こんばんは。
今日の午後は、日比谷駅そばのシアタークリエにて、屋良朝幸くん主演のミュージカル『ドッグファイト』東京公演千秋楽を観劇してきました。
2015年に初演、2017年に再演、そして今年、屋良っち以外のキャストを一新しての再々公演です。
PR動画にもある通り、今年の『ドッグファイト』は屋良っちの気合いもすごくて、新兵風に髪の毛を短くカットし、体にもひと回りほど筋肉をつけたよう。
それでもやっぱ、普通の男性に比べたら、ほっそいんだよね、屋良っち。
細マッチョですごくかっこ良かったです👍
ダンスも歌も言わずもがなで。
そして、素晴らしかったのがヒロイン役・昆夏美さんの歌声✨
ほかのライターさんも絶賛していたので、すごく楽しみにしてて。
『ロカビリー☆ジャック』でも屋良っちと共演していますが、『ドッグファイト』ではソロがバラード中心で、それがとても声に合っていました。
やっぱり声が綺麗な人ってバラードを美しく歌うな~って、智くんを思い浮かべながら聴いちゃいました🍀
それと、今日は東京公演の楽日ということもあって、カテコがすっごい盛り上がって楽しかったです😆
シンガーなど多数の役柄を演じた坂元健児さんは、劇団四季の元団員さんで、『ライオンキング』では初代シンバ役を務めた俳優さん。
屋良っちとは『道化の瞳』でも共演しています。
坂元健児さんったら、すっごく楽しい方で、昔は「心配しないライオン役」をやっていたからと、「♪心配ないさ~」がネタ化してましたwww
そしてですよ、舞台が終わり、規制退場の順番待ちをしていたら……。
ステージ裏から、おそらくキャスト陣による三本締めの音が聞こえてきました~❗️
気づいた人、たくさんいるといいな♪
『ドッグファイト』はこのあとすぐに愛知公演、そして大阪公演へと続きます。
大阪での大千秋楽も無事に迎えられますように🙏
ちなみに、この舞台の原作は『恋のドッグファイト』という、今は亡きリバー・フェニックスが主演の映画です。
私も見返したくなってきちゃったなあ……。
さてさて、今日は3104の日で、Twitterも大いに盛り上がっていましたね‼️😆💙
その智くんに関することで、今回の『ドッグファイト』では、私ちょっと気になった個所がいくつかあって……。
初演のときも、私が気づかないだけで同じ台詞だったのかなあ???
まず、主人公エディの誕生日が11月26日であったり……。
「嵐にでもなるんじゃねえのか?」「トップシークレットだ」な~んて感じの台詞もありました。
舞台のレポを読んでみたら、台詞は今日に限ったことではないようなんですよね。
演出の山田和也さんは、うんと以前に、智くんと屋良っちも出演したプレゾンの演出も手掛けたことがあるので、ひょっとしたら……⁉