おはようございます。
昨日ブログを書いたあと、夜遅くに録画していた『中居正広のダンスな会』にザーッと目を通しました。
事前にTwitterで話題になっていたので、Jr.時代の智くんがバックについている『アンダルシアに憧れて』のときには、じっくりと💙
映像は、1997年6月20日放送『ミュージックステーション』より。
奇しくも、このあと紹介する雑誌が、ちょうど発売荒れた頃のものです♪
もちろんフルではありませんが、ちょうど堂本光一くんの後ろに智くんがはっきりと映っているシーンが使われていました😊
今回の映像にはなかったけれど、智くん、このときは台宙してましたよね‼️🕺
堂本光一くんの手の合図で。
軽やかとはまさに智くんのこと❗️
かっこ良かったなあ✨
あと、気づいた方おられますか?
原っちも映っていたの。
このあとの雑誌でたっぷり出てきます(笑)
と言うことで、今日はまた過去の雑誌から、『Wink up』1997年7月号を紹介したいと思います。
Jr.時代の智くんのお写真がたくさん載っているので💙
時期としては『KYO TO KYO』が始まる前です。
昔のグラビアの智くんの私が好きなところはね、まだ"素"っぽいところ。
笑顔も何もかも全然作ってないところがJr.らしくっていいですね♪
それにしても、もう20年以上前の雑誌だから当然かもしれないけれど……。
古い雑誌を熟読していると、昔の読者コーナーのボリュームがハンパなくてびっくりします😲
SNSはおろかネットもない時代ですものね。
ここがファン同士の情報交換の場になっていますし、イラストもたくさん投稿されていて。
翔くんとニノ、それに町田くんと屋良っちの似顔絵は見つけたけど、たまたま今回は!! 智くんのはなかったです💦
(´・∀・`)「……(しょぼん)」
Wink up 1997年7月号
短期集中連載Vol.6「Johnny's Jrのアミューズメント A Go Go!」(1ページ)
「Johnny's Jrのアミューズメント A Go Go!」1ページに、色違いのチェックシャツを着た大野智くん、原知宏くん、田中純弥くんの3ショットが♪
智くんは灰色に白と黄色のチェックが入ったシャツを着て、原くんの肩の後ろから顔をのぞかせていました。
かわいいね~✨
前髪とかサラッサラな智くんですよ♪
こちらは『KYO TO KYO』秋公演のレギュラメンバーの発表……というか紹介が行われていました。
もう~、当時のユニットが複雑で(笑)
出演が決まったメンバーは、頭文字をそれぞれ取った「Hi! See Me IN KYOTO」に決定!
原っちが「H」、田中くんが「T」、そして最後の「O」が智くん😊
また、このメンバーには少年新撰組とB.O.Y.S.がすっぽり含まれているとの説明も~。
このあとまたページがありますが、少年新撰組のメンバーは、この3ショットのお三人と、北山純一くんと大堀治樹くん。
Johnny's Jr Notes
「Johnny's Jr Notes」の最初ページには、当時舞台ごとに複数あったユニットの説明があります。
ここでは智くんが、TOKYO浜松町と、先ほどのHi! See Me IN KYOTOと少年新撰組にお名前を連ねています。
また、小原裕貴くんが加入しているユニット「TOKYO」の「O」のページには、その小原くんと智くんと鈴木康哲くんの3ショットが。
ダンス班とのことで、智くんは向かって左に😊
黒い背景に全員黒の衣装で体が同化してしまっています。
智くんは黒のポロシャツみたい。
・最近一番嬉しかったこと
(´・∀・`)「自分ではダンスが上手いとは、全然思ってないんだ。自分の出てるビデオをか見てると、ムカついてくるもん(笑) 一生懸命踊ってるつもりなんだけど、ビデオで見るとやる気なさそうに見えるんだよね。もっとキビキビ見えるようになるといいなあ!」
(´・∀・`)「そうだ! 最近、バック宙ができるようになったんだ! 実はこのバック宙に関しては苦い思い出があるんだよ。以前、『ミュージックステーション』に出たときの振り付けの中に、何といきなりバック宙が入ってたの。補助つきでようやうできているくらいなのに(笑)」
(´・∀・`)「本番まで全然練習できなくて、そのまま本番になっちゃったんだよね。結果……当然大失敗。途中でバランス崩して手をついちゃったから、中途半端なバック転みたいになっちゃったの。でもダンサーの人たちは『根性あるな』ってびっくりしてたけどね(笑)」
(´・∀・`)「その後も練習しなかったんだけど、何とこの前のV6のコンサート本番で、いきなり成功しちゃったんだ。自分でもびっくりしちゃった。そのとき坂本くんと目が合ったんだけど、坂本くんも『お~っ』ていうか顔をしてくれたのが嬉しかったなあ。でも、何で急にできちゃったのか、すごく不思議だよ(笑)」
(智くん、坂本くんからリアクションあって、本当に嬉しかったんだろうなあ。また坂本智でデュエットしてもらいたーい‼️)
少年新撰組のページは、前述した通り、大野智くん・田中純弥くん・原知宏くん・北山純一くん・大堀治樹くんの5ショット。
みんなカジュアルなスタイルと立ち姿なんだけど、原っちだけ何か、ぺこぱの松陰寺さんみたいな決めポーズしてるし(笑)
智くんは向かって左端で、茶色いベルトつきのシャツジャケットに、黒のパンツとブラウンのシューズというファッション。
両手を無造作に下げ、カメラをやや見下ろしています。
(´・∀・`)「今日は原くんと関西に来て撮影してるんだけど、関西の子たちが東京で東京のJr.と混じって撮影するときの心細さが何となくわかった気がする」
(´・∀・`)「さっき田中くんとしゃべっているとき、僕が関西弁で田中くんが東京弁で話すっていう話になったんだ。でも何を聞かれても『何でやねん』としか答えられなくて、田中くんに『そんなことではダメですね~』って東京弁で言われちゃた(笑)」
(´・∀・`)「ミュージカルって初めての経験だから、稽古とかがどんな風に進んでいくのか、全然想像できないんだ。でも、ほら、今回は原くんが一緒だからね。わからないことは何でも聞いてみようと思ってるんだ。ほんと、頼りにしてるよ、原くん!」
ほかのメンバーはこんなこと言っていましたよ😊
田中純弥くん「原くんと大野くんって、ほんまに優しい人たちや。前にマクドでおごってくれたこともあるし。別に食べ物につられてるわけちゃうけど(笑)」
原知宏くん「この京都の舞台、まとめ役ってひょっとして僕なの?(中略)でも、僕ってリーダー向きの性格じゃないような気がする。(中略)おし! あとは純弥、おまえに任せた! 大野、おまえはいいからそこで寝てろ(笑)」
大堀治樹くん「何か今日の撮影はすごいな! 田中くんや野中(和久)くんとか、今まで『雲の上の人』やと思ってた人がいっぱいおるし、東京の原くんや大野くんまでおったでしょ。しかもそんな人たちと同じグループ言われて、今、僕の頭はは思い切りパニクってるわ」
また、当時のユニットB.O.Y.Sに加入していた村上信五くんがこう言っていました。
村上くん「原くんと大野くんを間近で見られたのも嬉しかった! 東京の人と接する機会ってほとんどないから、今日はほんまにラッキーや!」
(このあとには、「嵐でミュージカル」を言い続けていた智くん、やはりミュージカルには特別思い入れあったことでしょうね……。また、共に『KYO TO KYO』を作り上げることとなった仲間たちからのリスペクトが本当に嬉しいですね!!)