こんにちは。
Twitterにも書いたのですが、昨日、テレビ録画のサーチに、智くんのお名前がありまして。
しかも声優さんの番組に。
声優さんの中には、智くんのファンというか、好意的に見てくださっている方が多いので、そのことかしら? と思ったら……。
実は、大野智敬(ともひろ)さんという新人声優さんのお名前が検索にヒットしていたのでした😊
「智くんを敬う」と書くなんて、何て素敵なお名前♪(違う)
お誕生日は11月7日と、智くんと同じ誕生月🎂
思わずTwitterをフォローさせてもらました👍
ご活躍を❗️
さて、今日は智くんが主演した舞台『センゴクプー』のレポートとインタビューが掲載されている雑誌を紹介いたします‼️
舞台上の智くんのまぶしいことったら✨💙
こんな場面をまた観られたらなあ‼️
『演劇ぶっく』2003年8月号では、智くんのページのすぐあとに、MAが出演したときの舞台『青木さん家の奥さん』のレポも載っています😊
智くんが前年2002年に演じた「サトシ」の役柄には、屋良っちが「トモユキ」として登場。
町田慎吾くんは「テンパリ」という役です😅
演出の河原雅彦さんがつけた役名……というよりは、どうやらあだ名⁉
演劇ぶっく 2003年8月号
大野智「センゴクプー」レポート・インタビュー(2ページ)
2003年のこちらの雑誌には智くん主演の舞台『センゴクプー』のレポートとインタビューが掲載されています。
舞台の風助の写真が4枚。
「アクション俳優・大野智、参上!」というコピーとともに、少しはにかむようにして微笑んでいる智くんのグラビアが小さく1枚。
白Tに黒のブルゾンを合わせて、上半身のみのショットです。
サラッとした茶髪が美少女なのですわよね~🌹
プロフィールには、
《バラエティやドラマのほか、パワフルで華麗なダンスを活かし、少年隊ミュージカル『PLAYZONE』などの舞台でも活躍》
と、あります😊
インタビューは、こんな感じ。
(´・∀・`)「全部の公演が終わったあとに、風邪引いちゃいました。自分ではそんなに疲れは感じてなかったんだけどなぁ。毎日があっと言う間に過ぎていったから……」
(´・∀・`)「それよりも稽古がキツかったんですよ! もう、稽古初日からずっごい筋肉痛になっちゃいました」
演出の、きだつよしさんには、「殺陣は殺陣、台詞は台詞じゃなくて、その2つを混ぜ合わせた感じでやってくれ」と、言われた智くん。
(´・∀・`)「でも、風助って"さも疲れてないように"平然と台詞を言わなきゃいけないでしょ」
(´・∀・`)「最初の頃はどうにもそれがつらくって……。鼻で『フヌー、フヌー』って必死で息をしてました(笑)」
最初、脚本を渡されたものの、時代設定もあり、読めない漢字や普段使わない言葉ばっかり。
(´・∀・`)「それでそのあと怖くて2週間、脚本にさわれなかったんです(笑)」
(´・∀・`)「今度はビデオを観たんです。そうしたら、すっごいおもしろくって何度も観ちゃったんですよね」
(『センゴクプー』は智くんが主演する以前にも、違うキャストで上演されていた演目なので)
(´・∀・`)「で、3~4回観てたら、台詞をだいたい覚えてた。動きながらの台詞とかが多いから、"動きも込み"で目で覚えるのが良かったみたいです」
ライターさんも「すごいですね、ビデオ暗記術」って言ってます😊
舞台上で、風助に入り込み過ぎて、感極まったところは?
(´・∀・`)「二幕の『貧しい国に銃を売るのか』っていう台詞とか、すごいズシンときて泣きそうになりましたね」
(´・∀・`)「僕ね、しょっちゅう舞台上で涙が出てくるんですよ。千秋楽なんて、笑ってるシーンなのに涙が出てきましたもんね」
(´・∀・`)「『ああ、終わっちゃうんだ』とか思って。だからもう、その涙と"芝居の涙"と混ざって大量でしたよね」
(ずっと努力してきたからっていうのもあるでしょうけれど、智くんの場合、その役柄への強い愛着もあるのでしょうね。『怪物くん』も経た今は、そんな風に思えます)
智くんに今後またお芝居してもらいたい気持ちが私にはあるけれど、その選択はもちろん、智くんが自由に決めるべきだから、めちゃくちゃ尊重しています。
だって私も智くんを敬ってるんだもん💙
(※Amazonに良さげな書影はありませんでした~)
●大野智くん雑誌情報
○11/5(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」154号(メディアパル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No10は、ソロ曲"Bad Boy"と振付を担った"TWO TOTANGO"》
・楽天ブックス
ASIAN POPS MAGAZINE 154号
・Amazon:ASIAN POPS MAGAZINE 154号
●嵐さん雑誌情報
○11/5(金)
「キネマ旬報」2021年11月下旬号No.1879(キネマ旬報社)
巻頭特集「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"」「嵐」が映画史にのこした足跡、「嵐」と「映画」について考える
・Amazon
キネマ旬報 2021年11月下旬号 No.1879