こんばんは。
今日の午後はまたも各停電車に乗って、六本木の俳優座劇場へ。
町田慎吾くん出演の朗読劇『あの空を。』千秋楽を観劇してきました。
コロナのために中止・延期やなどもありましたが、その後に公開、今回は再演となります。
ロビーには、10/12(火)〜17日(日)までシアターサンモールで上演される『伊賀の花嫁 伊賀祭り』のこんなに楽しいお知らせが❗️
『忍びの国』の応援上映を思い出しちゃうな~🥷
さて、今回観劇した『あの空を。』は、台本を読みながら声だけで演技をする朗読劇ということもあって、出演者は椅子に座った四名だけ。
町田くんは11日に別の役柄で、昨日18日は今日と同じ役柄で出演しています。
すっごい良かったなあ。
短期間の上演ですけど、しっかりと役柄が入っていて。
村田雄浩さん陳内将さん太田将煕さんと、ほかの役者さんとの呼吸もぴったりでした。
村田雄浩さんはテレビドラマにも数多く出演している著名な役者さんですよね。
『渡る世間は鬼ばかり』シリーズでは、えっと、義父役の角野卓造さんと「おやじバンド」を組んでいた方。
陳内将さんは町田くんが演出した舞台『紅葉鬼』に出演をされていました。
そのため、今回の朗読劇では「ものまね」という無茶ぶりに、町田くんがその『紅葉鬼』の登場人物をやって見せる場面もありました。
さらには、マイケル・ジャクソンまで‼️😆
町田くんのマイケル見られて良かった~♪
町田くんも足の移動がとても滑らかで美しいです✨
動画でスロー再生したいぐらい❗️
智くんと二人でマイケルやって欲しいなあ💙
太田将煕さんは『銭に向け叫ぶ2020』にて町田くんと共演。
きだつよしさんが数年前に演出していた体内活劇『はたらく細胞』ではナイーブT細胞役だったんですね。
きっととてもかわいかったことでしょう😊
ストーリーは現代、さらには数年後の未来が舞台。
このコロナ禍で中止が決定した甲子園と、その出場に夢をかけていた球児たちの物語です。
私は夢よりも何よりも、まず健康と命大事に!! の、人間だから、正直ストーリーには疑問点も浮かびました。
誰もがオリンピックやパラリンピックを歓迎しているわけじゃないし、高校野球も商業化と特別視をされ過ぎだと思っています。
ただ、そういうところも含めて描きたかったのかなって思ったのは、自衛隊や軍隊についてもストーリーに登場したところ。
やっぱりスポーツって、特に甲子園や五輪は、何となく戦争と似た心理や思想があるように私には感じられてしまうんですよね。
戦争"が"スポーツになることのないように願うばかりです。
――ところで、今日は日曜日ということもあり、飲食店はきっと混んでいるだろうな~と、ケーキをテイクアウトしてきました。
こちら「GASTA」さんの「バスクチーズケーキ」は、智くんがしやがれのデスマッチで召し上がっていたもの。
写真に写っている小さい容器は、別売りのトッピング「バスクの塩」です。
当時のデスマッチで説明がありましたが、本場スペインではお酒のつまみとしてチーズケーキを食べるときに塩をかけることがあるそうで。
智くんも実際にお塩をかけて召し上がっていたため、私も購入。
ただ、このバスクチーズケーキ、まだ食べてないんですよね。
1個だけ買うのも何だからと、チョコレートのバスクチーズケーキも注文したのですが、そこに添えられている生クリームの消費期限が今日までなので、先にこちらをいただきました🎂
生クリームは甘くなく、やっぱりどちらかと言うと塩気を感じます。
生クリームを添えてチョコバスクチーズケーキを食べると、智くんと同様に「濃厚~」と言いたくなっちゃう味わいでした。
持って帰るときは、ケーキにあるまじきずっしりとした重さに驚きました(笑)
明日、プレーンのバスクチーズケーキを食べるのも楽しみです👍