒルナンデス(日本テレビ系)
櫻井翔