こんにちは。
昨日はMステで春歌ランキングを行っていて、嵐さんの『サクラ咲ケ』がまた入っているかと一応チェックしていたのですが……。
どこにもなくてちょっとびっくりしました😲
う~ん、休止するってこういうことかな~……って。
Mステのランキングは昔から変なところも多かったですが、今回も出演ありきだったのかもしれないですね。
でも、昨晩のブログ記事でも紹介した通り、小瀧望くんが智くんから贈られた楽屋暖簾を「宝物」と言ってくれたの、嬉しかったなあ♪
きっと今も、智くんと小瀧くんはマメに連絡取り合っているのではないでしょうか。
個人的には、いつかまた共演するところをこの目で見てみたいです。
――さて、ボリュームたっぷりだったため、ブログで3回に分けて取り上げてきた2000年3月号の『ポポロ』ですが、これがラスト。
嵐さんの笑顔と、漫画家さんによるイラストやコメントが載っています。
智くんは「美声のカナリア」とたとえられているのですが……。
ふと、私の思ったことなども合わせて読んでいただければ🙏
ポポロ 2000年3月号
10代限定ピュアな「天使の笑顔」大賞!
"10代限定ピュアな「天使の笑顔」大賞!"というこちらのコーナーには、タッキーなど当時のジャニーズJr.と嵐さんの写真が掲載されていました。
トップページにも嵐さんの5ショットが1枚あります。
衣装は、前回もブログで扱った占いのコーナーと同じ。
智くんは迷彩柄のミリタリージャケットと黒のタートルネックのニットです。
嵐さんの特集は2ページ。
"笑顔"がテーマなため、こちらにも嵐さんのまぶしい笑顔が✨
智くんは目を細めて笑っていてかわいい~💙
テキストには、デビュー当時のニノの言葉もピックアップされていました。
(.゚ー゚)「大野くんは普段、とってもおもしろいんだよ。それをもっと引き出してあげたい」
と、そんな五人を、誌面では漫画家の松井雪子さんがイラストにしていました。
「嵐はジャニーズの真打ちと言う感がある」と松井さん。
さらには嵐には"男版宝塚"を感じるとのことで、ミュージカルをやって欲しいと語っていました😊
そこでイラストには、『ベルサイユのばら』に登場するオスカル風な衣装をまとった嵐さんが描かれています✨
当時はまだメンカラがはっきりしていなかったと思うけど、ここではその衣装が5色に色分けされています。
ただし、合っているのは青色の智くんだけ😆
あと、惜しいのが松潤のピンクかな?
メンカラだけでなく、松井さんのコメントが的を射ていますね。
《美声のカナリアのような大野くん》
《私はポスト中居くんだと睨んでいるけど、このまま美形でいて欲しい櫻井くん》
《お祭り男、ハッピを着て欲しい相葉くん》
《学ラン似合うNo.1二宮くん》
《目から生まれた? 美しい目の松本くん》
「目から生まれた」という表現がおもしろいと思いました😊
智くんはカナリア……かあ🐤
美声を例える上でとても嬉しい言葉だけれど、今耳にすると私はちょっと悲しくなってしまいます。
とある歌を思い出して😢
米津玄師さんの『カナリヤ』も、そうかもしれませんが……。
西條八十の童謡『かなりや』をご存知の方も多いと思います。
印象的な歌い出しの。
こちらのリンクに作詞した西條八十の手記が掲載されていました。
この手記を読むと、歌の真の意味がわかってきます。
智くんも今は、象牙の船に銀の櫂で、月夜の海に浮かんでいるところかな🐰🌙