こんばんは。
さっき、『This is 嵐』のCDショップ巡りのことをブログに書きましたが……。
朝に出発してすぐ、そこでスポ紙を全てを購入し、バッグに入れたままのお出かけになりました📰
それと、帰り道に立ち寄った100均で、智くんも召し上がったという辛ラーメンをゲットすることができたんですよ‼️
これ、近所のコンビニやスーパーに全然置いてなかったんですよね~💦
さて、CDショップを巡ったあとにはですね、同日の午後には渋谷駅を立ち、世田谷パブリックシアターを訪れました。
(世田谷パブリックシアターは、世田谷駅じゃなくて三軒茶屋駅のすぐそばなのがトラップ)
そこで小瀧望くん主演の舞台、『エレファント・マン』を観劇してきました。
いや~、良かったです‼️
『エレファント・マン』については、小学生の頃、映画版をテレビでうっかり見てしまいました。
うっかりと言うのは予備知識なしにということで、どうやら上映された当時かなり物議をかもした作品であったということをあとから知りました。
外見的にも重い障害を抱えたジョゼフ・キャリー・メリックを主人公とした映画です。
その映画を小学生の頃に初めてみて、号泣しながら丸めたティッシュを悪役に投げつけていた、かわいい私でしたよ🍀
それを、小瀧くんは今回は特殊メイクなしで挑むとのことで、どう演じているのか楽しみにしていました!
確か『SODA』で上甲薫さんがとても良い取材していて、そこに書かれていた通り、『エレファント・マン』はとんでもない難役です。
でも、小瀧くんはその演技力で、特殊メイクなしに体と言葉の表現を使い、しっかりとしたイメージを観客に伝えてきていました。
小瀧くんの舞台を観たのは初めてですが、恐ろしいほどに舞台映えする人ですね!
まず立ち姿が凛としているし、声もよく響いて。
今回はかなり特殊な役柄だったから、そこになりきっていた感じもすごく良かったです。
舞台『エレファント・マン』は、主演の小瀧くんの演技もさることながら、ごくシンプルなセットのセンスが研ぎ澄まされていてうなりました。
照明で時の移り変わりや季節など、色んな景色を再現していて。
私、弱いんですよね、ああいう美しさに♪
ただ、予備知識を全く持たない観客には、どんな印象を持たれたのか気になりました。
映画版は結構過酷な内容だったんですよね。
小学生だった私からすると。
舞台では、だいぶマイルドに描かれてはいたけれど。
大人になってから、映画の『エレファント・マン』にアンソニー・ホプキンスが出演していたと知り、「絶対あの悪役だ!」と思って確かめたら善良な医師役だったのでびっくりしました(笑)
小瀧望くん主演の舞台『エレファント・マン』は、11月23日が千秋楽。
当日券が販売されています。
12月5日には動画配信も。
智くんから贈られた楽屋のれんくぐるたびに、小瀧くんの演技力が磨かれていくことになりますね♪