こんにちは。
今日は上甲薫さんがインタビューを行った嵐さんの特集を紹介したいと思います😉
あの頃(今も?)、ぴあって色んな雑誌出してたな~って思い返していたところです。
編集部でもわけわかんなくなってたかも?(笑)
この『ススめる!ぴあ』も、裏には『Bi-Weekly ぴあ』って誌名が書いてあって混乱します😅
まあ、ともかく、「嵐のA to Z!」は、10周年までのエピソードなどを五人が色々と振り返っていて楽しめます♪
記事には、嵐さんを好きな理由について、さまざまな方面から五人の男性が取材に答えていました。
でも、あたりさわりない感想よりも、誰よりもコアな上甲薫さんの五人への視線が一番熱かったですよ!!
嵐さんではおなじみの座談会ですが、ほかのグループの中にはいやがる人もいる……とかね。
興味深かったです!
ススめる!ぴあ 2009年11/5号
表紙は及川正通の描いたイラストの嵐さん。
さすがに似てるな~❗️😲
イラストは、イギリスの近衛兵っぽい服を着た嵐さんたちが……たぶんだけどジャガーのそばで寝そべっている図。
これ、ジャニーズとザ・ジャガーズをかけてるんじゃないかな(笑)
智くん、お父様がドラムやっていたって仰っていたけれど、ここでも偶然にドラム担当です😊
あと、同じイラストのピンナップもついています。
ぶっちゃけ、同じ絵柄なら嵐さんのお写真のピンナップ欲しかった~🤣
「嵐のA to Z!」祝!デビュー10周年特別企画グラビア・インタビュー(13ページ)
デビュー10周年特別企画の特集、「嵐のA to Z!」は13ページ。
嵐さんたちは全員がブラックスーツでビシッとおしゃれに決めております👍
智くんは黒のスーツに黒ネクタイと革靴。
黒白ストライプのシャツを合わせて、硬くなりすぎないコーデ。
インタビューが座談会形式なこともあってか、1~2ページ目ではOSMANと半円形になり、床へとじかに座っています。
背景は主に白ですが、唯一、紺色バックの5~6ページ目では、嵐さんがMNOSAと智くんをセンターに真正面を向いていました♪
智くん、凛々しいなあ💙
でも、お顔はこの頃、ちょっぴりふっくら。
髪色は少し濃いめだけれど、ヘアスタイルは『怪物くん』の準備段階って感じ。
このあと、『怪物くん』撮影の頃までには、体をすっきりと絞っていた智くんでしたね😊
ほかにも嵐さんの全身ショットやバックショットが掲載されています。
ソロカットでは、智くんが涅槃のポーズ‼️
お顔はふっくらしていても、足も腰も細くてスタイル抜群です。
ご自身もずっと前に『うたばん』などで仰っていたけれど、お顔からぽっちゃりしやすいタイプなのでしょうね。
――さて、インタビュー内容をピックアップしていきたいと思います。
何度も語られているエピソードは割愛させてもらったつもりですが、それでもどこかで聞いたことあるお話が多いです。
誌面ではタイトル通り、AからZにちなんだテーマで座談会が繰り広げられていました。
・B:バク転について
(‘◇‘)「ジャニーズJr.のときバク転だけの練習日とかあったし」
(´・∀・`)「何かA・B・Cの3段階つけられなかった? 俺B」
(.゚ー゚)「俺は最初Cだった」
(`・3・´)「だから、Aつったらもう体操選手みたいなやつらだんだよ(笑)」
・F:フィーエルヤッペン
(´・∀・`)「フィーエルヤッペンは、体調悪かったし、死ぬかと思った……」
(智くん、成功してるし、すごかったよ‼️)
・G:下剋上
(`・3・´)「『うたばん』の下剋上コントは人気だね」
(´・∀・`)「いつからああなったんだろ?」
ノノ`∀´ル「わりと最初の頃から、タカさんが(隣に座る智くんのことを)『おもしろい、おもしろい』って言ってた気がするよ」
・K:好奇心
(.゚ー゚)「僕も会ってませんけど、皆さん、ツアー先の夜を楽しんでいるそうで」
(´・∀・`)「申し訳ない。ニノが働いてんのに……」
(.゚ー゚)「絶対思ってないでしょ!(笑)」
(`・3・´)「1回目の活動は名古屋で『黄色い涙』の撮影中。飲みに行くか! つって、店にたどり着けず(笑)」
(‘◇‘)「最近も福岡で飲んだね~」
・W:稚内
(`・3・´)「『真夜中の嵐』でも最後の稚内だけだね、五人そろってチャリこいだの」
(´・∀・`)「でも、35kmもあったんだよ」
(`・3・´)「よく覚えてるね(笑)」
(.゚ー゚)「電動自転車の取り合いだったもんね? 2台しかなくて」
ノノ`∀´ル「そう、途中で交代しつつ」
(‘◇‘)「……何で5台用意してくんなかったんだろう!(笑)」
・Z:座談会
(´・∀・`)「取材で座談会やるのって嵐ぐらいなの?」
11~12ページには、構成作家・生駒毅さん、エレキコミック・今立進さん、記者・甲斐武さん、フリーライター・橋本達典さん、そしてダイノジ・大谷ノブ彦さんのインタビューも掲載されていました。
こちらは「僕が嵐を好きな理由」というものなのですが……。
う~ん、本当に嵐さんへの感想といった感じ。
それよりずっと興味深いのは、「A to Z 番外編」として書かれた上甲薫さんの取材後記です。
AMNOSと、嵐さんの頭文字からキーワードをチョイスしているのもさすがって感じ(笑)
・M:妄想
《大野さん唄・主演による『浪花恋しぐれ』なんて想像したら萌えと笑いが止まらないのになあ》
これは都はるみさんと岡千秋さんのデュエット曲なのですが、もしかして智くんがひとり二役やるってことかな!?(笑)
・N:仲良し
《「俺ら座談会が多いね。よそはどうなの?」と笑いかけられたとき、いやがる人もいますから……とは答えられなかった。でもその人たちが悪いわけじゃない。グループで10年間一緒にいて、会話をこうも楽しめる嵐のほうがどちらかと言うと異常なのだ》
このあと、大きくなり続ける嵐さんとそのファンを、「大衆化とオタク需要の臨界に、五人の足場はあるのだろうか」と気にかける上甲薫さん。
しかし、そうした「応援めかした老婆心こそが彼らを窮屈にするのかもしれない」とし、最後には「後年『文字通り嵐だったらね~』とニヤリとできればそれでいいや」と結んでいます。
――活動休止に入り半年経って、上甲薫さんの目には嵐さんがどんな風に映っているでしょうか。
ご縁があったら伺ってみたいです❗️
●大野智くん雑誌情報
○7月2日(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」152号(メディアパル )
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No8は、ソロ曲“暁"。》
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●嵐 LIVE DVD&Blu-ray『アラフェス2020 at 国立競技場』7月28日(水)発売!