おはようございます。
今夜はVSの放送がありますね。
冠番組が通常営業に戻ると、お正月も終わりだな~って気持ちになります。
ただ、逆に私は年末年始も仕事していたので、明日やっと一休みできるって感じ💦
ゆっくりマッサージでも受けてこようと思っています🍀
今日のVSは去年収録された分でしょうし、嵐さんのお正月の過ごし方がOPトークで聞けるとしたら、まだまだ先ですね。
来年の元日、嵐さんたちが本当に集まってお酒飲んでてもらいたいな😊
そのときは私も家で飲めないお酒を飲んで、智くんに想いをはせたいです!
ARASHI DISCOVERY forever(音源2011/12/20・レポート2020/1/9)
(※以下は過去のラジオ音源のレポートで現在のものではありません)
(´・∀・`)「おはようございます! 嵐の大野智です! "今日の一言"ぉ、カモンっ!!」
(SE)
(´・∀・`)エコー「何か欠けている物のほうが完璧な物より美しい」
(BGM:あの日のメリークリスマス)
(´・∀・`)「ほぉう! いぃ~言葉ですねっ。うーん。完璧だとねっ、飽きちゃうかもしんないっす。ねっ? よくわかんないっすけど(笑)」
(´・∀・`)「これはですね、漫画家のっ、え~、田村……由美さんが、え~、代表作『BASARA』の中で表現した言葉です。どこかに欠点があるからこそ魅力があるものです」
(´・∀・`)「ねっ。なるほど」
(´・∀・`)「ま、そうですよねぇ、人間というのはそういうのもありますよねぇ。うん」
(´・∀・`)「だって、いやっ……みんな欠点ありますよ、そりゃぁ。人それぞれ。う~ん」
(´・∀・`)「ほんっとに完璧な人はいませんよ。うん。僕はそう思ってます(ズーッ)」
(´・∀・`)「完璧に見えてもねぇ? う~ん。何かいるじゃないですか、よく、完璧、『うわ、すっ、完璧だなぁ、あの人ぉ』って見えてもやっぱりじもん(自分)の中でのねぇ、何かがあるんです。う~ん」
(´・∀・`)「まぁ、だって、ま、仕事に関してだってねぇ? 色々ありますもん(コトッという物音) うん」
(´・∀・`)「例えばぁ、あのぉ~……今ドラマ撮影してますけど。あのぉ、演出受けるじゃないですか、監督から。で、あのぉ~、朝とかでも聞いてるんだけど、何か、途中から、何か、何も考えてなくて」
(´・∀・`)「『あ、監督。あ、やべえ、何も、やべ、途中何も聞いてなかった』とかねっ。ふふふっ☆彡」
(´・∀・`)「ほんでで案の定、『いやっ、たぶんこういった感じだろうな』つって。『はい、本番!』つってやったら、『う~ん、ちょっと違うな』って言われて。へっへ!☆彡 『あぁ』とかねっ」
(´・∀・`)「ありますよ、色々(笑) ふっふ☆彡」
(´・∀・`)「まぁねっ? そうやったほうがねぇっ、人間くさくていいということですよねっ? ん~」
(´・∀・`)「だから皆さんもねぇ、その、自分のね、コンプレックスだったリねっ、あのぉ~、その欠点はねぇ、さ、大切にしたほうがいいですよ」
(´・∀・`)「だって、しょうがないんだもん! そう、あるんだから(カタッという物音) う~ん。それ生かしちゃったほうがいいですよ。ええ~」
(´・∀・`)「ねっ!? まぁ、僕も……監督に言われたことはちゃんと聞くようにします(笑)」
(´・∀・`)「以上、大野智でしたっ!」
――『もう誘拐なんてしない』は、すんごいぎりぎりまで撮影していましたよねえ、当時。
このラジオ音源の1か月前には『映画 怪物くん』の公開もありましたし、年明けには『鍵のかかった部屋』も控えていて大忙しでしたもの。
「完璧だと飽きちゃうかもしれない」っていう智くんの言葉は、すごく真理。
智くんの絵の作風が、まさに未完だなって、そう感じることがあります。
もちろん悪い意味でじゃないですよ?
例えば、決まったスタイルにたどり着いてしまうと、なかなかそこからの成長とか突破って難しいな~と私は受けとめているんですけど。
先が見えてしまうというか。
わかりやすいところだと、ピカソとか、ほら、ずっと作風を探索していたようなところがあるじゃないですか。
智くんも作品集のタイトル通り、まさにフリースタイルな作風で、自らの型に収まることが決してないからものすごい未知の可能性を感じるんですよね。
ワクワクします✨
「完璧な人はいない」っていう考え方も、先日の塚田くんとのサシ飲みに表れているな~。
そう言えば塚田くん、あのあとちゃんと後輩におごらないように気をつけているかな?
智くんも「あいつ大丈夫かな?」って言っておられたけれど(笑)、私も心配です💦
●嵐さんテレビ情報
○1/9(木) 19:00-19:57
VS嵐(フジテレビ系)
○1/9(木) 22:00-22:57
櫻井・有吉THE夜会(TBS系)
櫻井翔