こんばんは。
土曜放送の『SONGS』では、嵐さんのインタビューとともに懐かしの映像てんこ盛りでしたね!
智くんのインタビューはほのぼのと聞かせてもらいました^^
ほかのメンバーだと、相葉ちゃんのインタビューが特に印象的かなあ。
相葉ちゃんご自身も雑誌などで言っているように、悩み事は自分で解決するタイプのようで。
きっとそれは相葉ちゃんにとって、普段は心の中にしまっていて、ほかにはめったに見せることのない部分なのでしょう。
インタビューでポロッと本心にふれる部分を口にして、ちょっと後悔しているところが何とも共感できました。
曲は『a Day in Our Life』と『Love so sweet』、そして『君のうた』が披露されました。
あでいとラブソうは智くんのフェイク祭りでしたね!!(≧▽≦)
SONGS(2019/6/29)
司会の大泉洋さんがデビュー当時の『A・RA・SHI』を歌う嵐さんの映像を紹介。
スケスケ衣装の白T着用バージョンです。
さらに、大泉洋さんがゲスト審査員をしていた『第66回NHK紅白歌合戦』(2015年)の嵐さんのパフォーマンスも紹介されました。
ナレーションは戸次重幸さん。
管理人、北海道で暮らしていた頃には、TEAM NACSが全国区になる前のか~なりおバカなローカル番組の数々を視聴してきたので、何だかおかしな気持ちも少々(笑)
番組ではハワイでのデビュー会見のようすも少し流れました。
嵐インタビュー(1)
『A・RA・SHI』の映像が流れて……智くんがインタビューに答えていました。
衣装は嵐さん全員アースカラー。
智くんはベージュのジャケットに黒っぽいノーカラーシャツです。
あとで全身が映ったときには、パンツもベージュ系で、靴は茶色でした。
背景は防音室みたいに壁が凸凹しています。
(´・∀・`)「この曲抜きにしては、やっぱ嵐の楽曲は成り立たないというか」
「うん、思い入れは強いですね、一番」
次に流れたのが『台風ジェネレーション』・『君のために僕がいる』の映像です。
ノノ`∀´ル「まあ、ジャニーズ事務所って、ま、たくさんおアイドルがその当時からいましたし……」
ノノ`∀´ル「CD出せば1位を取るのが当たり前じゃないけど、出すからには1位狙ってっていうときに、なかなか1位取れない時期もあったし」
(‘◇‘)「その、ライブやってても上のほう、こう、その、シートで覆ってくれてて。たぶんお客さんが入ってないんだけど、そこはもともとなかった席ですよ、みたいな」
(`・3・´)「個人的に言やあ、大学三年生ぐらいのときに、周りがみんな背広着てスーツ着て就職活動始めて、この先自分どうなっちゃうんだろうな~、特にレギュラー番組あるわけでもないし、不安ではありましたよね」
ノノ`∀´ル「僕らの個性って何なんだろうって、日々模索していた時期はありましたね。うん」
また、サックスを練習中に相葉ちゃんが自然気胸と診断され、入院したこともナレーションが。
(‘◇‘)「これは再発する可能性がかなり高いから、ほかの四人にも迷惑かけるし、これはもう終わったと思いましたね、正直」
(‘◇‘)「次の人生を探さないとな、なんて話もしたりしてたんですよ。うん」
(.゚ー゚)「ほんとにみんなに迷惑かけたって言うけど、別にいてもいなくても迷惑はかけるからね、あの人は。うん」
(.゚ー゚)「その四人になっちゃったっていう姿をファンの人たちに見せちゃったっていうことに、あの人は一番のこう、ほんとは、たぶん思いがあるんじゃないかな~」
『時代』の映像が流れ、ナレーションで、デビュー4年目の2002年、それまで所属していたレコード会社(ポニーキャニオン)から移籍し、プライベートレーベル(J Storm)を立ち上げたことが説明されました。
(‘◇‘)「あれ、これ……じゃ、俺ら見込みがないってことなのかなってちょっと思ったりもした」
ノノ`∀´ル「前進するために移籍したんだろうか? みたいなことが若干曖昧で」
「替わったからこそ結果出さなきゃなとか……」
『ALL or NOTHING Ver.1.02』の映像が流れました。
(`・3・´)「我々、ヒップホップの人間ではないから、あの、批判もあって然るべきだと思いますけど……」
(`・3・´)「だけどやっぱり絶望したのは、その、初めて僕がソロでラップをやったときの景色だったんですね」
(`・3・´)「ヒップホップ・アーティストがやる、『手上げろ、手上げろ、Put your hands up. Put your hands up』ってやるんですけど、みんな団扇持ってくれてるから……」
(`・3・´)「こうなんないんですよ、こうなるんですよ」
と、上げた手を前後に振るのではなく、持ってる団扇を前後に振るようすを再現。
(`・3・´)「いや、マジか。でも、そうだよな。団扇、胸以上の高さ上げちゃダメって俺らが言ってるから、そりゃそうだよなってなるんですよ」
(.゚ー゚)「(ラップをやることが)翔ちゃんの中でだんだんと、こう、責任に変わっていったりとか、そっちの世界を勉強するようになったりとかして。ん~、色んな技術であったりとか、色んなこの場の仕切り方とか盛り上げ方とかっていうものを、ほんとに勉強して……」
DVDの企画(『ALL or NOTHING』)でヒップホップのライブに参加したことが紹介され、『a Day in Our Life』の映像が流れました。
(‘◇‘)「色んな角度から、攻めていった曲だな~っていう感じがしましたね」
(´・∀・`)「それを500円で売るんかい! と思いましたけどぉ……ふふふふふふ☆彡 ふふ☆彡」
ノノ`∀´ル「コンビニに置いてもらったりとかしてたからね。売れたかわかんないすけど。フフ(笑)」
(`・3・´)「僕らってこんな仕事してるから、基本的には肖像っていうか、自分たちが写るものが、ジャケットも……なんですね」
(`・3・´)「でも、ちょっとヒップホップ・グラフィティみたいな、絵のジャケットで」
(´・∀・`)「パッケージとかも何か、ブーブークッションみたいだな~と思いながら」(←ブーブークッション^^)
ノノ`∀´ル「今の時代どういうことに挑戦いてるとおもしろいかなあとか」
「それはでも今なおかな」
(.゚ー゚)「ま、僕もお客さんと一緒にブイブイ言って遊んでるんですけど、そんなことしたらほんと殺されると思うぐらいの(笑)、思いはたぶんね?」
(.゚ー゚)「翔ちゃん、こう、より一層、そういう思いってのは強いんじゃないかな~ってのは……うん」
(`・3・´)「お客さんとアーティストが一体になれる。それは、当時ジャニーズのコンサートではあまりなかった」
(`・3・´)「今は嬉しいですよ、ほんとに。一緒にコンサート作ってる感っていうのは、C&Rやるたんびに感じますよね」
a Day in Our Life
円形ステージに上がっていった嵐さん。
全周囲は観覧の皆さんに囲まれています。
嵐さんの衣装は全身白で、黒のアクセントがどこかに入っている仕様。
智くんは白いジャケットとパンツ、それに白シャツ。
ノーネクタイですが、シャツのボタンの両側に黒いラインが2本入って引き締まった印象を与えます。
智くんと松潤のパートが始まると、智くんは左肩をポンと松潤に叩かれていました。
智くんのフェイクたっぷり聞けて最高です♡
嵐インタビュー(2)
『天才!志村どうぶつ園』や『news zero』、『花より男子』などが紹介されました。
2006年のアジアツアーと、2007年の東京ドームでの初ライブのようすも。
(`・3・´)「(ブレイクのきっかけは)花男っすね。フフッ(笑)」
(`・3・´)「当然、ドラマ・映画、何とかって、そういう、メンバーそれぞれの活躍によるところはめちゃくちゃに大きい、基本はそれです」
(`・3・´)「だけど、何か僕たち五人が内側向いて、ちっちゃいことでちまちまちまちましてることやって五人がケラケラケラケラ笑ってるみたいなのが僕らだったんですね」
(`・3・´)「何かあいつらおもしろいよねって言ってくれる人が徐々に徐々に増えてきたって感じられたのもその時期です」
(.゚ー゚)「そんなこと言ったら、まあ、甘っちょろいなって言われるかもしんないけど、楽しいですよ。うん。仕事そんな楽しいなんて言っちゃいけないのかもしんないけど(笑)」
(.゚ー゚)「自分たちで、ここまで遊びつくしたからこそ、今度みんなと一緒にそれを共有しようっていうのが、まあ、言ったら我々のそのやり方っていうか」
10周年のときの国立競技場での『感謝カンゲキ雨嵐』の映像が流れました。
(´・∀・`)「ねっ、今まで応援してくれてたっていう思いでやっぱり、感謝の気持ちを込めての(スーッ)、ライブだったんで」
(´・∀・`)「も、すごい意味がある楽曲になったっつうか……ジャニーさんに感謝っつうか(フーッ )」
ノノ`∀´ル「次何やろうとか、う~ん、次はどんなことできるかなあとか、考えていたんだけど。わりとメンバーは……継続することとか、キープすることの重要性みたいなことをすごい、その時期言うんですよね」
(‘◇‘)「怖かった、正直。何か、嵐っていうものが、すっごい、自分の中でですよ? 体感としてめちゃくちゃおっきくて、めちゃくちゃ離れていくんすよ」
(‘◇‘)「それまでずっと嵐の中にいた体感なんだけど、そのときはどんどんどんどん前に行っちゃって……。あ、これやばい。置いていかれる……と思ったのを覚えてる」
(‘◇‘)「で、正直苦しい部分もあった。仕事してるときとかは、充実してるんだけど、終わって家帰ったりすると、何か、感覚が全然違くて。不安」
(´・∀・`)「街中でこう、自分の顔がいっぱいあったり……すると、うん、理解できなかったです」
(´・∀・`)「隠れたりしましたから、『うわっ』とか言って」
(´・∀・`)「リンクしないんですよね、その、自分と、周りの思いだったり、仕事だったりが、追いつかない自分でしたね」
ノノ`∀´ル「これをやってやろう、いたいな……すごい遠い目標みたいのを立てずに動くということになっていくんですよね」
ノノ`∀´ル「まあ、それはでも、ある意味、そっから先がみんな見えづらくなっちゃっていうことなのかもしんないすけどね」
(‘◇‘)「もがいた。う~ん。で……このままじゃまずいなっと思って、考え方が変わるようになって、これ自分を強く持って、そういう不安と戦っていくしかないんだなって思いましたね」
(‘◇‘)「いや、相談、それができなかったですねえ。何もしてないんじゃないかな。いや、メンバーにも言ってないし」
(‘◇‘)「何でこんな話しちゃたんだろうって、今、ちょっと後悔してます。フフフ(笑)」
2009年、紅白初出場の囲み会見のようすが流れました。
(´・∀・`)「もう、あの、五人で延々、早替えの練習を(笑) でも、ドッキドキでしたね、あれ」
(.゚ー゚)「全く覚えてないですよね。あ、でも、袖にメガ幸子があったのだけは覚えてるですよ」
(.゚ー゚)「これ、(両手を差し出して)こうやってずっとやってるメガ幸子だけあったの覚えてるんですけど」
(´・∀・`)「何でこんな演出にしたんだっていうぐらい(笑)、緊張しましたね、あれは」
ということで、そのときの紅白での嵐さんの早替えの映像が流れました。
(´・∀・`)「紅白でシクったら、もううちら終わりだねっていう(笑)、感じでしたね、あれは」
そのときの『Love so sweet』の映像が流れました。
(.゚ー゚)「嵐っていう、その、パーソナルな部分がすごく認知された、曲になる、きっかけになる曲だったんじゃないかな~とは思っていて」
ノノ`∀´ル「僕やっぱり『花より男子』っていう作品にはすごい感謝してますし」
ノノ`∀´ル「初めてドームやるとか、アジアやるとか、国立でやるっていうときに、わりとこうライブん中でもサビになるというか肝になるところにこう、自然と配置されてた曲なんですよね」
(´・∀・`)「いつ歌っても、盛り上がる歌だなっていう感じ(笑) クック☆彡 ですねえ」
(´・∀・`)「何か優しい、楽曲、包み込むような感じ、印象ですね」
(`・3・´)「『開けない夜はないよ、Love so sweet』っていう歌詞があるんですよ。明けない夜はない。僕は学校で習いましたけど、二重否定=強い肯定。すなわち、明ける夜が必ずある」
(‘◇‘)「ま、自分なりに表現すればいっか……っていう、1つ1つを」
(‘◇‘)「その、す~げえでかくて遠い嵐が、何かそういう風に感じなくなって。めちゃくちゃあったかい場所に感じるようになって」
ノノ`∀´ル「ん~、やっぱり走り続けるってたいへんだけど、やり続けた先に何があるんだろうな~っていうのを見てみたい感覚はありますね」
Love so sweet
ラブソうは観覧なしのスタジオでパフォーマンス。
衣装は先ほどのa dayと同じものです。
智くんのターン相変わらず素早くて見惚れるー♡
そして床が白すぎて、嵐さんの衣装も白だから溶け込んじゃってる。
良かった~、智くんのフェイクちゃんとあった♪
美声でございます^^
最後の洋風のお辞儀を見るたび、智くんはほんとに舞台の人だな~って思います。
手の位置も足のポジションも完璧で!
嵐トーク(3)
(‘◇‘)「2020年いっぱいで休止って発表させてもらいましたけども、それでもやっぱり突き進んでいくっていう、うん、ところは、(『君のうた』は)今の僕らに合ってる歌詞かもしれない」
(´・∀・`)「今だから、歌って、五人が歌って成立してんだろうなっていうのは感じますね。ま、サビなんか、何か特に、今の僕ら……(フーッ)にもリンクするな~っていう」
(`・3・´)「『歩き出す明日は僕らで描こう』とか、『同じ夢を見よう』とか」
「何か嵐と、ファンの皆さん……曲に今なってるかな~と思いますね」
(`・3・´)「真空パックじゃないけれども、冷蔵に閉じ込めておいてもらって、のちに見たときに、僕らもファンの人も、あ~、あのときそういう気持ちだったな~っていうのを、残しておきたいっていうのはありますけどね」
(.゚ー゚)「五人で歌えて踊れて、その場があればもう、もはや僕はどれでもいいと思っていて。その空間が、自分にとっても楽しいですし、自分にとっては貴重な時間だから」
(.゚ー゚)「う~ん、何か……感謝しかないかなって感じがしますよね」
ノノ`∀´ル「あっという間だったなあ、何か、一瞬のように終わったなあ……っていうような1年半にしたいし」
ノノ`∀´ル「一旦閉じると決まったから、店じまいに向かうみたいなことはやるつもり全くないんで」
ノノ`∀´ル「ゴールの瞬間まで汗だくになりながら走りたいなって思ってますけどね。うん。その姿をみんなに見て欲しいし、そこを一緒に楽しんでもらえたらなあと、今強く思いますね。うん」
君のうた
『君のうた』はまた違ったセットのステージ。
円形ですが、その周りには観覧のお客さんではなくて、ピンクの花びらで埋まっています。
手を伸ばしたターンも綺麗だなあ、智くん♡
相葉ちゃんの大サビからは花びらが降ってきていました。