こんばんは。
今日の午後は国立新美術館に行ってきました。
と言ってもアート鑑賞するわけでもなくワクチン接種に💉
今のところ体には何の変化もありません。
体調はいつもと同じです。
Twitterにも書いたのですが、もし10年前の私が2021年には美術館でワクチン接種が行われるんだよ～なんて知ったら大きな勘違いをしていたと思います。
未来は映画『12モンキーズ』のような世界になっているのかと😅
（バイオテロで人類は地下生活をしており、主人公が過去にタイムトラベルして犯人を捜す）
実際には『コンテイジョン』そっくりなんですけどね～。
（『コンテイジョン』は地味な映画だけれど本当にまるでコロナなストーリー）
国立新美術館では、文化芸術関係者向け職域接種が行われています。
ワクチンはモデルナ。
東京の文化芸術職域接種は申し込みこそ簡単なんですけど、記述内容に不明点があると、あとから予約取り消しされる……と書かれていたので、めちゃくちゃ丁寧に記入しました!!
文化芸術に関する仕事内容とか、所属団体とか、そしてアレルギー喘息があるために早急なワクチン接種が必要であることなどなど。
喘息があってもほかのワクチン会場は全然予約できなかったので、今日無事に接種できて良かったです🍀
2回目も来月また同じ国立新美術館でワクチン接種します。
3回目も同じところか、どこかで打てないかなあ。
コロナもインフルエンザと同じで、毎年ワクチンしなきゃならないタイプなら、こりゃたいへんですよ💦
国立新美術館はいつものように美しく、美しいけれど大地震のときこの窓ガラスはいったいどうなるんだろう……という余計な心配を思い起こされるデザインです。
私のワクチン接種は3階で行われました。
会場には普通のお客さんもいたようです。
美術館に来てアートを観ずに注射だけ打って帰るのは不思議な感覚がしました。
ワクチン打ち終わったら、次は「庵野秀明展」あたりで国立新美術館を訪れたいと思います。
願わくば、今後もう美術館がワクチン接種会場などになりませんように……🙏
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