青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

嵐さん表紙『ピクトアップ』DEC.+JAN.2002-2003.♯19②井ノ原快彦くん脚本家・河原雅彦さん堤幸彦監督インタビュー「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」

ハッピーハロウィン❗🎃


ということで、今日はハロウィンですね~。


イベント事にうとい私は普段通り過ごしていますが、J-オイルミルズさんのツイートが気になった次第。



「坊ちゃん」カボチャだなんて、何だか『怪物くん』を意識してくれてるような気がして嬉しいです♪


それにしても坊ちゃんカボチャって、私は初めて耳にしました。


ググったら三浦半島で栽培されているものらしく、意外と近場が産地で驚きました。


手のひらサイズのカボチャで、小柄なところが確かに我らが「坊ちゃん」に似てるかも⁉😆


私は出身が北海道なので「まさかりカボチャ」なら知ってるんですけどね。


まさかりでないと割れないって言われるカボチャ。


切るときにはガチで、お母さんが玄関までまな板を持っていって、その上でカボチャに出刃包丁を振り下ろしていました😱



あとは今夜、町田慎吾くんのニコ生配信があるので、そちらはハロウィンっぽい雰囲気になってるかも~。


きっと、ニコ生のコメントに「🎃」がいっぱい踊ると思います(笑)


live.nicovideo.jp
 

www.nikkansports.com


また、上にリンクを貼った記事では、嵐さんのライブ映画について、


《大野智は何でも当たり前のようにやってしまうが、じっくり聞けばやっぱり頭抜けてうまい》


と、そう書いてあるのが嬉しいな~♪


記者さんは映画のコラムを書き続けている方のようなので、きっとあまり嵐さんの歌をじっくりと聴いたことなかったのではないでしょうか。


智くんのソロ曲もぜひ今後たくさん聴いてもらいたいですね😊


《大野のキレキレのダンスや櫻井のピアノソロなど、それぞれの「特技」もしっかりクローズアップされる》


こうも書かれています。


智くんのキレッキレなダンスがいっぱい画面に映っていますように🙏


――さて、こちらは昨日アップした2002年10月発売の『ピクトアップ』の続きです。


ピカ☆ンチについて語る井ノ原快彦くん、脚本家の河原雅彦さん、堤幸彦監督のインタビューをまとめてみました。


ピクトアップ DEC.+JAN.2002-2003.♯19

J・クリエイティブの嵐!「DEEP INTO J」


嵐さんの主演映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』について、イノッチ、脚本の河原さん、堤監督がそれぞれ2ページずつ語っています。


制作秘話や、智くんに関するお話などピクトアップします。

井ノ原快彦インタビュー「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」


イノッチ「製作のジュリーさんとお酒を飲みながら、子供の頃の話をしたんです。その何日か後に、この間の話をもう一度聞かせてって言われた。今度は監督の堤さんと脚本の河原さんがいて、同じように……。それでしばらくしたら、脚本が出来上がってきた!」


イノッチ「僕は新聞配達をしてて、好きな女の子の家の隣の家に配達してたんです。ある日、わざと好きな子の家に配って、朝5時に玄関のチャイムを鳴らした。『間違って配達しました』って謝りに行けば、寝起きの姿を見られるかと思って(笑) そしたらお母さんが出てきちゃった……。そんな話を延々」


(いやだわw ハルのあのシーンですよね😊 ハルとか智くんとかイノッチだから圧倒的に許されるんだよね。イケメンに限る理論。それ以外は、女の子からしたら、悪いけど普通にちょっとキモいよ~💦)

脚本家・河原雅彦インタビュー「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」


河原さん「雑談程度に、『嵐の五人を使った映画ならどんなことを思いつく?』なんて話をして、僕が出したアイディアはゾンビ映画。嵐のひとりがゾンビになってしまって、それをほかのメンバーがひた隠しにしながらアイドル活動を続けていく友情物語」


しかし、製作首脳陣がそろった会合では一笑にふされ、「イケる!!」と言っていた堤監督さんまでもいつの間にか制作サイドの意見に同調していて、大人の世界を垣間見た……と、河原雅彦さんは語っています(笑)


(ゾンビ映画じゃなくて良かった。だって、青木さんの演出やってた河原さんなら、絶対そのゾンビ役って智くんを指名するに決まってるも~ん)

堤幸彦監督インタビュー「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」


Jストの自主制作レーベルでの映画作りについて、堤幸彦監督は次のように語っています。


堤監督「もう、恐ろしくやりやすかったです!! 既成のものを突き崩していく力を感じました。静画は古いと言われているけど、古いのは体制。それを壊していくのはある種必然というか、時代の要請なんじゃないかな」


――最近ね、私も邦画については思うところ多いです。


いえね、前もブログに書いたかもしれませんが、私『CUBE』っていう海外のサイコスリラー映画が好きなんですよ。


一部からカルト的な人気のあるような映画なんですけど。


それが日本でリメイクすると聞き、一瞬ワクワクしたのですが……。


映画のイメージに全然合っていない主題歌が添えられた時点で、製作側の姿勢がわかって、がっかり😞


出演陣のインタビューを読んでも、原作『CUBE』の良さを何もわかってないし、見るのをやめてしまいました。


見たらますますがっかりするだろうから。


予告も広告代理店が作っているからなのか酷いものばかりですし、日本の映画界、特に製作サイドの体制には、確かに根本的な見直しが必要に思えます。


特に、洋画の吹き替えに、知名度だけでアフレコの下手な俳優さんとかあてるのやめて欲しい~😭


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