こんにちは。
昨日のVSディレクターさんのツイートに思わず反応してしまいました❗️
何でも、ディレクターさんのおばあちゃんのお名前が「○野さと」なのだそうで。
(○には、自担のカラーが入ります)
「大野智」と近いね……と、つぶやいていました😊
それで、ふと思いました。
えっ、そう言えばうちのひいおばあちゃんの名前も「サト」じゃん……と‼️
めっちゃ長生きでしたよ~🍀
でも、会ったことないけど、ひいおじいちゃんの名前がすぐ浮かんでこないんです。
一瞬焦りましたが、そう言えば祖父と父の名に一文字ずつ使われていたの思い出して。
(組み合わせると曽祖父の名前になるの)
忘れてなかったよ~、ひいおじいちゃん🙏
刀(鍛冶)みたいな名前なんですよね(笑)
だけどさ~、それだったら、私もひいおばあちゃんから「サト」の名前をもらいたかったなあ💦
何だよー。
私も「サト子」で良かったのに~💧
急に、ひいおばあちゃんの名前が羨ましくなったのでした(笑)
さて、今日紹介する雑誌は『オリ・スタ』……ではなくて、その前身となる『oricon style』です。
いつ頃タイトルが変わったか、もう思い出せませんが、だいぶ前ですよね。
どっちにしろオリスタって呼んでた記憶です。
グラビアの嵐さんがイケイケでかっこいいですよ🌀
ちょうど5周年頃のものです。
テキストを読むとインタビュアーが結構辛辣と言うか、今からすると考えられないような対応を嵐さんにしています。
で、気になってライターのお名前を確かめたら、市川哲史さんでした!!
音楽評論家など、さまざまな分野でも活躍している著名な方ですよね。
そのあたりも楽しんでみてください👍
oricon style 2004年11/15号
嵐 表紙「祝5周年!変わらなかければならなかった五人の5年」グラビア・インタビュー(11ページ)
表紙の嵐さんは、一番手前にMO、その奥にNS、一番奥にAと並んだ配列。
表紙の左上にはミラーボールの小道具が。
皆さん、めっちゃ決め顔してるー😊
嵐さんたちの衣装も、襟の大きな柄シャツであったりと、何て言うか『サタデー・ナイト・フィーバー』って感じ。
フフフ、しやがれで智くんが、真っ白なジョン・トラボルタ風の白いスーツを着ていたの思い出します🕺
でも、このときは、アニマル柄かな? の、白黒のオープンシャツに白のスカーフ、黒の革ジャンというスタイル。
髪は赤茶の茶髪ツンツンです♪
グラビアは11ページで、衣装は表紙と同様。
1ページ目の全面に使われた写真では、ANSMOと並び、智くんは左手の指をパンツのポッケにかけていました。
濃い青緑色のパンツは、やや幅広で、同系色のピンストライプが入っています。
靴は真っ白なエナメル。
よく見るとベルト派手だなあ!
シルバーの装飾がジャラジャラと。
そして、智くんの左肩には、隣にいる松潤の手が置かれていました。
背景は夜のように真っ黒です。
2~6ページ目までは、テキスト一切なしの個人ページ。
お写真が1枚ずつ載っています。
智くんは上半身だけのお写真で、体だけ横向き、お顔はカメラを見つめています✨
右手をこちらに差し伸べているのですが……その手を握れそう‼️😆
いえ、そういう手のポーズをしているので♪
手元がかなりアップになっているから、まじまじと見つめちゃうな~❗️
体は少し反らすような感じで、表情がものすごくクールで涼やか🍀
流し目にドキドキします💙
PLAY BACK TO THE ARASHI
「PLAY BACK TO THE ARASHI」は、嵐×オリコンのコーナー。
過去の連載や掲載記事などを、メンバーそれぞれがプレイバックしています。
オリスタって昔は、コロコロと名前が変わっていて、最初は確か『weekly oricon』で、そのあとにそれを略して『WO』になったりと。
智くんは、その『weekly oricon』時代の2002年5・6/13号を振り返っていました。
個人の連続企画にて、智くんは夜の撮影へ。
しかし、そこはデートスポットだったため、周りはカップルだらけだったらしく……。
(´・∀・`)「俺のことなんて見やしない……嵐なのになあ」
と、つぶやいていたと😆
この雑誌、確か本棚の奥にあると思うので、今度紹介しますね♪
下のほうにテキストがあり、自分たちの連載や掲載記事を嵐さんが振り返っています。
実は、ほかのメンバーは五人そろった掲載記事をピックアップしているのですが、智くんだけ個人の連載をチョイスしてプレイバックしていました。
(.゚ー゚)「五人そろいのを選ぶだろ、普通」
(´・∀・`)「これは撮影がたいへんだったの……カメラマンさんが」
(智くんはいつだって優しいね💙)
ノノ`∀´ル「自分じゃないじゃん」
(´・∀・`)「でも楽しかった(笑)」
(`・3・´)「ごめんなさい。『楽しい』と言われても俺ら四人は何の思い入れもないんで(笑)」
(´・∀・`)「撮影のあとのインタビューが、近くのファミレスで(笑)」
(.゚ー゚)「知らねーよ、そんなこと」
市川哲史さん「いいじゃねえか。人の思い出を寄ってたかって責めるなよ」
って、記者が嵐さんにこう言えるの、まだ五人が若手だったってこともあると思うけど、すごいな~。
今だって、スノストとかにこうやって注意できる人はなかなかいないんじゃないかな。
「この五人でと言われて、そのままずーっとやれてることって幸せですよ」インタビュー
2ページにわたりテキストのみの、五人のインタビューの見出しに使われているのは、智くんの言葉。
インタビュアーは同じく市川哲史さんです。
男性だけというのもあってか、嵐さんたちは男子高校生みたいなノリ(笑)
市川哲史さんは、まるで先輩か先生のように五人の話を聞いています。
市川哲史さん「リーダーの5年観は?」
(´・∀・`)「……良かったよね?」
(‘◇‘)「軽ぅーい!」
(.゚ー゚)「何が良かったんだよ?」
(´・∀・`)「この五人で良かった良かった」
(.゚ー゚)「それだけ?」
(´・∀・`)「不思議だもん、俺」
何だか泣けてきちゃうね。
それまで、ほかの四人がにぎやかにインタビューへと答えていたこともあってか、市川哲史さんがこう続けています。
市川哲史さん「何かにぎやかな宴会でひとりだけしみじみしてる親父のような」
(´・∀・`)「『はい、この五人で』と言われて、そのままずーっとやれてることって、恵まれてんなと。すごい幸せですよ……」
ほかにもここでは、翔くんがこんな話を。
(`・3・´)「この前、メンバー全員で飯に行ったんですよ。そしたら相葉ちゃんが、『歌、歌いてえ』と言い出して」
(‘◇‘)「みんな最初、すごい引いてんですよ」
(`・3・´)「1時間後にはみんな、肩組んで合唱! になっちゃって(笑) 『今日は何の打ち上げだっけ?』みたいな」
(´・∀・`)「自分らの曲しっかり入れて」
(`・3・´)「前に俺がいなくて四人でカラオケ行ったらしいときには、あとから四人がソロで歌った曲が入ったCDを記念品にもらったんですけど(笑)」
(何度でも思うけど、そのCDリリースしてー‼️)
インタビューの締めは、やっぱり智くん💙
(´・∀・`)「何かちっちゃく花が咲いた感じ。だから来年、もっと咲くから……何かいい感じだなーと」
(`・3・´)(‘◇‘)(.゚ー゚)ノノ`∀´ル「……」
(´・∀・`)「すごい楽しみです!」
(`・3・´)「来年は満開ということで(笑)」
(当時、まだ若いメンバーの反応は茶化した感じだったけれど、智くんの言葉は大人になるほどに胸に沁みてくると思うよ……❗️)
「俺たち、これからも、こんな五人で歌い続けます」
ラスト10~11ページ目は見開きになっており、AMNOSと横一列の5ショットを大きく掲載。
だけど、智くんのそのポーズは何だろう❓
めちゃくちゃかっこいいんですよ?
めちゃくちゃかっこいいんですけど……。
左手をスラリと上げて、美しく右手につまんだ小さなミラーポーズを見つめております。
横にくっついているニノと一緒に(笑)
それを見てほかの三人が見て見ぬふりと言うか、苦笑している感じww
写真のチョイスよw
(雑誌が古いせいか、Amazonにも書影はありませんでした~💦)