青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

中村義洋監督ゲストトーク大野智くん 主演映画『忍びの国』応援上映 参集!!(第21回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭)(2)

【(1)のあらすじ】


『忍びの国』応援上映のために茅野に前乗りしたものの、台風の影響で帰りの長距離バスが運休し、予想外の足止めを食らって「イタタ」と打ちひしがれる管理人・風花(@_@)


月曜の仕事はどうすればいいのか。
またギリギリ切羽詰まることになるのか。
「仕事サボりた〜い」という無責任な思いを胸に、映画祭会場を見て回り、時間に余裕があったので応援上映の下見を兼ねて映画を1本観ることになったのだが……。


中村義洋監督ゲストトーク大野智くん 主演映画『忍びの国』応援上映 参集!!(第21回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭)(2)


応援上映の前日。
評判の良かった『幼子われらに生まれ』を見終わると、映画鑑賞後に三島有紀子監督のゲストトークがありました。


複雑な、しかし現代においては決して珍しくはない家族の形を描いた作品で、俳優陣の好演もあって非常に見ごたえのある内容でした。


大満足して劇場を出ようとしたとき、うろ覚えですが、「劇場の隣の『カフェ・アンダンテ』で、このあとすぐ交流パーティーが行われます。ゲストやスタッフ、お客様どなたでもご参加いただけます」とのアナウンスが流れたのです。


イベントで交流パーティーが行われることは知っていましたが、きっとほぼ関係者の集まりなのだと思っていました。


ファンが行ったらお邪魔じゃないかな? だけど、まあ、ようすをのぞいて見るだけでも……。


そう思って、本当に誰でも入れるのか受け付けに確認しようと近づくと「2000円です」って言われたんだったかな? 「3000円です」言われたんだったかな?


とにかく会費を払い、流れのままに『カフェ・アンダンテ』の中へ……。


さほど大きくはない『カフェ・アンダンテ』での交流パーティーは定員80名ほどということで、かなり混雑していました。


やはり大半は映画関係者の方々で、著名な監督さんや俳優・女優さんも!
もしかしてお仲間かな? という人は不確かですが全部で10〜15人だったと思います。


青い服の頼もしい"お仲間"と、さらには博識な映画ファンの方が親切にしてくださったお陰で、私も色んな監督さんや俳優さんと写真を撮っていただいたり握手してもらったり♪


そうこうしているうちに、会場に中村義洋監督がいらっしゃいました!!


仲間や映画ファンの方に便乗する形で、私も中村監督と写真撮影させてもらい、握手とサインもしていただきました^^


それだけでも夢のようだったんですが、映画ファンの方の強い勧めもあって、私は『森の家』で行われる"監督居酒屋"という名の二次会にも行くことに。


中村監督が二次会に参加されるかどうかわかりませんでしたが、こんなにたくさんの映画関係者の皆さんとお話できる機会はめったにあるものじゃありません。


毎年この映画祭に来ているという映画ファンの方を頼りに、私も同行することに。


翌日は早朝から応援上映のため並ばないといけないということで、この時点で青担はどうやら半数近くの人数に減った感じでした。


到着した二次会会場の『森の家』は居酒屋さんのようでしたが、室内が明るくて少しアットホームな雰囲気。


広間に並べられたテーブルと座布団の数は60名分はあったでしょうか。
こちらでも会費を2000〜3000円支払い、映画ファンの方にくっついてって、お座敷のほぼ中央の席へ。


すると、そこへ中村監督もやってきました!
それでですよ、右隣の映画ファンの方としゃべっていた私の、空いてた左隣の座布団に座られたじゃないですかー!!f


歓喜のお酌をする私(笑)


監督は本当に気さくな方で、私にも色々と話しかけてくださいました(≧∀≦)


この席で智くんのことをあれこれ質問するのはさすがに監督に失礼かもしれないと思って、私のほうからはあえて聞かないようにしていたんですが、監督が心からいい人で、ちょっとだけ語ってくださった一幕も。


脚本についての話から私の職業の話題に及ぶと、監督が力強く応援してくださいました♪
それと"物書きあるある"的な話もしました。


まあ、あとは宴会ですね(笑)
あまりお酒は得意ではないけれど、私も楽しく飲ませてもらいましたよ(^-^)/


そうそう、会場には今井建設の今井社長もいらしていました。
ご挨拶させていただきました。


二次会がお開きになったところで、今度は三次会へ。
この時点で最後までいらしたのは、中村監督を含めて12〜13名だったでしょうか。
青担は私を入れて、3人ぐらい。


私はホテルに荷物を預けているだけで、チェックインしているわけではないので、24時までには会計を済ませる決まりになっているシンデレラ状態(笑)
まだ続く三次会を中座しました。


最後には中村監督にご挨拶して会場をあとにしました。


外は強めの雨風でしたが、ずっと夢見心地の私はどうやってホテルにたどり着いたのかわからないぐらい(笑)


ベッドに入っても興奮してなかなか眠れず、スマホのアラームと、ホテルの部屋に備えつけられている時計のアラームとモーニングコールと、三重に目覚ましをかけて翌日に備えました。


何しろ『忍びの国』応援上映のため、早朝から行列に並ばなくてはなりません。


(つづく)

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