こんばんは。
今日は加藤シゲアキくんが主演している舞台『モダンボーイズ』を観劇してきました。
会場は、ここのところよく訪れている気のする新国立劇場の中劇場です。
智空が広がっていたので、建物も綺麗に撮れましたよ♪
芝居は、予想していたより歌やダンスもあり、非常に芯の通ったテーマがあるものの、楽しく観られる内容でした。
シゲは立ち姿が美しくて舞台映えしますね❗️😊
それに脇もすごかったです‼️
またもお会いしましたね、神保悟志さん😆
あなたのことは忘れません。
羨まし過ぎてw
前回は、町田慎吾くんも出演していた舞台でお目にかかることができました。
その神保悟志さんは今回、ちょっと怖い役柄。
舞台人だから声もよく響くし、いや~、迫力ありました!
それに、副主人公と言っていいかと思いますが、山崎樹範さんがすごく存在感ありました。
『マイガール』で自転車屋さん役をしてた俳優さんで、私は以前、八嶋智人さんの劇団で、山崎さんが座長をしていた舞台を観たことあります。
あれもおもしろかったな~。
また舞台で会いたい役者さんのおひとりです。
『モダンボーイズ』の舞台は、日中戦争が起こる直前の浅草・レビュー小屋。
(レビュー:音楽やコント踊りなどで構成された、華やかで洒落ていて、時事風刺の効いた舞台エンターテイメントショーのこと。by Wikipedia)
シゲの演じる青年は、プロレタリア革命を志す学生なのですが、ひょんなことからレビューの人気者となることに……。
(プロレタリア革命:資本主義社会から社会主義社会への道を切り開くことを目的とした革命。by Wikipedia)
と、こうして概要を読むと難しそうに思えますが、前述したようにそんなことは全くなかったです。
もちろん、政治や戦争んついて考えさせられる場面もちりばめられていましたが、要所要所といった感じでした。
加藤シゲアキくんが主演の『モダンボーイズ』の東京公演は、残すところあと1日。
明日が千秋楽です。
東京公演の千秋楽は、当日券を含めて入手困難かと思いますが、4月28日から30日まで大阪公演が予定されているのでいかがでしょう。
う~ん、その頃までには、関西のコロナ罹患者が少しでも減少しているといいのですが💦
さて、上演は12時半からでしたので、その前に劇場のすぐそばのカフェで腹ごしらえ♪
「カフェ・ド・ルラーシュ」さんは、通りを挟んで新国立劇場の真向かいにあります。
この通りをまーっすぐ進んでいくと、『歌のおにいさん』ロケ地のパチンコ屋さん🍀
ちなみに、「Cafe de Relache」の"Relache”とは、フランス語で「寄港地」という意味らしいのです。
ほかにも「休止」や「休演」、「くつろぎ」などの意味合いがあるよう。
英語だと「Relax」ってところなのかな?
智くんは今、リラックスいっぱいできているかな~❓ って思っちゃった💙
「寄港地」っていう船や海に関する意味合いも同時に持っているところにも、何だかリンクを感じてしまいました🚢⚓
そんなわけで、よく見るとドアのそばには小さな船の舵が飾られています。
こういう劇場近くの喫茶店には、とりあえず一度は入ってみたほうがいいと思っている管理人。
場所柄、観客だけでなく俳優さんなども訪れることがあるからです❗️
予想通り、こちらのお店にもサインがいっぱい✨
しかも、カフェらしく真っ白なお皿にサインされているところがおしゃれですね✨
アップの写真の掲載は控えますが、小池栄子さん・平田満さん・藤原竜也さん・大竹しのぶさん・市村正親さん・山田洋二監督などなど。
ほかにもたくさんの芸能人のサインがありました!
すごい有名な方々ばかりです。
で、私が注文したのは、ウィンナーコーヒーとミックスサンド。
本当はピザトーストを頼みたかったけれど、時間がかかるとのことでした。
うん、「コーヒーと手作りケーキ」のお店らしいですからね。
そりゃケーキも頼まなきゃね‼️🍰
と言うことで、チョコレートケーキも注文🎂
ただひとつ気になるのが、このカフェ、しっかり分煙できていないんです💦
部屋は別々ですが、喫煙ルームと禁煙ルームに仕切りがありませ~ん😅
カフェのご主人が喫煙者の場合、こういうケースが多い気がする。
そして、なぜかこうしたお店のケーキはとても美味しいのです。
不思議だ~。
タバコがダメな方はご注意を🚬