青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

『嵐にしやがれ2時間SP』大野丸×MJ倶楽部(種子島二人旅)

こんばんは。


智くんの「Q Tube」すごかったですね‼️😆


このあと続けざまに番組レポを投下いたします♪


と、そのまえに、昨日書ききれなかった大野丸の文字起こしをば……。


今回は松潤が大野丸に乗りましたが、相葉ちゃんのときとはまた違った空気が智くんとの間に流れていて興味深かったです。


洞窟プラネタリウムのときの会話とかね!


昔、松潤も言っていたけれど、
(´・∀・`)「普通だったら松潤と俺、たぶん、ほんとに友達になってないもん」
ノノ`∀´ル「いや、なってないよね? たぶんね」
(´・∀・`)「絶対になってない(笑)」
との会話がありました。


智くんがメンバーのことを「家族でもない仕事仲間でも友達でもない、嵐って枠が自分の中にできた」と表現していたけれど、まさにこれかなと。


「○○でもない」って言うと否定的な言葉として取る人もいるかもしれないけれど、この言葉のすごいところは、"どの分類にも属さない五人だけの関係性がある"ってことなんですよね。


世界にたった五人、自分たちだけの"嵐"というものが。


私、町田慎吾くんの舞台をよく観劇してて、アクセサリーの受注会に行かせてもらったりして、トークを聞いたり会話する機会をいただいたりすることもあるのですが……。


そんな折に町田くんのお人柄にふれると、智くんはこの人の友人になるべくしてなったのだろうし、お互い一緒にいると本当に波長も合うのだろうな~って、しみじみ感じさせられます。


でも、友達だからってずっと一緒にいられるわけじゃないし、巡り合わせというのは本当に不思議なものですね。
まさに奇跡です。


と同時に、またいつか、智くんと町田くんが同じ舞台に立つ……そんな奇跡も私はずっと待ち続けています。



ところで、今回の「大野丸×MJ倶楽部」にはプラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんが登場しましたが、私、この人のことずーっと前から知っていました!


メガスターを開発したときのドキュメンタリーも以前見たことがあります。


いつかメガスターを見てみたかったんですよね~。


その大平さんがTwitterで、「松潤さんと大野さん、ロケの時、星空の下で小一時間語っていた」とつぶやいていました。


20年間の歳月を思い、どんな会話をしていたのでしょうか。


 

嵐にしやがれ2時間SP(2020/4/4)

大野丸×MJ倶楽部(種子島二人旅)


〔スタジオ〕


まずは、直前に放送された記念館のセットと衣装そのままに、しやがれ並びで椅子に座っている嵐さんたち、


翔くんと相葉ちゃんの間には山Pと亀梨くんが。
信号の後ろには青木アナと吉村崇さんもいらっしゃいます。


(.゚ー゚)「新しい!」
ノノ`∀´ル「そうなんですよ。今回二人一緒にロケ行くってことで、2つくっつけちゃおうと。ま、釣りあり、絶景ありで、非常に楽しい旅になりましたよ


\(´・∀・`)「じゃ、とりあえず見てください。どうぞ」
V振りのカメラ目線がイケメン😆


〔VTR〕


大野丸×MJ倶楽部の舞台となるのは鹿児島県種子島。


冒頭、
(´●∀●`)「MJ~!♪ MJ~!♪」
って、サングラスをしながら、右手を上げてスキップで道路をやってくる智くん(笑)
(サングラスしているから目を黒丸にしてみたのだけれど、どうだろうか……)


智はスキップしているときでさえもアイソレがすごいな~!
体幹というか体の軸がしっかりしています。


場所は小さな坂道が後ろに見える、どこかの駐車場のそばの歩道。


智くんの衣装はハイネックの白ニットに、ボルドー色のラインが入ったモスグリーンのスタジャン。


向うからやってきたMJとハイタッチして手をつなぎ、そのまま両手を広げてカメラ目線に。


ノノ■∀■ル(´●∀●`)「やって来ました! た~ねがしま~!」
からの、
(´●3●`) < チュチュチュ
って、智くんはチュー顔も披露😘


ノノ■∀■ル「来ました来ました!」
(´●∀●`)「来たね~」
ノノ■∀■ル「ついにだね、ずっと乗りたかったから!」
(´●∀●`)「ああ~、大野丸」
ノノ■∀■ル「念願よ」


スタッフさん「大野さんは、こう、MJ倶楽部に入会したいと思ってましたか?」
(´●∀●`)「思ってましたよ、それは」
ノノ■∀■ル「もうだって名誉会員みたいなもんっすよ(笑)」


(´●∀●`)「もう入ってるんでしょ?」
ノノ■∀■ル「入ってる入ってる!」


ノノ■∀■ル「じゃあ、さっそく行きますか。本日の」
(´●∀●`)「はい」
ノノ■∀■ル「大野丸の内容は」
(´●∀●`)「今回これです……! じゃんっ」


智くんが巻き物を広げます。
(´●∀●`)「種子島名物レッドモンスターを釣り上げろ!」
ノノ■∀■ル「レッドモンスター!?」


レッドモンスターとは巨大アオリイカのこと。


ノノ■∀■ル「どうなの? 釣れそう?」
(´●∀●`)「(腕組みして)イカは俺もね……あんまり持ってない」
ノノ■∀■ル「持ってないんかい(笑)」


(´●∀●`)「えっ、MJ倶楽部は?」
ノノ■∀■ル「わたくしも行きましょうか、じゃあ」
(´●∀●`)「はい」


ノノ■∀■ル「本日のMJ倶楽部はですね、洞窟プラネタリウム」
(´●∀●`)「おお……! 洞窟?」
ノノ■∀■ル「はい」
(´●∀●`)「ええ~、すごい素敵じゃん」


スタッフさん「ええ、ちょっと待ってください」
(´●∀●`)「ええ?」
スタッフさん「今心こもってますか?(笑)」
(´●∀●`)「ふふふふ☆彡 想像できないんだもん(笑)」
ノノ■∀■ル「できないでしょ? わかるわかる」


ノノ■∀■ル「何はともあれ、初めて来た種子島ですから」
(´●∀●`)「確かに」
ノノ■∀■ル「ちょっと散策しますか」
(´●∀●`)「しよう!」


ということで、まず二人が行ったのは……?
(´・∀・`)「気持ちいいな!」(←サンクラス取った)
ノノ`∀´ル「いいね~」
智くんが前になり、松潤と二人乗り自転車で登場~!!(笑)


どちらもヘルメットしていますね。
智くんは白っぽいメットしているのですが……。


智くん、智くん、ほら、松潤を見てごらん?
前髪ちゃんと出してるでしょ?
なぜあなた、いつもかぶり物すると前髪全部しまっちゃうの???
そんなところも愛しいけどね(笑)


左手側には青い海が広がっております。
(´・∀・`)「こんなことないよ~」
ノノ`∀´ル「二人でロケっていつぶりなんだろうね?」
(´・∀・`)「いや、もう~……10年ぐらいないんじゃない?」
ノノ`∀´ル「ねえ!」
(近年だとクドイ店などのロケでは二人で行ったこともありますが、都内以外となると、もう本当にそれぐらいになるかもしれませんね。あ、でも海外のがあったか)


ノノ`∀´ル「綺麗なとこだね!」
(´・∀・`)「海綺麗だね」
ノノ`∀´ル「ねえ」
(´・∀・`)「気持ちいい~」
ノノ`∀´ル「最高だよぉ!!」


岬を後ろに、波の打ち寄せる白い砂浜が続いています。


(´・∀・`)「おっ!?」
ノノ`∀´ル「うおっ!?」


ノノ`∀´ル「何か見えてるよ~」
(´・∀・`)「ああ~、すごい!」
ノノ`∀´ル「すごいね。こんななってんだあ」


ノノ`∀´ル「宇宙センターですよ!}


智くんと松潤が二人乗り自転車に乗ってやってきたのは、展望所。
そこから海と、そのすぐそばにある種子島宇宙センターを一望できます。


種子島には、世界一美しいロケット発射場って言われているものがあるのですね。
確かに、岬の先端にあるため海に囲まれていて、とても綺麗です。


ノノ`∀´ル「いや~、今日飛ばねえかな~、ロケット」
(´・∀・`)「そうなの!?」
ノノ`∀´ル「うん」
(´・∀・`)「ふふ☆彡 ゆってよぉ~」
ノノ`∀´ル「ええ!?(笑)」
(´・∀・`)「知らなかったよぉ」
ノノ`∀´ル「ロケット好きだって?」
(´・∀・`)「うん、20年」
ノノ`∀´ル「いや、意外と、意外と宇宙とか好きなんだよ」
(´・∀・`)「あ、そうなの? ゆってよぉ、ちゃんと(笑)」


種子島宇宙センターは敷地の一部が一般解放されているそうなので、智くんと松潤も展示されている実物大のロケット模型を見に行っています。


(*´・∀・`)ノノ*`∀´ル.。oO(ウフフフ♪)
って妙にルンルンしながら(笑)


ノノ`∀´ル「この敷地内が綺麗」
(´・∀・`)「すごいよね~。日本じゃないみたいだよね」
ノノ`∀´ル「ほんとだよねえ」


スタッフさん「あの、ほら、あの岩とか」
(´・∀・`)「あれねえ? ナメック星みたいだよね」
(`^3^´)ワイプ「アハハッ!(笑)」


(´・∀・`)「ああいうのなかった?」
ノノ`∀´ル「あるある(笑)」
わかるっ! あのヤシの木が立っているところとか、岩の質感とか、鳥山明先生が描く背景みたい……!!


ノノ`∀´ル「せっかく来たから、あんまりやんないけど……MJ科学倶楽部! 急に始まりました」


智くん、潮風に髪の毛がなびいてキューピーさんみたいに毛が逆立ってる~💙
(´・∀・`)「何それ」


ノノ`∀´ル「ここで、宇宙クイズ!」
(´・∀・`)「クイズ?」
ノノ`∀´ル「クイズします」
(´・∀・`)「おお!」


ノノ`∀´ル「なぜこのロケット発射台は、ここ、種子島にあるでしょうか?」
(´・∀・`)「そんな、でも急に言われても」


(´・∀・`)「ヒントちょうだい」
ノノ`∀´ル「ヒント? ちょっとあったかいよね」
(´・∀・`)「……あ~、なるほど」


(´・∀・`)「……」


(´・∀・`)「『なるほど』じゃ、ねえわ(笑)(ニコッ) 何で『なるほど』って言ったんだ、俺」


(´・∀・`)「えっとぉ……寒いとこだと、エンジンとか、のぉ、あったまり具合とかがぁ……急激にあっためたら危ないから」
ノノ`∀´ル「不正解!」


ノノ`∀´ル「正解は、赤道に近いんです」
(´・∀・`)「……は?」


つまり赤道に近いほうが地球の遠心力を得やすいため、ロケットを発射したときにより少ないエネルギー飛ばれるからだそうです。


また、種子島宇宙センターが設立した1969年にはまだ沖縄がアメリカ統治下だったため、種子島にロケットの発射場を建築したのだとか。


スタッフさん「興味あるんですか? 宇宙」
(´・∀・`)「あるよ! ほんとにある。でも考えないようにしてんの」
ノノ`∀´ル「何で?」


(´・∀・`)「太陽……いて、とか、何か色んなのいて、その中の地球でしょ?」
ノノ`∀´ル「そうです」
(´・∀・`)「その中にも世界があって、その中の日本の一部で、俺仕事してんだとか思っちゃうわけ」

  
(´・∀・`)「ちっちゃな~! と思うよ」
ノノ`∀´ル「やめようか! やっぱね? 何かやめようか」
(ラジオでも智くんは宇宙の話を度々しておられましたよね! ちっちゃいな~っていうのは私も思うことがあります。宇宙の巨大さを考えると、自分があまりにも小さくて心細い気持ちになっちゃうの💦)


実物大ロケット模型を前に、智くんと松潤が自撮りしていますね。
松潤がスマホを構えていて、智くんは左手ピース。
Funestagramはそのお写真。


ここで智くんから一句。
(´・∀・`)「宇宙に 行くとき来たら 潤くんと」
イケボ💙


ノノ`∀´ル「宇宙……宇宙に、行くとき来たら、潤くんと」
と松潤は文字数をカウント。


(´・∀・`)「行こうね♪(ニコッ)」
ノノ`∀´ル「行こうね」
と松潤からポンポンと智くんが右肩を叩かれていました。
(´・∀・`)「うん」


スタッフさん「嬉しい、恥ずかしかったのかさ、まず五七五あってるかな? って確認したよね(笑)」
(´・∀・`)「めちゃめちゃ確認したね~」


ノノ`∀´ル「じゃあ、いよいよ本題の、行きますか?」
って、松潤は手で釣り竿のリールを巻くジェスチャー。
(´・∀・`)「ああ、行きましょう!」


ノノ`∀´ル「じゃあ、飛んじゃおうか」
(´・∀・`*)「おっ!! これ僕が……できるんすね?(笑)」
ノノ`∀´ル「できますよ」


ということで(笑)、二人そろってジャンプすると港へと直行~!
ついでにお着換えも済んでます。


(´・∀・`)「こんな簡単なんだね~」
ノノ`∀´ル「こんな簡単よ」
(´・∀・`)「着替えちゃってるじゃぁ~ん」


智くんはのプルシャンブルーのウェアに青色のパンツ。
そしてライフジャケットも青色です。
中に着ている服もかな!?
グレーの長靴は松潤とおそろいみたいですね。


ノノ`∀´ル「行こ行こ」
(´・∀・`)「さっそく、じゃあ乗りましょう!」
と、すぐ後ろに停泊している船へ。
今回も、"大野が乗れば大野丸"パターンのようですな!


その大野丸を操舵する智くん、またも潮風でおぐしがリーゼントのように💙


ドローン撮影された映像では、港を出ようとする大野丸を、地元のご家族なのか複数の方々が堤防を追いかけている様子が映っています。


ノノ`∀´ル「いや、最高だよ、テンション上がってきてるよ!」
「いや、いいね~。釣れるといいなあ!」


(´・∀・`)「食べたいね~」
ノノ`∀´ル「自分で釣って自分で食いたいよ」


船を走らせること30分、
(´・∀・`)「着いたあ!」
ノノ`∀´ル「OK!」
イカ釣りのポイントに到着です。


(´・∀・`)「今日はこれで釣ります。ルアーです」
って、智くんが左手で持っているのはエビのような形のルアー。
「エギ」と呼ばれるイカ釣り用のルアーなのだとか。
そのルア―を持つ智くんの手がたまりませんな~💙


(´・∀・`)「松本さん、行きますか!」
ノノ`∀´ル「がんばろう! 釣ろうね!」
(´・∀・`)「釣りましょう!」
船べりから釣り竿を垂らす智くんはウェアのフードを、松潤はニット帽をかぶっていて、どうやら小雨が降っている模様。


(´・∀・`)「スタート!」
制限時間は2時間です。


(´・∀・`)「MJが釣りしてるぜ」
ノノ`∀´ル「いや、楽しいよ」


スタッフさん「MJ、待つのって得意なんですか?」
ノノ`∀´ル「……意外と」
スタッフさん「俺、待てない人だと思ってたんだけど(笑)」
ノノ`∀´ル「何かね、年々せっかちになってるかも」
スタッフさん「鬼のせっかちですよ」
ノノ`∀´ル「別にこういう作業、全然平気」


ノノ`∀´ル「でも、何で待ってんのかわかんない時間はほんとにやだ」
(´・∀・`)「俺がね、松潤のマネージャーやったらね……最高にキレられると思う」
ノノ`∀´ル「自分のマネージャーやりたくねえな~」
(´・∀・`)「はははははっ!☆彡」
(私は智くんのマネージャーさんになりたいな~💙)


さて、まず最初にアタリが来たのは!?
スタッフさん「大野さん(笑)」
ノノ`∀´ル「え!? え!?」
(´・∀・`)「え?」
スタッフさん「こっちかかったみたい」
(´・∀・`)「えっ!? 誰!?」


ヒットしていたのは一緒に船に乗っていた地元の漁師さんの竿でした。
ノノ`∀´ル「すげえしなってる」


ノノ`∀´ル「わー!」
(´・∀・`)「うわ~!!」
と智くんは指差し
ノノ`∀´ル「すげえ!!」


さあ、糸にかかった獲物が揚がってきましたよ~!
ノノ`∀´ル「イカだ!」
(´・∀・`)「イカだ、イカ!」


船の上に水揚げします。
(´・∀・`)「うわ、すげすげ」
「うわ~!! でけえ!!」
ノノ`∀´ル「でっか! えっ!?」


3kgオーバーの巨大イカをカギに引っかけて、智くんが手に持ちます。
普通のイカの2~3倍の長さはありそうですね。


ノノ`∀´ル「俺からしたらドン引き」
(´・∀・`)「う゛わ~、すっげえ!」


ノノ`∀´ル「やばい。俄然楽しみになってきた。自分で釣りて~、俺」


(´・∀・`)「でも、今釣れてるの見ちゃったから、いる、いるんだもんね、絶対」


おっと、智くんの釣り竿が大きくしなりだしました!
(´・∀・`)「おっ、食った!」
しかし、次の瞬間。
(´・∀・`)「あっ!! 逃げた」


ノノ`∀´ル「えっ? 軽くなった?」
(´・∀・`)「逃げた」
ノノ`∀´ル「船長!」


そして、そのアタリを最後に、
(´・∀・`)「イカ持ってねえな、ほんとに……」
ノノ`∀´ル「え~……」
二人の釣り竿に全然イカは食いつかなかったと。


スタッフさん「終了時間でございます」
(´・∀・`)「出た」
ノノ`∀´ル「出たよ……」


イカがヒットすることなく船べりに座り込みます。
(´・∀・`)「イカやめよう」
「1回ね」
ノノ`∀´ル「イカだけにね(笑)」


ノノ`∀´ル「カメラなきゃね、バンバン釣れたんだろうけども」
(´・∀・`)「構えられちゃうとね、ちょっとね
ノノ`∀´ル「そりゃイカも逃げるよ」
(´・∀・`)「逃げる。逃げられたしね」


しかし、こんなこともあろうかと……スタッフさんが用意していないわけはございません。


スタッフさん「昨日、漁師さんが釣ってくれた物があるので」
ノノ`∀´ル「マジ? え、さっきのよりデカいってこと?」
スタッフさん「デカいです」
ノノ`∀´ル「マジで!?」


そのアオリイカを見てみると……。
ノノ`∀´ル「でか!」


5kgオーバーのレッドモンスターは1mぐらいあるんじゃない!?
それを智くんがカギに引っ掛けて両手で持っています。


ノノ`∀´ル(´・∀・`)「レッドモンスター、ゲットだぜ!!」
と今度は松潤がアオリイカを持ち、智くんがそれを左手で指差し。
サトシ……じゃなかった(笑)、智が言うとアオリイカもポケモンに見えるよ!👍


(´>∀<`)っ「やったー!」
ノノ`∀´ル「やったー!」


船の上ではすでに日が落ち、暗くなりかけていましたが、二人が港に戻ってきた頃にはもうあたりは真っ暗です。


まな板代わりの大きな台を用意してもらい、智くんがアオリイカに身を包丁でゆっくりと割いていってました。


ノノ`∀´ル「すごくない? 肉厚だな~」
「ナタデココとかの何か……」
(´・∀・`)「いやっ、あのねぇ、さわった感じもナタデココだよね」
身の厚さが2cmぐらいありそうですね。
(ほんとにナタデココみたい。笑)


まずは極太のイカ刺しから。
ノノ`∀´ル「いただきます」
(´・∀・`)「いただきまーす」
とイカの身をじかに手に持ち口の中へ。
智くんは右手で持っていました。


(*´・∀・`)ノノ`∀´*ル「……(モグモグ)」(←顔を見合わせてる)


ノノ`∀´ル「イカだ!」
(´・∀・`*)b(←お目めキラキラ✨)


ノノ`∀´ル「食ったことない」
「甘みがすごいね」
(´・∀・`)「全然噛みきれんだ」


(´・∀・`)「美味いわ、これぇ~」
ノノ`∀´ル「止まんないね」


次は網焼きにしたイカにニンニク醤油をかけて、焼きイカを。
(飯テロ具合いがハンパない! 超美味しそう~)


ノノ`∀´ル「ほ~!」
(´・∀・`)「ああ!」


(´・∀・`)「これ食感マツタケだね」
ノノ`∀´ル「うん。歯ごたえが抜群」
(´・∀・`)「マジ、何か、弾力あるキノコ食ってるみたい」


さらにイカ団子のすまし汁も。
(´・∀<`)「あっ、美味ぇ」
ノノ`∀´ル「うめえ~」
(´・∀・`)「何これ」
ノノ`∀´ル「優しい!」


(´・∀・`)「(ハフハフ)イカ団子超美味い!」
ノノ`∀´ル「ちょっとタコっぽいね」
(´・∀・`)「うん」


(´-∀-`)「ああ~、目つぶりたくなるもん」
って、ちょっと首を傾げて、すまし汁をじっくりと味わっています、智くん♪


ノノ`∀´ル「生で食べてもナタデココみたいな。焼いたらキノコになるし。おすましにしたらタコみたいな」
(`・3・´)ワイプ「イカは!?」
(´・∀・`)「不思議だな~、これ」
(.゚ー゚)ワイプ「いや、イカ要素どこ行ったの?(笑)」


(´・∀・`*)「元気なった(ニパッ)」

 
ノノ`∀´ル「じゃあMJ倶楽部」
(´・∀・`)「ああ!」
ノノ`∀´ル「洞窟プラネタリウム」
(´・∀・`)「行きましょう」


ノノ`∀´ル「ちょっと空きます」
(´・∀・`)「おっ」


本降りになってきた雨。
ナレーション「待つこと2時間」
(その2時間で、智くんと松潤がどこでどんな風に休憩していたか超気になるんですけどー!)


午後10時30分になりました。
雨足は強くなり、智くんと松潤はライフジャケットを外して、今度はそれぞれビニール傘を差しています。


ノノ`∀´ル「さあ、夜も更けてまいりましたよ
(´・∀・`)「すげえな、真っ暗やないか」
ノノ`∀´ル「真っ暗でしょ~?」


二人が歩いているのは砂浜のようですが……。
ノノ`∀´ル「実際ここは」
(´・∀・`)「はい」
ノノ`∀´ル「海です。本来なら」
(´・∀・`)「ほー!」


ノノ`∀´ル「普段は入れないとこに今から入るっていう」
(´・∀・`)「ええ~、すげえ、怖い~(笑)」


智くんと松潤がいるのは、種子島の観光スポットである「千座の岩屋(ちくらのいわや)」なのだそうで。


海蝕洞窟であり、普段は海水が入り込んでいますが、潮の引く干潮時になると中に入ることができるようになるのだとか。


洞窟の中はまるでホールのようになっていて、千人座れるほど広さがあることから「千座の岩屋」と名付けられたらしいです。


ここでは、年に1度だけ洞窟プラネタリウムの開催も。


ノノ`∀´ル「今回、この洞窟でプラネタリウムを作ってくださった大平さんです。よろしくお願いします」
(´・∀・`)「お願いしまーす」


プラネタリウム・クリエーターの大平貴之さんのことは、私かなり前々から存じ上げていました。
ドキュメンタリーも拝見したことあります!


大平さん「今回は特別にお二人のために、あの、この場を用意しました」
(´・∀・`)「ええ~、すげえな」
ノノ`∀´ル「ありがとうございます」


ノノ`∀´ル「楽しみ!」
(´・∀・`)「これは楽しみだね!」


大平さん「じゃあ、どうぞ! この中入ってってください」
ノノ`∀´ル「いいですか?」


洞窟にはロウソクのような誘導灯があり、それに沿って智くんと松潤はさらに奥へと進んでいきます。
(´・∀・`)「行ってきやす!」
ノノ`∀´ル「行ってきま~す」


(´・∀・`)「ドキドキするぅ~」
ノノ`∀´ル「ねえ?」


ナレーション「実は、この洞窟プラネタリウムができるのは、月に2回訪れる潮が一番引く大潮のときだけ」


ノノ`∀´ル「意外と(天井)低いね」
(´・∀・`)「低いね~」
二人とも腰をかがめて歩いていってます。


ナレーション「運良くロケ日がその日に当たり、奇跡的に実現した」


(´・∀・`)「うぉ~あ~」


ナレーション「10mほど進むと」


ノノ`∀´ル「すげえ、何か水の音がする」
(´・∀・`)「うわ、何か広くなってきた」
ノノ`∀´ル「え、どうなってんだ、この先」
(´・∀・`)「そう、ね? 何かすごい音がする」
智くんもテンションが上がっているのか早口になっていますね!


(´・∀・`)「うわ、真っ暗やん」
ノノ`∀´ル「ってことはここかな!?」


ノノ`∀´ル「いい? 準備はいい?」
(´・∀・`)「え、ちょっと待って。はい」


ノノ`∀´ル「じゃ、行きますよ? お願いします」
と松潤が手を1つ叩きました。


洞窟の天井に現れたのは見事な銀河のプラネタリウム⭐
(´・∀・`)「おーっ……!! あっ、すげえ」
ノノ`∀´ル「すげえ~!!」


ナレーション「現れたのは、岩肌を埋め尽くす満点の星」


(´・∀・`)「いや、だいぶ綺麗だよ」
ノノ`∀´ル「すげ~。めちゃロマンチック」
(´・∀・`)「ロマンチックだねぇ~!」


(´・∀・`)「え、ちょっと興奮してる!」


こちらのプラネタリウムは大平さんが開発したメガスターによるもの。
何と1000万個もの星を投影できるのだそうです。


(´・∀・`)「え、やべえよ、俺これ、ず、ずっと見てられるわ」


智くんと松潤はリゾートチェアに並んで座っています。


ノノ`∀´ル「じゃあ、このプラネタリウムは、動くよ」
(´・∀・`)「えっ、嘘!」


(´・∀・`)「ああ~、動いた!」
星を見上げる智くんは麗しいなあ💙
ノノ`∀´ル「わあ~、すごい」
(´・∀・`)「あっ、すごいな。あっ、ちょっといいなあ」


ノノ`∀´ル「智くん」
(´・∀・`)「はぁい」
ノノ`∀´ル「今この止まってる星座は、僕らがデビューした1999年11月3日の空です」
(´・∀・`)「ええ、これ?」
ノノ`∀´ル「これ」


(BGMで『5×10』が流れています)


ノノ`∀´ル「こんな空だったんだって」
(´・∀・`)「マジかぁ~、20年前」


(´・∀・`)「タイムスリップした気分」
ノノ`∀´ル「何かね、センチメンタルな気持ちになるね」
(´・∀・`)「ふ☆彡 だいぶ、いい感じだね、これ」


ノノ`∀´ル「いや~、色んなことやったねえ。ほんとに」
(´・∀・`)「やったねぇ~」


(´・∀・`)「それもコツコツやってきてぇ、の20年だもんね」
ノノ`∀´ル「そして20年間、同じ人たちといるっていうことがすごいよね。まさに巡り合わせだよね~」


(´・∀・`)「だって、普通だったら松潤と俺、たぶん、ほんとに友達になってないもん」
(そういうこと昔、松潤も言ってたね~)
ノノ`∀´ル「いや、なってないよね? たぶんね」
(´・∀・`)「絶対になってない(笑)」


(´・∀・`)「よく言うよねえ?」
ノノ`∀´ル「うん(笑)」


ノノ`∀´ル「いや、俺だって、ほかのメンバーもそうだと思うよ? そういう意味では」
(´・∀・`)「いや、俺もたぶんそうだと思う」


スタッフさん「J、大野さんと旅してみてどうでしたか?」
ノノ`∀´ル「いや、楽しかった! 大野丸、操縦してるところも見られたし、何か釣りも、没頭してたし」


(´・∀・`)「意外と、最後まで……集中できてることが意外だったよ」
ノノ`∀´ル「途中でイライラしそうってことでしょ?」
(´・∀・`)「そうそう」


ここで松潤が五七五で締めを。
ノノ`∀´ル「今日の日は 大昔から 決まってた かも! です」
(´・∀・`)「ははははははっ☆彡」
テロップ「まさかの字余り」


ノノ`∀´ル「また一緒に旅しよう」
(´・∀・`)「しよう」
と二人は椅子から起き上がり握手を。
ノノ`∀´ル「楽しかったよ」
(´・∀・`)「ありがと」


(´・∀・`)「次は、次はイカ釣ろ」
ノノ`∀´ル「OK(笑)」
(´・∀・`)「ふははは☆彡」
ノノ`∀´ル「次はもうテレビでやんのやめよう」

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