こんにちは。
ドルビーシネマでの嵐ライブ映画上映も近いですね♪
そこで今回は、同じく堤幸彦監督がメガホンを取ったピカ☆ンチを特集している雑誌を取り上げたいと思います❗️
内容にボリュームがあるので、智くんのグラビア・インタビューは今回、次回は製作陣のインタについて書きますね。
雑誌は2002年10月に発売された『ピクトアップ』♯19を紹介です❗️
隔月発行で、こちらは2002年12月+2003年1月号。
表紙は嵐さんたち🌀
ハッ! もしかしてグループ名に引っかけて、グラビアの嵐さんたちは風に吹かれているのかしら!?
インタビューに答える智くんの言葉がどれもまぶしく輝いています💙
このあと詳しく。
ところで先日、智くんの歌声を絶賛してくださったピエール中野さんが、その関ジャムにてご自身がランキングした嵐さんの曲目を発表してました😊
できればゴールデンでも聞かせていただきたかったですね、ピエール中野さんからの嵐さんと智くんへのリスペクト♪
関ジャム 完全燃SHOW・ゴールデンSP直前「プロが選ぶ豪華アーティスト最強ベスト10」
— ピエール中野 凛として時雨 from 埼玉150周年 (@Pinakano) 2021年10月30日
ピエール中野がランキングした嵐5曲の全貌はこちらになります。
1位:PIKA★★NCHI DOUBLE
2位:A•RA•SHI
3位:Turning Up
4位:素晴らしき世界
5位:感謝カンゲキ雨嵐#関ジャム #関ジャムゴールデンSP
ピクトアップ DEC.+JAN.2002-2003.♯19
嵐 表紙グラビア「連載Dir.竹内スグルの写真」(巻頭10ページ)
記事の始めにも書きましたが、表紙では嵐さんが風に吹かれまくっています。
ディレクターの竹内スグルさんのコメントによれば、撮影場所はヘリポート。
背景が真っ暗なことから夜だと思われます。
風に吹かれて……どころじゃない!(笑)
暴風の中、嵐さんはSOANMと横並び。
皆さん、派手な柄シャツに黒パンというスタイル。
智くんはえんじ色に白い……たぶんクレマチスの花が描かれたシャツを着てらして、一番上のボタンだけ外していました。
風も強いし、嵐さんたち、ひょっとしたら寒いのかな?
五人とも一様に厳しい表情を浮かべています。
相葉ちゃんのシャツは風でめくれて、腹チラしてるし~。
(智くんのお腹のあたりは、その相葉ちゃんの陰で見えないっす💦)
グラビアはワンショットが2ページずつの合計10ページ。
テキストもなく、嵐さんの写真が2枚ずつ掲載されているだけです。
智くんの写真も上半身とバストショットの2枚。
1枚は比較的に風の弱いとき、両手を後ろに回して佇んでいます。
真顔なのが最高だわ~💙
翔くんもまだ金髪だし、智くんの髪色にも若干ハルが感じられますが、カットはおしゃれです✨
もう1枚の智くんはしかめっ面。
でも、その眉間にシワを寄せているお顔がとってもかっこいいんですよね~💙
風で髪の毛が全部横に持ってかれて、10部分けみたいになってますけど、それも含めて素敵です😊
お顔に撮影者の影がかかっているのも何となくアーティスティック。
あと、翔くんのグラビアの後ろに映り込んでいる智くんが、これまた超イケメンだったりします‼️
美男子に風を吹きかけるのいいね……👍
J・クリエイティブの嵐!「DEEP INTO J」(2ページ)
ピカ☆ンチにて、橋を歩く五人の写真が大きく掲載されており、Jスト映画についての説明がありました。
筆者が耳にした「最強の自主映画」という言葉が確かにぴったり😊
J・クリエイティブの嵐!「嵐のリアル」(白黒1ページ)
白黒のトップページに、表紙とは別ショットの嵐五人の写真が載っています。
智くんは表紙より前には出てきてるけれど、風でシャツがめくれても相葉ちゃんみたいに腹チラはしていませんっ💧
このあと単独インタが五人分ありますが、智くんのところだけピックアップさせていただきます。
また、井ノ原快彦くん、脚本家の河原雅彦さん、堤幸彦監督のインタビューも載っているものの、長くなっちゃうのでそれは次回のブログ記事にて。
大野智「恥と汗をいっぱいかきたい」インタビュー「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」(白黒1ページ)
インタビューのページは五人とも白黒です。
全面にテキストが記載されており、紙には先ほどの智くんのグラビアがうっすらと印刷されていました。
テキストではまず、デビューの経緯から始まっています。
もともと将来は何になりたかったのかを聞かれて……。
(´・∀・`)「イラストを絵がのが好きだったんで、漫画家になりたかったですね。でも今思えばこっちで良かった」
(´・∀・`)「楽しくなってきたのは本当に最近。嵐が結成される直前まで、辞めたいと思っていました。仕事をするのがつらくって、デビューが決まったときも正直迷いましたね。自分に向いている仕事があれば、そっちをやろうと思ってた」
(´・∀・`)「1年間ぐらいは四人に遅れてるような気がして、追いつくのに必死でした」
智くん、「歌とか踊りで?」とインタビュアーに言われて、スパッと否定します!!
(´・∀・`)「いえ。ほかの四人はテレビとかに出てて、すでに人気があったけど、デビューが決まったときに僕のことを知ってる人は少なかったはず。その点でも遅れてるし、人気もなかったんじゃないかな」
ピカ☆ンチについては、「今回の映画の大野さんは、すごく良かったですよ」と、インタビュアーに絶賛されています😊
(´・∀・`)「台本を読んだときに『憎めない感じの役かな』ってイメージが湧いて、みんながホッとするような役作りをしました」
(´・∀・`)「声を高くしたりして工夫したんだけど、監督が何も言ってくれなくて……本当は不安でした。『見捨てられてんのかな?』と思った(笑)」
(´・∀・`)「でも撮り終えたときに『イメージ通りだった』と言われて、最後の最後にやっと安心できました」
さらに、「お芝居することは好きですか?」と、聞かれて。
(´・∀・`)「好きですね。台本を読むと自然に自分から考えられる。でも、どこの現場でも『追いつかなきゃ』って思います。がんばるエネルギーは自分から出さなきゃいけない」
(´・∀・`)「汗をかく仕事がしたいですね。ライブとか舞台とか」
(´・∀・`)「でも、今は色んなことがしたいです。言われたら何でもやりたいと思うし、色んな恥をかきたい」
(´・∀・`)「今が完璧だって思いたくない。いっぱい恥をかいて怖いもなしになりたいですね。いつまでも照れてたら、上手いこといかないし」
撮影期間は、夜中の1時に帰宅して、3時に起床するという感じ。
お風呂に入ったりしていると30分ぐらいしか寝られなかったそう。
芸能界、今もそんな職場環境なのかな~💦
いい加減、改善してもらいたいですよね。
今後、智くんが芸能活動を再開する日が来るとしたら、そのときはせめて睡眠時間ぐらいしっかり確保されていて欲しいです。
人間、いくら睡眠削ったからって、クリエイティブなものはできないよ~😞
●大野智くん雑誌情報
○11/5(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」154号(メディアパル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No10は、ソロ曲"Bad Boy"と振付を担った"TWO TOTANGO"》
・楽天ブックス
ASIAN POPS MAGAZINE 154号
・Amazon:ASIAN POPS MAGAZINE 154号
●嵐さん雑誌情報
○11/5(金)
「キネマ旬報」2021年11月下旬号No.1879(キネマ旬報社)
巻頭特集「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"」「嵐」が映画史にのこした足跡、「嵐」と「映画」について考える
・Amazon
キネマ旬報 2021年11月下旬号 No.1879